● 薬師不足の怪[ 2 ] | Date: 2004-06-21 (Mon) |
一同合戦場にはいり、前線らしきあたりまで向かう。
...ここまで何も問題はない。全くない。一分の隙もありゃしない。
最終技能調整も終わった。
丹が無ければ誰かがもってるだろう。
そんな安心感がたまらない徒党だが、周囲会話や対話が耳に入ってくる。
「全員薬師!?」
「がんばってw」
「いけいけーー!」
「裏切りものーーーw」
声援が身にしみるよパパソ...
党首「薬師7人だって、バレバレだね(^^;」
仕方が無いよ、だって薬師7人なんだもん。。。
緊張と期待で一同やや興奮気味。
少々周囲の視線が痛いような気がしなくなくもなくなくない。
まぁ、気のせいだろう。
敵PCが見当たらないので、自己責任で各自消え、ぽてぽてと進む。
この時点ではまだ遠足気分で、おやつは投げ丹各50個までねっキャッ♪なんてうかれた脳内をしていたのは伏せておこう。
「あ。旗どうしますー?」
「旗、薬師でー」ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
...やっちまったよ。うかれてキャプチャーしまくってさ...
こっから先の画像ね、ほとんど上書きした!!!!!!!!
あっ!待って!!あたしを見捨てないでっ(;◇;)
なんとか、、、なんとか史実に忠実に再現を試みよう...。
注:画像は本文と関連ございませんまぁあれだ。30代徒党さんぽいのを視認した我々は、
使命を果たすべく戦闘を挑んだ。
「万雷イタクナーイ」
「丹イタクナーイ」
「忍者に閃光だっけ?」
「忍者いねーよw」
「誰か回復いってます〜?」
「いってないで〜す(^^)」
「なんとなく解呪ー」
「んじゃ、完全全体でもしときますわ」
緊張感で張り詰めた会話が続き、めでたく勝利を収める。
連戦を避けるべく撤退する予定だったが、
全員ほぼ生気MAX状態な為、
うかれて雑談を始めたその時...!!!
注:画像は本文と関連ございませんlv50徒党さんが戦闘を終えられてらっしゃる...。
叩かれた(・∀・)タハー
「か、解呪っ!」
「ちっ治療!!」
「だっ、誰か蘇生!」
「誰か死の唄いれた!?」
「えっ!?」
「影よ!呪いの影っ!」
そんなこんなで2矢ほど報いて、6矢報われたショボーン。
我、一人おめおめと生き残りて陣にかへる。
注:元画像は党首様ご提供画像(ありがとうございます!)怪我待ちの間、薬師7名は陣横に一列に並んで転生役と変ずる。
味方薬師様、僧様、神職様、鍛冶屋様、忍者様、侍様、、、みんな一所に正座。
グラ飛んじゃうくらいの人数で正座。...壮観w
(画像を紛失したのが悔やまれますが、黒田@党首様より画像の差し入れが!!!)
「すみませーん。転生くださいー。」
「指名お願いします。」
「1番ピチなのでー(^^」
陽気な死体ナイス。
党首「いくかね」
怪我治ったからね。リトライだね。
こちらの構成をわかってか、開幕忍犬出してくれるナイスな徒党とのバトルに勝どきをあげたけどね、
その後のバトルでね、キャーーーーってね。チンダね。|Д`;)
てか、みんな似たり寄ったりなので、誰が叩かれても痛みが走る。
てか、みんな似たり寄ったりなので、バトル中のSS誰が誰だかわからない。
「また転生役でもしてますかね」
「はーい」
てか、この徒党、終始陽気すぎ。
キれると丹と閃光連打ではしゃぐ始末。
で、気が付くと朝よ、朝。リアル夜明け。
楽しすぎたのと周囲のナマ温かい励ましに支えられ、爆笑で腹筋を鍛えた薬師7名はそれぞれの巣へと帰っていったのであった。
楽しいひとときを、ありがとう戦士たちよ。
また会う日まで...
[薬師不足の怪 -完-]
教訓:死の唄が無いときは、迷わず呪え
いやー、画像紛失ごめんなさい。
次いこか、次!!!