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H13.11.21

 表稼業は本日も一日資料作成。

 昼食は外食にて、海鮮丼。

 知人F氏より社内メールが来て、ヘルシングの後番組について聞かれたので、f.r.aで流れていた情報につき返信したところ(仕事しろ)、製作が東映アニメーションだということをどこかから調べて来て返信を寄越してきた(ソース不明)。
 東映アニメーションの手がける美少女ものには主に作画面で不安があるのだが、今回は大丈夫だろうか。

 午後、異様に怠い。どうしたんだろう。
 夕方になって急に使命を授かるも、本日は絶対に残業をしてはいけない日であるらしいので、とっとと撤退。

 途中下車して有隣堂にて「A君(17)の戦争」(豪屋大介著 富士見ファンタジア文庫)購入。

 ヨドバシカメラ駅前店地下にてS−VHSテープ箱買い。フジの旧モデルが安売り(10本\1,980)していたので購入。
 フジの秋の「S−VHS録り」ニューモデルは、ラベルが10本分で1シートになってしまっているので、使い難いことこの上なし。恐らく、コスト削減のためなのだろうけど。
 同じく地下で販売していたDVD−RAMの生メディア5枚組(ケース無し4.7GB)の価格は\4,980と8月以来全く値が下がる気配なし。う〜ん。

 帰りの電車の中と帰宅後で、文庫本読破。意外と読み応えがあった。

 読み終わった時点で未だ10時頃であったが、余り体調が思わしくなかったのでとっとと就寝。 

「A君(17)の戦争 1 まもるべきもの」(豪屋大介著 富士見ファンタジア文庫)

「僕の痛みを教えてやる! 人族の迫害に苦しむ魔族の支配者、「魔王」となった高校生の運命は?」(帯より)

 この手のライトノベルは普段はあまり手にしない(買うと切りがないから)。
 にも関わらず購入したのは、著者の正体が私がファンである架空戦記界の大御所、佐藤大輔であると評判になっており、その真偽について掲示板やML等で論争になっていたから。
 (自称20代前半)新人の作家に、イラストが伊東岳彦という辺り、確かに普通はあまり無いような気も。
 ちなみに佐藤大輔は30代前半だ。

 お話は所謂異世界召還ファンタジーもの。
 イラスト伊東岳彦の美少女で何も知らない読者を引きつけ、その実はファンタジーの皮を被った長編戦記小説という図は、佐藤大輔が中公より出している「皇国の守護者」シリーズと同様。
 皇国シリーズと異なるのは、作品が竜頭蛇尾軽いノリのライトノベルの文体で書かれていること。

 第1巻は、異世界に召還された不細工で苛められっこだが、自分の身を守ることになると異様に頭の回転が早くなる主人公が、いきなり戦場に出る羽目になり、自分が魔王となって(正確には先代魔王が生死不明のため、魔王領総帥)戦うことを決意するまで。
 駄目主人公が、萌え美少女(人間じゃないけど)を従えて、様々な種族からなる魔族と人間が仲良く暮らす、魔王様の王国を悪逆非道な人間の帝国の攻撃から救う…という話にこれからなっていくらしい。
 …判りやすく書くと、不敗の魔術師(周りに人外の美女付き)と常勝の王女(美少女。ちなみに自分が戦場に立てないため黒子として操っている戦はまるで×な部下からの信望だけはある皇帝の兄貴はホモ)が、ファンタジー世界で戦う話です。はい。

 皇国〜シリーズと同様、合戦のシーンは異様に詳しく記述されており、中世(百年戦争)辺りの技術レベルに、万能ではない魔法とモンスターをミックスした合戦シーンが本シリーズの肝であろう。

 難点を言えば、伊東岳彦の絵が本文中の記述と全く合っていない事だ(笑)。
 ネグリジェと本文に(直接的では無いにせよ)記述されているのに、それを描かないのは犯罪に等しい。

 読んでみて、佐藤大輔=豪屋論争はまぁどちらでも良いやという気になって来た。多分今後の巻も購入するだろう。
 佐藤大輔のこれまでの文体から考えて、今回の文体は異質に過ぎるし、それにしてはところどころに見え隠れする佐藤節。
 成る程、こりゃ論争は起きるわなと納得。

H13.11.22

 朝、なかなか起きられず。身体が重い。風邪かな?

