平成15年11月中旬の呟き


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H15.11.11

■今日の出来事

 表稼業。頭痛激しく稼業捗らず。
 そんな訳で(?)停滞。帰りの電車の中で爆睡。こんな日はとっとと寝るに限る。

H15.11.12

■今日の出来事

 表稼業。頭痛は少し和らぐ。
 昼休みに呟きを記述し、アップロードしようと試みるが、うなぎ放題繋がらず。
 この辺りは微妙に電波の状態が弱いのである。
 午後より打ち合わせあり。この内容で話が先に進むと良いのだが。
 ほぼ停滞。帰宅後、アニメ鑑賞等。

ソニー、重量825g、最薄部9.7mmの「バイオノート505エクストリーム」

 LANが外付け、HDDが20GBしかないとか、バッテリーが今時4時間しか保たないとか色々問題も多いけど、10.4吋液晶でこの軽さというのは凄い。お値段も凄くて手が出せないけれど……。

シャープ、翻訳機能とUSBストレージ機能を搭載したザウルス「SL-C860」

 リナザウ新機種登場。翻訳機能はどうでも良くて、ザウルスをUSBストレージとして認識させることが可能となったのが大きい。これまでの機種もアップデートで何とかならないのだろうか。それともハード的に無理?

東芝、ハイブリッドレコーダのフラグシップモデル「RD-X4」

 来た〜!!!!! 思ったより出るのが早かった。
 RD-XS41の機能を全て内包しているのは勿論、GRTも当然搭載。
 筐体の作りにまで拘り、DVDプレーヤーとしての性能にも拘った一品。
 棒茄子の使い道が決まってしまいました…。

■D.C.#18『二人だけの秘密』

■美春に励まされ、兄への想いを新たにした音夢は、純一に抱きついているさくらという光景を見て再び落ち込む。純一は、かつて音夢が事故で両親を失った時、音夢が家出した時の出来事を思い出す。この時、彼は音夢を本当の妹として守っていこうと決意し、今日まで来たのだった。夜、お腹が空いて台所に来た純一はそこで音夢と鉢合わせ。二人で一つしか無いカップラーメン。純一は、音夢が和菓子が嫌いだと知りつつも和菓子を力で出す。実は和菓子が嫌いでは無いと言う音夢は、かつて純一がさくらにせがまれて和菓子を出していた現場を目撃していらい、和菓子が嫌いな振りをしていたのだ。遂に、自分の本当の気持ち──純一のことが好き──を打ち明けた音夢。そして純一も音夢の気持ちに気づいていたことを告白する。そして口づける二人なのだった。

○やっぱり血の繋がらない妹がヒロインとしている作品だと、最終的に結ばれるのは妹なのだろうか。…いや、同級生2のアニメ版も最終巻は妹がヒロインだった記憶があるので。^^;;;;
○二人のお互いへの気持ちは、第1話の時点から折に触れ描かれて来ているので、漸くここまで辿り着いたなと思うと感慨深いものがある。純一が音夢を意識しつつも、ずっと妹として扱ってきた理由。妹を女性として愛した瞬間、そこからは音夢と他人となってしまうが故だったということか。いや、だったら結婚すれば良い@麻郁という結論もありだと思うし、実際その方向で話が進んでいるのかもしれないが。
○和菓子出すのは手品かと思っていたのだが、純一の純粋な能力だったんですね。^^;;;;

H15.11.13

■今日の出来事

 午前5時半起床。
 表稼業。ないむね。
 今日もほぼ定時で撤退する。
 月姫まで起きていようかと思ったが、眠くなったのでそのまま就寝す。

■君が望む永遠 第5話

○普通に観ている人より1周半遅れで観ています。(泣)

