花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

• [500] (無題) 管理人-2001/09/14-08:06
• [501] ビッグサイトのイベント みゆき-2001/09/30-14:35
• [502] イベント くーみん-2001/09/30-18:45
• [503] ぜひお墓参りしたいのですが OUIMA-2001/10/01-19:17
• [504] ご無沙汰しております 六花-2001/10/06-14:22
• [505] こんにちは ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/10/13-12:54
• [506] おひさしぶりです〜 トモタロ-2001/10/14-20:26
• [507] なんて、うれしい！！ ルバシカ-2001/10/15-20:51
• [508] いろいろレス 管理人-2001/10/16-09:08
• [509] いろいろレス２ 管理人-2001/10/16-09:09
• [510] (無題) ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/10/21-21:59
• [511] 「兄弟仁義」とその時代展 くーみん-2001/10/21-22:16
• [512] はじめまして りいしゃん-2001/10/23-11:13
• [513] お久しぶりです ユキ-2001/10/26-20:09
• [514] よかった…… ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/10/31-00:32
• [515] うれしいです 珊璞-2001/10/31-04:18
• [516] 管理人様へ OUIMA-2001/10/31-20:00
• [517] リンクを貼らせていただきました。 kitten-2001/11/01-15:05
• [518] コミティア 藤枝マサナギ-2001/11/01-23:34
• [519] いろいろレス 管理人-2001/11/03-00:15
• [520] やっぱりうれしい（＾ー＾） 珊璞-2001/11/04-00:55
• [521] 黄昏に風」 管理人-2001/11/04-01:57
• [522] 「巡回展」あるんですね トモタロ-2001/11/04-18:47
• [523] はじめまして いさな-2001/11/06-13:54
• [524] 行きます♪ ユキ-2001/11/07-23:45
• [525] 美しさに、うっとり。 ルバシカ-2001/11/10-00:48
• [526] 不死の花、官能的でしたね〜 トモタロ-2001/11/11-15:41
• [527] 大変失礼しました（汗） トモタロ-2001/11/11-15:43
• [528] いえいえ、とんでもない。 ルバシカ-2001/11/11-18:31
• [529] 東京ビッグサイトの件 ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/11/12-12:19
• [530] 11/18のコミティア 管理人-2001/11/12-18:00
• [531] もうすぐコミティア くーみん-2001/11/13-23:34
• [532] コミティアに行ってきますね ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/11/14-09:03
• [533] いきました！！！ くーみん-2001/11/18-17:44
• [534] 私も行ってきました。 ｐｉｙｏｋｕｍｉ-2001/11/20-01:17
• [535] 偶然オフ会 くーみん-2001/11/20-19:47
• [536] 福岡ドーム ユキ-2001/11/25-21:48
• [537] こんにちは kitten-2001/12/04-11:32
• [538] 今年もまた・・・ 和以-2001/12/08-06:21
• [539] ジュンク堂池袋本店で原画展示 管理人-2001/12/17-00:43
• [540] (無題) 極-2001/12/23-18:05
• [541] 今年も終わりですね 管理人-2001/12/30-19:21
• [542] 明けましておめでとうございます。 kittenあらため　じゅん-2002/01/03-13:11
• [543] ことしもよろしく みやがわ-2002/01/25-23:43
• [544] マグノリア piyokumi-2002/01/29-15:19
• [545] 新参者ですが… 桜鈴-2002/02/08-17:09
• [546] (無題) piyokumi-2002/02/22-00:28
• [547] 気がつけば2月！？ 管理人-2002/02/22-07:55
• [548] 白木蓮の思い出 飯田浩一-2002/02/27-09:52
• [549] RE:白木蓮の思い出 風邪ひき管理人-2002/02/28-00:54
• [550] 川崎でももう咲きました。 くーみん-2002/03/10-18:53

白モクレン、となりの公園の小さな木がひと足早くさきました。 ちょっととおい、古い木造平家の庭の木は、来週くらいになりそうです。 そのうちの木は、とても見事なんですが、この御時世いつ、建て売りに化けてしまうか心配です。 そして、日本で多分一番おおきいと思う白モクレンは 新宿御苑にあります。 大きいので、咲くのも遅く、国有地に立っているので 天然記念物にも指定されていないそうです。 なかなか機会があわず、まだ、１回しか満開の時にめぐりあえません。 こんな近くにすんでいるのにね。

飯田浩一さん、こんにちは。いらしゃいませ。 風邪はいかがですか？ 寝込んだときって、なんとなく漫画の本を枕元に積み上げたくなりますよね。 「ギャラリー８５ 白木蓮」拝見しました。 きれいですね。 白木蓮にまつわる大切な思い出についてもありがとうございました。 久しぶりに『白木蓮抄』を読み返してみたくなりました。 では、お大事に。