 今日で残業をしてはいけない日は終わりを告げた。しくしく…。

 以前作成していたプログラムの仕様に問題があったことに気付く。
 また直さないといけないな。

 /.にて、アキハバラデパート閉店の報を知る。
 ここの本屋は好きだったんだけど。
 跡に出来る「アキバ系ショッピングセンター」って一体なんだ?

 定時過ぎにとっとと職場を脱出。
 祖父地図有楽町に立ち寄る。
 この前と違って店内は週末だというのにガラガラであった。通路が広いからそう見えるだけかもしれないけど。
 前回はあまり気にならなかったが、ここの店、アニメのDVDの品揃えが少ない。大却下。
 探していたものが見当たらなかったので、そごう跡地に移動。
 やっぱり無かった。
 失意の内に(?)、家路に。

 帰宅後、メールチェック等の後に就寝。
 某妄想の感想を頂くというのはやはり嬉しいものである…と呟いておく。

H13.11.23

 午前8時前起床。

 掃除がてら、購入したコピー誌印刷機(違)ブラザーHL-1670Nの設置作業。
 先代のエプソンLP-1700Sに比べると、同じA4用のプリンターであるにも関わらずかなり大きい。
 ちなみに重さも13.3キロとA4機にしてはやや重い。

 内容物であるが、紙の取扱説明書は無くクイックセットアップガイドが2枚(接続用とネットワーク用)、他消耗品やサービスに関する紙数枚。
 詳細なマニュアルは、ドライバ等の入ったCD−ROMの中に入っているので、それを読めとのこと。コスト削減なんだろうな。私的に特に不要。ちなみにマニュアルはブラザーのWebページからも拾うことが出来る。

 ガイドに従ってプリンターを母艦にUSB→パラレル変換ケーブルにて接続。
 ネットワークの方の説明は、最初にPDFのマニュアルを読めと書いてあったので後回し。
 トナー交換等の作業は、全て前面より行える仕様となっており、一度ケーブルを接続して棚に収納した後は動かさずとも良くなっているのはポイント高い。

 ケーブルを接続すると現れるゲイツ窓のハードウェアウイザードはキャンセルして、予め起動しておいたCD-ROM内に入っているセットアッププログラムを使えとの仰せであったので従うと、途中でフリーズしてしまう。
 再起動。…再びフリーズ。
 どうしたことか、このCD-ROMに入っている初期設定プログラムはやたらと固まるのだ。
 それと、PDFのマニュアルに至ってはプログラムの画面上のボタンを押しても見る事が出来なかったので、WinFD上からCD-ROM内のPDFファイルを読む羽目に。

 仕方がないのでハードウェアウイザードから直接ドライバーをインストールしようと思ったら、infファイルが見当たらない。
 苛立ちを覚えつつ、ブラザーのWebページに行くと、最新のドライバーがあったのでダウンロード、こちらのドライバーを導入することで、ようやくテスト印刷が完了。

 電源投入後と印刷時の騒音(平均53db、ちなみにLP-1700Sは平均47db)は個人が使うにしてはやや大きめだと思う。LP-1700Sも考えてみればそんな静かな機械では無かったけど。
 節電モード時の騒音は先代よりやや大きめ(仕様では平均30dbとあるので、最近のインクジェットプリンタの稼働時並の騒音ですね。ちなみにLP-1700Sの待機時の騒音は30db以下)。母艦の騒音に紛れてしまう程度だが、ノートパソコンで作業している時に気になる上、パソコンの電源を落とした後も、一定時間は節電モードのままなのが少し気になる。スリープ時は当然の事ながら無音なので、実用上は支障あるまい。
 本機を購入したからには自動両面印刷を試さなければ嘘であろう。
 丁度、某妄想の原稿を印刷する必要があったので試す。
 プリンターのプロパティの詳細設定の中に、両面印刷の設定のボタンがある。
 自動両面印刷に加え、手動両面印刷(手で紙を裏返すやつね)の設定も残されている。
 自動の方は、閉じ代を上下左右に設定できる上(閉じ代0ももちろん可)、裏返した時に天地を逆にするかどうかの設定もあった。
 両面印刷はドライバーで対応しているために、専用のドライバーが用意されていない、Linux、OS/9(対応しているらしい)等では両面印刷は不可能では無いかと思われるが、互換ドライバーとして指定されている、HP社製のプリンターが両面印刷に対応していれば、可能かも。要調査。
 このプリンターのPDLは元々はHP社のものらしい。

