再び宿がない ニューサウスウェールズ旅行記 19

ベーリンジェン川の橋 12月31日4時15分ベーリンジェン川のいつもの橋へ、まだ真っ暗だ。ガマグチヨタカがさかんに鳴いている。

 4時45分、東の空が明るくなる。オオコウモリが三々五々帰ってくる。ワライカワセミやセミが鳴き始め、急に賑やかになる。

 5時15分小鳥が飛び始め、オオコウモリはたまにしか帰って来なくなったので、宿に帰る。

 11時ちょっと前に、今夜泊まるはずのベーリンジェン島脇のキャラバンパークに行ってみたら、われわれの泊まるはずのVanの先住者が、もう2泊することになったので泊まれないという。そんな〜〜〜〜〜だって今夜は空いているというから、前に予約したじゃない〜〜〜〜と言ったけどだめであった。ということは今夜の宿をまた探し回らなければならないのだ。結局オオコウモリキャンプ場には最後まで縁がなかったわけか。

 対岸のバックパッカーの宿に聞いてみた。掃除をしていた女性が受付のブースを外からのぞいて、ドミトリーなら多分空いていると思うけど、個室は予約でいっぱいだと教えてくれる。

バターファクトリーのレストランのパンケーキ 先日お腹がいっぱいで心を残したままのオールドバターファクトリーでパンケーキを食べてから、町の外で宿探しである。どっちみちベーリンジェンは今夜が最後で明日はシドニーへ向けて出発するので、シドニーよりに少し走ってみることにする。オーストラリアではもっぱらイタリアンローストのエスプレッソ式のコーヒーがほどんどだったが、珍しくろ過したコーヒーがあった。

 太平洋沿いのPacific Hightwayを少し走る。最初のキャラバンパークは満員。次にモーテルがあったがここも空きはなし。更にしばらくいったところにある小さなモーテルが一部屋空いていた。エアコンなしのまるでキャンピングカーのようにシンプルな小さな部屋だ。片側は川に面しているが、反対側はPacific Hightway面しているので、そちらの窓を開けると騒々しい。しかし閉めると風が通らずエアコンなしでは蒸し暑い。まあクリスマス休暇中に一晩50$なので、値段相応である。

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