■3年前。事故の後、目を覚まさない遙。水月は大会で成績を落とし実業団への推薦も受けられず、孝之は引きこもり卒業式にも出て来ない。夏になっても遙を見舞う他は引きこもったままの孝之の世話をしているのは、就職した水月。事情を完全には知らない慎二はもう放っておけと水月に言うのだが、水月は今でも事故の原因が自分にあるのだと思っていたのだ。
■水月と入れ替わりに高等部の水泳部に入った茜。水泳部員が水月の悪口を言っているのに憤慨する茜は、それでも水月と孝之のことを信じ切っていて、孝之の面倒をみてくれている水月に礼を言うのだった。気分転換に孝之を水族館へのデートに誘う水月。久しぶりに外に出た孝之に、マグカップをねだり買って貰う水月。帰り際、本屋で絵本作家展のポスターと絵本「マヤウルの贈り物」の文字を見た孝之は、遙を病院から連れ出そうとしてしまう。そんな孝之を見ていられなかった両親は、遙にもう会わないように言う。
■意気消沈してしまった孝之。何か言いなさいよあなた、生きているんでしょと最初怒った水月は、自分から孝之に口づけ、自分がずっと孝之のことが好きだったことを告白すると、自ら進んで服を脱ぐのだった。翌日、水月は伸ばし続けていた髪を切ってしまう。そして孝之が見舞いに来ないことからアパートを訪れた茜が見たものは、孝之のベットで裸でいる水月の姿。茜は、水月が自分を裏切っていたことを初めて知るのだった。

○今回は過去話。水月と孝之がどうして付き合うに到ったのかを1話かけて描いています。
○水月の新入社員時代。会社は速攻で定時、昼休みにまで抜け出して孝之に家に通い詰めていたとは。水月が孝之を引き留めていなければ…という贖罪意識が故ですが、そんなことは知らない慎二にはどうしてここまでとしか思えないでしょう。印象的なのは、茜の水月と孝之に対する反応。水月が孝之の家に通い詰めていることを知っていて、二人の仲を決定的証拠を目撃するまで疑いもせず、心から水月のことを信頼しきっていたこと。自分が遙と孝之のことを冷やかしていた様子からませガキっぽく感じていたのですが、こういう部分を見るとお子ちゃまだったんでしょうね、多分。
○遙の事故の時は指輪、そして今回の連れ出し未遂事件の時はマグカップを買って貰った水月。マグカップは今でも愛用している海豚とタコの奴ですね。
○遙を連れ出さそうとした孝之に、もう遙に会わないように言い渡す両親。もう少し、言い方を考えようよ。
○そんな孝之を慰めていた水月の口元が笑っていた様に見えて仕方が無い。孝之が落ち込んだ瞬間を狙って、自分から告白して服を脱いでいるし、落ち込んだ瞬間を狙って孝之ゲットですか。まぁ、あんなことになっていたのでは、孝之だけを責めることは出来ませんがな。
○しかし茜ちゃんの方はそんなことは全く知らされていなかったようで、水月のことを裏切り者呼ばわり。真相を知っていれば、もう少し今後の展開は違っていたのだろうけど。
■藍より青し 第4話 怪

○相変わらず今日もドジを続ける妙子が主役の話。
○桜館と離れの中で天井裏に響く音に怯えるティナ。薫の布団に潜り込んで抱きつきますが、この時ばかりは純粋に怖がって抱きついていた様子です。
○妙子がウズメから受け取ったものは鍵。声が水橋で鍵と来れば当然「開くもの」(既出かも…)。鍵の雰囲気やSEに到るまで、カスミンの「開くもの」が出た時そっくりなのは気の所為でしょうか。
○鍵を使い天井裏に入った葵達。いらない物が入っているそうですが、幾ら難でも骨格標本まで入っているとは無節操というか、ご都合主義というか。
○オチはウズメが天井裏で走り回っていたから…と見せかけて、ご主人様が好きだった妙子さんそっくりのメイドさんが、大好きなご主人様〜(脳内でマウスに出て来た女の子達の声が当然リピート)の写真の側に居たかったから…というオチでした。
■一騎当千 第伍話

○董卓が発した「大闘士大会」の指令。天下一武闘会ですか? ノリがジャンプ漫画のそれになって来ました。
○長髪の女の子である関羽が初登場。
○前回刺された太史慈さんは生きてましたか。ほっ。
○揚州学園は伯符のハイパーモードで潰されちゃいました。今回は伯符もその記憶がある様で。
○呂蒙の闘士としてのデビュー戦? が描かれたのかな? 昔は髪、長かったんですね。
○その呂蒙と呂布がバトル…というところで次回へと続きますか。

H15.11.14

■今日の出来事

 昼食は外食で茸のパスタ。
 宝塚仮劇場跡地の祖父地図に行くと、RD-X3が10万円以下の価格で販売していた。
 表稼業は1930頃に撤退するが、疲れてしまい日が変わる前には就寝。

