はじめまして、楽しく夫婦で読ませてもらいました

私のご主人様は 夫なんです。

でもご主人様は、ピアスを、ゆるしてくれません。
きらいだ、ぜったいだめ。だそうです
ふだんは、結構甘くて、私のこと「まずい奴隷でなく、奴隷様になってるー」
などと、言っていますが、ことピアスに関しては、耳にすることすら、だめです
結婚の記念に入れたいと、いった時もだめでした。
ふつう、奴隷のあかしとして、ピアスは、ご主人様が入れたがるとききますが・・・
どうしてだめなのーー？
ｋａｒｍａさんはどうおもいますか？

くだらない知識こと、インターネットで仕入れてるならインターネットもうやらせない
とまで、言われてしまいました


ご主人様とは、学生時代からのお付合いで結婚、ｓｅｘにｓｍを、取入れる程度でしたが
（口でのご奉仕や、アナルなどは、教えられていました、ご主人様以外を知らないので、
当り前だと思っていました）、１年前にお願いして、奴隷にしてもらいました。
その時「後戻りできないし、世界がかわるぞ いいのか？」といわれました。
ご主人様は、あせらず、ゆっくりやろうといいます。
子供もいるので、いろいろ規制されています。

ご主人様が、むりしてｓをしていたら、もうしわけなくて・・・
「いやなら、やらない、」といっていますが。
（私はｋａｒｍａさんの書かれているような女性です、
はじめご主人様が書いているのかと思ったほどです）

まろんさんは自分から望んで奴隷にしていただいた訳ですよね。
それも「後戻りできないし、世界がかわる・・」ことを納得した上で。

「どうしてだめなのーー？」の前に一言・・・
まろんさんは自分のヘアスタイルや服装などは自分の好きなようにしたい、と思いますか？
あなたの頭の先からつま先まですべてがご主人様の所有物のはずだと思うのですが。
すべてをご主人様に捧げる覚悟で奴隷にしてもらうことを望んだのではないのでしょうか？
たとえば、あなたがジーンズが好きでいつも履いていたとしてもご主人様にＧパンは嫌いだ
といわれればそれは絶対命令なのだと思えませんか？

ピアスにしてもこれと何も変わりはないのです。
ご主人様が　「きらいだ、ぜったいだめ」　と仰るのであればそれがすべてではないでしょうか。
主従関係を結ぶ以前であれば「ピアスをしたい」というあなた個人の望みに何の許可もいらなかったかもしれませんが、奴隷となった今は「したい」のではなく「させていただきたい」なのです。
あくまでもご主人様の許可が最優先ですし、ましてや禁止だと仰ることにどうしてなどと理由を問う必要などないのです。
「どうしてだめなの？」と思うこと自体が奴隷として服従の自覚が足りないことのように思えます。

普通はご主人様がピアスを入れたがるものとお考えのようですが、主従関係というのはあくまでも二人だけの間のことです。
他の人たちが何をしようと何を考えようとそれはあなた達とは無関係のことです。
たとえ世の中のすべてのＳ男性がピアスをさせたがったとしても、あなたのご主人様が嫌だと思うのならあなたにとってはそれがすべてです。
それに従うこと、従わせてもらえることに悦びを感じられるようになっていただきたいと思います。


//ご主人様へ//
きっとご覧になってくださると思いますのでご主人様に一言（まろんさんは読んじゃダメ（笑））
たしかに飼い主の命令は絶対ではありますが、奴隷といえども感情を持った生き物ですから納得できない事への不満が燻るときもあります。
時にはそれを解消してあげることもご主人様の大切な義務の一つではないかと考えます。
そういう小さなことの積み重ねが主従としての信頼関係をより強くしていくのではないでしょうか。