花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0551〜0620


[620] 東京は花見日よりですね - 投稿者:管理人・有里 投稿日:2003/04/01-07:43  [関東]
新入社員の人達の初仕事は、今も花見の場所とりかな?
私のときも、初仕事は場所取りでした。

土曜日に皇居周辺に桜を見にいったのですが、しだれ桜と山桜は咲いていたけれど、
ソメイヨシノは咲き始めたばかりでした。ちょっと寒かったです。今はもう満開かも。

東京に向う電車の中で何本もの白木蓮の木を見ました。
春ですね。

>。。。世に花粉症のなかりせば。。。(-_-;)

同感……。(^_^;)

[619] 一雨ごとに - 投稿者:でかだんクッパ 投稿日:2003/03/26-01:19  [関東]
暖かくなって来る季節になりました。
風邪に要注意の季節です。私も油断して、鼻をぐずぐずいわせています。風邪と、花粉と。ああ、憎い。

私の住む家の近所に古い集合住宅があります。広い駐車場と芝生の庭と、子供の遊び場にしても、都会の小学校の校庭ほどもある、贅沢なつくり。
そこの広場の中央に、何にも光を遮られる事なく、たった一本、大きな白木蓮の木があるのです。
一日中太陽の光を浴びて、その木は我が家の高いところから眺める事ができるのですが、季節になると人の顔ほどの花を咲かせるのです。
一目皆様にもお見せしたい。
ある種、一見禍々しいともとれるほど見事な白木蓮です。

その敷地には他にも金木犀の大木(本当にたいぼく、です)や、楡の大木などもあり、あまりにもおおきすぎるので、これはこれでまた、絵にならないと嫌われてしまうかも知れないのですが、ともあれ、見事なのです。

沈丁花が終わりの芳香を雨のなかに振りまいています。

春がきますね。

たのしみです。

[618] アド街ック天国 - 投稿者:和以 投稿日:2003/03/25-15:02  [中国]
で、先日金沢特集を見ました。
憧れながら一度もその土を踏んだことはありません・・・
いつか、そう遠くない将来、墓参も兼ねて行って見たいです。
その節はどなたか、お墓の所在地をお教え願えますか?

[617] 芽吹く季節 - 投稿者:和以 投稿日:2003/03/17-14:13  [中国]
これまで枯れ果てていた庭に生命の息吹が感じられる今日この頃。
残念ながら我が家には梅はないので、ロウバイやマンサクが一番乗り。
続いてサンシュユ、トサミズキの黄色い花が春を告げてくれます。
そしてサクランボとその根元にひっそりとクリスマスローズ。
まだ蕾だけれど、姫コブシも順番を待っています。
花梨やコデマリも淡い緑の小さな芽を覗かせています・・・

ああ、なんて希望に満ちた良い季節なのでしょうね!

。。。世に花粉症のなかりせば。。。(-_-;)

[616] ハクモクレンの季節 - 投稿者:管理人・有里 投稿日:2003/03/01-01:01  [関東]
ハクモクレンの季節は、花粉症の季節でもあるのですよね。
私も目がかゆいです。

でかだんクッパ さん、いらっしゃいませ。
花郁作品との出会いのお話ありがとうございました。
再会のお手伝いができたのだとすれば、とても嬉しいです。
文庫版はまだまだありますから、しばらく楽しめますよ。

それではどうぞこれからもよろしくお願いします。

[615] 続きです - 投稿者:でかだんクッパ 投稿日:2003/02/28-01:31  [関東]
訃報は、ぱふの通信欄だったか、ジュネだったか、忘れてしまいましたが、雑誌の小さな記事でした。悲しくて残念で、悔しくて。よくわけのわかっていない友人に泣きながら電話をして、しばらく泣いていたことを覚えています。

あれから20年。
漫画家になるという夢は美大にはいってデザインの勉強をしているうちにたち消え、今も私はデザイナーを生業として生きています。
あの頃画材を買う為にどうしても乏しくなってしまうお小遣いから一所懸命買い求めた先生の単行本は、全部手許に置いてありますが、最近は手に取る事もなくなっていました。

今日、この巡り逢いを切っ掛けに、文庫版の白木蓮抄を購入し、藤若やりよちゃん、百枝、エンジュ、夜叉姫。
なつかしい人々と再会しました。

ありがとうございます。
これからも忘れる事はないでしょう。
先生のことは。
まだ私は、たくさんの文庫版を探して、たくさんの人たちと再会しなければならないのですから。

その都度、御迷惑とは思いますが、再会の記を報告させていただこうかなと、思っております。

管理人様、サイトに訪れられる皆様、
「君の花が咲くように」
その言葉に乙女心を揺さぶられたあの頃。
忘れないで生きていきたいですね。

では。またおじゃまいたしますまで。

ごきげんよう。

でかだんクッパ(ああ、ほんとうにふざけた名前だわ)

[614] はじめまして - 投稿者:でかだんクッパ 投稿日:2003/02/28-01:31  [関東]
管理人様、サイトにいらっしゃる皆様、はじめまして。
でかだんクッパと申します。
ハンドルネームとしてずっとこの名前を使っておりますので、いささかふざけた名前ではありますが、御勘弁くださいね。

本日、仕事の関係で漫画家さんのサイトを探している時にこちらのサイトを知りました。
嬉しく、懐かしく、あの頃を思い出すと共に、花郁先生はもういらっしゃらないんだなあ、と、寂しさを新たにしました。