■月姫 episode 6『白い夢』

■段々と遠野の屋敷にも馴染んできた志貴。学校の2年生が何人か行方不明になっていることを知った志貴。帰り際現れたアルクェイドは、志貴と遊ぼうかとする態度を取るが、そんなアルクェイドの態度に怒り出す志貴。その夜、妹の秋葉と夕食後のお茶に付き合わされ、最終的に嘘をついて屋敷を抜け出して来たものの、約束の時間に遅れて公園に到着した志貴。だが、アルクェイドの姿はそこには無く、志貴は夜の街にアルクェイドを探しに行くのだが…。

○最初、余所余所しい態度だった秋葉と翡翠さんの態度が話を追う毎に柔らかくなって来ています。今回の翡翠さん、秋葉が志貴の外出に気がついていないことを教えたり、お茶に付き合わされた後で志貴が屋敷を抜け出した時に、秋葉にお休みになったと嘘をついたりと、すっかり志貴の味方です。単に馴染んだというだけでは、彼女の変化を説明し難いので、過去に何かあったんでしょうか。出かける時の「道々気をつけて」が「道々気をつけて下さい」に変わっているし。
○学食のシーン。学校に来たアルクェイドの話が出た時に、シエル先輩がそんな人と関わってはいけませんとばかりに猛然と立ち上がる。彼女の意図は単純に志貴のことを心配しているだけ…以上の別の感情がどの程度あるんでしょうか。取りあえず、事情を知らない人には、シエル先輩も志貴にラブラブとしか見えず、さっちんとアルクェイド、シエル先輩で四角関係と見えてしまうんでしょうね。翡翠さんと秋葉で六角関係かもですが。
○今回の使徒は行方不明になった同級生。志貴も流石に彼らを殺すことはなかなか出来ず。アルクェイドが志貴のことを殺人鬼だと言っていたのは、本気で志貴が人殺しが好きなのかと思っていたらしく、この反応は意外だったらしい。
○志貴が吐いたので、薬を大量に買い込んできたアルクェイド。中には生理痛の薬まで混じっていて、相変わらずの常識の無さっぷりです。
○ビルの屋上から街を見て変わったというアルクェイド。この街に以前来たことがあるのか? そして、800年間生きてきたのだと言う事は、生まれてから血を吸ったことは無いのかな?
○志貴の無題外出に気づいた秋葉。次回は志貴にどう接するのかな?

H15.11.15

■今日の出来事

 午前6時起床。
 毎週の恒例行事となっている、実写版せらむん〜カレイドスターまでのアニメ等の梯子。週末始めの至福の一時。
 気温が低いこともあり、活動がやや停滞気味である。
 毎週恒例のfj投稿活動の後、夕刻より某妄想活動。

■美少女戦士セーラームーン(実写版)act.7

○視聴者にはバレバレながら、タキシード仮面(地場衛)にセーラームーン=月野うさぎの正体がばれる話でした。
○今回は冒頭から妖魔と戦っているセーラームーン。倒したと思ったら偽物で、実体が後ろに。で、タキシード仮面が助けるために怪我をしてしまう。この時にタキシードが破れ、それと同じ位置が破れたタキシードを元基お兄さんが持っていることから誤解してしまううさぎ。実は、衛が元基の母親に繕って貰っていたというオチが後で明らかとなるのですが……と言うことは、アニメ版と違ってタキシード仮面はコスプレということなんですか?
○元基お兄さんをデートに誘ううさぎ。そして付き合わされたレイちゃんとまこちゃん。あれ、そう言えば亜美ちゃんがいません。
○デート先の遊園地はLaqua(後楽園遊園地)ですか。
○迷路(入り口だけはLaquaのお化け屋敷みたい)の中で、元基とハンカチで手を繋いだうさぎ。いつしか迷路で透明な壁に分断されてしまい、離ればなれに…。妖魔の罠かと思ったら、単純に元基お兄さんと別れさせるためだけみたいなのがちょっと拍子抜けでした。
○その後、元基お兄さんと合流したのこまこちゃん。てっきり、アニメ版通りにまこと×元基お兄さんの展開にするかと思いきや、元基お兄さんがてんでだらしなかったので、そういう展開にはなりそうもありません。
○迷路の中で再びはぐれてしまったうさぎと衛。妖魔出現の報に、迷路で変身。マジックミラー越しに変身を見てしまうとは、この段階で正体ばれするとは思いませんでした。
○レイちゃんを倒した妖魔は、セーラームーン&ジュピターと対峙。今度は妖魔のトラップに引っかからずに、後ろに向かって攻撃したセーラームーン。ちゃんと、学習してるんだ。
○そしてジェダイトがセーラームーン達の前に。その攻撃を防御するのはタキシード仮面。再び手の甲に怪我を。そしてセーラームーンがあの時のハンカチをタキシード仮面に。それでセーラームーン=うさぎと確信する衛。
○冒頭、セーラームーンにタキシード仮面に近づかないように警告したセーラーVは、最後にも同じ警告を。聞かないセーラームーンを見て、二人の過去を知っているようなことを呟きますが…。どうやらセーラーVは前世の因縁まで含めて皆知っているという設定にされているんですね。
○今週も思わせぶりにピアノを弾いていたクンツァイト。本格的出番はジェダイト退場後からかな? そして、ゾイサイトの登場は何時だろうか。どういう設定にしてくるのか、楽しみなんですけど。
■プラネテス Phase 7『地球外少女』

