「ぼく管2」の6作目です。
今回は、滑走路が1本しかないにもかかわらず、国内線・国際線ともプロペラ機からジャンボまであって、航空自衛隊も共用している上、自家用機や遊覧飛行のセスナ、さらには三菱重工のテストフライトまで、まさしく「なんでもかんでもごちゃまぜ」という空港が舞台になります。
このような空港のため、初級でさえも「なんて忙しい航空なんだ!」と思ってしまうかもしれません。今回新登場の航空会社も3社あります。名古屋ではかなりおなじみの会社で、はるばるブラジルからも乗り入れて来たりします。また、8月で日本の空から引退したJ−Airのジェットストリーム・スーパー31も登場、19人乗りの小型機ながらなかなかの動きを見せてくれます。
[攻略ヒント]→訓練所も参照!
- 待機の空域をうまく使い分ける
高高度と低高度をうまく使い分けしないと、離陸機を待たせたりゴーアラウンドしなくてはならない状況になってしまいます。- ランウェイチェンジの判断は早めに
カテゴリー2では途中で風向きが変わります。中にはランウェイチェンジが2回あるステージもあるので、判断ミスすると大変です。有視界飛行のセスナでは、滑走路変更指示もうまく使いましょう。
[おまけ]
カテゴリー2では、とってもノスタルジックな飛行機もいくつか登場します。
特にDC−3は、着陸時の動作が大変面白いです。
[おまけ2]
カテゴリー2−2で出現するDC−3、着陸の瞬間にバウンドします。
下の画像を見ると、タイヤからの煙が残っていて、わずかに浮いていることが分かります。
昔の飛行機では、着陸は大変だったんですね(^_^;)。