[134thReport] 2006年5月9日(Tue)18:30〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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「蘭の月」 吉崎先生の演奏家友達の菅原久仁義先生の作曲です。吉崎先生と、栗林先生、菅原先生の3人で中部地方の演奏旅行に行かれたときに菅原先生の自分で作曲した曲がなかったので作ってみたらって、感じで作曲されたそうです。 |
「風神&雷神」 この曲を作るとき箏十七絃の二重奏曲が意外と意外と少ないことに気がつきました。宮城先生の「瀬音」がこの編成で名曲なのですが、それ以外なかなか出てきません。吉崎先生は箏と十七絃の音の変化のに目をつけてこの曲を作られたそうです。 |
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「風の記憶」 作曲を受けて「微音」という曲で完成してプログラムにまで名前を出していたのに、直前に「風の記憶」に変えました^^; あと、副題は先生のお宅のトイレに張ってある名画のポスターの題名を組み合わせて作ったそうです。ですから、意味はありませんw |
「三色のダイアローグ」 吉崎先生三絃を演奏する前によく、手を洗いに行きます。これは手が汗で湿気ていると、ツボに嵌り難くなるからだそうです。今日は、箏や十七絃を弾いてから三絃を弾くと違和感があるようです。 |