■全治一週間で休暇期間を全て入院で棒に振ったハチマキを見舞いに来たタナベ達とロビーで出会ったハチマキは、そこにいたカメラを持った少女が気になる。忍者ごっこで怪我をしたため労災も降りないと聞かされたハチマキに、地球で療養するように薦めるチェンシンだが、ハチマキは宇宙飛行士は宇宙に居るのが治りが早いと拒否。隣のベッドにいたキャリア二十数年のベテラン、ハリー・ローランドは、ハチマキにトレーニング不足とお説教。

○忍者の皆さんは、とっとと退院したようで。1/6重力に慣れていた方が、そっと降りられるということなんでしょうか。忍者グッズが置き去りなのは、ハチマキにプレゼント(笑)

○タナベが忍者ごっこと言ったがために労災が降りなかったハチマキ。忍者ごっこの始末がついた後で、課長に言われて行った先で火事に出会って…ということだから、忍者ごっこと怪我とは直接関係無いと思うのですが。ただ、休暇中なのでどちらにしろ労災はつかなさそう…。


■フィーの差し入れの雑誌データを書き換えに来たハチマキは、再び先程の少女と出会い、雑誌「コスモノーツ」の地球環境特集号の入ったディスクを少女に差し出す。そのまま立ち去ろうとしたハチマキを呼び止めた少女。少女は、地球の海について教えてという。少女が12年間も月にいるのだと聞いて吃驚。事情を聞くに聞けなかったハチマキは、自分の故郷の海について話す。実際に住んでいた頃は意識していなかったが、宇宙に来てみると綺麗に思えたのだと。夜、ハチマキは12年も月に留まったままの少女がそれに耐えられるのかと思うのだが。

○データを差し出して、ナンパかと思えば相手のことを思いやってうじうじと悩むハチマキ。単純に奥手なだけかもですが…。

■帰りは別々の便に乗務することになったリュシーとチェンシン。タナベがハチマキのことを見舞っていると話したリュシーは、責任を感じているのかというチェンシンに、女の子が男を見舞いに行く理由は一つしか無いと言う。ハチマキへのお見舞いとして、タナベは月の土で育てたグロテスクな林檎を持って来る。それにびびるハチマキに、ローランドは月の被爆量は地球の百倍だと言う。

○にぶそうなチェンシンと比べて、リュシーの方がこの手の話に敏感。(今後の話はいざ知らず)現時点ではそれは考え過ぎだろうと思ったら…

○謎の月面林檎。放射線で変な形になっちゃったりしていたら…。ちなみに不味かったらしい。

■夜、ジュースを買いにロビーに出たハチマキは、再びノノと出会う。九十九里浜のことを聞くノノに、自分がバイクで走っていた頃のことを話すハチマキ。ノノは、ハチマキの海を見てみたいと言うのだが。

○ジュースの自販機。そっと降りてくるのは地上のと同じだと、缶が飛び跳ねるからでしょうか。でも、缶自体は地上のものと同じ風でしたが。

○九十九里浜をバイクで走る光景。道路際まで海が迫っている絵ですが、ひょっとして九十九里浜の砂浜全てが海没?

