[アンサンブル 邦’]         2006年7月20日(木)19:00〜
演奏曲目 作曲者 演奏者(敬称略)
1. 冬のプレリュード 二代狩谷春樹 (箏)狩谷春樹(十七絃)山本亜美(春亜)・片岡リサ(尺八)折本岳慶山
2.
【長瀬川 淀のあしはら】
二代狩谷春樹作曲
星野真砂子作詞
(箏・唄)片岡リサ(十七絃)狩谷春樹
3. 上弦の曲 沢井忠夫 (箏)山本亜美(尺八)折本岳慶山
4. 忠弥 二代狩谷春樹作曲 (三絃・唄)狩谷春樹(箏)片岡リサ(十七絃)山本亜美(尺八)折本岳慶山
ユニット自体は1月に出来ていたそうでしたが、本日が「アンサンブル邦’」の初コンサートでした。応援よろしくお願いします。
「冬のプレリュード」は狩谷先生の作曲で、丁寧な優しい音で綴られた美しい曲です。
「川」短い2曲からで出来た曲です。初めてのユニットで二重唱なのですが、狩谷先生と片岡さんの歌声はバランスよく心地よく聞こえました。
「上弦の曲」
曲とは全然関係ないですが、このグループはいいのか悪いのかA型の人が居ないそうです(^^;)
「雪はちらちらふりしきる・・・」から始まる北原白秋先生の「忠弥」に狩谷先生が曲を書かれました。詩の内容の深さ、情景が目の当たりに浮かびます。