[548] 白木蓮の思い出 - 投稿者：飯田浩一 投稿日：102/02/27-09:52

[関東]

はじめまして。 風邪で寝込んだ妻へのお見舞い、文庫版『白木蓮抄』を、 今度は自分が熱を出した床の中でたった今読み終わりました。 マグノリア。木蓮のことだったんですね。 花郁悠紀子さんは、高校生の頃、リアルタイムで読んでいました。 カトリック系の６年制男子高だったのですが、萩尾望都、竹宮景子さん あたりと並んで人気が高く、よく教室内で廻し読みされていました。 （花郁さんが、萩尾さんのアシスタントをされていたということは 　こちらのＨＰで初めて知りました） 若くして亡くなられたことを、誰からともなく耳にして、もういちど 読み直してみたい。そんな気持ちを、２０年ぶりに思い出しました。 白木蓮、個人的に思い入れがとてもある花です。 近所にある寺山の奥深い懐に、１本の白木蓮が辛夷を従えて咲きます。 毎年その短い花期を楽しみに撮影しているのですが、２年前に写真家・ ライターをしていた方が失踪され、その辺りの深い藪の中も山狩りの ようにして探しまわりました。２月中頃、まだ固いつぼみの頃です。 結局、彼は近くの海の底から見つかりました。 ３人の娘と奥さんを残して。 イツキさんといいます。ＴＶニュースでも流されたから、ご存じの方も いるかも知れません。 そんな思い出を抱いて昨年も白木蓮を撮り、ギャラリーにまとめました。 「ギャラリー８５　白木蓮」 http://kiida.webtech.co.jp/gallery85/index.html ご興味のある方、良かったらご覧いただけたら幸いです。 （ごめんなさい、初書き込み乱入して、宣伝めいたことをして） 花郁さんがイメージし、描かれた白木蓮。 もうすぐつぼみがほどけはじめます。 この春は、花郁さんの白木蓮にも思いを馳せながら花に会いに 行きたいと思いました。 熱にぼおっとしながらの書き込み、失礼しました。

＞ところで管理人さま、お元気ですか？ あうう、すみません、考えてみたら新年のご挨拶すらしていないうちに、あと少しで白木蓮が咲く季節ではありませんか！ （ついでに花粉症の季節ですね。そろそろ症状が始まってます。ハックショイッ） じゅんさんのお家の白木蓮の様子はいかがでしょう。 桜鈴 さん、いらっしゃいませ。 よろしかったら、文庫版を読んだ感想などもお寄せくださいね。 piyokumi さん、「菊花の便り」のゲットおめでとうございます。 「花宵闇」無事発見できるといいですね。 それでは、これからもよろしくお願いします。

先日、EasySeekで「菊花の便り」を手に入れました。 皆さんはもう既にお持ちになっていると思います。 本の状態にもよるとは思うのですが６００円から１５００円ほどまで開きがあり、６００円の方は見かけてから２日ほどで売れてしまいました。でも１０００円を８００円にして譲ってくださった方がいらして、ようやく手に取ることができました。 コミックスで読んでいる作品ばかりではありますが、初期、全盛期、そして亡くなる直前のものがバランスよく収めてあって、楽しめました。後書きの妹さんの言葉が、じん、と来ました。 あとは「花宵闇」を我が家の天袋から見つけ出すだけ。頑張って探します。 ところで管理人さま、お元気ですか？

初めてお邪魔致します。 花郁先生の作品は、「フェネラ」を雑誌掲載時に見てから好きでした。 最近また、文庫をひと揃えして、懐かしんでいます。 白木蓮のつぼみがふくらんでゆくのを見るとやはり、「白木蓮抄」を、思い出します。 リアルタイムで、揃えていたコミックス達はもう、すっかり黄ばんで傷んでいますが、大切な宝物です。

白木蓮ですか。うちの近くにも木蓮がありますが、白くないんです。紫色なんですよ。白いと思ったらコブシですしね。 むかし、娘に、木蓮の花が咲いているのを指差して、「マグノリアっていうんだよ」と教えたことがあります。息子にも四季折々の花の名前を教えてやっていましたので、ふたりともよく覚えていてくれています。うちにも庭があったらな、と思います。 久し振りに、「白木蓮抄」を読んできました。泣けて泣けて。 いつ読んでもどこで読んでも、花郁悠紀子さんの作品はすばらしいですね。

ごぶさたしております。今年もよろしくお願いします。 何かつらいことがあると 緑陰行路を読み返します。軽めのラブストーリーなのに なぜか心をうたれ、励まされます。 今でも花郁先生が大好きです。

こんにちは。 管理人さんのレポート読ませていただきました。 ありがとうございます。 去年は、庭にハクモクレンの苗を植えたのです。 成長してくれるのをいのってます。 では。