■ハチマキの退院の手続きのため、社員証を持って来たタナベ。病室で見たものは、楽しそうに遊ぶハチマキとノノ。一緒に遊ぼうと言われたタナベは、約束があると嘘をつき、病室の外に出てしまう。

○実は既に焼き餅を焼く位ハチマキのことを意識していたんですね。ちょっと意外かも。

■リュシーを付き合って貰い、アポロ公園に行くタナベは、カップルに写真を撮って欲しいと頼まれ、ハチマキとノノのことを想像してしまう。

○Moon煎餅っていうおみやげがあるらしい。月饅頭、Aporo Candy、Aporo Cheese CakeにMoon Doughnutまで。

■病院から姿を消したローランド。病院内にいないと判明した頃、ハチマキは退院しようとしていた。ノノに、何の病気なのか聞こうとして、聞けなかったハチマキは、車に乗り込もうとした時、彼女が12年間も病気なのに元気でと言ったことに、何も言えなかった自分が馬鹿だったと気づく。都市を出て、静かの海を走る車。フィーが道路脇に人がいるのを発見し、車は急停車。倒れていたのは、1気圧の宇宙服を着ることもせずに、減圧症となっていたローランド。ローランドは、長年宇宙放射線を被曝し続けた結果、白血病となっていたことを告知され、この暴挙に出たのだ。20年間も宇宙を愛し続けたにもかかわらず、酷い仕打ちだ。だがこれで、俺はお前の一部と言い残しローランドは息絶える。

○ローランドさんが歩いていた横で、ゴルフの話をしていた二人。月面ゴルフは誰でもプロゴルファー並の飛距離を出せるらしい。風の影響も無さそうだし。しかし、ギャラクシーショットって何やねん。

○原作は読んでいないのですが、多分この辺りが一番原作らしい部分なんでしょうね。宇宙に愛し、人生を宇宙に捧げ続けてきたのに、宇宙が自分を受け入れてくれなかった悲しさ。宇宙で死ぬことが出来て、最後は幸せだったんでしょうか。

■定期便を振り替えにして貰い、都市へ逆戻りしたハチマキとフィー。喫煙室で神みたいなものがいるとしたら、人間が嫌いなのだと言うハチマキ。宇宙を汚し、露骨に帰れと言われているのに、気がつかない迷惑な客なんじゃないかなと言うハチマキをフィーは殴りつける。宇宙はもう人間の世界なんだ。今更宇宙資源無しで人間が生きられる訳ないでしょうと。

○突然感情的になったフィー。経歴を見る限り、宇宙開発に主体的に関わって来た人みたいですから、自分自身を否定された様な気がしたんでしょうか。

■その騒ぎを聞きつけ、喫煙室に入ってきたのはノノ。酸素ボンベを持っていたノノ。大人の人が外に出させてくれないので、こっそり外に出る所なのだと言う。大人という言葉が気になったハチマキ。実はノノは、未だ12歳。月で生まれて月で育った全部で4人しかいないルナリアンなのだった。低重力で生まれた子供は、肉体が地球の重力に耐えることが出来ないため、身体こそ成長するものの、地球に降りることは出来ないのだった。

○タイトルから大体判っていましたが、ノノたんは12歳でしたか。見た目はもっと上という感じですが、最近の子の成長振りを見るにつけ、彼女が地球育ちであったとしても、12歳でもあまり驚きは無いと言いますか。

○ルナリアンは4人しかいないそうですが、やはり弊害が明らかとなったので、出産時は地球に降りることにしたんでしようね。

■しかしノノは、そんな自分を悲観してはいなかった。最初に地球に行く時は、海で泳ぐと決めているというノノ。地球は暮らす所では無く、見る所というノノは、外に出て広がる月の砂漠を「私の海」と言う。しかしハチマキにはそこはただの砂漠にしか見えないのだった。

○まさかこんな所で、ハチの妄想とは言えノノたんの水着シーンが拝めるとは。オレンジのワンピース。ハチマキより背が高いのに、ペタンコのプロポーションがアンバランスで何とも。

■再び、ISPV-7に戻ることになったハチマキ達。既に宇宙が故郷となっているノノの姿を見て、一度は宇宙が人間を拒絶しているのではと思ったハチマキも、改めて覚悟を決めていたのだった。

