ぼくは航空管制官2
新千歳スノースケープ

ぼくは航空管制官2 新千歳スノースケープ

「ぼく管2」の10作目です。
今回は滑走路が全部で4本あり、軍民共用でトラフィックも多く、政府専用機のベースにもなっていて、降雪時には除雪作業のため滑走路を閉鎖することも多い空港が舞台となります。
北海道エアシステムのSAAB340エアー北海道のDHC−6

今回は前半が夏、後半が冬の管制を担当することになります。滑走路が両側に2本ずつあるので、楽に見えますが、実際はグランド管制もなかなか大変です。油断していると、突然管制マイクロが登場したりします。
政府専用機、航空自衛隊のB747−400管制マイクロ

冬のシーンでは滑走路閉鎖もあります。場合によっては全ての滑走路が閉鎖となることもあり、上空待機やゴーアラウンドを駆使しないといけません。
除雪中…除雪中…


今回はサハリン航空・カリッタエア・オーストラリア航空、また小松編からデータだけはあったカーゴルックスが初登場です。ちなみに、カーゴルックスは実際にテクニカルランディングで千歳に飛来することも多いので、ゲームの中だけの話ではありません。地方からのグアム便に強いコンチネンタル航空は、千歳に引き続き登場です。
サハリン航空DHC−8カリッタエアのB747。もしかして、元JAL機だったりして…

オーストラリア航空B767カーゴルックスのB747−400F

[攻略ヒント]→訓練所も参照!
  1. すぐにハンドオフすればいいとは限らない
    到着機の滑走路横断はストレスになりません。グランドハンドオフのタイミングによって使用する誘導路が変わりますので、うまく使い分けると楽になります。
  2. 管制マイクロ優先
    管制マイクロは、待たせるとすぐにストレスが発生します。管制マイクロを優先するくらいでちょうどよさそうです。
  3. 滑走路閉鎖でのゴーアラウンドに注意!
    滑走路閉鎖の際に、滑走路によってストレスになったりならなかったりします。ユージングランウェイをしっかり把握しましょう。

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