[541] 今年も終わりですね - 投稿者：管理人 投稿日：101/12/30-19:21

[関東]

あんまりお返事もできませんでしたが、皆様書き込みありがとうございました。 池袋ジュンク堂の『兄弟仁義』とその時代展については、 http://alisato.cool.ne.jp/diary/200112b.html#19_t3 に、ちょっとだけレポートを書きました。 ＞波津彬子さんのイラスト集 美しいですよねー。 波津彬子さんが挿し絵をかかれた本のなかには、 品切れや絶版になってしまって手に入らないものがあるのが残念です。（特にボーイズラブ系） それでは、みなさま、よいお年を！

波津彬子さんのイラスト集買いました。 美しくかつ妖しい世界でうっとり。 挿絵を集めたものとあって、見た事がないイラストが多く楽しめました。 挿絵のもととなった小説もつい読みたくなってします。 でもボーイズラブ系って図書館にあまりないだろうなぁ。 原画展、年末にでも行かなくちゃ。

管理人です。 風邪と腰痛に悩んでいる間に今年の花郁悠紀子さんの命日が過ぎてしまいました。あうう。 皆様、どうぞ冷えにはお気を付けくださいませ。 コミティアや各地の原画展示会の報告をしてくださった皆様、ありがとうございます。 東京でも１５日からジュンク堂池袋本店で原画展示が始まっているようです。今月末まで、地下１階の漫画売り場にて。 http://www.junkudo.co.jp/ 私も見にいかねばと思っています。 和以 さん、遅くなりましたが、いらっしゃいませ。それから、お誕生日おめでとうございます。

[538] 今年もまた・・・ - 投稿者：和以 投稿日：101/12/08-06:21

[中国]

私の誕生日が近づいてきました。 偶然ですが、今は亡き花郁悠紀子先生のご命日と同じ日。 もう、とうに先生の生きた歳は過ぎてしまいましたが、 何歳？とかいうのは横に置いておいて(笑） 今年も、また作品を紐解いて思い出に浸り、そしてまた 新たな魅力を堪能したいと思っております。。。 お墓参りにお出かけの方も多くていらっしゃるのですね。 私も、いつか・・・と思いながらも果たせず、 現在に至っております。でも、いつか・・・合掌。 長々と失礼致しました。m(_ _)m

[537] こんにちは - 投稿者：kitten 投稿日：101/12/04-11:32

[地球外]

こんにちは、kittenです。 この間は、リンクさせていただきましたがURLが変更に なりましたのでお知らせします。 みなさん、いろいろ観て来られたのですね。 うらやましいかぎりです。 では。

[536] 福岡ドーム - 投稿者：ユキ 投稿日：101/11/25-21:48

[九州]

今日福岡ドームでイベントが有りましたので、 行って参りました。 そして原画展を堪能させて頂きました。 丁寧に描いてある原画にうっとりしてしまいました。 この情報を教えて下さった皆様、 本当に有り難うございました。

私が着いたのは１３時だったので、ちょうどｓｉｎ会がはじまる頃です。 だからちょうどサインをもらっていらっしゃるのを拝見したようです。 波津センセは、波万波の同人誌をコミケで出された時以来ですが、自画像に似ていらっしゃいますね。 長谷川さんは、長身でスレンダーなそして、 複雑な柄のロングスカートのチャパツなマダム。 ｓｉｎ会が終わったあと、波津センセと朝○ソノラマのお花の 前で写真をとっていらしゃって、 波津センセが長谷川さんと呼んでいたのと かまたきみこさんのマンガの長○川編集長そっくりだったので そう思ったのです。

コミティアに行ってきました。 入場制限していましたね。入場券代わりのティアズマガジンを買い、入場するときに上のほうに掲げていましたが、なんだか昔のデモ隊のようでした。 まっすぐ「兄弟仁義とその時代展」にいきましたら、波津さんの画集を売っていました。買いましたら、整理券が入っていて、波津さんのサインがもらえるということでした。一緒に行った娘をなだめて、結局ならんで先頭から10番目にサインをいただきました。波津さんはわたしと同じくらいのお年でした。握手もしていただきまして、とってもうれしかったです。そのあとで、花郁さんも生きていらっしゃったら、こうしてサイン会など開いたんだろうにな……と、切なくなった次第です。 くーみんさま、同じ会場にいたんですねぇ。私は11時頃にはうろついていたんですよ。 花郁さんの原画は、「春秋姫」「マルガリテース」「夢ゆりそだて」「菊花の便り」「白木蓮抄」がカラーで展示してありました。カラーではありませんが「不二の花」「カルキのくる日」「幻の花恋」「アナスタシア」「フェネラ」もありましたね。「兄弟仁義」も全部原稿がありましたし。まったく、ため息の出るほど素晴らしい色、線でした。 ところでハセガ○編集長とは、あの小柄なかたですか？

