花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0451〜0500


[500] (無題) - 投稿者:管理人 投稿日:101/09/14-08:06  [関東]  
kitten さん:
きれいな花の壁紙のページの情報をありがとうございます。
高原の花が多いですね。しばし、さわやかな気分に。

めいしゅうさん:
情報ありがとうございます。
「竹宮恵子のマンガ教室」は買おうと思ってそのままなんですよー。
探さねば。

かりのさま:
リンクのおしらせありがとうございます。
このサイト本館のリンクページからリンクさせていただきますね。

悠紀 さん:
ええとすみません。文字化けしているようなので、
再記入していただけますか。

[499] - 投稿者:悠紀 投稿日:101/09/12-12:20  [関東]

[498] リンクのご挨拶 - 投稿者:かりの 投稿日:101/09/09-13:07  [関東]  
はじめまして。
「まんぱら」http://www.annie.ne.jp/~veritas8/index.htm という
漫画情報の総合サイトを運営しております雁野と申します。
このたび当サイト「花郁悠紀子」コーナー
http://www.annie.ne.jp/~veritas8/390kai.html#top より
こちらへリンクさせて頂きたいと思います。
作業は本日、遅くとも明日中には終了の予定です。
支障ありましたらご連絡頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

||まんぱら|| http://www.annie.ne.jp/~veritas8/index.htm

[497] そうだったんですか! - 投稿者:小太郎 投稿日:101/09/05-23:41  [関東]
めいしゅうさん、はじめまして&ありがとうございます☆
「開発」の話、私も初めて知りました!
なんだか「仲の良い姉妹像」が浮かんで、ちょっと切なく
なってしまいますね・・・。

極さん
>小太郎様
>紛らわしい書き方をしてしまったようで、すいません。
とんでもないですヨ〜。
落ち着いて考えれば自分の誤解に気づきそうなものなのに、
何分そそっかしいもので・・・・失礼しました。

くーみんさん、私もリアルタイムで花郁さんの作品を読んで
いたので、きっと同世代だと思います〜☆
おそらく管理人さんを含めたその他の方々も・・・・たぶん!?

[496] はじめまして。 - 投稿者:めいしゅう 投稿日:101/09/04-22:36  [地球外]
こんばんわ。いつも拝見しています。
今日は読んでいた本に花郁さんの名前がちらっと出てきたので書き込みに来ました。こちらの方はもうご存じかもしれませんが…この6月に発売された「竹宮恵子のマンガ教室」(竹宮恵子著・筑摩書房)のp244から大泉サロンについて竹宮さんが語られていて、その中で花郁悠紀子さん・波津彬子さんが来ていた、ということをちらりと書かれています。お二人が本名の「開発」の「かい」と「はつ」を分けてペンネームにしたということを私は初めて知って喜んでいたのですが…ひょっとして遅すぎですか(笑)

[495] プレミア - 投稿者: 投稿日:101/09/03-13:06  [関東]
ヤフーオークション、確かに穴場かも。
先日「まんだらけ」で、各350円で手に入れた
佐藤史生さんのコミック2冊を含む3冊がまとめて100円とあり、
ちょいとショックを受けています。
花郁悠紀子さんの作品は文庫本化され、手に入り易いにもかかわらず、
当時の単行本がプレミアで売り出されているのには、驚き。
自分の持っているマンガにプレミアがつくのはうれしいけど、
買い手としては「古本は古本価格で」をモットーにしており、
異常な高値には、疑問を感じてしまいます。
これからも、このモットーが貫ければいいのですが。

小太郎様
紛らわしい書き方をしてしまったようで、すいません。
管理人様が書かれたとおりで、みなさん現役です。

藤枝マサナギ様
夢路行さんの新刊情報ありがとうございます。



[494] お花の壁紙 - 投稿者:kitten 投稿日:101/09/02-07:26  [関東]
おひさしぶりに書き込みします。

お花の壁紙のきれいなHPを紹介します。
  「お花畑 For AOL」
 http://members.aol.com/planter555/

四季折々のお花に出会えます。
リンクフリーとのことでしたので。

管理人さん、趣旨にあわなかったら削除してください。
ではでは。

[493] ヤフーオークションが穴場ということも・・・ - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/22-07:53  [関東]
こんにちわ
御盆!!なるほど、お墓参りっっていうのがありましたね。
今週夏休みをとっていて、天気をみて信州でも行こうと
思っていたのに、台風で家に閉じこもっています。

本を探している方々。
矢麩ーオークションが意外と穴場です。
いえ、高い本は、高いのですが、
良心的な値段で売っている人も。
リュウの特集号売れなくって残っています。

