出発時間
京都市バス�J嵐山バス停１０：００→鳥居本１０、４５→保津峡・落合１１．３０→清滝１．００→高雄２．４５→高雄バス停３．００

同行者、嫁さん　有さん

今回は、地元ということもあり、かなり道も知っており気も楽である。自宅から京都市遺影バス�J山越行きのバスにのり嵐山に９時半ごろ到着。ここで、有さんとの待ち合わせ、１０、００の待ち合わせなんで、ちょっと時間待ち。渡月橋北のベンチで待っていたら、目の前が、おみやげやさん！嫁さんの顔がニンマリした。いそいそとソフトクリームを買う。なぜか、嵐山のソフトクリームは、めっちゃ美味い！！
渡月橋を左に見ながら、桂川沿いにしばらく進む、このあたりは、観光地のため、綺麗に整備してある。やがて、亀山公園の入り口の階段が右に見える、左に東海自然歩道の標識が？前回、標識が未完成だったが、このあたりは、道しるべは、整備されている。安心！安心！！
亀山公園を抜けると、竹林にでて、やがてトロッコ嵐山駅である。
このトロッコ電車は、嵐山〜亀岡にかけての元ＪＲ山陰線を保津川渓谷を見ながらというので、観光客に人気がある。ですが、私は、京都に住みながらまだ乗ってない？トロッコ嵐山駅からは、小倉池を左に見て、常寂光寺・二尊院へと進み、化野念仏時に、このあたりは、民芸店や豆腐料理の店が両側に建ち並ぶ、念仏時をからは、かやぶきの家があり鳥居本に着く、ここを左に峠に向かう道に入ると、人家はなくなり、そんなにもきつくない坂を峠にむかう、車が時々通るので注意！峠からは、急なヘアピンカーブのくだりである。こんなに登ったっけ？と感じる。
途中、木の間から見える保津頭川渓谷の眺めは素晴らしい！！
急な坂をくだったら、落合橋で、その手前手前を川原に向かって下ると清滝川だ。一服。
小学生の団体が、「つめた〜〜い！」と悲鳴をあげながら、川原で泳いでいた。「わたしも泳ぎた〜〜い！」。ここから、アスファルトとは、お別れして川沿いの山道は、岩肌を通る所もあり、横には清滝川の澄んだ川が流れて、変化にとん景観の良いハイキングコースだ。一度、仮陸橋みたいな橋を渡り、すぐに朱色の橋を渡る、清滝の集落に出た、京都で、一番高い山愛宕山道の鳥居の前のお店で一服。目の前で、温泉の掘削工事をしていた。お店の”氷”の旗に、「おばちゃん、イチゴ、ちょうだい！」で、有さん、抹茶？。
橋手前の車道を左にとり、千葉真一の道場が立っているが、今はやってないみたい？やがて東海自然歩道の標識が、右に降りるよう指示している。車道にお別れして、渓流沿いのハイキングコースになり、しばらく進むと休憩できるテーブルやベンチがある広場で遅めの 昼食タイム。今日のゴールである高雄ももうすぐなのでのんびりと休憩した。
川沿いの道をしばらく進むと小さな発電所ダムがあり高雄に着く、売店でビールを買い一服。高雄で、東海自然歩道とわかれ、急な階段を上り高尾バス停に行く。ＪＲバスで、四条大宮へ