コミティアいきました！！！ 原画きれいでした。 カラーも白黒も。 波津センセそれから、朝日ソノラ○のハセガ○編集長も生で 拝見しました。

管理人さま、くーみんさま、ありがとうございます。 ホームページを見ましたら、結構今後もあちこちであるんですね。 ちょっと行くのが大変だけど、娘と楽しんでこようと思います。 どきどきしてしまいますね、ひさしぶりで。 晴れたらいいなと思います。

自分で書き込んでおいて、こん週末のコミティアにいきそびれるところでした。 次の週にコミックシティもあるせいですね。 私もコミケとGWの大きな即売会しか行かないので コミティアはひさし振りです。 パンフレットには、波津さんと坂田さんの対談などが 載っているようで、入場に必要なくても 買いたいっと思います。 原画展、なにげにオフ会になるのですね。 ２０年前にタイムスリップするようです。 何か、花郁さんの作品の中に彷徨いこむような感じです。

コミティア ホームページ http://www.netlaputa.ne.jp/~comitia/ によりますと、入場券代わりのパンフレット(700円）を 購入する必要があるようです。 私も即売会から足を洗って十数年なので(^_^;) 詳しいことをご存知のかたがいらしたら、情報よろしくおねがいします。

11月の18日、東京ビッグサイトで催し物がありますよね。 行ってみようと思うのですが、結構(いや、かなり)田舎モノなので、1人で行くのが怖い。 娘がその日他に用事があるのに、付いて来てくれると言ってくれるので、連れていくんだか連れられていくんだかわからない状態で行って来ようと決心した次第です。 でもこれって、入場するのに、入場券など予め要るものがあるのでしょうか。高校生の時に、どこかでやっていたコミケットにいった記憶があるのですが、なんせ25年前のことですし。 システムが変っていると思うので、どなたか教えてください。 それから、「花宵闇」を、復刊ドットコムで投票いたしましょう！ぜひぜひ復刊していただきましょうよね！

トモタロ様 私、真性家虫症候群（←つまりは出不精）なので、近畿に住 んでいながら精華大まで行かずに、まだしも勤め先に近い ジュンク堂へ行ったのでした。カラーがあるとわかっていた ら、這ってでも京都へ行きましたのに。 「不死の花」を初めて読んだ時、「大きくなったら、絶対に お能を見に行く。」と決心したものでした。 現在、時たまお能を見に行く大人になっても、残念ながらま だ演目の「藤」に巡り会ってません。優雅に気長く待つより なさそうです。 もし、お能の総本山のHPというものがあったら、リクエスト したいです。

[527] 大変失礼しました（汗） - 投稿者：トモタロ 投稿日：101/11/11-15:43

[近畿]

スパシカさん→ルパシカさん 下の書き込みでお名前を間違って表記してしまいました。 ごめんなさい。削除方法がわからなかったので、 重ねてここにお詫びいたします。

[526] 不死の花、官能的でしたね〜 - 投稿者：トモタロ 投稿日：101/11/11-15:41

[近畿]

おお！スバシカさん、ジュンク堂へ見に行ってきましたか。 私は口ばかりで全然行動に移さなかったのですが（汗） でも精華大で「不死の花」には感動をうけて帰ってきました。 私の頼りない記憶では、京都精華大学において展示されていた 花郁さんの表紙カラーイラストは二点だったような気がするの ですが（漫画原稿は他にもありました。だけど、カラー原稿に こだわりをもたれていた作家さんでしたから、とにかくカラー 原稿の展示を楽しみにでかけていたのです）それでもその二点 の中にこの作品が選ばれたことには感謝の念でいっぱいです。

「兄弟仁義」とその時代展 ジュンク堂へ行ってきました。最終日滑り込みセーフです。 イベントに比べたら展示品数が少ないのかもしれませんが、 満足です。「不死の花」の原画があることを祈りつつ行って みると、ありました！一番好きな場面が。藤若が藤と一体に なっているあのシーンを初めてみた時の感動が、美しい原画 を見られたことでより一層深くなりました。目にしっかりと 焼きつけました。あの見開きを選んで下さった方（波津先生 かな）に感謝。他の先生方の原画もグッドチョイスでした。

[524] 行きます♪ - 投稿者：ユキ 投稿日：101/11/07-23:45

[九州]