 さて、印刷。
 何事もなく180KB程のテキストファイルはA4コピー用紙16枚の両面に印刷された。
 印刷の様子を見ていると、一端出力された紙が、再びプリンタの中に吸い込まれて行く。
 キンコーズに置いてある新しい原稿メモリー蓄積型の省スペース機の両面コピー時の挙動と同じ。
 見ていて不安になる仕様であるが、コピー機の方では今まで両面コピーに関するトラブルは経験していないので、多分大きな問題とはならないであろうと推測。

 私が愛用している「パーソナル編集長Ver.5」で作った過去の同人誌を出力してみる。
 この同人誌、パソ編の中閉じ手動両面印刷機能を使用しているので、1670Nの自動両面印刷とは相性が悪いはずと思っていたら、案の定。
 うっかりプリンター側で両面印刷機能を使用すると、表面が両面に印刷されてしまうのだ。(表面を全て出力してから、裏面を印刷する仕様だから)。
 両面印刷可能なプリンターは他にもあるのだから、これはソフトの方で対応して欲しいのだけど。

 書式を変更した上で、「縮小印刷」の袋とじ印刷機能を使うという手もあるけど。

 午後より外出。
 郵便局にて封書を出した後で、集配時間が過ぎている事に気付く。
 当日限りの証紙だけど、問題は無い…よね。

 本日の目的地である横浜まで遠征。
 取り寄せのHL-1670Nの増設メモリーが届いたとの連絡があったためである。
 高価なメルコ製増設メモリーは、ポイントカードのポイントを充当することで、10,000円程度で収まった。
 その他、細々としたものを買い込む。
 HL-1670N用のトナーカートリッジは、HL-1670/50専用のものとなっており、昨日の祖父地図とそごう跡地には存在しなかった。
 本日の探索の結果、ヨドバシ駅前店には存在せず、ビックピーカン横浜店には4本ばかり在庫。
 エプソンやキャノンのはどこでも手に入るけど、マイナーなメーカーのはこれが困る。
 ちなみにドラムユニットの在庫はどこにも無かった。
 いざとなればメーカーがダイレクト販売しているけど。

 横浜にて、PHSが震える。
 登録していない相手なので誰かと思っていたら、上司(その1)であった。
 又仕事で呼び出されるのかと思い、一瞬憂鬱な気持ちになるもさにあらず、上司の娘のパソコンにウイルスが進入した上駆除失敗との話。
 どうせパターンファイルのバージョンが古いのかと思っていたら、最新ソフトの最新パターンファイルだとの由。
 帰宅後、調べてみたら、既に問題は解決済みであった。要は、隔離されたファイルを手動で削除すれば良いのを削除出来ないと騒いでいただけらしい。新種のウイルスかと思って焦った。

 ヨドバシカメラの客を見るとやたらとカラープリンターが売れている。
 かなりのハイスペック機一昔前の最下級機並の価格で売られている。
 実はカラープリンターを持っていないので(ここ8年程レーザー)、1台購入してみようかな。
 置き場所を作る方が先だけど。

 1630も過ぎると、もう日が暮れている。
 一路自宅へと撤退。

 帰りの電車の中で僕2号にて呟いていると、気がつくと最寄り駅に到着していた。

 冬の黒ミサの準備としてK嬢に電話。
 秋の新番組ではテニスの王子様と009が良いとな。
 冬の新刊の予定について暫し話す。
 その為には、某スレッドを…(謎)。

 妙に疲れたので、部屋に散らばった本を整理して過ごす。

 某G氏多忙のため暫く投稿が無かった機動天使妄想の第9話が投稿される。
 う〜ん。これは本格的にさくらとALの設定を復習しなくてはなるまい。

 設定について某所宛電波発信後就寝。

H13.11.24

 午前8時前起床。
 朝食後、疲労感を感じて再び寝てしまう。…駄目じゃん。
 起きたら正午。
 午後より、溜まっていた雑務を片付ける。
 夕刻より、「カスミン」記事書きの後就寝。ちょっと時間がかかり過ぎた。

H13.11.25

 昨晩は午前3時頃に就寝したにも関わらず8時前に起床。
 お陰で少し眠い。
 某妄想に集中していた関係で積み上がっていたテープの消化に努める一日。
 実はラベルも貼らずに放置していて、昨日整理し直すまでは視聴しないでいたのだ。
 という訳で、11月5日付より順番に視聴。

