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******** 面白看板・ほのぼの編 ********

田舎の人々のほのぼのとしたユーモアを堪能してください。

私たちの町に捨てるな空き缶!!
逝ってよし(真松氏提供)
事態急変!!
何かの始まり?
脱オヤジギャク宣言
故郷に錦
故郷に錦(裏面)
隣村にも故郷に錦
太陽にほえろ!!
オラ、東京さ行くだ!
レッツゴー、ヤング!!
繁華街
地方の食事処
交通標語で候
OH!モーレツ
医師焼芋
明るい農村 参政権
お*んたばやし
恋人より大切なもの
初めが肝心
オヤジのダジャレ
無断駐車お断り
科学の花道
激突
出来損ない
昼のいこい
夜のいこい
定冠詞
日本の味方
特急きのこ

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北信方言丸出しの傑作看板。信濃町の国道18号線沿いにあった。このあたりをたくさん通る県外観光客さんには理解されているのだろうか? 看板自体ずいぶん年期が入ってきているが、とてもよく出来た看板だからぜひ「べちゃらずに」更新して欲しいものだ。(^^)

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これも方言丸出しの傑作看板。この頁を御覧になった方からの御提供写真でござんした。 「えってこらし」ってどこの方言なんだろ? (真松氏提供)

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「この看板知ってるよ!」って方は地元には多いと思う。信州に観光に来る方々にも印象的な看板として知られているんじゃないだろうか。「このページのパワーからするとちょっと弱いんじゃない?」と思ったあなた、甘い甘い。 この看板は国道18号線の豊野町浅野の三叉路にある某ガススタンドのもの。左に行けば上越海岸(海)方面、右に行けば志賀高原(山)方面という交通の要所だ。そこを「海はあっち、山はこっち」とやったセンスは当時としてはなかなかのモノだった。 ところが事態急変!! 上信越道中野以北開通を契機にこの看板は存亡の危機に瀕しているのだ。今や海も山も中野IC経由でっせ、社長!!(笑) 「海も山もこっち」とでも書き直すか。ひひひ。

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長門牧場経由で女神湖方面に向かう県道沿いにあるバス停。どうして「きりかけ」で なく「きっかけ」になったのか? その「きっかけ」こそが知りたいところだ。

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真面目に反対運動をされている皆さんには、やや失礼な物言いで恐縮だが、「ダムは大きなムダ!」とは、まさに典型的な「オヤジのダジャレ」(笑) この明るさが効いて運動への共感者が増えたかは定かではないが、「脱ダム宣言」のおかげでこのダムの建設は凍結された模様。現在は看板も下ろされてしまっている。

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頼まれたらイヤと云えない峰竜太さんの人柄がしのばれる。峰さんはこの南信州の小さな村の出身。故郷に錦を飾ってなによりだ。それにしても、似顔絵が如何にもの出来映えでおもきり笑える。

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なんと裏側にも、峰さんが御出演。御苦労様。(笑)

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隣村にも錦を飾った人がいた。月の家圓鏡ってお笑い頭の体操か?なんて云うと歳がバレるな。 きっと橘家圓蔵さんのお弟子だね。ってことは「とよさん(橘家仲蔵さん)」の兄弟子か。いや懐かしい。

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このフレーズを読んで、笑ってしまうあなたは「日陰者」(笑) 手のひらを太陽に透かしてみると、 濡れ手に粟がついてるゾ?

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神秘の里・鬼無里村シリーズ第1弾。地域コンベンションの拠点。その名も「東京公民館」 渋谷公会堂より偉い? (写真上・東京公民館全容 写真中・ 力強い筆致の看板 写真下・ここが東京だ!)

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神秘の里・鬼無里村シリーズ第2弾、「若者コミュニティ・センター」 凄いネーミングだ。(笑) せめて「ヤング・コミュニティ・センター」にして欲しかった? 待てよ。「ヤング」ってのもいまどきダサイよな。(^^; もしかすると「若者」ってのがかえって 新鮮な響きがあるかも知れないな。「若人(わこうど)の家」ってのはどうだろうか?

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神秘の里・鬼無里村シリーズ第3弾、 村役場もある村の中心地の地名。その名も「町」 このネーミングが簡潔明瞭完璧無比であることは、 実際に村を訪れてみると判る。(^^) 鬼女紅葉伝説の里。訪れて損は無い神秘的で美しい村だ。

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まだまだ続く、鬼無里村シリーズ第4弾。 これまた凄いエーゴが登場! なんと「ローカルレストラン」だ!まいったか!

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鬼無里村のお隣、おやきの小川村で怒濤の交通標語看板7連発を発見!! 今回はその中から優秀な2点 をご紹介。

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小川村からドえらく離れたある村で発見した60年代風な看板。 金髪の姉ちゃんのおヘソの下がかなりキワドイ。 職場の壁に当たり前のようにヌードカレンダーが張られていた時代を彷彿とさせる。

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松本市内で、やきいもを売っている歯科医院を発見! こちらの歯医者さん、やきいもが大好きで 本業と平行してやきいも屋さんを開業してしまったとか? これがホントの医師やきいも!(^^) (情報提供・明科町在住S様)

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東筑摩郡明科町にある看板。お役所のつけるネーミングにはときどき信じられないセンスのものがある。 そのヒドイ例としては「多目的広場」なんてのがあるな。実際にそういう看板をよく見かける。 スポーツも出来る、祭りも出来る、屋外コンサートなどもやれるから「多目的広場」なんだろうけど、 町民や村民のみなさんが、「来週、多目的広場で草野球をやろう」とか「多目的広場で待ってるよ」だな〜んて 日常的に使っているとはとても思えない。この「農村広場」って名前も今どきかなりダサいネーミングだが、 ここまで率直だと何も言えない(^^)