プリンセスの読者ではなかった私が先生の作品に出会ったのは、古書店に当時売り出されていたプリンセスコミックスを購入したのが最初だったと記憶しています。(最初の一冊だけですよ。その後は全て定価で購入しましたから)
当時、将来漫画家になりたいと美大を目指し、幸福なことに親からも応援をもらって高校に通いながら美大受験専門の予備校に通っていた私に、先生の作品は衝撃だったことをはっきりと覚えています。
けして、非常に精巧であるとは言えない画風ではありましたが、そこには驚くほど豊かなイマジネーションの乱舞がありました。少しぎこちない人物の動きを補って余りある豊かな風景描写、優れたデザイナーに託したとしてもここまで余韻を感じさせることはできないだろうと思われる文字、台詞、文章の配置。なにより紙面を覗き込む者を引きずり込んでゆく懐かしく、豊かな、馥郁とした空気。
すばらしい漫画家がいるのだ、と、日々デッサンに追われていた私は、文字どおりうっとりとしたものでした。
漫画好きの友人達に聞いても、その頃全盛だったラブコメではない先生の作品は、いまいっちょ理解してもらえず、寂しい思いをしたものです。でもこちらも描く立場の身、先生の描く世界に憧れ、私も独自の世界を、先生のような、見る者を瞬時に夢幻の世界へと誘うような、そんな世界を表現したいと、夢中で作品を読み、また私もせっせと描いたものでした。


[613] 花めぐり - 投稿者:とびとび 投稿日:2003/02/23-23:50  [関東]
といっても自宅のごく近所だけですけど…。
3〜4mくらいの高さのある樹に、たくさんの白い鳥が止まっている様に花をつけている景色に出合いました。
もしや白木蓮?暖かい日があったから早く咲いた?
と思ったら白梅でした。
それにしても、間違えるくらい見事な花でした。

[612] 花がむずむず - 投稿者:piyokumi 投稿日:2003/02/16-01:25  [関東]
↓の投稿、きちんと見直さなくってごめんなさい。
「鼻」と書こうとしたら「花」になってしまいました。
・・・まあ、「花」を「鼻」に間違えるより、かわいいかな?

[611] もう少ししたら - 投稿者:piyokumi 投稿日:2003/02/16-01:23  [関東]
管理人様、こんばんは。
じゅんさん、はじめまして。

沖縄はもう春なんですね。
こちらもそろそろ花粉症の季節に差し掛かりました。
と言っている側から花がむずむず。やれやれ。

こちらにはマグノリアの林があるアンジェという公園がありまして。
昨年開園したのですが、その時は既にモクレンが盛りを過ぎていたらしく、見逃してしまいました。
で、今年は絶対行こうと思っています。
もう少ししたら、また花盛りをリポートしたいです。
ではまた。

[610] ハクモクレンが咲きました。 - 投稿者:じゅん 投稿日:2003/02/15-23:38  [九州]  
こんばんは。管理人様、はじめての皆様。

沖縄は、緋寒桜の季節が終わろうとしています。もうすぐ、
春です。
>ぴあの様、私のカキコに・・影響ですか。コンテナガーデンも、
なかなか大変だと思うのですが。ちまちまも、いいですよね。
ところで、芽のついている苗を買って植えたら、モクレンの花が
咲きました。とっても、嬉しかったです。

ではでは。

[609] 今年もよろしくお願いします - 投稿者:管理人・有里 投稿日:2003/01/18-22:29  [関東]
(もたもたしてるうちに、一月も半ばを過ぎてしまいましたが……スミマセン)

とびとび さん、花郁さんのご命日の書きこみありがとうございます。

じゅんさん、ハクモクレン残念でしたね。
沖縄では1月にすみれや、つつじ、つわぶきが咲くのですねー。さすが南国。
ぴあのさん、ハクモクレン育てがんばってください。
どれくらい大きくなるんでしょうか。
うちのご近所の木は、人間の背より大きい木ばかりです。

piyokumi さん
イマドキの高校受験は親御さんも大変なんですってね。
(お嬢さんが受験の友人がいってました)
息抜きにマンガを読みつつ、お嬢さんと一緒にがんばってくださいませ。

トマトマさん、和為さん、あんなさん、いらっしゃいませ。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

気が向いたときに何か書きこんでくださいませ。
のんびり、ゆっくりやって行きましょう。

[608] おひさしぶりです - 投稿者:ぴあの 投稿日:2003/01/18-11:42  [甲信越]
今年最初のカキコです。
管理人様・皆様 寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしく…と今ごろ言っても許していただけますか(悩)

じつはじゅん様のカキコのお陰で今年の目標が
ひとつできたのです。
庭にハクモクレンを植えること!
何故今までちまちまコンテナガーデンをやってたんでしょう。
(答 安上がりだから)
ご近所にハクモクレンの木があるので、そちらを眺めて
季節を感じていたものですが、
自分の家のお庭にあったらすてきですよねー。
じゅん様どうもありがとうございます!
沖縄の方はもう早春ですね、さぞ美しいお庭でしょうね。
うちは信州なんですよ。まだまだ雪景色です。
次のハクモクレン、大きく育ちますように。
私は多分庭屋さんに頼む事になっちゃうでしょうけど。

トマトマ様和為様あんな様、私も昨年末に初めて
お仲間に入れていただいたんですよ。
花郁先生のイメージ通りの美しいHPですよね。
いらっしゃる皆様のカキコもなんとも品があって。
私、失格しないようにしなきゃ、です(笑)。


