[116thReport]                             2004年11月9日(Tue)18:30〜
演奏曲目 作曲者 演奏者
1. 蘭の月 菅原仁義 十七絃(吉崎先生)・尺八(阪口夕山さん)
2. 宮城道雄 箏(吉崎先生)・尺八(阪口夕山さん)
3. 紫苑 山本邦山 箏(吉崎先生)・尺八(阪口夕山さん)
4. 春の海 宮城道雄 箏(吉崎先生)・尺八(阪口夕山さん)
5. 哀歌 吉崎克彦 十七絃(吉崎先生)・尺八(阪口夕山さん)
「蘭の月」は菅原先生の処女作です。
ちなみに演奏は、最後先生戻るところを誤っていました(-。-)y-゜゜゜
最近アクリルの琴柱が先生の手の脂で汚れていたので、磨きました・・・
ピカピカ(^^)
関西での「泉」の発音の仕方談義で盛り上がりました^^
関東では流行もあるのですがよく演奏されます。関西では余り演奏される機会が少ない曲です。
「紫苑」は先生が大学を卒業された年に富山で演奏された付き合いの長い曲です。当時は公刊譜がなく邦山先生の手書きの五線譜だったそうです。
本来この曲1尺6寸管なのですが、今日は1尺8寸管での演奏でした。
阪口先生「春の海」は暗譜でOKです。ただ手で覚えているため、先頃飛んでしまい危うかったそうです。リベンジ(`´) 最後は「哀歌」で締めです。吉崎先生は基本的に暗譜でOKなのですが、どこでわからなくなるか怖いので楽譜置いています^^;