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パターゴルフ場からの大洞山 |
キャンプ場から自然歩道へ |
自然歩道へベンチを設置 |
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今日は天気が良いのでパター場からこれから行く大洞山が綺麗に見えている。レークサイド事務所から天文台の前を通り、10分程で、自然歩道山道入り口に着いた。山道にはいってしばらく進むと、自然歩道の休憩用のベンチを地元の方たちが運んでおられたので、感謝の気持ちで、記念写真を撮らせていただきました。 |
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大洞山付近の山景色 |
大洞山付近の岩苔 |
大洞山登山口 |
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このあたりの山道は、岩だらけである。木々に葉が付いていなく、遠くの山々が綺麗に見えている。岩の表面は苔におおわれていた。しばらくして、大洞山登山口に着いた。本に山頂は見通しが悪いとの事でパスして先へと進む。
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岩だらけの山道は、倉骨林道を横切ると、柔らかい土の杉林道になる。歩いていて感じたがやはり岩よりも柔らかい土道の方が、足に気持ち良い。温度が低いせいか、その土に霜柱が付着していた。山道は幾つかのピークをアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていき、森林限界を超えて見晴らしの良い草原帯に入る。目の前が尼ヶ岳登り口だ。
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15分程で勾配がゆるくなり山頂のベンチが見えて、広い標高957m通称伊賀富士と呼ばれている尼ヶ山頂に到着すた。山頂は180度の展望で、回りの山々よりも高く、まるで来たアルプスの白馬岳からの見晴らしのようであった。右下にはこれから行くメナード青山もはっきりと見える。尼ヶ岳は登山者も多く、このあたりでよく人と出会う。
風邪が強く温度が低いので、しばらく景色を満喫したのち、風のきつくない場所にて昨日お店で作っていただいたおにぎりを食するが、硬くなっていてあまり美味しくない。もう一組の登山者も近くで食事をしていた。
下山路は、丸太の急な階段がどこまでも続いていた。
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山道から単調な舗装道路へ |
細い舗装道路から県道へ |
メナード青山リゾートホテル |
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山頂から丸太の階段を10分程で、自然歩道に出た、此処から山裾を少し回りこむと、またまた、丸太の急な階段を下る。一気に高度を下げていきやがて舗装した山道に出る。舗装した平坦な道路を延々とメナード青山リゾートホテルに向かう。
途中、何人かのマウンテンバイクの人とすれ違いながら、2時間ほどで、池に写るメナード青山リゾートホテルが左に見えてきた。想像していたよりも、立派な高級感のホテルで、なにかうしろめたい気持ちになりながらも、ロビーに予約を取りに行く。
チェックインは3時とのことで、まだ時間があるので、青山リゾート施設の中のビアホールにて麦汁を購入し、青空のホールにて、乾杯!
その夜は、翌日が雨との天気の予報なので、温泉三昧ののち、翌日はホテルの送迎マイクロバスにて、近鉄沿線へ
お世話になったメナード青山リゾートホテルのHPはこちらです。
メナード青山リゾートホテル
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