[607] はじめまして! - 投稿者:あんな 投稿日:2003/01/18-01:25  [九州]
はじめまして、この頃必要に駆られてPCを使い始めたの。いろいろ検索していたらこのサイトがあったのでびっくりしました。花郁さんの本を始めて読んだのは17,8年前くらいだったと思います。ほかの本と違った雰囲気があって、もっと読みたいと思い本屋を探した覚えと、その後なくなっていることが分かり。もう読めないのかと思ったことと、まだ小学生くらいだったので、人が亡くなったことに対してのショックがあったことを覚えています。あれから年かたち一度は手元から手放したのですが、また買いました。本を読んでいると不思議な雰囲気があるんですよね。

[606] 寒中お見舞い申し上げます。 - 投稿者:じゅん 投稿日:2003/01/12-12:32  [九州]
ご無沙汰しています。じゅんです。

沖縄は、緋寒桜も3部咲きくらい、すみれや、つつじ、つわぶきが咲いています。

それから、ウチのハクモクレンは、悲しいことに枯れてしまいました。残念です。
次回に育ててみようと思います。

では。皆様にとっても、よき年となりますように。


[605] はじめまして - 投稿者:和為 投稿日:2003/01/02-06:48  [関東]
はじめまして。
MOEで漫画ベスト100をやっていて、花郁さんの白木連抄が入っていて、懐かしく思い検索でこちらに辿り着きました。
どの作品も大好きなのですが、コミックスの『四季つづり』が特に思い入れ深いです。
また寄らせて頂きたく思います。

[603] 初めまして - 投稿者:トマトマ 投稿日:2002/12/19-23:28  [東海]
管理人様他ファンの皆様はじめまして。PCを検索しましたら花郁悠紀子さんのHPがあることを知り懐かしさと嬉しさで胸が一杯になりました。
花郁悠紀子さんのマンガは私の青春でした。あの繊細なタッチの絵。お花がいつも美しく描かれていたし中性的な愁いを帯びた少年がとても魅力的で夢中になって本を買いました。私の好きな話は「アナスタシアとおとなり」「不死の花」「白木連抄」です。
(でも本当はどれも好きです)花郁悠紀子さんのファンの方がこんなにいらっしゃるなんて感激してしまいました。
私も訃報の事は、当時ショックでした。今でも「カルキのくる日」の裏の作品解説を読むたび本当なら単行本のためにページ数を書き足す予定だったのにと思うと残念でたまりません。
でもこのHPにて、花郁悠紀子さんの素晴らしさを再認識させていただきました。
本当に管理人様このHPを立ち上げていただきありがとうございます。良かったらまたお邪魔させてくださいね。

[602] (無題) - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/12/14-01:46  [関東]
お久し振りです。こんにちは。
東京も雪が降りました。
金沢は今日はどんなお天気だったのでしょうか。
ちょっと遅れて、書き込みがご命日に間に合わなかったのが残念ですが、ちゃんと思い出していましたよ。

「フレドリックブラウンは二度死ぬ」は、某復刊の為のサイトで、私も投票しました。よかった、早速購入いたします。極さま
情報ありがとうございました。
同じサイトで、「兄弟仁義」も投票したのですが、こちらはなかなか。いろいろたいへんみたいですね。

[601] 12月12日 - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/12/12-12:44  [関東]
管理人様、サイトの皆様、こんにちは。
久しぶりにお邪魔してみました。
ここでは新参者の部類の私にとっても今日は特別な日付。
金沢は雨だそうです。数日来の雪も解けるかもしれません。

一度は献花にも訪れたいと思いつつ、日々のことにまぎれ、
都合がつかずに今まで過ぎてしまいました。
近いようで遠い金沢を想い、心で花を手向けることにします。

[600] 命日&フレドリック・ブラウン - 投稿者:管理人・有里 投稿日:2002/12/12-10:05  [関東]
Solarita さん、こんにちは。
そうでした。ご命日でした。
「花に眠れ」のトップに献花のイラストでも……と思いましたが、素材が見つからず……。
(皆様,お勧めのお花のWeb素材サイトがあったら教えてください)

プリンセスの訃報記事のショックは今でも忘れられません。
読者ページの左上の方だったような気が。冗談かとおもて何度も読みなおしました。

極さん、こんにちは。
「フレドリックブラウンは二度死ぬ」の文庫化のお知らせありがとうございます。
坂田靖子さん、波津彬子さん、橋本多佳子さんの共著ですね。
波津彬子さんの「ミミズ天使」が傑作でした。
講談社文庫ですか。朝日ソノラマから出た本なのに、意外なところから文庫化ですね。
入手困難な本だったので、手に入るようになるのは嬉しいです。

[599] ご連絡 - 投稿者: 投稿日:2002/12/12-08:43  [関東]
今日、初めてヤフーの新刊情報欄を見たら、
たまたま「フレドリックブラウンは二度死ぬ」が
本日講談社より文庫で発売とありました。
金額は580円也。
そのため久しの書き込みしてみました。

[598] 12月12日は花郁さんのご命日 - 投稿者:Solarita 投稿日:2002/12/12-00:39  [関東]
管理人さん、サイトのみなさん、こんばんは。

今日は花郁さんのご命日だったと思い、2年振り位(笑)に書き込みさせていただきます。

関東は今週降った雪でとても冷えます。
花郁さんが亡くなったのも、こんな寒い季節だったんですね。
同人誌の即売会の人達は、訃報を早くから知っていたようですが、
普通の読者(?)だった私は、プリンセスの記事を読んで、はじめてそのことを知りました。
確か、春頃だった記憶があります。