[492] お墓参り - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:101/08/22-01:17  [北陸]
ここのサイトに来ると、たくさんの方が
花郁さんのことを大切に思ってらっしゃるのが
伝わってきて、感動します。
私もお墓参り去年初めて行きました。

佐藤史生さん>もっと評価されてもいいはずなのに〜!と
悲しく思っていましたが、最近次々と文庫化されて嬉しい
ですよね〜☆
夢路行さん>9月に新刊が出る予定だそうですよ。

[491] お墓参りとか入手困難本とか - 投稿者:管理人 投稿日:101/08/22-00:19  [関東]  
極 さん:
お墓参りにいらっしゃったそうで、ええと……よかったですね――というのはこの場合変かな。

私もいつか行きたいです、金沢。

どうしても欲しい入手困難本は EasySeakの探し物に
出すと比較的楽に見つかると思います。
価格設定が難しいですが、探している人が少ない本なら、
送料別で定価ないし定価+10%ぐらいならすぐに手に入ると思います。
プレミアなしならというのであれば、半額〜定価の80%ぐらいが目安。

小太郎さん:
>佐藤史生さんを始め、夢路行さん、森脇真末味さん、内田美奈子さん、明智抄さん

皆さんご健在です。ただ、コミックスが入手困難なんです。
ほとんどのコミックスが絶版状態。佐藤史生さんは、復刊ドットコムでの運動が実ってか、ようやく文庫で出るようになりました。


[490] おお!愛のメッセージが!! - 投稿者:小太郎 投稿日:101/08/21-22:52  [関東]
くーみんさんより、名指しで愛のメッセージらしきものが☆

あれ依頼どこを探しても花郁さんのコミックを見つけることができず、「取り寄せてもらうしかないかも」と思い始めています。ここ数年、自分の足で探す方が好きになっていたので、絶対みつけてやる!!って思ってたのに残念です。

ところで極さんのこの部分。
佐藤史生さんを始め、夢路行さん、森脇真末味さん、内田美奈子さん、明智抄さん等、私のお気に入りの作家さんは寡作で時期を逸すると、入手困難になってしまい大変。

上の五人の方々って亡くなってるんですか??
ちょっと衝撃的事実かも...。

[489] お墓参り - 投稿者: 投稿日:101/08/21-17:28  [関東]
すいませーん。
投稿者欄に、タイトルを記入してしまいました。

[488] (無題) - 投稿者:お墓参り 投稿日:101/08/21-17:25  [関東]
とうとう行って来ました、花郁悠紀子さんのお墓参り。
花束がいっぱいのお墓を目指せば、簡単にお墓が見つかると思いきや、
お盆明だった為、お墓はきれいにされており、
ひとつひとつ名前を確認することになってしまいました。
それらしきお墓を発見したものの、今ひとつ不安で結局お寺の方に聞きました。

念願のお墓参りができたのも
このHPの管理人様および荻原マサト様のおかげです。
ありがとうございます。

佐藤史生さんは、デビュー作からのファンです。
「鬼追うもの」を買い逃し、現在古本屋で探しています。
佐藤史生さんを始め、夢路行さん、森脇真末味さん、内田美奈子さん、明智抄さん等、
私のお気に入りの作家さんは寡作で時期を逸すると、入手困難になってしまい大変。




[487] (無題) - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/13-20:00  [関東]
奇想天外の記事

小太郎さん
御希望でしたら、※※ーします。
↑あ、これまずかったら削除してください。

だって、こんな希少な本を私の本棚に死蔵するのは勿体無い。
それに、私がこの本を買ったのは、
ただ、ただ花郁悠紀子さんのためだったのですもの。
すみません、ちょっとまずいんで伏字にしました。
奇想天外の記事について情報をご希望の方は、
くーみんさんに直接メールしてくださいませ。



[From 管理人]

[486] (無題) - 投稿者:管理人 投稿日:101/08/13-00:51  [関東]  
くーみんさん:
いつもいろいろな情報をありがとうございます。
花郁悠紀子特集の載っている『リュウ』は貴重品だし、
面白い記事なので、興味のあるかたは入札してみるとよろしいかと。


小太郎 さん:
アルフレッド・ベスターは『虎よ、虎よ!』とか『分解された男』とかを書いたSF作家です。
萩尾さんはベスター作品がお好きだったと思います。


[485] 佐藤史生さん、懐かしい。 - 投稿者:小太郎 投稿日:101/08/12-21:47  [関東]
お今晩は〜。

今日も本屋へ行ってきましたあ。
花郁作品なんですが、以前は結構「あ、売ってる」と目に付いてたんです。なのに今日3店まわっても、どこにもおいてありませんでした。これって売れてる証拠なのかしら?