 同僚よりDVD−RAMで入手した動画ファイルを再生してみる。
 AVIファイルをMPEG2ファイルに変換したと聞いたのだが、DVD−RAMから直接ソフトウェアDVDプレーヤーにて再生しようとすると、コマ落ちが激しく、見られる状態では無かった。
 レート平均8MのVBRのファイルだと聞いていたが、転送レートが追い付かないのか? そんな馬鹿な。
 仕方が無いのでファイルをHDDに転送すると、きちんと再生できた。う〜ん。

 夕刻より009の記事を起こした後に早くも就寝。
 結局消化しきれず。多分、お正月休みに消化することになるだろう。

「サイボーグ009」

 0013との戦いは前後編。原作の話は忘れてしまったが、あの少年絡みの悲劇なのでしょう。
 加速装置モード2なんてそんなのがあったなんて知らなかったぞ。(どうも古い設定らしいが)

※11/5〜の週の作品より抜粋

「Dr.リン」第36話「お兄ちゃんの恋人」

 明鈴の兄にかわいい彼女、アズサちゃん登場。この手のは大抵敵の親玉と思っていたらその通り。でも、気がつく良い彼女。二人切りになった時に、兄の態度がアズサに冷たいのが謎。何か訳ありなのかな。
 みんなで遊んでいる時のツイストゲーム。スカートだと危ない…。狙ってやっているんだろうけど。

「雪使いシュガー」第6話

 シュガーとサガの大喧嘩の巻。母の事を得意気に語るシュガーと母を亡くしているらしいサガ。
 お互いに相手に謝ろうとしているのに意地を張り合って、謝罪の文章を書いたのがサガの亡き母の楽譜。
 サガはシュガーを追い出して…。次回が気になる話だ。
 成る程、次回を録画し損ねて悲鳴を上げる人が多い訳だ。

「ヘルシング」

 セラスに新しく与えられた武器。劣化ウラン弾ってあんた…。
 やっと血を飲んだかと思ったら、まだ躊躇いがあるのね。
 武器も置いていってしまうし。
 あっさりと襲撃を受けてしまうヘルシング家。部隊長も倒され次回はどうなることか。
 しかし今回、やたらと(ピー)が多いな。

「ココロ図書館」

 怪盗ファニータートル登場。部下が全員女性警察官の梶谷警部。羨ましいぞ。
 怪盗さんはココロ図書館と何か関係のある人のようで、しかも警部は怪盗の正体に心当たりがあるような口振りのようであったが…?
 最終話までに何か明らかになるのかな。

「天使のしっぽ」

 蕎麦屋のおばさんの正体がトキが前世の守護天使だったとは。
 成る程、守護天使はちゃんと歳を取って、添い遂げる事も出来るのか。
 こういう話を入れてくるとは、良い意味で意外。
 守護天使達は悟郎に添い遂げるつもりのようだけど、最後はどうなるんだろうか。

「Vandread 2nd」

 嫌な予感通りガスコーニュ死亡。
 賭けトランプのヒビキの手札はエースのファイブカードでしたか。
 新しいレジはバーネットですか。確かに意外だ。

※11/12〜の週より

「Dr.リン」第37話

 飛び散った宝珠の所為で、変身出来なくなった明鈴。
 常磐は相変わらずだなと思っていたら、明鈴の事は諦めていたのか。
 明鈴の見た過去の夢。どうやら、飛鳥達は全員転生という事らしい。お約束(笑)。

「雪使いシュガー」

 録画は元首相が映っていたが(中略)で見る事が出来た。
 サガに追い出され、悪い友達と遊び回るシュガー。
 こうして見ると、普段のシュガーって実は凄い真面目な娘なんだなと少し驚き。

「ヘルシング」

 先週の話の続き。
 ヘルシング家執事も矢張りただ者では無かったようで。ワイヤーを操りグール共を仕留めるその姿が良い。
 アーカードの隠された本性が出て来た。まさに化け物。しかしここまで来ると吸血鬼じゃないな。

「ココロ図書館」

 セリオならぬ司書ロボット登場の巻。効率的な司書の仕事よりも、訪れる一人一人全ての人に喜んで貰おうとするこころんの心意気が、ロボットや試験官の心も動かしたんだろうな。
 しかしSLですか。要するに、ここは日本でも現代でも無いので、司書のお仕事に関する細かい突っ込み無用ということか。