そのせいか、花郁さんが今でも花の中で眠っているのではないかしら、というイメージが。。。
今週は「花宵闇」を眺めて過ごそうと思います。

[597] お返事が遅れちゃってすみません - 投稿者:管理人 投稿日:2002/10/17-07:54  [関東]  
トモミさん、ぴあの さん、いらっしゃいませ。
お返事が遅れちゃってすみません。

『カルキがくる日』の続編の短編は、文庫では『カルキ』が終わったあと
いきなりクライマックス(?)から始まっているので、初めて読んだ人には
意味通じないかもです。
同人誌に描いたものだというコメントと一緒に、巻末に置いて欲しかったな
という気もします。

和以さんも、ぴあのさんも、お嬢さんと一緒に漫画を読むことが
できるなんて、うらやましいです。
考えて見たら20年前の漫画なんですが、現在でも十分通用するんですよね。
絵もストーリーも。

[596] 私も大好き! - 投稿者:ぴあの 投稿日:2002/10/13-23:28  [甲信越]
初めてお邪魔します。
花郁先生、ずっと読んでました。当時私はまだ夢見る少女でした。懐かしい…
すごく影響受けて、ヒスイとか木蓮とかずうっと憧れてました。
こちらは初めて拝見したんですが、なんだか涙が出てきてしまって…今思うと漫画を描いて下さったのって、たった5年間なんですね。
それでこんなに愛される作品をたくさん残されて…。漫画家の
先生仲間も本当に惜しんでいらっしゃいましたよね。
ああ、なんか支離滅裂ですが、花郁先生の世界って本当に
素敵です。
思春期の私に美しい夢を見せてくれました。
今は波津先生のコミックスとともに娘達と読ませていただいて
ます。一緒に楽しめる娘がいるって幸せですよね。
管理人様ありがとうございます、またお邪魔しますね。

[595] 懐かしいです - 投稿者:トモミ 投稿日:2002/10/03-03:14  [九州]
初めまして。
花郁さんのファンの人がこんなにいたなんて!嬉しいです!
というのも、私が花郁さんの本に出会ったときには、花郁さんが亡くなって10年くらい経った後だったので、周りに読んでいる人が居なかったんです。一気にコミックス8冊目まで買って、途中で作者が亡くなってる事を知って1週間くらい大泣きしました。9冊目を買ってしまうとこの後は読むものが無くなってしまうんだなぁ、って思って最後の本が中々買えなかった事を思い出します。妹の波津さんが漫画家としてデビューしたときは、某雑誌の「本〔サイン付き〕のプレゼント」企画に応募したりしました。「能」(菊慈童は特に)に興味を持ったり、「同○愛」にまで興味を持ったり・・・(-_-;)「○モ」は花郁さんの影響が大きいです!お耽美もね。(笑)ああ、もっと早く検索してここを探していたら!今日はここをずーっと読んでいそうです。これからもよろしくお願いします。(カルキ〜、の続きがあったなんて!明日文庫本を買ってきます。)

[594] 単行本 - 投稿者:和以 投稿日:2002/09/22-15:46  [関東]
先日、ネットの古本屋さんで単行本(初版本)を購入しました。
20年前に買ったものは実家でどこかに消えてしまったので。
最近の文庫本も購入したのですが、小学生の娘に読ませるには
字が小さいかな、と。(本誌は手に入りませんしね^^;)
早速「アナスタシアとおとなり」を手渡してやると
喜んで読んでいました。本当に良かったです。(^-^)

[593] こんばんは - 投稿者:メイ 投稿日:2002/09/01-23:35  [関東]
e-honに加盟している本屋さんが見つからず
夏休み中に手に入れることが出来ませんでした(涙)
でも色々教えてくださって、助かりました。
また書き込みに来ますね☆

[592] はみずはなみず その後 - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/30-05:36  [関東]
田舎モノなので(自慢)花の名前も方言で言ったりします。
偶然に知ったことですが、私が「葉見ず花見ず」だと思ってたのは
「夏水仙」という花だそうです。
よく似たオレンジ色の花もあって、こちらは「狐のかみそり」。
やはり、彼岸花の1ヶ月ほど前に咲きます。先日見かけました。

[591] めでたさも中くらいなり - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/29-17:59  [関東]
くーみんさん、お宝獲得おめでとうございます。
メイさん、私もこのたび初ネット注文を体験しました。

「復刊ドットコム」で『兄弟仁義』『花宵闇』もリクエストできて
ずいぶんと私のPCアレルギーは軽減されたかなと思います。
しかし、どちらも交渉はスムーズでない様子。
他にも大好きな作家さんの作品がいろいろ復刊難航なので、ちょっと悲しくなってます。

[590] 渋谷まんだらけにて - 投稿者:くーみん 投稿日:2002/08/29-11:00  [関東]
昨日は、夏休みだったので、渋谷のまんだらけへ行きました。

兄弟仁義/新書館帯無し
マンション猫の興味しんしんとそれの続

などを買ってまいりました。

花郁さんに関する、竹宮さんの文章をはじめて読みました。

[589] 参考になります♪ - 投稿者:メイ 投稿日:2002/08/27-00:07  [関東]
手数料無料というのは魅力的ですね!
図書券が抽選で・・というのにも心惹かれます(笑)
e-honに加盟している本屋さんには心当たりがあるので
さっそく調べてみますね。