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方言シリーズはキリがナイほど存在し、特に面白くないものも少なくないが、ほのぼのとしているとついつい採用して しまいたくなる。この看板もそんな看板。

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これはほのぼのを超え気味の方言看板。三波春夫の歌に「お*んたばやし」ってのがあった。 あえて伏せ字にする必要もないのだが・・・(^_^;

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恋人をとるか空き缶をとるかという問題ではないような気もするが、空き缶のようにべちゃられたら 確かに悲しい。考えてみれば恋人を捨てるって表現もずいぶんな日本語だ。ちなみに この看板の近くには姨捨山のふもとにある。関係ないか・・・(^_^;

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「元旦ビューティ工業」とは何ぞや?? 「元旦」とは物事の始まりを意味する言葉のようだから きっとそういう意味で付けた名前なのだろう。とりあえず、年に一度は「旬な」ネーミングになるが、 それ以外の大半の時期は、無駄におめでたい名前であるような気もしないではない。(笑)

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「う〜、寒い!!」 ま、しかし、お役所の駄洒落ネタではよく出来たほうか? この村の役場にも 寒い駄洒落を連発するオジサンがいるんだろうな?

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配管の陰でわかりにくいが、「当店ご利用以外の 無断駐車は 車を頂きます。店主」と書かれている。「1万円を頂きます」って看板はよくあるが、車ごと頂きますってのは珍しい。車をもらっても処分に困ると思うが・・・。実は私はこの看板を撮影するために1分ほど無断駐車しました。店主様、なにとぞ車の没収だけはご勘弁。

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理工系人気が衰えて久しい。若者達よサイエンス大通りを歩んで 科学の王道を極めて欲しい。この道の先には科学の殿堂が林立している。 君は覚えているか科学万博。

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真新しい路上ペイント。あきらかに書き間違い。気が付かなかったのだろうか? これで壁に激突したら道路管理者の責任は問えるのかな? と余計な心配をしてしまう。

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半出来などと、私の脳味噌のように情けない響きに魅かれてつい写真を撮ってしまった。近隣にある草津温泉や万座温泉に隠れて目立たない一軒宿だが、地元の人々に親しまれる源泉かけ流しの良い温泉だ。半出来とうのはこのあたりの地区名。かつて土地が痩せていて作物が十分に育たなかったから付いた地名らしい。今はどうかは知らないが、とりあえず隣の嬬恋村は全国一の高原野菜の産地だ。

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「明るい農村」に反応してるようじゃ歳がバレるな。昭和の時代に放送されていたNHKの農家向けテレビ番組だ。かつては暗く貧しいイメージがつきまとった日本の農村を明るく近代的に変えていこうとする農業関係者の意欲が伝わってくるようなタイトルだが、実際、農業とまったく無関係な街人が見ても、日曜日の朝を爽やかにさせてくれる良い番組だった。ところが、80年代になり、農村の因習が少なくなり本当に農村が明るくなってくると、逆にそのタイトルがアナクロ化してしまい、まさかそれが原因ではないだろうが、放送を終了した。タモリもパロディ化して話芸にしてたものね。この看板もたぶんそのノリ。でも今となってみれば茶化すのが失礼なくらい懐かしい。でも、実はNHKはもっとしぶとい。ラジオ第一放送の「昼のいこい」はまだやってるではないか。古関裕而作曲のタイトル曲、大好き。絶対やめないで欲しい。それどころか「新日本紀行」も「現代の映像」も復活させるべし。それがあなたの生きる道。

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ハワイ州の挨拶語、アロハには神聖な意味があるらしい。しかし、かつてウクレレを持ちアロハシャツを着た芸人がテレビでさかんに楽しいコントを繰り広げたせいで、アロハという語感にノー天気な印象が付きまとう。おそらく経営者さんはかつて流行したバッキー白片さんらのハワイアンミュージックに憧れたか、フラガールの流行に乗って名づけられたと思われるのだが、看板から受ける印象はとてもお気楽。

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ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・スパイダース、ザ・ゴールデン・カップス。かつてのグループサウンズの名前には必ず定冠詞が付いていていた。定冠詞を付けることで、一般名詞がなんとなく固有名詞化する。たぶん、そんな文法的な効果があるのではないか。さあ、定食屋の中の定食屋、唯一無比な存在の定食屋の味は如何に。ただの定食屋だったら英語の先生に叱られるぞ!

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判りにくい写真で恐縮だが、向かって左側にある白い看板を拡大したものも付けた。そう実在する矢島美容室。ま、矢島さんが美容室を営めば矢島美容室になるわな。このお店、とんねるずの番組でも紹介された。もっと昭和な古々しいたたずまいだとこのページ的には面白かったのだが、地元では老舗でかつ人気の美容室。隣の家も驚く立派な店構えで営業を続けているらしい。ちなみにハードコア編にある「理容ゴミ」は「矢島美容室」の目と鼻の先にある。なかなか濃いスポットになってしまった。蓼科方面においでの方は探してみるのも良いでしょうって、そんな暇な奴おらんよな。

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鉄ちゃんであれば何処の鉄道かはすぐに判ることと思うが、これは長野電鉄の発車標。 普通列車、B特急に続いて「きのこ」ってなんじゃらほい。 信州中野といえば「えのき茸」の生産地として有名。だからきのこ? そんな訳はない。正解はおろらく「きのこ」を売ってますよって案内だと思われる。 最近は待合室で地場産品やお土産などを物販している会社が多い。地方私鉄経営のご苦労がしのばれる写真。(こうめい氏提供)