○前回とうって変わって、シビアな話でしたが、萌え少女ノノたんが出て来たのは収穫でした。ちなみに声はこおろぎさとみさんでした。
■ふたつのスピカ 第3話『星への一歩』
■宇宙飛行士コースの受験生だけに課せられた二次試験は、閉鎖環境での適応試験。同級生府中野も受験していると知りアスミは吃驚。受験会場で同室となったのは、圭と無口な女の子。(万里香)一方、府中野はアスミに声をかけて来ていた男、秋と同室になる。記憶力や注意力を観察するその内容に、当初から脱落者が続出。1週間部屋に閉じ込められたアスミ達に与えられた課題とは…。

○閉鎖環境の適応試験。こんな感じの適応試験の話、以前どこかで読んだ記憶がありますので、実際の試験を元にしているのでは無いかと。
○府中野君。態度からしてアスミのことが好きで、そのために志望まで合わせた眼鏡君という雰囲気。そんなんで今後大丈夫なんでしょうか。
○クルミを女の子なら両手で割れる位握力をつけた方が良いと、アスミ達に言った鈴木秋(シュウ)。ナンパ男かと思ったらどうやら、父親が政治家ということらしい。
○クルミを片手で割ったり、圭が持ち上げるのに苦労していた箱を持ち上げてしまったアスミ。カモメの意味を知っていたりと、アスミに関しては宇宙飛行士になるには何が必要なのかを理解していて、密かに努力していた…という辺りをさり気なく描写しているようで。
○見た目そのままの性格といった雰囲気の圭に対して、何人もが触ったドアノブに触れた手が雑菌だらけだと言い、握手を拒否した万里香。アスミのライバルキャラという立ち位置ですね。ちょっと性格が極端という気もしますが。
■カレイドスター 汗と涙のすごいロゼッタ

○ブランコを3日でマスターする! と、ディアボロの公演をすると言ったオーナーに宣言したロゼッタ。取りあえず目標はゴールデンフェニックスっておい…。流石のオーナーも、子供のロゼッタはかなり持て余しているという雰囲気です。
○そらの弱点が何かと思ったら、大技ばっかりやっていたので、身体が出来ていないというオチ。確かに…。
○身体が出来ていないと知り、ミルクを冷蔵庫に大量に入れていたロゼッタ。それだと、余計なところが成長してしまいそうです。
○幾ら何でも三日は無理すぎだろう…と思ったら、無理だったけど、これから頑張れ! というオチで今回は無理を感じませんでした。
○レオンは今回は登場無しなので、終始明るい雰囲気の話でした。

H15.11.16

■今日の出来事

 午前7時起床。
 朝食後、再び就寝。正午再起動。
 午後から妄想活動。比較的順調に書き進み夕刻までに書き上げる。
 投稿は明日を予定。予定よりも遅れている部分もあれば、予定以上に話が進んだ部分もあり。

 カウンターが39,000を越えていた。間もなく40,000か。

 TVKでは放映されなかったという『ヤミと帽子と本の旅人』第7話
 問題のシーンについては、各所に問題のシーンの静止画像や動画(!)がアップされているらしいのだが、第1話の時のように初美を想って葉月がベットで一人で…というシーンが問題ということなのだろう。一騎当千や君が望む永遠がOKで、こちらが×という判断基準が良く判らないのだが。

 パソコン録画でDVD-RAMに落としていた「ふもっふ」第5〜8話まで視聴。
 以前から悩まされていた、MPEG2からMovie Album経由でDVD-RAMに落とした時のブロックノイズ問題は、一切発生しなかったのだが、テレビで視聴すると音が割れている。やはり録音音量上げ過ぎか…。パソコンで観ると音が小さ過ぎなのだが…。
 ミニ感想…は後日。久しぶりに観ていて爆笑。取りあえず大佐殿はやっぱり最高!

