出発時間
阪急箕面駅(10,20)→箕面滝(11、00)→ビジターセンター12、00→北摂霊園(2、00)→湧き水(3、00)→泉原西バス停(4、00)
同行者、嫁さん
初めての東海自然歩道を歩き出すこととなったが、この歩道?いったいどんなものなんかわからず出かけだす。京都から阪急電車を利用して箕面駅。ここから滝までは、広いアスファルトの参道。渓谷に流れる川沿いに、土産店や売店などが建ち並ぶ路をのんびりと登って行く。途中でアイスの誘惑に、「おばちゃん、これちょうだい!」と、小休止。のんびり、ダラダラ登っていくと目の前に、滝が見えてきた。で、大休憩!!暑さが滝しぶきでいくぶんかいやされる。
参道をすこしバックして蛇行した急勾配を上がると、車道に出る。以前は、この辺で、野生のサルがいたるところにいて、旅人の持ち物を狙っていたが、地元の方達がサルを自然に帰す運動を根気欲やっておられてか、今日は、サルが、一匹も見られない。、トンネルをぬけしばらく、車の行き交う車道を歩くと、やがてビジターセンターの入り口が左側に。しかし、暑い!!ここで、暑さをいやし頭から水浴び。日陰でのんびりと昼食タイム。
さあ、ここからが東海自然歩道のはじまり!政茶屋園地右が入り口。入り口をすこし行くと自然研究路と泉原とあり、泉原に道をとる。急な登坂の登山路がつづきだす。途中、道路の上の陸橋「ぎふちょう橋」で交差、左にみのう川ダムの石畳が興味をさそう。で、あとは、のぼり・のぼり・のぼり!!あつい・暑い!熱い〜〜!!
ところところで、一服し、水分補給。夏場のかんかん照りは、身にこたえるし、木に囲まれた登山路は、景色もみえない。1時間くらいまったく人と出会わない「やっぱ、こんな暑い時に山なんか来ないよな?」と、嫁さんにぼやかれていると、丸太でできた遊歩道で、おじいちゃんに会った。こんな暑い日に登ってるんは、私たちだけじゃない!と、ホとする。やがて木にかこまれながらも尾根ずたいになり、日陰で風が出だし、快適な山あるきとなる。そして少し下りだしたころ、北摂霊園道路に出た。久し振りの広い所、開放感!一服!!
ここから、杉の森の沢沿いの急な坂道を降りていく。沢に水が流れ出し、その冷たい水に心癒される。急に道路に出たと思うと、湧き水の出る場所だ。
2〜3台の車が、数個のポリタンに湧き水を入れていた。その湧き水?むっちゃ美味い!!たらふく飲んで美味い水をペットボトルに入れ、ほてった顔や手を湧き水で冷やす。で、ポリタンに入れているお人に「なんで、そんなに多くのポリタンに入れてんの?水、腐らへん?」って、聞くと。「ここの湧き水は腐らんから、ええんよ」とのこと、「ふう〜ん。そうなんだ。」。
湧き水からは車が通行できる舗装した道を蛇行しながらしばらくすると車が行き交う府道に出た。今日はこれくらいで歩くんを終了したいな?府道に自然歩道の標識がない?虎の巻を見て道を左にとる。するとすぐに標識が?山道を登れって、、、いやいや補そうしたのぼりの山道へ、しばらく歩くと今度は、左の山の中に標識が、立っていた。谷合の道に入ると田園の中下っていくやがて泉原集落。で、泉原西バス停。本日の工程は、ここで終了!!泉原西から、阪急バスで、千里中央へ
|