変数の名前は自由だが、必ずしも長ければいいというものではなく、場合に応じて簡潔な名前にして見やすくすることも重要である。
3次元のデータのx,y,z(縦、横、高さ)方向の番号を表す変数としてよく使われるのが、i, j, kである。
それがさらに複数種類ある場合、i1, j1, k1とかちょっとした区別をつける。あるいは、iに対してiiとかもよく使う。で、jに対してはjjとなる。つまり、じぇじぇ。
(すみません。NHKの朝ドラを見てない人は、忘れてください)
追伸。前項(「官製談合」)で紹介した話の後日談。告発を受けた研究機関では、反省するどころか、他の部署までがA社を排斥していると聞く。小っちゃいねぇ
(2013.5.11)