マレー式トイレの疑問

 朝7時には、外はまだ薄暗い。宿の前の低木林を200mほど歩くと海岸だ。コウライウグイスが目立つ。地面にはチョウショウバト。舗装道路に出ると電線にブッポウソウ。キビタキヒヨドリ、メグロヒヨドリもいる。上空を飛び交うのはリュウキュウツバメ、更に上をランカウイのシンボル、シロガシラトビが飛んでいく。

カフェ 町中ではカバイロハッカが数十羽の群れとなってレストランの残飯を漁っている。こちらの人は朝が遅いらしい。8時近くなっても開いているのは、カフェ一軒だけである。パンケーキ一人前とコーヒー2つで12.5リンギット。

 ツアーのお迎えが9時20分に到着。バンタイプの6−8人は乗れる大型タクシーだ。今回は日本人向けツアーなので、ペランギビーチリゾートという豪華ホテルに寄って、ほかのお客さんも拾っていく。ホテルの前の水田には、スズメがたくさんいる。

モスリム衣装とバイクの組み合わせが不思議だった ボート発着所には、マレーシア式トイレがあった。使用料は一回50セント(100セント=1リンギット)。トイレットペーパーはなく、バケツに入った水とひしゃくが備え付けられていて、用が済んだら、拭くのでなく洗うようだ。クアラルンプール空港でも見たが、バケツの水とひしゃくの代わりに水道につながったホースがあった。まあ洗うと言えば、日本のウォシュレットだって同じだが、洗った後はどうするのだろうか。乾かさないと服が濡れるだろうに。もっともマレー系の女性はイスラム教徒なのでゆったりとした服の人を来た人も多いから、風通しがよくてそのうち乾くのかな。でも、目だけ出して足まで全身を覆う真っ黒な服の女性もいる一方で、スカーフこそしているけどTシャツとジーンズとかいう人も多いのだが。
マレー式トイレ
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