２５日に地元でイベントがあります。 その会場で巡回展がありますので、行ってきます。 行けないかもしれないと諦めていたので とても嬉しいです。

リンクをたどってここまで来ました。 花郁さんの著作は数年前たまたま古本屋で手にとりました。 それからずいぶん苦労して単行本も集めたのですが、重版されてるんですよね。 当時知ってたらあんなに苦労しなかったのに。友達の結婚式で行った熊本で購入したんですよ。 亡くなってずいぶんになるのに、まだ重版されてるなんて、すごいですよね。回転の速いコミック市場でたぶんすごくすごく愛されておられるのだと思いました。できればリアルタイムで読んでみたかった。この方と同じ時同じ感覚を共有したかったと思います。 波津さんもずっと好きだったのですが、文庫を見て初めて妹さんだと分かりびっくり！　それから、亡くなられたのがうちの母と１日違いというのも、印象が深かったのです。 また時々こちらに寄らせていただきますね。

私は11月１日に京都精華大学の展示を見てまいりました。 初めてみる生原稿の美しさ、珍しい同人誌の閲覧企画などは、 満足いけるものでしたが、正直なところ、花郁さんご自身の 作品の展示数には、ちょっと不満が残りました。 壁二面だけなんて、ちょっと少なすぎますぅぅぅw(:_;)w 引き続き「巡回展」もあるとのこと。私の最寄は大阪ですが、 その会場ではもっと多くの作品が公開されるのでしょうか。 この満たされない想いを充足させるために、もう一回いって こようかな〜。 PS)京都精華大学の会場で、集まった人たちの会話をナニゲに 　聞いていると、どうやら「漫画学科」と「漫画研究会」の 　二つの派が存在しているようで、普段は特別な交流はない 　みたいでした。こういう学祭という特別の機会を利用して、 　個人的にお知り合いになったりしてるみたい。 　楽しそうでした…（←立ち聞きする部外者；）

珊璞 さん： コミックス未収録（イラスト集には入ってます）の「黄昏に風」が収録されているのは、 『カルキのくる日』 （秋田書店 秋田文庫, 2000.02.10, \562+税, ISBN4-253-17481-7) です。 「カルキのくる日」のすぐ後に収録されているので、 初めて見る人には意味不明かも。 あと『フェネラ』（秋田書店 秋田文庫, 1999.12.10, \562+税, ISBN4-253-17473-6) には、コミックス未収録だったタイトルページが５ページ含まれています。 こちらはマニア向けかな。 ＞それと、巡回展、大阪は来週ですが、体調が悪いので、 ＞行けるか不安です。 行けるといいですね。どうぞお大事に。

管理人さん、レスありがとうございます。 プリンセスコミックスは重版されていたんですね。 文庫版が出たと知って、てっきり廃版になっていると思っていました。 失ったコミックスは今度本屋さんで取り寄せてもらう事にします。 本当にうれしい情報でした。ありがとうございました。 文庫版は、どの本に未収録の作品が収録されているのでしょうか？ご存知でしたらまた教えて下さい。 それと、巡回展、大阪は来週ですが、体調が悪いので、 行けるか不安です。 でも、その時に、本が売られているかも知れませんね。 なるべく行けるようにしたいです。 ではでは、また来ます。

[519] いろいろレス - 投稿者：管理人 投稿日：101/11/03-00:15

[関東]

くーみん さん、「兄弟仁義」とその時代展 の情報ありがとうございます。 巡回展は、なんとしても行かねばねば。 りいしゃん さん、いらしゃいませ。 お好きな作品のことなどを書いていただけると嬉しいです。 ｐｉｙｏｋｕｍｉさん、こんにちは。 文庫版ゲットおめでとうございます。 後悔しないのなら、それは「お金の正しい使い方」ですよね。 珊璞 さん、いらっしゃいませ。 ＞すごい時間に訪問しました。 ホントですね(笑) 寝不足にはご注意を。 花郁悠紀子さんの作品で現在手に入れ易いのは、秋田文庫版ですね。 ６冊でてます。版が小さいですが、コミックスでは未収録だった 「黄昏に風」なども収録されています。 昔なつかしのプリンセスコミックスも重版されたので、 いまでも手にはいります。（秋田書店は本当に物持ちがいい） 手に入れにくいのは、イラスト集と合作の『兄弟仁義』です。 復刊ドットコムなどで復刊希望がでているのですが、いろいろ難しい 問題があるようです。 OUIMA さん、金沢だよりありがとうございます。 古都の秋は美しいのでしょうね。 藤枝マサナギ さん、kitten さん、リンクありがとうございます。

[518] コミティア - 投稿者：藤枝マサナギ 投稿日：101/11/01-23:34

[北陸]

絶対行くぞ〜！と思っていたのですが、 都合によりはかない夢と化してしまいました（涙） ここの掲示板での皆様のご報告楽しみにしています。 私も自サイトに、この「花郁悠紀子ファンページ」を リンクさせていただきました。 これからもどうぞよろしくお願いします。

[517] リンクを貼らせていただきました。 - 投稿者：kitten 投稿日：101/11/01-15:05

[九州]

