[156thReport] 2008年3月4日(Tue)18:30〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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【訪れ】 吉崎先生が一番尊敬する栗林先生の作品です。この『訪れ』は初期の作品です。同時期の作品に『稜線』という曲の裏話で、栗林先生が『稜線』を書かれたとき長野の病院に入院されて山の美しさを曲にされたそうです。ただ入院された理由が・・・痔の手術でw |
【春の夜】 先生のお嬢様や熊本のお弟子さんが東京芸大を受験されます。芸大の試験曲には宮城先生のこの『春の夜』の様な曲がよく使われます。 |
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【道化師】 かつて吉崎先生と栗林先生、菅原先生の3人でユニットを組まれていて、この曲を演奏するときには色々とテンポを変えて面白く演奏されていたどうです。 |
【出雲路】 昭和40年代後半の演奏会(リサイタル)には必ずと言って良いほど演奏された有名な曲です。当時リサイタルを開かれる方はほとんど芸大卒で、曲は『水の変態』『尾上の松』『石橋』『吼かい』などでほぼ同じになってしまっていたので、合奏曲の『出雲路』『二つの個性』が流行っていた理由だそうです。 |