>花郁作品も雑誌に再掲載されたら十分通用する

まったく同感です。編集の方々の中にも、学生のころ花郁さんにはまっていた人とか、結構いそうですけどねぇ。
花郁さんはもちろんのことながら、やはり亡くなってしまった三原順さんなど、精神的な面で当時の十代に影響を与えた漫画家さん特集とか、そういう企画なぞたててくれるとうれしいですね。

ところで、アルフレッド・ベスターって誰ですか?

[484] オークション - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/12-19:05  [関東]
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c8782948
ヤフーで昔の花郁悠紀子さんの特集の載っている
リュウが出ていました。

[483] 誤字 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/11-18:25  [関東]
わーーー疲れていて誤字です。すいません。

伝説の同人誌「兄弟仁義」原画と共に
各先生の原画、当時の同人誌を一堂に展示

[482] コミティア58 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/11-18:24  [関東]
今日コミケサークル参加したのですが、
机の上のチラシを整理していて、わーーー!!!!!
コミティア58 2001年11月18日(日)
東京ビッグサイトの「兄弟仁義」とその時代展の
チラシが入っていました。

大事に本の間にはさんで、持ち帰りました。
ゴミ箱を漁ったのですが、みんなけっこうチラシを捨てているのに
このチラシは落ちていませんでした。
波津彬子さんのカラーイラストと同人誌の兄弟仁義のカラー表紙
のとっても綺麗なチラシでした。
伝説の同人誌「兄弟仁義」原画と共に
描く先生の原画、投じの同人誌を一堂に展示

なんかわくわくします。
当日、波津彬子さんのサイン会もあるというので
ますます楽しみ
(詳細は9/27発売のフチフラワー11月号)

10/7のJ庭と11/1から3日の京都精華大学大学祭でも
先行展示するそうです。


[481] 暑いですねー - 投稿者:管理人 投稿日:101/08/11-02:45  [関東]  
旅旅行から帰ってきた管理人です。埼玉は暑いわー。

小太郎 さん:
>その子はどうみても十代、たぶん中学生1・2年かな〜。

うわー、パチパチパチ。思わず拍手。
いやー、嬉しいですねー。若い人が読んでくれるのって。

そういえば、今月の『プチフラワー』に佐藤史生さんの「金星樹」が再掲されているのですが、
今読んでもぜーんぜん違和感がないのですわ。花郁作品も雑誌に再掲載されたら十分通用すると
思うんですけどねぇ。秋田書店、がんばってくれないかしら。

SAKIさん:
嬉しいお申し出をありがとうございます。
機会がありましたら、ぜひともお願いしますね。
やっぱり今でもお参りにいらっしゃるかたは多いんでしょうね。

くーみんさん:
>奇想天外1979年12月号
「花郁さんのファースト(?)キスのお相手はアルフレッド・ベスターだった」と
いう萩尾さんのレポートが載っている号ですね。貴重品ですね。(^_^)

麻子さん:
大切なお話をどうもありがとうございます。
どうぞお大事に。
また遊びにきてください。あ、でもあまりご無理はなさらぬように。



[480] 非常に個人的な話 すっすんません(~_~;) - 投稿者:麻子 投稿日:101/08/09-13:15  [近畿]
先日の初カキコミ記念に?「花宵闇」を引張だして眺めておりました。

画の繊細さと色使いの美しさはもちろんの事(ボキャブラリー不足でなさけない(~_~;)私が釘付けになったのはインタビュー「思いでの夏」ペーパームーン23 1980夏の
Q 何でも消せる消しゴムがあったら
A このおなかの痛みとしんどさ(消しゴムで消えるかどうか疑問だけど)
のくだりです。

私は花郁さんが亡くなられた数年後、20代で心臓病を発病&手術し昨年突然再発&再手術をしました。
若過ぎる年齢の原因不明での発病と2度の入院生活は体も心も非常にしんどく
「何で私が!」
との持って行き場の無い憤りを誤魔化す様に家族にもお見舞いの人にも
「でも癌でなくて良かった、手術したら多分死ぬ事はないし、癌ならそうは行かんし、本当に癌でなくてよかった。」
と自分に言い聞かせる様に連発してたものです。

発病当時の花郁さんのしんどさ、恐怖、絶望。ご家族の悲しみ、心労等は勝手に想像するだけですが、しんどかったとは言え人を思いやらない私のあまりな発言に暫し沈没してました。