■フルメタルパニック? ふもっふ第6話「純で不純なグラップラー」「善意のトレスパス」

○OPとEDには登場していたハチマキ君こと椿一成が登場。ど近眼の格闘家。どうやら格闘戦に限れば宗介よりも一歩上を行くらしい。
○自分を助けてくれた一成に暴言を吐かれて怒りそうになるかなめ。何とか堪えた後で、一成に絆創膏をつけてお礼を言う辺りのかなめの気持ちの切り換えの速さが凄い。
○空手部を部室から立ち退かせるため、空手部の部員と対決する宗介。実戦向きと聞いて銃や消火器。それも駄目だと聞いても手榴弾を囮にして、最後は金的ですか。本作のギャグ部分が宗介の一般常識の無さ振りを笑うのであることは承知しているのだが、軍隊で徒手格闘術は基本として叩き込まれる筈。宗介が余程周囲の状況を判断出来ない馬鹿か、理解出来ない振りをしてわざとやっているのかのどちらかとしか思えない。(多分前者)

■フルメタルパニック? ふもっふ第7話「やりすぎのウォークライ」

○ラグビー部を名乗りながら、実体はボランティア部と化していた陣高ラグビー部の廃部を賭けた試合に補強要員として送り込まれた宗介とかなめ。マネージャーの要件はでかいやかんとセーラー服ですか。髪を三つ編みにまでしたのは、服装に合わせてかなめもノリノリなのか、それとも林水閣下に言われたのか^^;;;;
○ラグビー部の教練は米国海兵隊のノリで爆笑。宗介もそういう訓練を受けていたのかと思ったのですが、メリッサの入れ知恵でしたか。
○山奥で特訓しているラグビー部。ところで、宗介の任務はかなめの護衛じゃ無かったのか? あんなに離れた場所にいて良いのだろうか?

■フルメタルパニック? ふもっふ第8話「女神の来日(受難編)」

○テッサ大佐殿が遂に来襲! 大佐殿の受難の話かと思ったら、宗介の受難話でした。
○「号令係」とかなめに言われてしまったマドューカスさん。テッサに対する想いが暴走して、宗介に対して強烈な親馬鹿振りを発揮しております。
○テッサとは知り合いであるため、白々しい自己紹介のかなめとテッサ。異性関係の悩みがあったら発言って、互いのライバル意識爆発……ですが、今回の話は全体に以前のシリーズを視聴していないと、さっぱり意味不明なんでしょうね。
○テッサスク水来た〜! それよりも、陣高のスクール水着は白とオレンジですか。白の水着とは、これはこれでまた大胆な。ところで、第2話の時と比べて、みんなの胸がボリュームアップしてないですか?

■フルメタルパニック? ふもっふ第9話「女神の来日(温泉編)」

○テッサの休日ももう直ぐ終わり。最後の週末としてテッサが選択したのは……露天風呂!
○噂のあざといまでの胸の先端や肝心な部分を見せない露天風呂&脱衣シーンがお見事。以前も書いたがここまで徹底しているとまさに芸術としか。そうですか…生徒会秘書(違)は赤ですか……。
○覗きに走ろうとするクルツ達。宗介が事前に手配して仕掛けられた数々のトラップに倒れるクルツに言われ、みんなの希望を背に受け走る信二。種が弾けていたり、「僕にも見えるよ」と言ったりとガンダムネタ炸裂に爆笑。

H15.11.17

■今日の出来事

 表稼業はほぼ停滞。
 帰りがけにセブンイレブンに寄った所、この前のF会で登場したキリン・ラテスタウトが販売されていた。
 とても販売量が少ないと聞いていたのだが、コンビニに入る程度に増産しているのだろうか。

 GUNSLINGER GIRL、第1話〜第4話を視聴。
 原作をそのままアニメ化。それも上質なとしか感想の書きようが無い。
 第2話は間違えて第1話を2度コピーしてしまったのか思った位、使い回しが多かったのには苦笑する他は無いが。
 原作の話の中で好きなのは、やっぱり第4話のトリエラの話かな。表情赤くなったトリエラ萌え。そして、彼女に不器用にしか接することが出来ないヒルシャーさんがなんとも言えず良い。これまた原作の展開通りなんで、観ていて驚きも何も無いのが何とも残念という気がするのだが、原作をほぼイメージ通りで色つきで動いているのが観られるだけで満足と言えば満足。
 本作の第1話が放映されていた時点で、ガンアクションが云々という話が各所で出ていたが、本作は少女達を描くことの方が主体だと思っているので、あまりそういう部分は気にしていなかったり。^^;;;;

Project YNPさん 「新世紀サイバーフォーミュラSIN CYBER GRANDPRIX」販売Project YNPさん 「新世紀サイバーフォーミュラSIN CYBER GRANDPRIX」販売(カトゆー家断絶より)

