到着時間
京阪宇治駅10.13→平等院10.28→天ヶ瀬吊橋11.13→紅葉谷入り口11.39→くつわ池分岐13.42→郷の里交差点14.06→下町バス停14.34
同行者 嫁さん
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京阪宇治駅 |
宇治平等院 |
平等院〜宇治中之島公園にかかる橋 |
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京阪宇治駅で電車を降り、前回平等院へ行けなかったので、今回は参拝してからの自然歩道歩きを開始する。自然歩道からはずれ宇治橋を渡り平等院表参道にまわる。参道の土産店からは、ほうろうでお茶を炒っているのか、お茶のこおばしい香りが参道をたどわあわせていて、買う気をそそらせていた。
平等院で参拝料を支払うと係のお姉さんが、平等院の説明を明るい笑顔で説明していて気持ち良い。
平等院は、十円硬貨にも描いてあるように、さすが国宝に指定されているだけのことはあり、建物が優雅で感動する。
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宇治公園の朱色の橋 |
宇治発電所放水路付近 |
天ヶ瀬吊橋 |
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平等院から宇治中之島公園に抜け、朱色の橋をわたり、対岸の東海自然歩道に入る。
川沿いに史跡の多い道をしばらく進むと左に宇治発電所の排水路の上にかけてある朱色の橋付近の紅葉が鮮やかであった。
20分ほど進むと天ヶ瀬吊橋に行く道へ入り、対へ渡る。かなり頑丈につくられはしていたが、渡り始めると橋が揺れていた。 |
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吊橋を渡った休憩所のたこはる |
紅葉谷 |
地蔵院の入り口 |
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吊橋を渡った駐車場にたこ焼きのライトバンが留まっていて、一服してたこ焼きを食する。これがすんごく美味しく、たこ焼き屋のおやじさんいわく、なんでも日本海の浜坂からタコを送ってもらっているとかで自慢しておられた。営業は月〜金曜日は毎日やっているんだとか。傍には綺麗なトイレもあり。
旧道を下流へしばらく行くと、新道との合流地点手前に東海自然歩道の行き先表示の無い道標があった。その道標で、道と直角に誰も歩いていない枯葉の積もった石段が伸びていた。いままでの経験からこの石段が東海自然歩道だろうと登っていくと、新道と交差し、その向こう側に東海自然歩道の道標が立っていた。ここから山道となり紅葉谷に入る。晩秋、さぞや紅葉が綺麗と期待していたが、紅葉は期待はずれ?であったが、谷合の気持ち良い道であるのはたしかである。スズメバチに注意の張り紙がところどころにあるが今日は、あのブ〜〜ン!という音は聞こえてこなかった。
地蔵院の入り口を通り過ぎ、少し行くと四辻が現れる。ここは道標にそって左に行くのだが、反対方向から来た場合、宇治に行くのは、紅葉谷には矢印がしていなかった。 |
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