● 【光和堂HP】アクセスガイド
   新規:2000.9.30 melma HTML
   更新:2001.2.14 HP V3


[参照]光和堂のオフィシャルホームページ
http://www2r.biglobe.ne.jp/~kowado/

◆ アクセスの準備
◆ オンライン
◆ オフラインで情報の整理と利用


 今回はこのサイトマップを利用して、快適にアクセスするポイントをご紹介します。
なにを設定・確認すべきかを、チェックリストにまとめたので、個々の操作方法は
それぞれの専門マニュアルを参考にして下さい。

操作例は、Windows98、Internet Explorer 5.0 で説明します。

  ◆ アクセスの準備

1.機材とソフトの設定
    パソコンを購入し、(ISP)インターネットサービスプロバイダと契約、
    接続テストが済んだら、機材の能力と使用ソフトを確認します。

    たち上げ(電源ONからソフトが使用可能になるまで)に時間がかかりすぎま
    せんか? 機材に合ったソフトのバージョンで、かつ連動するソフトの相性は
    如何ですか? あまり使用しないソフトがロードされていませんか? 
    一太郎、Word、Lotus等のプリロードは解除します。

    ソフトのバージョンアップが度重なると、不要なソフトが残っていて、誤動作
    の原因になることが多いので、この際最新版に揃えましょう。

    画面サイズは大きすぎませんか? CADやCGは別ですが、一般の使用には
    640X480、256色かHighColor(16ビット)で充分です。

    最近の大きなサイトは、カテゴリが多くなり、800X600 を推奨してい
    ますので、そのままでも結構です。

    HDのキャシュを活かしていますか? 一度アクセスしたページはHDに記録
    させて、更新があった時のみダウンロードさせると、格段に速くなります。


2.ブラウザの設定
    フレーム機能のあるブラウザを使用して下さい。 これがあると、カテゴリの
    移動がワンタッチで行えます。

    (メニューバー)は画面を広く使うために、極力狭くします。
    小さいアイコンを選択し、本文との境をドラッグアップすると、アイコンが自
    動的に整理されて、一行に納まります。

    (チャンネルバー)を外します。

    (タスクバー)は下にありますか? 右にあると表示巾が狭くなり、横スクロ
    ールが必要となるため、マウス操作が増えます。 バーの中央を左下へドラッ
    グすると、下側に移動します。

    (ステータスバー)も慣れてきたら、外します。

    フォントの選択(等倍、MS明朝かMSゴシック)、文字サイズ(最小)、
    エンコード(日本語自動選択)が適切に設定されているかを確認する。

    JavaScript(有効)、クッキー(有効)、セキュリティー(SSL)、画像
   (アクセス中の表示)等もチェックする。


3.ホームページの事前チェック
    URLのアドレスを確認し、HPのトップページ(光和堂の看板とお知らせ)を
    表示させ、「お気に入り」へ登録します。

    上のフレームがトップメニューで常時表示され、サブメニューの入口です。

   左と右に主要ページへのダイレクトリンクがありますが、上のトップメニュー
    より入ると、サブメニュー経由で全収録ページへ行けます。
    
    内容と履歴は更新記録とトピックスに、1998年から整理してあります。
    最近のお知らせは、メールマガジンでも紹介しています。

    前回のサイトマップを参考に、見たいページを決めてからアクセスすると、短
    時間に要領よく表示出来ます。

    ISPのHPに回線の情報があれば、時々チェックして混んでいない時間帯に
    アクセスすると、短時間でダウンロードが可能で、経済的です。

  ◆ オンライン

4.接続の準備
    接続の前に、使用中のアプリケーションがあれば必ず終了して、メモリを最大
    にする。 お気に入りより「光和堂のホームページ」をクリックし、事前にチ
    ェックした画面を表示させ、履歴欄があればこれを閉じ表示域を広くしてから、
    「更新」アイコンをクリックする。

    ブラウザが適切に設定されていれば、ダイアルアップ接続が自動実行されます。
    回線が混んでいたり、ウエブサイトの応答が遅すぎたら、中止して再接続する
    と別のルートを自動選択するので、回復することがあります。


5.接続、更新項目の確認
    接続、パスワードの確認、目的のサイトが呼び出されたら、事前にチェックし
    た更新項目と追加の有無を再度確認する。


6.必要項目の表示、切断
    予定したページを呼出し、内容を確認したら、詳細なチェックは後回しにし
    て、次のページに進み、全部表示されたら、回線を切る。

  ◆ オフラインで情報の整理と利用

7.再表示と保存
    ブラウザを終了していなければ、「戻る」アイコンで再表示します。
    忙しい時は、ブラウザを終了する。

    後刻ブラウザの再立ち上げ時は、「お気に入り」アイコンでHPを呼出、アク
    セスの順番に各ページを呼び出す。

    叉は、「履歴」アイコンで、アクセス日、訪問サイト別のリストより、必要項
    目を表示させる。

    後日再表示したいページはお気に入りへ追加する。 但し、自動保存は期限、
    サイズの制限(変更可)がある。

    大きなファイルは、「表示−全画面表示」でツールバーと縦スクロールバーの
    みを残し最上段のタイトルバーと下段のタスクバーを消し、画面一杯に表示出
    来る。「元に戻す」アイコンか「F11」キーで戻る。

    ファイルとして再利用するなら、ホルダーを決めてコピー保存する。
    但し、画像のリンク先は保存ホルダー内のサブホルダーとなる。
    テキスト(シフトJIS)のみの保存か、画像や表示様式を含めたHTML形式
    かを選択出来る。


8.プリント

  表示のまま:ブラウザ付属の印刷ソフトを使う
   B5縦
   マージンは
   左:15、右:10
   上:10、下:20
   背景の色とイメージの表示:なし
   MS明朝
   ヘッダー:&w&b&p/&P ページ
   フッター:&u&b&d &t

  テキストのみ   :専用の印刷ソフトを使う(例えば PRTwin98)
   1行文字数   :90 字
   1頁行数    :60 行
   文字間隔    : 2 ドット
   行間隔     : 6 /10ミリ
   タブ位置    : 4 字毎
   上端マージン  : 6 ミリ、    下端マージン :11 ミリ
   左端マージン  :15 ミリ、    右端マージン : 9 ミリ
   JS明朝、太字、9 ポイント
   ヘッダー    :|[%f %s %t] -%p/%P-
   ヘッダーマージン: 5 ミリ
   フッター    :なし


9.参考資料の整理と活用
    アクセスしてダウンロードしたページを見るだけなら、サイトマップへチェッ
    クした日付をメモするだけでも、結構資料として有効です。
    もう一度見たくなったら、再度ホームページへアクセスします。

    積極的に内容別に分類整理して、検索も可能にすると、情報として便利に活用
    できる。

    簡単な方法としては、プリントしてクリアーファイルに分類保管する。

    ファイルとして保存したものは、ホルダーを階層構造にして分類するとよい。
    これをD/Bソフトで検索キーを追加して集めると、誰でも利用可能となる。

    画像は専門ソフトでサムネイル(小さな検索用画像)附きでアルバムやスライ
    ドにまとめることができる。

    ディジタルビデオムービに録画して編集すると、プレゼンテーション用として
    TVのあるところなら手軽に多くの人に見せれるので、ノートPCより便利で
    ある。