[588] 本の注文 - 投稿者:管理人 投稿日:2002/08/25-10:19  [関東]
>注文した方が確実でしょうかね。

そうですね。ただ、通常の注文だと2週間かかっちゃうこともあるので、
もしお近くの書店がe-honに加盟していたなら、ネット経由で注文するという手もありますよ。

http://www.e-hon.ne.jp/

ネットで注文すると手数料無料で指定の本屋さんに本が届きます。
会員登録が必要ですが、今なら抽選で60名様に図書券1000円分をプレゼントだそうです。
近くに加盟店がないので私は使ったことがありませんが、評判はわりと良いようです。

花郁悠紀子さんの漫画文庫は在庫があるので、注文日の翌日〜3日もしくは4日に出荷されるようです。

[587] とびとびサンありがとう! - 投稿者:メイ 投稿日:2002/08/24-23:46  [関東]
『夢ゆり育て』ですね。φ(.. ) メモメモ
探してみますね!しかし、『フェネラ』が、どこの本屋さんにも
置いてないんですよね(涙)
注文した方が確実でしょうかね。

[586] 管理人さんは名ソムリエ - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/24-18:33  [関東]
メイさんのお好みとは違っちゃうかもしれないですが…。
夢か幻か、ただ美しい「不死の花」、綺麗なものだけでできているような文庫本『夢ゆり育て』などは、
「日本人の女の子に生まれて花郁悠紀子を読めるのは幸せだ〜」
という気持ちになります。

メディアファクトリーの文庫『ゆうれい談』(山岸凉子)にも「蓮の糸」が収録されていました。


[585] ありがとうございます - 投稿者:メイ 投稿日:2002/08/20-00:02  [関東]
早速のレス、ありがとうございます。
【単行本解説】で『フェネラ』の概要を読ませて
いただきました。なんだか、好きそうですvv
さっそく探したいと思います。ありがとうございました☆

[584] おすすめ花郁ファンタジー - 投稿者:管理人 投稿日:2002/08/19-20:13  [関東]
メイさん、こんにちは。
ファンタジーものがお好きなのですね。
そうですね、『指輪物語』みたいな異世界ファンタジーがお好きなら『フェネラ』なんていかがでしょう。一応SFなんですけど、エルフみたいな人たちがいっぱい出てきます。
『メアリー・ポピンズ』みたいなエブリディ・マジックがお好きなら『アナスタシアとおとなり』がお勧めです。小さな女の子の家のお隣に魔女が引っ越してくるというお話です。

えー、みなさんもおすすめの作品を書きこんでみてくださいね。

[583] はじめまして♪ - 投稿者:メイ 投稿日:2002/08/19-11:47  [関東]
はじめまして、こんにちは。
ファンタジーものが好きで、最近、花郁悠紀子先生の
ことを知りました。初めての書き込みで、大変失礼なのですが
おすすめの作品を紹介して頂けませんか?
よろしくお願いします。

[582] 葉見ず花見ず - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/18-13:59  [関東]
ぐっと涼しくなりましたね。
近所で山岸凉子さんの「甕のぞきの色」を見つけて購入しました。
「蓮の糸」の中の「すごくいい所に成仏したんだ」という箇所に、私まで救われた気がしました。
このお話を今まで知らなかったのが残念です。

彼岸花が咲く一ヶ月前くらい、同じ場所に薄桃色の花だけが幻みたいに伸びてきます。
きれいなんだけどちょっと怖い気がしました、特に子供の頃は。
大好きだった祖母が「あれは、はみずはなみず」と教えてくれる響きが呪文みたいでまた怖かった。
彼岸花には葉はないし、おなじみの紅色の花よりうんと早いので「葉見ず花見ず」。
意味がわかってしまえばなんでもないのですけどね。
今盛りの私の郷里の花「鹿の子百合」も、美しい桃色の花です。こちらは可愛らしい姿ですよ。

[581] 残暑お見舞い - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/08/16-10:30  [関東]
今朝は秋を身近に感じるくらい涼しくなりました。
でもまた昼にはじりじりする暑さになることでしょう。
みなさま、残暑お見舞い申し上げます。

「THE END OF THE WORLD」って、ピンと来なくて。
「昼下がりの精霊」を読んだ時もわからなかったけど、ようやくわかりました。
私、カーペンターズが大好きだったのですが、何枚目かのアルバムの中で、これを歌っていたのを思い出しました。
たしかに「どーんぜーいのー」でした。
スキーター・デイヴィスというひとが歌っているのは知りませんでした。
今度探してみます。いい歌ですよね。



[580] 暑いですねー - 投稿者:管理人 投稿日:2002/08/14-08:41  [関東]
とびとびさん、桜鈴さん、piyokumiさん、
書き込みありがとうございます。
皆さんのお話を読んでどんな花なのか見てみたくて「大賀蓮」で検索かけてみたら、ピンクのきれいな花の写真が出てきました。

ところで、The End of the World ってカントリーミュージックだったのですね。聴いてみたいです。

亜祈さん、こんにちは。

>花郁先生が仏様の姿で出てくるお話(実話)

「蓮の糸」ですね。あ、これも蓮の話だったのですね。

>わたしも花郁先生の作品大好きです。

とても嬉しいお言葉です。これからもどうぞよろしく。


[579] カルキの来る日 - 投稿者:亜祈 投稿日:2002/08/06-16:03  [関東]
大人になって読まなければわからなかったかもしれません。
子供の頃、読んだ事がなかったのに
コミックス一覧のカラー刷りチラシで見た
「夢ゆり育て」(違っていたらすいません)
の美しい表紙を何故か覚えています。