こんにちは、kittenです。 ホームページに、リンクを貼らせていただきました。 宜しくお願いします。

10月１日に投稿したOUIMAです。メッセージありがとうございました。久しぶりに来たもので、返事が一ヶ月もずれてしまいました。SAKIさんに問い合わせてみたいと思ってます。金沢も少しずつ秋が深まって柿や南天の実が色付いてきました。町を歩いていると玄関先に花を育てているお宅が多いのですが、この季節は菊が見ごろですね。あとは秋咲きのバラも色が美しいです。兼六園もそろそろ紅葉が始まったらしいので見にいきたいなと思っています。さて初めて迎える金沢の冬はどんなかな…。

はじめまして。すごい時間に訪問しました。 実家が引越しで、私のモノを整理しているときに花郁悠紀子さんの昔の単行本を少し見て、思い出したので、花郁悠紀子さんをgoogleで検索して、こちらを知りました。 以前、貴重な単行本を叔母に貸したら戻ってこず、とても困っていたのですが、秋田書店から復刻版があるそうですね。 それと、ヤフーでもあるようで。＞高値でびっくり。 大阪で原画展があるそうで、とてもうれしいです。 リアルタイムに作品を見ていないので、とても楽しみです。 それでは、また…

今日の昼仕事を終えて、「あ、そうだ。もしかするともしかするかもしれないから、もう一度行ってみよう」と、地元の本屋に足を運びますと……ありました！先日、全部なくなっていたはずの花郁悠紀子さんの“場所”に、新たに文庫版が置いてあるではありませんか。 　『息をのむ』という言葉がありますが、見つけた時わたしは、思いっきり息をのんでしまいました。きょろきょろと、他にねらっている人がいやしないかと左右を確かめ、がばっと5冊！手元に引き寄せてから、恥ずかしながら財布の中身を確かめたのでした。 　「四季つづり」は既に持っていたので、「アナスタシアとおとなり」「フェネラ」「カルキのくる日」「白木蓮抄」「夢ゆり育て」を、購入しました。２９５０円なり。ふだん娘には、お金の使い道はよく考えなさいと言い聞かせているのに、今日一日で食費を使い果たしてしまった。でも、本棚にずらっと並べた花郁さんの御本を、「アナスタシア…」から読み出した娘が続けて読んでくれるだろうと思いますので、これはお金の正しい使い方です。（＾＾； ありがとう、京王線Ｆ駅のＫ文堂さん。おばさんが5冊も買っていって、ちょっとびっくりって顔していましたね。

[513] お久しぶりです - 投稿者：ユキ 投稿日：101/10/26-20:09

[九州]

久しぶりにカキコさせていただいております。 皆様、お元気でいらっしゃいましたか？ ところで　＞くーみんさん 情報有り難うございます。m(__)m 嬉しいです。地元で原画展が見られるなんて。 ２５日か２６日・・・ 都合をつけて是非見に行きたいです。

花郁悠紀子さんのファンのページを見つけ、やっぱり皆忘れていなかったのだ、と、嬉しくなりました。似たような系統の漫画を見たりした時、花郁悠紀子さんを思い出し、お元気ならどれだけ素晴らしい作品を描かれているだろうにと、若くして亡くなられたことが残念でたまりません。亡くなられた時私も若かったのですが、随分時間が経ちましたね。でも、悠紀子さんの本は読み返しても全く古さを感じません、それだけ素晴らしい作家だったと思います。これからも、時々覗かせてください。

銀英伝のイベントと一緒のJ庭に行ってまいりました。 花郁さんのカラー原画と不死の花の原画、 兄弟仁義の原画などなど拝見してまいりました。 カラー原画は、２０年以上前に描かれたとは思えないほど、 綺麗で家族の方が、大事に保管されているのだろうと 思いました。 「不死の花」の藤の見事さは、本当に綺麗です。 きれいな原稿なんですよ。 たった今、描かれたみたいな。 仕事あけでへろへろな頭で見たのが、残念。 １１月１８日にもう一度見にいきたいです。 一部原画の巡回展が開催されるようです。 １１月４日から９日：大阪ジュンク堂書店梅田本店 １１月２５日：福岡コミックシティ福岡ドーム６会場内 １１月２６日から１２月９日：福岡ジュンク堂福岡店 １２月１５日から３０日：東京ジュンク堂池袋本店 １月５、６日：新潟ガタケット６２会場内 波津さんのカラー原画も、拝見できたし、 本当に行けて、幸せでした。

