ا( الدرس العاشر في البحور )

序 第十章 詩の格調について

البحر : هو الوزن الخاص الذي على مثاله يجري الناظم . و البحور ستة عشر , وضع الخليل أصول خمسة عشر منها - و زاد عليها الأخفش الأوسط (1) بحرا آخر سماه ( المتدارك ) فحينئذ تكون ستة عشر . و هي ثلاثة أقسام ثلاثة منها ( الطويل . المديد . البسيط ) تعرف بالممتزجة لاختلاط جزء خماسي (كفعولن - أو فاعلن ) مع جزء سباعي ( كمستفعلن أو متفاعلن ) و أحد عشر تسمى سباعية و هي (( الوافر . الكامل . الهزَج . الرَّجز . الرَمَل . السّريع . المنْسرِح . الخفيف . المضارع . المقتضَب . المُجْتَثُ )) و سبب تسميتها بالسباعية أنها مركبة من أجزاء سباعية في أصل وضعها .

詩の格調とは、特別な重みのことであって、その見本となるのは詩作の流れである。さて詩の格調は十六個ある。アル=ハリールはそのうち十五 個を基礎としたが、アル=アフファシュ・アル=アウサト(注1)が(ムタダーラク)と名付けてもう一個の詩の格調を増やした。そのため、その時点で十六個 となるのである。そしてそれらは三個に分割され、そのうち三個は(アッタウィール。アル=マディード。アル=バスィート)であり、五番目のジャズウ (fa`uulun または faa`ilun)が七番目のジャズウ(mustaf`ilun または mutafaa`ilun)と混合されることで知られており、その十一番目がスバーイーヤ(七つで構成されること)と名付けられていて、それらは((ア ル= ワーフィル。アル=カーミル。アル=ハザジュ。アッラジャズ。アッラマル。アッサリーウ。アル=ムンサリフ。アル=ハフィーフ。アル=ムダーリウ。アル= ムクタダブ。アル=ムジュタッス))であり、スバーイーヤと名付けた理由は詩を生む理論で七つのジャズウから構成されているからである。

و بحران يُعرفان بالخماسيين و هما ( المُتقارب و المُتدَارَك ) لأشتمالها على أجزاء خماسية .ا

二つの詩の格調が「五画の二つ」としてとして知られている。その二つが(アル=ムタカーリブとアル=ムタダーラク)であるのは、五画のジャ ズウを含むからである。

HANS WEHR
خماسي fivefold, quintuple; consisting of five consonants (gram.)
خماسي الزوايا (zawaya) pentagonal, five-cornered

من المنجد:
خماسي: ذو الخمسة | (ه) : شكلٌ تحيط به خمسةُ أَضلاع متماسية)) أي بنت خمس سنواة

و جميع البحور لا تخرج موازنيها عن التفاعيل المتقدمة .ا


詩の格調の全体は
その釣り合いが先行する詩脚から外に出ない。