・・・本日は何より管理人様の序文に心を打たれ
まいりました。あらたにご冥福をお祈りしつつ
折りにふれ花郁先生の作品を大切に読み返したく思います。

タイトルの「カルキの来る日」は
本当に大人になってから読みましたが
エアの「嵐が丘」の如く、
登場人物に自分のまわりの人々とは
全く異質でとっつきにくいものを
感じつつ、読後はすっかり
その魅力にからめとられておりました。

未だ核心に迫れず、すごい作品だと感じます。
こわいくらいです。

山岸涼子先生がおそらく追悼をこめて描かれた
花郁先生が仏様の姿で出てくるお話(実話)がありますが
それもまたよかったです。

とりとめのない事をかきましたので
心からのファンの方が集られるこの場所で
もしお気にさわられる箇所ありましたら
本当にすいません。

わたしも花郁先生の作品大好きです。

[578] 夏のメロディー - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/05-09:02  [関東]
なつかしい作品をたくさん読んだら、なつメロも聴きたくなりました。
古いカントリーミュージックを集めたテープを引っぱり出してかけてます。
[THE END OF THE WORLD]も入ってるテープです。「昼下がりの精霊」の、傷ついたレコードの曲ですが。
波津彬子さんの同名の作品(『9つの夜の扉』所収)を読んだとき、「あれ?『どーんぜーいのー』がここにも」とひっかかったものです。
後日、「白木蓮抄』の解説を読んで、謎の一端が解けました。
花郁悠紀子さんの使ってたのもスキーター・デイヴィスの歌だと私は思ってます。

[577] 連続「蓮」! - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/08/04-23:53  [関東]
うれしいですね、大賀蓮があちこちにあるんですね。
今日も公園に行って挨拶してきました。でも背が高くて、私が背伸びしても下からのアングルしか写真が撮れないんです。
日中が曇っていたからか、花は殆ど閉じていました。
晴れているときの花たちは嬉しそうに陽の光をあびています。
でも、睡蓮も清楚できれいですよね。

[576] 私の近郊にも大賀蓮 - 投稿者:桜鈴 投稿日:2002/08/04-15:30  [東海]
お久しぶりの書き込みです。
私の住んでいる所の近くの、羽島の「簡保の宿」にも、大賀蓮の子供たちがいます。
初めて見たとき、大きな花びらに驚き、時の流れを超えた力強さに感動しました。
それまで恥ずかしながら、蓮と睡蓮の違いが判っていなかったのですが、
やはり実物を見た後は、ちがいますね。
今年は、まだ見に行ってはいないので、近日中に行きたいものです。

[575] 大賀蓮の公園 - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/08/04-00:20  [関東]
とびとびさん、こんにちは。
私の住んでいる町の中央公園には、大賀博士が発見し、命名した大賀蓮というハスが群生しています。すごく昔のハスの種が発見され、育ててみたら花も咲いてしまったようですね。
中央公園だけではなく、郷土の森という施設の池にも沢山あります。初夏になると、水面から青い芽が顔を出し、やがてぐんぐん大きくなって、桃色の花を「ポン」という感じに咲かせます。
とても不思議な印象の花々です。
じっと眺めていると、風にゆらゆら揺れる花や茎、葉と一緒になって、身体が揺れているような気分になりますよ。
睡蓮とはまた違う、たくましい感じです。

[574] 一面の蓮の花 - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/08/02-11:43  [関東]
あれから、書き込みすべて読みました。
もっと早く、ここに来られたらよかったのに。
思いついたら勢いだけはある私、この際文庫版を買い揃えて再読してます。
「カルキのくる日」って、こんなに濃厚で難しいお話だったとは。
雑誌掲載当時(私は小学生)、ただワクワクうっとりしてひたってた気がするのです。
頭は悪くなりにけり。

金沢の郊外に、蓮の畑がたくさんあります。
花の時季(今頃だったかも)には、白い花がポカリポカリと咲き、大きな葉と一緒にゆれて夢のようです。
とても、食用のものを育てているようには見えません。
「ハスばたけ、きれいね」と言ったら、地元の人に「ああ、れんこんだ(蓮根田)」と直されました。

[573] もしもお能がわかるなら・・・ - 投稿者:とびとび 投稿日:2002/07/31-16:40  [関東]
管理人さま、あたたかい歓迎のお言葉をありがとうございます。
あれから、ごく初期の書き込みまで戻って読み返しました(でもまだ途中です)。
今でもたくさんの人が花郁さんの作品を大事に思っている、その事実に勇気づけられました。
そして、元クラスメイトにさえ複数の花郁ファンを持つ自分の幸運にあらためて気づいたりして。
友人に、ずっとお能(宝生)を習っているのがいてしかも花郁ファンというのがいます。私なんかよりもっと作品に手触りみたいなものを感じるのでしょうね。
管理人さんにうらやましがられる私、がうらやむ存在です。

[572] いらっしゃいませ - 投稿者:管理人 投稿日:2002/07/29-08:49  [関東]
とびとびさん、いらっしゃいませ。

>私の友人は花郁悠紀子ファンが多く(え、アンタもそうなの?ってパターン)、今日また仲間を得てとても嬉しいです。

花郁悠紀子ファンのお友達が多いなんて、うらやましい。
ここに辿り着いてくる方は、「花郁悠紀子さんのファンは自分一人かと……」って人がほとんどなんですよ(苦笑)
実は結構根強いファンが多いのですけどね。