でも言った事は戻らず、性格も簡単にかわる訳なし、今後も自分勝手に走る事が有るでしょう。

その予防に私は花郁さん本を常備はします。
漫画ってもちろん、フィクションだけど作者の一部か溢れ出したものだからやさしさに溢れた作品なら作者内に存在する優しさ&優しい体験&優しい人との出会いの反映だと信じています。
自身が枯れてきたら、花郁さん本を紐解いて優しさを思い出します。

長いね〜(ーー;)読みにくいね〜(ーー;) ごめんね〜....(__)ペコリ

現在病気療養休職中で時間はたっぷりあるのでまた、お邪魔します。(^O^)


[479] 奇想天外1979年12月号その2 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/08-00:33  [関東]
対談、もちろん花郁さんも入っています。
カットは、萩尾さんと佐藤さん。

[478] 奇想天外1979年12月号 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/08/08-00:29  [関東]
先日、ヤフーで「花郁悠紀子」と検索すると
大昔の 奇想天外1979年12月号が、引っ掛かってきました。
それは、世界SF大会のレポートで、萩尾望都、佐藤史生、伊東愛子、城章子の対談。
たった5Pなんですが、当時、本屋で 奇想天外を見つけられなくって
読んでみたくて落札しました。

本を受け取ってびっくりだったのは、凄く綺麗な本だったこと
今、出ている雑誌と言う感じの美しさ。
22年タイムスリップして、本を読んだって感じです。

きっと大事にこの本を持っていた方がいたのだな・・・と思いました。


[477] 失礼しました〜(^^;) - 投稿者:SAKI 投稿日:101/08/06-23:18  [北陸]  
先ほどのカキコミに先生のご命日は12月10日と書いてしまい
ましたが、12月12日の間違いでした〜。
毎回、ご迷惑にならないように、ご命日の数日前にお参りに
出掛けているモノですから〜〜間違えてしまいました。
12日にいらしゃるであろうご家族に、花郁先生を今も
変わらず沢山の人々が愛し続けておられることを、暗にお伝え
したくてそうしています。
私も子供を持つ親なので、自分の子供がそんなふうに思われた
うれしいだろうなぁ・・と思いましてね(*^_^*)


[476] いつでもどうぞ〜! - 投稿者:SAKI 投稿日:101/08/06-23:12  [関東]  
管理人様、花郁先生のお墓参りに、金沢までお越しになりたい方。前もってご一報いただければ、ご案内いたしますよ〜。
金沢駅から、歩いてもいける距離ですが・・ちょっと
道が入り組んでいるかも(^_^;)
車を持っているので、お乗せしますよ。
ご命日は12月10日ですが、そのころの金沢は
超寒いので、観光を兼ねていらっしゃるなら、別の時期が
よろしいでしょう。
オタク時々バイトの専業主婦なので、いつでもどうぞ〜!

[475] うにゃ..... - 投稿者:小太郎 投稿日:101/08/05-16:10  [関東]
管理人さん!皆さま!聞いて下さい!!

私は今日、出かけた帰りに本屋に行ってきました。
そう、花郁さんの作品を買いにです。二つ隣の大きな駅にある
本屋に、花郁さんの本がそろっているのを知っていたからです。
でも!!私が(あっ、3冊しか残ってない)と思ったまさにその瞬間!むんずと3冊全部を持ち去った人が...。

こんなことがあっていいのか!!
いいんです!!!(私は病気ではありません)
その子はどうみても十代、たぶん中学生1・2年かな〜。
若い子の間でも、今だにファンができ続けているんだぁと思って
なんとなくうれしかったです。
以上、ちょっとしたご報告です。

[474] (無題) - 投稿者:管理人 投稿日:101/08/03-08:07  [関東]  
麻子さん、小太郎さん、SAKIさん、いらっしゃいませー。

麻子さん:
>遥か昔の就職時、漫画から卒業するつもりで

そうなんです、そうなんです、卒業するときとか、就職するときとか、
結婚するときとか、「もう漫画は卒業ね」とコミックスを手放して、
後で後悔する人の多いこと多いこと! 私もそうでしたっ!

漫画文庫がこれほど盛んに出版されている理由もそのあたりに
あるのでしょうね。皆さん、買い直しているんだと思います。

小太郎さん:
>お気に入りベスト20位までは手放さないことをお薦めしま〜す。

私もこれオススメします。
ちなみに私の場合、花郁さんと萩尾望都さんのコミックスは嫁入り道具(?)に
しようと心に決めていたので、いまもしっかり手元にあります。
でも手放して買い直した本もいろいろ。
今はもう手に入らない本もあって……(涙)

SAKIさん
>花郁悠紀子先生のファンの方が私以外にも!!