こんにちは、先日お邪魔したpiyokumiです。 あぁ…！なんということでしょう。 皆さんの熱意のある投稿を読んでいるうちにやっぱり文庫版を買っておこうと思い、以前平積みでたくさん置いていた本屋へ行ってみましたら、ぜーんぶなくなっていました。 たぶん、売切れてしまったのでしょう……それはそれで読者が増えたのかもしれず、うれしい限りなのですが、私は悲しい。「四季つづり」を買ったときに、まとめて買って置けばよかった。波津さんの文庫版も平積みから書架へ。あわてて３冊購入しました。あとは、他の特急が止まる大きな駅の本屋を探すしか。注文してもいいんですけどね。 プリンセスコミックでの「フェネラ」「カルキのくる日」「幻の花恋」はありますし、カバーのとれてしまった「アナスタシア」もあるので慰められますが。 とりあえずご報告。

[509] いろいろレス２ - 投稿者：管理人 投稿日：101/10/16-09:09

[関東]

トモタロ さん、こんにちは。 『花宵闇』ゲットおめでとうございます。 よかったですね。 京都精華大学の図書館内に二万冊ほどの蔵書というのは凄いですねー。いいなぁ……。 大学なんてもう縁が無いと思っていましたが、学祭というものがあるのですね。 研究発表なんてのもあるのでしょうか。 漫画学科で同人誌を出すんですよね。 ということは、京都精華大学にはサークルとしての漫研は存在しないのかしら。 何か面白い発見があったら教えてくださいね。 ルバシカさん、いらっしゃいませ。 うふふ、孤独に花郁悠紀子作品を読む日々はこれで終わりです。 全国にはたくさんの花郁悠紀子ファンがいるのですよ。 ＞「白木蓮抄」の中で「原章太郎」という人の大変印象的な詩 ＞が１つ出てきますが 18ページ目ですね。 そういえば、私はいままであの詩は花郁さんの創作だと思って、 原章太郎が実在する人物かどうか気にしていなかったです。 というわけで、私もGoogleやネット書店で調べてみましたが、 該当する人物は見当たらないようです。 （同姓同名の小学生は実在するようです） ということから、有名な詩人の作ではなさそうですが、わざわざ名前を 記してあるというのが不思議ですよね。 ひょっとしたら、花郁さんではなくて別の人の作品なのかもしれません。 お友達とか読者の人とか。 情報をご存知のかた、よろしくお願いします。

[508] いろいろレス - 投稿者：管理人 投稿日：101/10/16-09:08

[関東]

六花さん、こんにちは。 「兄弟仁義」展のチラシですが、メインイラストが雨柳堂８巻の表紙で、 その下に小さくらっぽり版「兄弟仁義」の表紙イラストと 室町時代の扮装をしたモノノケさんのイラストがはいっています。 もののけさん（雨柳堂の蔵に棲みついている連中）のイラストは、初めて見ました。 イラスト集のための書き下ろしかも。 ｐｉｙｏｋｕｍｉさん、いらっしゃいませ。 お嬢さんと一緒に漫画を楽しめるのって、うらやましいです。 両親の本棚にあった漫画を自然に手に取る――なんて、漫画好きになるための 最高のシチュエーションですね。 これからもよろしくお願います。お嬢様にもよろしく。

初めまして。 最近インターネットを始めて、ヤフーの検索でこちらのHPを 知りました。まわりに花郁先生を知る人が少なく、また情報 も少なかったので、一人でしみじみと思い続ける日々でした。こんなにたくさんの同好の志を持った人たちがいらっ しゃるなんて、とてもうれしい。夢のようです。 私は、花郁先生の作品はリアルタイムでは少ししか読んでい ません。でも、作品の内容をすべて理解できないような、 小さかった私に美しいものの種をたくさんまいてくれました。感謝です。 雰囲気の良いHP。たびたび遊びにこさせていただきたいの で、永く続けてくださいね。 早速なのですが、ご存じの方がいらしたら、教えて下さい。 「白木蓮抄」の中で「原章太郎」という人の大変印象的な詩 が１つ出てきますが、その詩人、原章太郎氏について。 そもそも実在する人物なのか、あるいは架空の人で、詩も花 郁先生の創作なのか、です。ずっと、なにかにつけ調べてき ましたが、手がかりがありません。よろしくお願いいたしま す。

私も恥ずかしいほどご無沙汰しております〜。 あまりにもパソの調子が悪く、ここ数ヶ月の間に６，７回ほど OSの入れ替えをしている間に、こんなに経ってしまいました。 えっと〜、『花宵闇』をようやくゲットいたしました！！！ ネット上の古書売買だと、市場にでたらすぐに売り切れて しまうので、なかなかいいタイミングで買えなかったのです。 この秋の兄弟仁義展の影響か、最近「復刊ドットコム」では 『兄弟仁義』本のほうがよくリクエストされますが、 できれば『花宵闇』のほうも一緒にリクエストお願いしたい ものですね〜。 ところで、その兄弟仁義展ですが、私は京都精華大学の学祭 のほうにお邪魔するつもりです。京都精華大学は、先日用事 があってでかけてきたのですが、竹宮惠子さんが教授として 所属する漫画学科のある大学だけあって、モダンで居心地よい 図書館内に二万冊ほどの蔵書が備えてあり、漫画ファンには 天国のような環境です。地図でみたら、大変なところにあり ますが（汗）地下鉄＋スクールバスで簡単にたどり着けます。 お近くの方、ぜひおよりになってみてくださいね〜。 （卒業生の方がいらしたら、さしおいて、失礼しました；）

