現代に特徴的な病気である成人病＊（高血圧・糖尿病・脳梗塞・狭心症・ガンなど）やアレルギー疾患（アトピー・喘息など）さらに肩こりや腰痛は予防と自己管理が大切です 。
　また、これらの病気の特徴は、食事や運動、ストレスなどの日常生活と特に関係が深いことです。東洋医学の基本的発想は、「未病（みびょう）を治す」という言葉ににあるように、日頃の健康状況を把握しておき、少しでも病の兆しが見えたときにすぐに対処して病気にさせないように勉めることです。
　また、東洋医学は、病を見るだけでなく人間を生体としてその全体を見て、各個人を大切にする人にやさしい医療です。
　そこで、光和堂は、西洋医学（現代医学）でカバーしきれない医療を、東洋医学で確実にサポートし、皆様に本当の健康を得ることを願い精一杯頑張って参ります。

＊平成９年厚生白書では生活習慣病と呼ばれています。
　さらに、同白書では東洋医学の「未病」の言葉が紹介されています。