これはもう花郁ファンの合い言葉だったりして。
ほんとにそういってこのページにいらっしゃるかたが多いんです。

お墓参りにいらっしゃるかたは多いようです。
私も金沢に行った際にはぜひにと思っているのですが……。

>今は1冊も、1作品も、先生の作品が手元にないため、こちらの情報を参考に探し当てたいと思います。

昔ながらのプリンセスコミックス(重版されたのでまだ在庫はあるはず)と
手に入れ易い文庫版の2種類が出ています。
文庫版は大きい書店ならたいてい置いてあります。
プリンセスコミックスは、ネット書店を使うと手に入れ易いと思います。

コミックスが手に入ったら、感想をお聞かせいただけるとうれしいです。


[473] 赤い糸をたどって・・ - 投稿者:SAKI 投稿日:101/08/03-00:37  [北陸]  
初めまして、突然カキコミをする失礼をお許し下さい。
萩尾望都さんのファンの方のサイトの
リンクをたどってこちらに参りました。
びっくりいたしました。やっぱり、いらしたんですね!
花郁悠紀子先生のファンの方が私以外にも!!

実は私は金沢在住の者でして、数年前から、先生のご命日に
お墓にもお参りしています。
若い頃ずっと、ファンで、同じ金沢出身の方だということは分かっていたのですが、今と違って、パソコンもない時代ではそれ
以上情報を集めることも出来ずいた、数年前のこと。
先生のご両親の、若くして亡くなられた娘さんを想うエッセイを
地元の新聞で偶然発見しまして、やっと菩提寺も判明したという
次第でした。
お寺の方に伺うと、今でも日本全国からお参りに訪れる方が
いらっしゃるとかで、お墓に供えられていたペン先を見つけて
涙が止まりませんでした。
先生の訃報が載ったプリンセスを手にして、ショックでいつまでも呆然としていたことを、今も忘れられません。
残念なことに、今は1冊も、1作品も、先生の作品が手元にないため、こちらの情報を参考に探し当てたいと思います。
そして、また伺ってもよろしいでしょうか?

長々と大変失礼いたしました。

[472] すいません - 投稿者:小太郎 投稿日:101/08/02-02:14  [関東]
下のカキコ、読みづらいですね。すいません。

[471] (無題) - 投稿者:小太郎 投稿日:101/08/02-02:11  [関東]
はじめまして。綺麗なHPですね〜。
実は、花郁さんが一番というわけではないのですが、当時大好き
な漫画家さんでした。だから、他のものを検索して偶然このHP
を見つけ、うわ〜という感じです。

花郁さんは、独特なストーリー性に富んだ先生でしたよねぇ。
カルキの来る日とアナスタシアなんか、似通ったところなんか
全然なくて、しかもどちらも熱読できる。どのコミックも、何度
読み直したことか。
もう一度読みたくなりながらも、買いなおしていなかったのです
が、このHPに出会ってその欲求が強くなりました。
ああ、でもこれ以上どこにしまえばいいのか...。

というのも(麻子さんと同じ理由で)、千冊近いマンガを人に
配ったのですが、結局10年たった今、また900冊近くを所持
しているのです、あっはっは(もう、病気ですね)。
もし、もう大人だしという理由で手放そうと思ってる人がいたら、お気に入りベスト20位までは手放さないことをお薦めしま
〜す。結婚するからという理由なら、将来子供が買いたがりますよ。フッフッフッ。←意味不明

管理人さま&みなさま、一番でなくても、たまに寄らせて下さい
ネ。(花郁さんの妹さんの作品もステキですよネ☆)


[470] (無題) - 投稿者:麻子 投稿日:101/07/31-23:39  [近畿]
はじめまして、麻子と申します。 遥か昔の就職時、漫画から卒業するつもりで花郁さんはじめコミックス全てを売却し離れていましたが、年下の同僚の影響で四年ほど前に復活しました。 復活後は何故手放したんだろうと後悔しきりでしたが、気を取り直して学生時代とは違い財力?に物を言わせて集め直しています。 当時も一番好きだったのは花郁さんですが、改めて読んで、古さとは違うノスタルジックさにどっぷり嵌っています。 私のベストコミックは「四季つづり」でベストストリーは「春の花がたり」です。 

[469] RE:「兄弟仁義」とその時代展 - 投稿者:管理人 投稿日:101/07/27-06:18  [関東]  
くーみんさん:
情報ありがとうございます。
COMITIAにJ・GARDENですか。

コミティアって懐かしい気がする。大昔に参加したことがあるような……。
J・GARDENは、ボーイズラブオンリーの即売会でしたね。
友人がときどき参加しているようなので、一緒に連れていってもらおうかなぁ。