H13.11.26

 昨晩は早く寝たので調子が良い。

 昼食は外食にてパスタ。蟹ソースだとかで物珍しさで頼んでみたが大失敗。くど過ぎ。

 同僚S氏よりDVD−RAM/R&HDDハイブリッドレコーダー東芝RD−X1を通販で注文したと聞かされる。
 通販価格で税込み15万を切ったそうだ。人柱覚悟だとか。
 後ほど使用感を聞き、ここに記す予定。
 その前に自分で購入しそうで怖いが(笑)。

 表稼業では臨時にプログラマーにジョブチェンジ。昔書いたVBAと格闘。
 それだけで一日が終わってしまうのであった。

 終電車にて帰宅する。

H13.11.27

 起床後、呟きを更新するために僕をバッテリー駆動で機動した所、起動時は49%は残っていたバッテリー残量が、無線LANカードを差した途端、5分も経たずに残量5%となってしまう。あまりこの手の残量表示は当てにはならないとは言え、少し驚いた。

 表稼業については昨日同様、プログラムの書き直しに興じる。
 終電車にて帰宅。疲れていたので、帰りの電車の中では爆睡してしまう。


H13.11.28

 昼食は昔お世話になったりしたりしたF氏と外食。
 そごう跡地の近くにあるビルの地下街のタイ&ベトナム料理店にて、フォー(汁ソバ)の定食を食する。
 ここのタイカリーは、インディカ種のライスを頼むことが出来るらしい。
 昼食後、そごう跡地に立ち寄る。
 F氏はホームシアターの興味があるらしいので、ホームシアターのセット(AVアンプとスピーカーのセットらしい)や液晶プロジェクターの辺りをぐるぐると見て回る。

 夕方は定時で切り上げて、やはり昔お世話になっていて、現在は北陸方面に出向しているM氏が上京したとのことで、「響」銀座三丁目店において懇親会が行われる。昔話と現在の話に花を咲かせつつ、竹の筒に入れられて出て来た日本酒を飲む。
 終電車にて帰宅する。少し飲み過ぎだったかも。

H13.11.29

 某氏の昨日付雑記にも書かれていたように、一昨日同僚S氏が予約していたDVD-RAM/R HDDハイブリッドレコーダーRD-X1の発売が延期されたとのメールが、氏の所に届いていたそうだ。
 直前になってハードウェアに不具合が見つかったらしいが、また発売したらファームウェアがバグだらけ、なんて事にならないと良いのだけど。

 トレーディングカードゲームのマジック・ザ・ギャザリングの職場サークル(もちろん非公式)が1年振り位に開催されるとのメールが舞い込んできたので参加。
 続々と発売されるエキスパンションに付き合いきれずに暫く遠ざかっていたのであるが、新旧取り混ぜてプレイ可能なタイプ1ルールで行ったので問題なし。
 D氏に最近発売された構築済みデッキを見せて貰う。最近は多色デッキが普通だそうだ。その構築済みデッキも4色で、D氏の使っていたデッキに至っては5色! 2色か多くて3色でデッキを作っていた昔とは偉い変わり様。
 しかし青使いの私としては、カウンタースペル系のカードが殆ど入っていない青デッキなど認めたくない。

 現在進行中のプロジェクトについては、来週末に取り敢えず決着がつくらしい。
 それまでは気が抜けないな。
 (終電−1)にて帰宅。

 明日は金曜日。明日投稿されるであろう某妄想第157話が楽しみだ。

H13.11.30

 現在進行中のプロジェクトに関して、稟議書を回し始める一方でデータ作成。

 昼休み。某妄想第157話(その1)が投稿されたのを読み、今後の展開について妄想す。
 どうやら以前から予定されていたあの話と思料。どのような結末となるのか、予想するのもまた楽しみ。

 DOS/V Magazine(12/15)購入。
 FIVA MPC-206VLにゲイツ窓XPを導入する記事。
 最近の機種であることもあり、そんなの簡単と思うにさにあらず。
 スイッチでWIndowsとMP3プレーヤーならぬLinuxを切り替える仕様となっているために、導入後の再起動で動かなくなってしまう事を筆頭に色々と苦労したらしい。
 この機種、画面サイズとキーボードを除けば欲しいアイテムの一つなのだけど。

 午後に入ってより、急に目眩がして、仕事の能率大幅ダウンするも、定時を過ぎた頃に治る。
 そんな訳で、仕事関係のファイルを僕1号に引き上げ、2030頃には職場を後にする。

 帰宅途中の電車の中で呟き、帰宅後すぐに就寝。