[132thReport] 2006年3月7日(Tue)18:30〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
「初鶯」 この曲の歌の部分は本来本手と替手は同じ手で演奏するのですが、もし宮城先生が手付するとしたらこのようにするのではないかなと、吉崎先生が考え手付しました。 |
「ロンドンの夜の雨」 この曲は宮城先生がイギリスのBBC放送の収録の前夜にホテルで降りしきる霧雨の様子を即興的に作った曲です。 吉崎先生が高校3年生の時に正派の準師範試験で演奏したそうです。当時の試験は正派の楽譜が出ていない曲はダメだったそうですが、吉崎先生が男子で珍しいと言うことでOKだったそうです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
今日選曲するに当たって、頃合いもよく何となく唄を歌ってみたいので「春の夜」になりました。 先生唄を忘れたときはハミングになりますw |
「風にきけ」は最近レッスンに来る人みんながIIばかり持ってくるので、Iを忘れてしまって、IIしか演奏しません。先生ご自身はIのほうがお好きだそうですが・・・ |