原画展があるということは、もしかして復刊が可能なのかも。
『らっぽり』もJUNEに再掲載されましたから、ひょっとしたらそのセンで……。

楽しみですね。


[468] 「兄弟仁義」とその時代展2 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/07/26-22:34  [関東]
またまた、友人からの情報です。
10月7日のJ・GARDEN11ではプレ展示があるそうです。
(「兄弟仁義」の原画の一部が一足先に拝めます、とのことです)

この情報は
「JUNE9月号」のJガーデンの広告ページに載ってるそうな。(P131)

Jガーデンオフィシャルサイトも教えてもらいました。


スタッフさんの掲示板の書き込みにちょっと煩悩。

http://wwwlaputa.ne.jp/~comitia/jgarden/

 いやあ、同人誌って、本当にいいもんですね……♪」


[467] 「兄弟仁義」とその時代展 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/07/25-23:55  [関東]
友人からのメールで知りました。
11月18日の「COMITIA58」、
東京ビッグサイトにて

『 波津彬子、橋本多佳子、花郁悠紀子、坂田靖子・・・
 「兄弟仁義」とその時代展 』
あせって、コミケカタログを見たら
1342Pに載っていました。

あの「兄弟仁義」をはじめ、多数の原画、同人誌を一堂に展示!!

とのことです。


[466] 兄弟仁義 - 投稿者:管理人 投稿日:101/07/24-13:44  [関東]  
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
復刊ドットコムで『兄弟仁義』のリクエスト数が100票を越えて
復刊交渉に入りました。
著者がいっぱいいるので、交渉が難しいところはあると思いますが、うまくいくといいですね。

eruma さん、いらしゃいませ。
お返事遅くなってすみません。
よろしかったらまたお寄りくださいね。



[465] はじめまして。 - 投稿者:eruma 投稿日:101/07/12-12:49  [関東]
こんにちは。
丁寧なつくりのWebで好感を持ちました。

偶然近所の古本屋にあった
「兄弟仁義」新書館版を持っています。
見つけた時は(もう4、5年前ですが)ドキドキしたものでした。

また寄らせていただきます。

[464] おめでとうといらっしゃいませ - 投稿者:管理人 投稿日:101/06/21-20:40  [関東]  
kittenさん:
『リュウ』の特集は、大塚英志さんが担当していたのではないかと思われます。
(大塚英志さんの評論集に一部収録されているらしい)
未完成原稿のページが……哀しいですよね。

ママたぬきさん:
『花宵闇』ゲットおめでとうございます。
やっぱり欲しいものをゲットするには、自分からアクションおこさないとね。

「”加賀五彩”を得意とした彩色」というのには、ああなるほどと思いました。「春秋姫」にも加賀友禅のことが出てましたね。

金魚さん:
いらっしゃいませー。

>文庫版のコミックスをたまたま表紙がきれいだったからという
>理由で手に取り始めて知りました。

パチパチパチ(←拍手)
こういう方がいらっしゃってくださると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

[463] (無題) - 投稿者:金魚 投稿日:101/06/20-21:53  [北海道]
はじめまして。
私はリアルタイムで花郁サンの作品は読んだことがなかった
(というより全然知らなかった…)のですが
文庫版のコミックスをたまたま表紙がきれいだったからという
理由で手に取り始めて知りました。

今でもこうしてファンのかたがたくさんいて愛されてるなんて、
大変素晴らしいことだと思います。それだけその作品が
心に残る物である、という証明でもある気がしますね。

私個人としては春秋姫が一番好きです。金沢の美しい風景も
楽しめるし、茜と藍根の対比的な性格付けも
読んだ後、清々しい気持ちなれるので気に入っています。

新参者のくせに長々と書いてすいません・・・
これからもファンの交流の場としてHPの運営を
頑張って続けてくださいね。
また寄らせて頂きます。では…

[462] ついに『花宵闇』を! - 投稿者:ママたぬき 投稿日:101/06/08-19:48  [近畿]
ついに『花宵闇』を手に入れました!easyseek万歳!です。
で、カラーイラストを見ていて思ったのは、花郁さんって
本当に金沢の人だなあ、でした。青・茶・緑など、いわゆる
”加賀五彩”を得意とした彩色だったから。
何回も開いて見るのがもったいない気がするから、これを永
久保存版にしたい!はやく復刊しないかな。

[461] こんばんは。 - 投稿者:kitten 投稿日:101/05/24-20:46  [九州]
皆さんの、書き込みを拝読して本当に花郁さんの存在を、大切に想っているのだなぁ・・と感じました。先日「リュウ」を読むことが出来ました。花郁さんいろんな書きたいことがあったのだな
と思うと、さびしい気持ちになりました。

