| ターゲット | ファイル名 | サイズ | 動作確認機種 |
|---|---|---|---|
| DESKTOP | dau031d.zip | 61 KB | A7V |
| ARM/MIPS/SH3 | dau040p.zip | 257 KB | iPaq |
| ■ 概要 |
箱入り娘は枠の中の長方形を上下左右に動かして、最終的に一番大きな娘の駒を下の出口からでられるようにするパズルゲームです。亡きおじいさんに作ってもらったことがあります。確かそのときは娘ではなくて王様だったような気がしますが(もしかしておじいさんオリジナル?)。というように、駒の名称にはいくつかのバリエーションがあるようです。もし、駒の形状が違う、ゲーム性が違うといった情報をお持ちの方、さらには箱入り娘の起源をお知りの方は、ぜひご連絡ください。せっかくですのでこのページで紹介していきたいと思います。
主な特徴は以下の通り。
| ■ 操作方法 |
[TOP] [BACK] [ENGLISH] [HOME]ペン(もしくはマウス)で移動したい駒を移動したい方向(上下左右のいずれか)へ少しドラッグしてください。移動方向が一方向のみの場合にはクリックするだけで駒が移動します。駒がひとます動かされる毎に移動回数がカウントされます。
| ■ 解答 |
[TOP] [BACK] [ENGLISH] [HOME]
| ■ 箱入り娘の起源? |
[TOP] [BACK] [ENGLISH] [HOME]公開以来、特に海外から大変反響のある「箱入り娘」ですが、香港の方から、同じボードゲームがあるよと連絡をいただきました。Flash Player で作成されていて中国らしいすばらしい絵のゲームに仕上がっています。英語名は「Hua Rong Dao」だそうです。
http://www.ham.com.hk/a6188/hrd.htmおそらく、箱入り娘は誰かが日本に持ち込んだ時に日本向けにアレンジされたのでしょうね。うちの亡きじいさんではないはず。
また、このゲームの起源は有名な中国の歴史物語である、「The Romance of 3 Kingdom」 であることを教えていただきました。(残念ながら私は初めて聞いたので、物語りの内容を知りません。
このゲームは、モトローラの携帯電話(型番A6188)に搭載されているそうです。モトローラはロシア向けにはテトリスを搭載して、日本向けには何のゲームを搭載するのでしょう?「すごろく」?「かるた」?
数理パズルや数理的なパズル玩具を研究されている高島様より下記のようなメールをいただきました。
貴殿の、箱入り娘のソフトのページを、興味深く拝見させて頂きました。その中で、箱入り娘の起源について書かれているところにつき、私の知っていることをお伝えしたいと思います。参考にしてください。
「箱入り娘」はヨーロッパにあったパズルの翻案であることは確かで、ヨーロッパでは、英国で1932年(昭和7年)に特許が成立しています。フランスにも「赤ロバ」という同じ構成のパズルがあり、これが「箱入り娘」の起源だという人もいますが、この英国特許より先に「赤ロバ」が存在していたのか、後になって現れたのか、現在、世界で誰も判っていないようです。
「箱入娘」は、昭和10年代の始め頃にはあったことが確認されています。また、同じピース構成ですが、ピースの名前の付け方の違う「娘パズル」というのも戦前にありました。ただし、この二つが、並行して売られていたものかどうかは判っていません。
また、貴殿のサイトに香港情報として同様なパズルをHua Rong Dao というとありますが、これは、「華容道」(簡体字では華は化の下に十)で三国志に由来します。"The Romance of 3 Kingdoms"は勿論、三国志のことです。「華容道」もおそらく、ヨーロッパから導入されたものでしょう。ピース構成は、「娘」に相当するのが「曹操」で、2×1ピースはその他の英雄、1×1ピースは兵卒ですが、なぜか中国本土のものと、台湾のものでは、英雄の選択が違っています。
参考に、中国本土のものを、貴殿の「箱入り娘」のピースと対照させて示しますと:
「 娘 」「父親」「母親」「下男」「下女」「番頭」「小僧」
「曹操」「張飛」「趙雲」「馬超」「黄忠」「関羽」「 卒 」(中国本土のものでも、違ったバージョンがあるかもしれませんが、一例ということで参考にしてください、なお、貴殿のには下男が2ピースありますが、普通は下男、下女ですのでそのように直しました。)
以上
| ■ 履歴 |