はじめて投稿します。花郁さんが亡くなったのを知ったのは、わたし花郁さんを読み出してすぐでした。わたしよりもたった数歳上なだけの早すぎた死に、大変ショックを受けたことを覚えています。萩尾望都さんのコメントもあったような気がしますが。 いま、娘が中２になりましたが、漫画をばんばん読み出しています。質の良い、心に染み入る漫画を読んで欲しいと想っています。実は、娘はアナスタシアを知らずに読んでいて（私が本棚に忍ばせていたのを、小学生のときに手にとっていたらしい）、花郁さんのことを話してやったら、とても残念がっていました。このホームページの存在は、パソコンを買って扱い方を心得てから、ようやく知りました。これからもよろしくお願いします。

こんにちは。 果たしてこちらで覚えて下さっている方がおられるのかどうかと言う位 ご無沙汰してしまった六花（りっか）です。 書き込みはしていませんでしたが、時々はこちらに伺っていましたし もちろん花郁先生のファンをやめたわけではありません。(^^) 明日は「兄弟仁義」とその時代展のあるJ.GARDENの日ですね。 私も行くつもりだったのですが、急に行けなくなってしまいました。 なので、行かれた方のご感想を楽しみにしていようと思います。 この展示会のチラシ、夏コミで配布されていたのですね。 見たかったです…

はじめまして。花郁悠紀子さんの情報を探していて有里さんのこのページにやってまいりました。花郁悠紀子さんと作品を愛する方達がたくさんいてとてもうれしいです。私は今年4月から金沢に住みはじめました。あの花郁悠紀子さんや坂田靖子さんが生まれたところだとお思うと感無量。早速まずはじめに天神橋にいきました。「春秋姫」のとおりでちゃんと残っていて感動。春の浅野川沿いを歩いて、桜やレンギョウ、雪やなぎ、花を見ればこれを花郁さんが見ていたのかな〜と。花郁さんが金沢のどのあたりで生まれ育ったのかぜひ知りたくて、それでこのページに行き当たったようなものです。そうしたら、なんとSAKIさんの情報があるではありませんか。SAKIさんと御連絡をとれたらうれしいのですが、どうしたらよろしいでしょうか。教えていただけるとうれしいです。なお私自宅ではインターネット環境が無く、余り頻繁にはこの掲示板に来ることはできませんが、伝言でもいただくことができれば幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

OUIMA さん、いらっしゃいませ。 金沢にお住まいのなったとのこと。いいですねぇ……。 SAKIさんの連絡先は、投稿の名前のところをマウスで触ると ブラウザの下のほうにアドレスが表示されますので、 メールしていただくとよろしいかと思います。 一応私からもSAKIさんにメールでご連絡しておきますね。 すてきな出会いがあるといいですね。 [From 管理人]

掲示板４８２からの再録です。 コミティア５８　２００１年１１月１８日（日） 東京ビッグサイトの「兄弟仁義」とその時代展の チラシを、夏コミケでもらった時から、わくわくしていました。 波津彬子さんのカラーイラストと同人誌の兄弟仁義のカラー表紙 のとっても綺麗なチラシでした。 伝説の同人誌「兄弟仁義」原画と共に 描く先生の原画、投じの同人誌を一堂に展示 なんかわくわくします。 当日、波津彬子さんのサイン会もあるのですが 東京のジュンク堂という書店での整理券配付なので ｓｉｎは無理っと、遠くから波津先生のお姿を拝見しようと思っております。 先生は自画像そっくりです。感じが もおうちょっとほっそりですが。 （詳細は９／２７発売のフチフラワー１１月号） １０／７のJ庭と１１／１から３日の京都精華大学大学祭でも 先行展示するそうです。 iBOOKを買ったのですが、ばかなので、一生懸命、教育しているところです。 マウスもついていないし、でもちょっと嬉しいです。

みゆきです。 金沢は金木犀の香りが街中に漂っております。 １１月１８日に東京ビッグサイトで何やらイベントが 開催されるそうですね。 解説文の中に“花郁悠紀子”さんの文字を見て とっても行きたいのですが、残念ながらここは地球外。 行ける方にご報告をお願いします。 ところで雁野さん、お久しぶりです。 “まんぱら通信”（だったっけ？）再開しないのですか？ あっ、管理人さん、Ｎｏ.５００ですね。 おめでとうございます（？）

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