復刊ドットコムで、「花宵闇」と「兄弟仁義」が、復刊されることを願っています。


[460] (無題) - 投稿者:管理人 投稿日:101/05/17-23:01  [関東]  
弘海さん、祐紀さん、いらっしゃいませー。
極さん、お父様の入院大変でしたね。

引越しや結婚を機に本を処分してしまう人って多いんですよね。
私は花郁さんと萩尾望都さんの本は「嫁入り道具にするのだ!」と
決めていたので今も手元にありますが、「欲しかったらまた買えばいいや」
って売り払った本が今ではもう手に入らないことがわかって泣いてます。
ネットオークションでもすごい競争率だったりして。うー。

というわけで、本を手放しちゃった人たちのためにも
復刊ドットコムへの投票よろしくお願いします。
手続きがちょっとめんどうですけれど、
登録するとEasySeekでもIDが有効になります。


[459] 花宵闇 - 投稿者:祐紀 投稿日:101/05/09-19:05  [関東]
の文字を読んで懐かしさでいっぱいです。
リアルタイムで買って読んだ世代です。
今年で私も33歳。
花郁作品が文庫になって、20年ぶりくらいに読み返しました。
あのころと違ってやはり感受性が、
というか、心のやわらかさが違うせいか、
当時ほどのインパクトは、なかったにせよ、
その当時のことをいろいろ思い出してしまいました。
ただ、クリスタルドラゴンが細々と続いている今、
花郁さんが亡くなってからの時間を考えると、
同じように時間は流れないのだな、
というあたりまえのことに気づいて、
なんともいえない気持ちになりました。

[458] GWの出来事 - 投稿者: 投稿日:101/05/07-18:23  [関東]
GWに花郁悠紀子さんのお墓参りに行くつもりだったのですが、
父が入院して果たせず、8月のお盆に延期です。
残念。

当時私に「フェネラ」を買おうよと誘惑した友人と10数年ぶりに再会。
思い起こせば、それが花郁悠紀子さんとのファーストコンタクト。
彼女は「兄弟仁義」を買っており、今ももっているか確認したところ
引越しの際親にかなりのマンガを処分されてしまいないとのこと。
これまた残念。

[457] 歳の功? - 投稿者:弘海 投稿日:101/05/07-13:51  [東海]
花郁さんのHPがあるとは思わなかったので、ここを見つけたときはちょっと嬉しかった。
引越しを重ね、結婚をしても花郁さんの本は手離なさかった。
プリンセスコミック9冊と「花宵闇」同人誌版の「兄弟仁義」
はいまでも私の宝物です。
花郁さんの絵の中で一番好きだったのは人物の<目>です。
本当にたくさんの人にこれからも花郁悠紀子さんを知ってほしい
ですね。

[456] 本当に好きだから・・・ - 投稿者:ユキ 投稿日:101/04/23-23:48  [関東]
またもやカキコさせて頂いております。
karinaさんのカキコ読んで、「ああ、なんだか判る・・・」と思ってしまいました。本当に花郁さんの作品をお好きなのですね。
自分の感情をきちんと受け入れるというのは、とても難しいと思うのですが、(私はそれがなかなか出来ません・・・で苦労します)そうされたkarinaさんは、とても素晴らしいと思いました。

ところで、余談なのですが、この間友人が「面白いコミックス見つけたの」と言って、私に貸してくれました。
よく見ると、波津さんの文庫本でした。
「この人、花郁さんの妹さんだよね」と私が言うと、彼女は狂喜乱舞しておりました。
私は彼女に花郁さんの作品を伝授しておりましたので(笑)
こうやって、私の周りの人を少しずつ花郁さんワールドの虜に
しておりますです・・・・。ふふふ・・・・。

