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先月に続き、先生著の「十七絃のための小品集」から「六歌仙」の1曲をオープニングにチョイスされました。 |
昔、宮城のコンクールで優勝するべくして参加した曲でしたが、2位でした。平井康三郎先生に、「ホットケーキにシロップをかけて蜂蜜をかけたような曲」って言われたそうです。どういう意味やら^^;
優勝なら20万円ぐらいの賞金が出ていたのですが、2位は3万ぐらいの賞金しか出なかったそうです。そのお陰で奢るつもりが、割り勘になってしまったそうです。 |
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「風三章」もコンクールに出したのですが1位無しの2位だったそうです。またこの年も平井先生からお褒めの言葉が、「題名が素晴らしい」・・・(^^ゞじつは某大先生の「春○題」をゴニョゴニョでゴニョゴニョで「風三章」になったそうです。
続いてこの曲、本当はいけないのですが大日本家庭音楽会のコンクールにも出したそうです。それでめでたく1位を獲得しました。それがご縁で出版となったそうです。 |
コンクール荒らしをしようとしたのですが、コンクール自体少ないうえに、もう持ってきちゃだめよって言われたので、やんぺになってしまいました。 |
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委嘱曲で最も新しい曲は8月の頭に「愛・地球博」で野外音楽会場で演奏しないといけないそうです。その曲は演奏できないなので、その次に新しい「風神雷神」という曲です。助演の田中佐和さんに1週間前に楽譜を渡して当日ビシッと弾きこなしました。流石です^^ |
「スペイン風即興曲」は演奏の順番とは前後しますが、「風三章」の前に作曲された曲です。
次回124回ライブは7月5日です。お待ちしています。 |