これからもよろしくお願いします。


[571] 京王フローラルガーデン アンジェ - 投稿者:管理人 投稿日:2002/07/29-08:45  [関東]
piyokumi さん:
「アンジェ」の感想をありがとうございました。
お返事しそこねてました。ごめんなさい。
「アンジェ」って「京王百花苑」だったんですねー。

京王フローラるガーデン アンジェ
http://www.keio.co.jp/ange/index.html

京王百花苑+アンジェで検索をかけたら、以下の記事がヒットしました。

心なごます花たち−−京王多摩川駅「アンジェ」に15のガーデン /東京
http://www.mainichi.co.jp/life/garden/news2002/e-0423.html

行ってみたいです。
真夏は花がへたってそうだから、秋になってからのほうがいいんでしょうね。


[560] エンジュ - 投稿者:和以 投稿日:2002/04/11-14:03  [関東]
槐(はりえんじゅ)は、小学校の校庭にあって、
子供の頃から好きな樹でした。花も葉も、茎も好きでした(笑)
リング状に繋げて首飾りを作ったりしましたっけ。遠い昔。
そのせいか、「それは天使の樹」も軽めのお話ながら
胸に残る一編となっておりました。(^-^)

それにしても、エンジュ=鬼の木(槐)とは、いかにも
花郁悠紀子さんらしいなどと一人ごちたりして。

ハクモクレンの白さというのは、独特の気品がありますよね。
「虹婦人」のイリスが社交界デビューのときにはめていた
貴婦人の証のような純白の手袋を思わせます・・・
家の庭には紫モクレンしかなくてちょっと残念です。

[559] スミレの花咲くころ - 投稿者:管理人 投稿日:2002/04/11-07:49  [関東]  
桜鈴さん:

>初めのころ「かいゆきこ」でたどり着けていたのが、最近見つけられなくなり

実はページの引越しをしたのですが、ヤフー検索からリンクされているアドレスに、「引越しのお知らせ」を表示する忘れていました。またページを表示されるようにしました。
(ヤフーには移転通知を出したはずなのですが、修正されていないみたいですね)
お知らせいただいて助かりました。また何かお気づきの点がありましたら、よろしくお願いします。

スミレ……なつかしい。子供のころは空色のものや紫色のものをよく見つけました。
そういえば、大人になってからは、あんまりみかけませんが、地面を見ないせいでしょうか。
私も探してみましょう。

[558] なぜ? - 投稿者:桜鈴 投稿日:2002/04/10-14:30  [東海]
お散歩の途中で、ちっちゃなスミレ(三色でない物です)を見つけました。
「所さんの目が点」というTVでやっていたのを見て、ウチの近くにもあるかなーと、探してみたんです。
5センチくらいの背丈に1センチちょっとくらいの紫色の花がついて、けなげに揺れていました。
ほんの少し目線を変えるだけで、今まで見えていなかった物を見る事ってできるんですね。

ところで、こちらのホームページなんですけれど、アドレスをしっかり覚えていない私は、ヤフーの検索で来ているのですが、初めのころ「かいゆきこ」でたどり着けていたのが、最近見つけられなくなり、「はつあきこ」さんのキイワードや、作品タイトルからたどって来ています。
我流でパソコンをいじっているので、他に良い方法がわかりませんので、来れただけでも良しとしています。

[557] 新宿御苑 - 投稿者:くーみん 投稿日:2002/03/21-13:44  [関東]
この連休、白モクレン満開でしょうか?
それとももう盛りを過ぎたのかな。

先日新聞の記事で、この木はあまりに大きいので
花がたっくさんつくとそのあと数年少なくなってしまうそうです。

だから、白い小山のような満開のまさにその時って
やっぱり数年に1日しかないみたいです。

花が咲いていないと、ふつうの木にしか見えませんしね。

[556] 花の季節 - 投稿者:管理人 投稿日:2002/03/20-00:40  [関東]
花と花粉の季節到来ですね。
花粉が怖くてなかなか外出できず、白木蓮の花をあまり堪能できぬまま季節が過ぎていきそうです。

マグノリアの園、すてきですね。
「ANGE(アンジェ)」と聞いて「それは天使の樹」を思い出し、あれれと思ったのですが、あれはエンジュの樹でした。

飯田浩一さん:

>SF小説の同人誌仲間が早川書房からデビューした関係等で、

飯田さん、SFなかたでもいらしたのですね。

>天沢退二郎、ル=グイン、トールキン、ジャック・フィニイ
SFマガジンにル=グインの短編が掲載されたのは1970年代のことですから、読んでらしたのではないでしょうか。

トールキンは『ロード・オブ・リング』が上映中ですね。
エルフたちの雰囲気がとても『フェネラ』に似てます

[555] 花郁さんのファンタジー - 投稿者:飯田浩一 投稿日:2002/03/19-23:01  [関東]  
piyokumi さん、こちらでもコメントいただき
ありがとうございました。
先の私の書き込み、この掲示板の主旨から離れすぎたかと
反省してました。救っていただいた気持ちです ^^;

管理人さんの「〜花に眠れ〜」解説を拝見してましたら、
花郁さんは坂田靖子さんとも仲が良かったんですね。
萩尾さんは勿論のこと、水樹和佳子さん、佐藤史生さん。
この時代のファンタジー・SFコミックには独特の香気が
あったように思えます。