 スクリーンショット見ましたが、凄いの一言。

H15.11.18

■今日の出来事

 昼食は外食。カンパチ漬け丼という珍しいメニューがあったのでそれで。
 表稼業は(ry
 疲れていたので、早めに就寝。

地上デジタル/BSデジタルの全番組が来春よりコピーワンスに

 前から何度か取り上げているのだが、このままの状態だと、家庭用パソコンでの一大勢力である「録画パソコン」が絶滅してしまうことになるのだが、その方面からの反応が鈍いのは何故だろう。コピーワンスの方式は現在のものそのままなので、キャプチャーカードでは録画出来なくなるのだが。それよりも、作成したDVD-RAMがパソコンで読み込めないという辺りが痛い。

■フルメタルパニック? ふもっふ 第9話 『仁義なきファンシー』

○何やら大損した様子の宗介。どうやら量産型ボン太君を作ったが売れなかったということらしい。内部の装備から考えると、かなりのハイテク装備でどう考えても開発費用は億単位となる筈なのだが、その費用はどこから捻出したのだろうか。それよりも、あの宗介に「金儲け」という発想が出て来ると言うのが意外だ。
○どうやら売れなかった原因は、その外見では無く「ふもっふ」としか喋れないボイスチェンジャーをオフにすると、ブラックアウトしてしまうという辺りにあるらしい。どうして???
○会長秘書(違)お漣さんの正体が明らかに。弱小ヤクザ屋さんのお嬢様だったとは。そして父は病気で寝込んでいて、その隙にシマを荒らされているところに、ボン太君姿の宗介が用心棒として絡み…という展開。
○幾ら訓練しても、普段の戦い方の癖が直らなかった組員達が、お嬢の危機に量産型ボン太君に乗った瞬間、プロフェッショナルな兵士並の動きを見せてしまうのは何故だ。やはり「ふもっふ」としか喋れないからかな。

H15.11.19

■今日の出来事

 表稼業は今日も停滞。ただ、漸く仕事の方が動き出して来ており、そろそろ忙しくなって来ると思われ。
 某計画に関して打ち合わせ諸々。

 長野某所の某F氏からリアル通信が届いていた。
 遠距離通勤は解消したものの、やはりまた忙しいそうな。お体にはお気をつけて。

H15.11.20

■今日の出来事

 表稼業は停滞。某計画に関連して、色々と準備。
 帰りにスーパーに立ち寄ったところ、今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日ということで大量に並んでいた。
 季節物ということで一本購入してみたり。

■月姫 第7話 『蒼い咎跡』

○志貴とシエル達の間で以前から話が出ていた遊園地の話。秋葉までついて来るとは思いませんでしたが。
○監視カメラを入り口につけるという秋葉。兄さんが心配だからではいけませんかと、こちらもフラグが立ってしまいました。
○駅で初めて出会った時から、「合いそうにない」とシエル先輩のことを何故か毛嫌いしていた秋葉。「何とか我慢出来ますから」とにこやかに言うシエル先輩もなかなか怖い。
○遊園地で志貴達を待ち伏せていたアルクェイドを見て、益々機嫌が悪くなる秋葉。そしてシエルとさっちん。みんな主人公に想いを寄せる人ばかりに。
○遊園地は後楽園ゆうえんちもといLaQua。場所が近いだけにきちんとロケしていて、ジェットコースター(サンダードルフィン)や観覧車(ビッグ・オー)に乗った時の視点の絵が出ています。
○観覧車に乗る時の組み合わせは、アルクェイドとシエル先輩、志貴と秋葉、乾とさっちん。シエル先輩、アルクェイドにこれはチャンスと言っていたのですが、これはどういう意味なんだろう?
○LaQuaと言えば温泉。秋葉とシエル先輩が入らなかったのが残念。裸を見られて困ることがあるのだろうか? アルクェイドとさっちん。お湯に浸かるときはタオルしていないのは○。ただ、ここの温泉は色つきなので、裸は見えないのですが。
○外に居たシエル先輩と秋葉。秋葉に人間で無い匂いがするというシエル先輩。秋葉も人外なの? 志貴と似ていないという話が今回出ていましたし、本当の兄妹では無いとか?
○そしてビッグ・オーの中で新たな吸血鬼の犠牲者が…。志貴達一行の中の誰かが犯人だったりするのでしょうか?