ぼくは航空管制官2
沖縄・南諷の航跡

ぼくは航空管制官2 沖縄・南諷の航跡

「ぼく管2」の8作目です。
今回は滑走路が1本しかないのに加えて、自衛隊との共用空港である上、上空の空域は米軍嘉手納基地の進入経路上のため高度制限を受けたり、ディパーチャーもアプローチも米軍ラプコンが担当するという空港が舞台となります。
晴れているときの海の景色は大変きれいに再現されています。個人的には、R/W36離陸後、上昇を止めて低空飛行に入るところが再現されているのが気に入りました。
R/W36離陸後、上昇を止めて低空飛行で旋回その後もしばらく低空飛行

今回初めて新JALカラーでJTA機が登場します。しかし、離島路線や遊覧飛行もあり、さらにP3Cオライオンをはじめとする自衛隊機、さらに上空には米軍機が飛び回り、管制は決して楽ではありません。
エアードルフィンとRACのアイランダー、さらに後ろには海上保安庁のYS11RACのDHC8−300

自衛隊のP3Cオライオン米軍のC−5ギャラクシー


途中で天気が変わったりする上、R/Wチェンジもあります。さらに、何気なく通過するだけのような米軍機、実は結構マニアックな機体も登場していたりします。
米軍のSR−71ブラックバードこのページではあまり出番のないANK。せっかくなのできれいな景色で…。

[攻略ヒント]→訓練所も参照!
  1. なんでもかんでもハンドオフしない
    非常に難易度の高い空港で、ノンストレスでのクリアはかなり至難の技です。ついついハンドオフを急ぎがちになりますが、ニアミスやヘッドオンになってしまっては元も子もありません。

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