SF小説の同人誌仲間が早川書房からデビューした関係等で、
一時SFマガジン編集部の方と仲良くしていただいてました。
今岡さん(栗本薫の旦那さん)が編集長をされていた頃です。
あの月刊誌の編集担当がたった3人しかいないこと。
アメリカのSF大会取材が実は編集者の私費だったりすること。
(もう、書いちゃっても時効ですよね〜 ~~; )
今岡さんや、その後編集長を引き継がれた阿部さんと飲みながら
そんな話を伺って、編集さん達の熱い想いでSF関連文化が
支えられているのを肌で感じました。
花郁さんも、きっとそんな仲間のお一人だったのでしょうね。

天沢退二郎、ル=グイン、トールキン、ジャック・フィニイ。
花郁さんも、そんな作家たちを読んでらしたかもしれないな。
なんて。勝手な想像をしてしまいました。

[554] 桜と白木蓮 - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/03/19-10:49  [関東]
花の季節になって、掲示板においでの方が増えて、うれしいですね、管理人さん。

飯田さん、こんにちは。
確かに今年の花々は気が早いようで。あれよあれよという間に桜は咲き始め、散りかけているマグノリアも中にはあるようです。

そういえば[544]で私が「木蓮かと思ったらコブシだし」と言っていたことですが、マグノリアって、コブシや木蓮を総称するんですって(?)。京王線の広告に載っていました。それって、本当ですか?それなら私、ずっとマグノリアを身近に見ていたことになるのです。ああ、お恥ずかしい。花郁さん、ごめんなさい。

当地では、明日が公立中学校の卒業式。むすめも先輩方を桜や木蓮の花の下で送り出すことになりそうです。
でも、入学式に葉桜というのも。・・・ですが、自然の息吹を感じながらというのもいいかもしれませんね。

[553] 私の白木蓮抄 - 投稿者:飯田浩一 投稿日:2002/03/17-15:37  [関東]  
管理人さんはじめ、皆さまこんにちは。
先日は突然の乱入、失礼いたしました。

管理人さんに気持ちよく迎えていただけて、ほっとしました。
写真も見ていただき、本当にありがとうございました。
やはりお風邪だったとのこと、もう良くなられましたでしょうか・・・。

piyokumi さん、
こちらから私の掲示板へ書き込みをいただいて、大変嬉しかったです。
白木蓮に同じ気持ちを寄せる方に、ぜひご覧いただきたかったものですから。

> ANGE(アンジェ)という所ができ、3月29日オープンだそうです。
> マグノリアが30種という、ステキなガーデンだそうです。
それは素敵でしょうね。でも今年は、オープン時にはもうみな散って
しまうのではと心配です ^^;

くーみんさん、はじめまして。
> 日本で多分一番おおきいと思う白モクレンは新宿御苑にあります。
知りませんでした。白い花に覆われた巨木。凄い存在感でしょうね。
人気の無い時間に、会いに行ってみたいものです。

桜鈴さん、花粉症は如何でしょうか。
> 懐かしさと、寂しさと…
花郁さんの作品は、皆さんの「あの頃」を、そのまま一緒に封じ込めて
いるのでしょうね。

この春も、一本の白木蓮を撮影しました。
私の「白木蓮抄」として、詩句も少しお借りしギャラリーにまとめました。
もし宜しければ、花郁悠紀子さんの白木蓮抄へ気持ちを寄せる方々に
見ていただくことが出来ればと、ご案内させてください。
マグノリアの夢みた碧い空に、出会えた気持ちがしたものですから。

「白木蓮抄 1」http://kiida.webtech.co.jp/gallery110/index.html
「白木蓮抄 2」http://kiida.webtech.co.jp/gallery111/index.html

[552] マグノリアの園 - 投稿者:piyokumi 投稿日:2002/03/16-01:09  [関東]
皆様、こんばんは。
京王多摩川駅のすぐそばに、ANGE(アンジェ)という所ができ、3月29日オープンだそうです。マグノリアが30種という、ステキなガーデンだそうです。沿線に住んでいるので、是非行って見ようと思います。
お近くのかた、満開のマグノリアの林を歩いて見ましょうよ。
どんなところだったか、またご報告しますね。
くわしくは、京王のHPに行って見て下さい。

[551] 花粉とともに春? - 投稿者:桜鈴 投稿日:2002/03/12-12:45  [東海]
なぜかしばらくこの場所が、見つけられないでいて、やっと辿り着けました。
毎年この時期花粉症との戦い激しく、なかなかお花見に行けなかったのですが、今年は甜茶を飲んでいたせいか、まだひどくなっていません。
あまり出歩かないほうが良いのですが、散歩がてらにヨソ様のお庭や近所の公園で、梅や菜の花を見ています。
白木蓮は、まだつぼみでした。
花郁さんの作品、文庫版を初めて読んだとき、正直言って、「ああ、小さくなっちゃったなぁ」と、思いました。
よく考えてみると、祖父のお葬式の後に感じた想いに近い気がしました。
懐かしさと、寂しさと…
コミックス版がまだレギュラーと知り、また探してみようと思います。
「花宵闇」「兄弟仁義」は、恥ずかしながら存在を知りませんでしたので、可能ならばいつか入手したいと願っています。
パソコン不慣れなもので、次また来ることが出来るか不安ですが、なんとかなるでしょう。
管理人様、みなさま、お身体を大切にお過ごしください。

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管理人:有里 (alisato akemi)
http://alisato.web2.jp/book/kai/