出発時間
忍頂寺バス停11.20→竜王山山頂12.10→経塚1.20→健脚コース入り口2.00→萩谷3.10→摂津渓谷温泉4.30→摂津温泉バス停5.00
同行者、嫁さん
姉さん
京都を9時に出発、阪急茨木駅に9時40分到着、バスの時刻表を見にいくと、一時間に一本しかバスがない?姉と10時に待ち合わせ。9時47分発のバスを見送り、10時43分初の阪急バスに乗る。
忍頂寺11時20分到着、バス停から、少し引返した所に自然歩道入り口がある。忍頂寺への石段を上がると、すぐにアスファルトの竜王山登山道にでる。道を左にとり、蛙岩などの景色を楽しみながら登ると、やがて、龍王宮に着く。ちょっとお参り!「健康で生きられますよう〜〜に!」。
龍王宮を通り抜けると、木立ちの登山道となる。300mほど登ると、竜王山山頂に着く。木造の展望台があり、ラセン状の階段を登る。
姉「明石大橋が見える!」私「見えん!見えん!!」姉「大阪城だって!」私「見えん!見えん!!」姉「だって、書いてあるよ?」私「その方向に位置することなんやんやろなぁ?」、、、、、で、眺めをば楽しんだあとラセン階段を一回り下って小休止。
くだりは、展望台左の小道を下ったところに標識があり、階段状の道を下る。道は、しっかりしているがかなりの急勾配である。10分ほど行くと目の前がパッと開け、眼下に車作の集落が見える。で、昼食タイムとする。ここちよい風が吹いていて、気持ちよく昼食をとることができた。さらに下ると補そうした林道にでる。「見山の郷」の案内板の左をくだり、しばらく行くと二股に分かれている、標識がない?トラの魔季を見る。右側を行くようにとのことで、右に進路をとる。竹林道をぬけ、経塚を抜け車作の集落に着く。静かな綺麗な村だ。
東海自然歩道の標識にしたがい、集落の中を行くと、やがて、車作大橋に出た。
この下を流れている川が竜仙峡らしい?が、その道路をダンプがすごいいきおいで走っている。橋を渡り、そのダンプの行き交う道路を進む。ダンプが、われわれのすぐそばをスレスレに通りすぎて、むっちゃ!怖〜〜い!!
ここで、健脚コースと一般コースと分かれるが、私たちは、少しでも時間がかからない方と健脚コースを選ぶ。橋を渡ってしばらくすると、一般コースとなるが、健脚コースは、、10分くらい、ダンプに気をつけながら進むと、右側に東海自然歩道の標識があらわれ、直角に沢沿いの急な山道にに入る。やっと、ダンプからはなれホッとする。一服。沢の水で、体を癒す。 それほど大きくない竜仙滝を眺め、滝の右側の急な坂を上がって行く。やがて杉植林ののぼると尾根に着き、くだりになり、萩谷集落。健脚コースとは案内されていたが、標識もしっかりしていて整備された登山路であった。一般コースと合流し、ここで、本日のトレッキングを終了するか迷う。で、ここで終了しなかったことが、あとでの筋肉痛の結果になった。3時、あとは、下りばかりだということで、トレッキング続行!車道をわたり、民家の中を下る。やがて竹林となり、運動公園に出る。一服!。
運動公園を横切るとジグザグのアスファルト歩道を下る。マムシに注意の建て看板にご婦人たちは、私を前に押し出し前を歩かせられる。沢沿いの山道に入り、いくつかの橋をこえていくとやがて摂津渓谷川の中、家族ズレが遊んでいる。やがて白滝、やがて、渓谷本流に出、広い川沿いの道をくだり、摂津峡温泉。入浴しょう!と、したが、回り道をしないとだめとのことで断念。渓谷キャンプ場の前の店で、私は、ビール!!ご婦人たちはミルク金溶。店のおばちゃんに、バスの停留所の場所や発射時刻を聞き、バス停まで、5時20分発の高槻市営バスで、JR高槻駅へ
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