[455] 花郁さんと波津さん - 投稿者:karina 投稿日:101/04/23-22:14  [近畿]
こんばんは、管理人さまレスありがとうございました。少々時間経ってすいません。でも、「作品が呼んでくれたのでは?」というお言葉、じいんときました。本当にそうであってくれたら、と思います。「雨柳堂シリーズ」はもちろん愛読書の1つです。でも、ふと考えてみれば私が「波津さん好きです」とこだわりなくいえる様になったのは最近です。・・私だけでしょうか?正直な所長い間波津さんは私の中では「花郁さんの妹」でした。その、きっかけからして、花郁さんって知ってますか?とあちこち聞きまわっていた当時、漫研の先輩が「妹さんがDUOだかリュウだかでデビューしてるよ」という一言で、、その時読んだのが忘れもしない「ほととぎす」で。お名前もさることながら、一目で「あっこの絵!」て思いました。それからもちろんずっと追いかけてはいました。そして心のどこかで「花郁さんと比べたら、絵が硬いなあ」「ここは花郁さんより華やかかも」とか思っている自分がいることを知っていました。それは波津さんに失礼と思い、でも波津さんがデビューしてくれているのはとても嬉しいし、、という複雑な感情がずっと痛みでもありました。ただやっとここのところ本当に「雨柳堂の〜が好き」とか異国の花守シリーズ連載中とても楽しみだったとか・・・自然に言えるようになって・・特にきっかけというものもないのですが・・ほっとしてます。これも時間というもののなせる技でしょうか?  いえ、波津さんご自身のたゆまぬ努力の結果ですよね。 今は本当に2人も好きって言えるようになってそれがとてもうれしいです。 すいません、何だか花郁さんのことから少々ずれてしまって・・でも波津さんのことなら許してもらえるかし??汗でますね。私は近畿住まいですが、どこの本屋でも良いから「花郁さんと波津さんのフェア」してくれないかなと思います。開催した方、行かれた方が本当に羨ましいです。今度どこかそんなフェアがあるなら、九州でも北陸でも行ってみたいです。

[454] はじめまして - 投稿者:ありみず 投稿日:101/04/20-22:18  [東海]
フェアをされる書店さんがあるなんて、すごいですね。私のところでは、まず考えられません。羨ましいです。出版された本は全てもっていますが、(年がわかりますね)、それでも書店で目にするとつい手にとってしまいます。亡くなった記事をプリンセス本誌の片隅に見つけたとき、愕然としてしまいました。高校生だった私は、友人と「最近花郁さん載らないね」と言っていた矢先だったんです。それから20年以上経過しますが、あのときのショックは未だ忘れられません。直後の雑誌に伊藤愛子先生と佐藤史生先生がが追悼の話を掲載されていて、思わず手紙を出してしまいました。そのときの返事のはがきを持って、作品の中に出てきた場所を廻ってきました(遠い昔です)。墓参もしたかったのですが、お寺の方に聞く勇気が無くて本堂でてをあわせてきただけが今も心残りです。

[453] 嬉しいです! - 投稿者:ユキ 投稿日:101/04/19-22:38  [九州]
九州の本屋さんの客(笑)です。
「フェアをされた書店人さん」は、北陸のお方だったんですね。
素晴らしいです。ブラボーです。

私の住んでいるところの書店は、地元ではちょっと有名な
(建物は小さいんですけど)少しマニア向けの書店なんです。
でも、店員さんが詳しい詳しい・・・というわけで、私の心の
オアシスになっている書店なのです。
花郁さんのコミックスのことも、「こんな時代だからこそ、今の
若い人達に是非読んで頂きたくて、コーナーを設けたんです。」
と言われ、なるほどと思って帰ってきました。
花郁さんは亡くなってしまったのですが、先生の作品が今もなお
語り継がれることに喜びを感じています。

[452] 花郁さん&波津さんフェア - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:101/04/19-01:15  [北陸]
こんにちは。
以前、フェアをやりたいと言っていた本屋さんに
勤めている人・・・私です。
きっと、花郁さんファンな書店人は、日本全国に
いらっしゃるんだと思います♪
九州の本屋さんに何だか親近感・・・☆同志ですね♪

ところで、私も、とうとうやりましたよ〜、
花郁さん&波津さんフェア。
金沢出身作家つながり・・・ということで、坂田靖子
さん、森川久美さんの著作も並べていました。
私は今は残念ながら、コミック担当者ではなくなって
しまったのですが、他の店員さんとも相談して、
いつかまた、今度はもっと大きいフェアをやりたいな〜
と思っています。

名作の文庫化がさかんなおかげで、発表されてから歳月が
たった作品でも、変わらずに手にとっていただけるので
凄く嬉しいです!新しく、ファンになってくださる方も
かなりいらっしゃるようですし。本屋冥利につきます〜。

「花宵闇」も復刊してほしいですね。
結構、期待してるんですが・・・。
復刊ドットコムさんは凄く頑張ってらっしゃいます
よね〜。
それでは、また。


[451] そういえば - 投稿者:萩野原 投稿日:101/04/13-01:29  [近畿]  
管理人さま、レスありがとうございました

そういえば、氷室冴子さんの「クララ白書」の
コバルト文庫バージョン(一番最初の版)で
漫画家志望の女の子が花郁先生のすごいファンだという
設定があったのを思い出しました。
ただし、全集バージョンとなったものでは
その部分が残念ながらカットされていたような
記憶があるのですが。
仕方がないとはいえ、なんか勿体ないと
思ったものです



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