花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0401〜0450


[450] RE:『菊花の便り』 - 投稿者:管理人 投稿日:101/04/12-18:0  [関東]
ママたぬきさん: >ところで、実は私『菊花の便り』を3冊持っています。そのうちの2冊を >お譲りしても良いと思っているのですが、いかがでしょうか? うわー、3冊もお持ちですか!! すごい!! ということですので、『菊花の便り』をおさがしの方は掲示板で 立候補してみてください。 以降のやりとりはメールで行っていただくことになりますが、 メールアドレスを掲示板に書くのはちょっと……という場合は、 管理人(alisato_anet.ne.jp)までメールしていただければ、転送いたします。

[449] いらっしゃいませー - 投稿者:管理人 投稿日:101/04/12-17:59  [関東]
karinaさん、萩野原さん、ママたぬきさん、ユキさん、いらっしゃいませー。

karinaさん:
 karinaさんと花郁作品との出会いは、いわゆる作品に「呼ばれた」っていう
パターンですね。波津彬子さんの作品に、骨董品が自分を必要としている人を
「呼ぶ」話がでてきますが、そんな感じですね。

sakuraさん:
復刊ドットコムに投票するためには、いろいろ個人情報を入力しなくては
いけないので、気軽に投票っていうわけにはいかないのかもしれませんね。
でも逆にだからこそ出版社側の信頼度も高いようで、
ポイントが集まると出版社の方で自発的に復刊の検討をはじめることも
あるようです。
機会があったらまたトライしてみてくださいね。

トモタロさん:
>実と照らし合わせてみて、せつなくなってしますなぁ…
ほんとうにそうなんですよね……。

萩野原 さん:
『ピバブリンセス』の再掲載がきっかけでしたか。
雑誌に掲載された方が多くの人の目に触れるからという理由で、
あの企画が立てられたのでしょうか。確かに凄い企画ですよね。
そういう企画って他にはほとんどみられませんものね。

ママたぬきさん:
『花宵闇』の復刻投票ありがとうございます。
『菊花の便り』につきましては、次の発言にて。

ユキさん:
花郁悠紀子さんと波津彬子さんの特集コーナー!
おおっ、なんてステキな本屋さんでしょう。
そういえば、この掲示板でも以前本屋さんにお勤めの方が、
いつかはそういう特集をやってみたいといっていらしたんですよ。
もしやその本屋さんは……!?


[448] 初めまして - 投稿者:ユキ 投稿日:101/04/10-22:18  [九州]
初めまして、ユキと申します。どうぞ宜しくお願いします。

私がまだ独身の時、先生の作品を書店で手にとって、読んだことがあるんです。購入こそしませんでしたが、ずっとその作品が心に残っていました。
つい最近、よく行く書店へ足を運んだところ、先生と、先生の妹さんの「波津彬子先生」のコーナーを設けてあったのです。
そして私がずっと心に残っていたのが「四季つづり」だったのだと思い出しました。
花郁先生の当時のコミックスが並べられているのを見て、(古本でも文庫本でもありません)思わず4冊一気に買っていました。
今度、残りの4冊を買って来ようと思っています。
それにしても本当に素晴らしい作品ですね。
感動して読んでおります。

[447] はじめまして - 投稿者:ママたぬき 投稿日:101/04/10-19:41  [近畿]
はじめまして、ママたぬきです。やっと、おじゃまする勇気がでました。

『花宵闇』の復刻投票しました!実は、高校の時、一度手にしたのですが、
おこずかいの都合で買えず、三年ほど前友達に探してもらったら、
見つけてくれたのですが、その友達が花郁さんに一目ぼれしてしまって
『花宵闇』を手放せないと言われました、、、、。だから本当に、
欲しいです。誰か私に愛の手を!

ところで、実は私『菊花の便り』を3冊持っています。そのうちの2冊を
お譲りしても良いと思っているのですが、いかがでしょうか?




[446] はじめまして - 投稿者:萩野原 投稿日:101/04/09-00:45  [近畿]  
はじめておじゃまします

私が花郁先生を知ったのは、13年ほどまえになるのでしょうか
ビバプリンセスにて、再掲載されていた作品に触れてからです。
(思えば、秋田書店も凄い企画をしたもんですね)
それから、即古本屋を探しまくって、なんとか全巻収集いたしました…………。

とにかく、気品ある美しい世界に圧倒されています。
また、遊びにきます…………

[445] 私もよみかえしています - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/04/03-16:13  [近畿]  
こんにちは。私は過去に一度しか金沢にいったことがないの
ですが、でもそのおり、金沢名勝の兼六園を訪問したときには、
もう少女漫画をほとんど読んでいなかったのにもかかわらず、
何年もみていなかった『春秋姫』の背景を、急に思い出した
ことを今でも覚えています。このたびも皆さんの発言に触発
されて、『春秋姫』を読み返してみました。
父親から一身に肉親愛を受けていたと信じていた娘が、
その父の死後に、「違う対象への隠された視点」を発見した
ときの驚がくと哀しみがあまりにもリアルに伝わってきて、
当時は読んでいて、つらかったような記憶があります。
じゃあ、なんで同じような設定にある『春の花がたり』と
はちがって(私はこの作品が一番のお気に入りである♪)
『春秋姫』のほうがつらいのかという理由を考えてみました。
やはり絶対的な信頼、依存心、継承した職業観など、
ともにすごした成長過程に培われた娘の「父親に対する想い」
があまりにも強かったから、その心境が『春の…』の櫂より
いっそうつらく感じられるのかなという結論に至りました。
櫂もたしかに父親を恨んでいたけど、でも一緒に住んでいな
かったから、(私には)茜ほどの哀れさを感じなかったのです。
それに意識的に櫂と距離をおくことで、十数年も男のけじめを
つけていた車折舟氏にも「美学」を感じて、同情してしまうし。
あ、また『春の花がたり』に話題がずれてしまいました。
『春秋姫』でしたな(汗)私は、物悲しいラストながらも、
(勝手な解釈ですが)密かにこのストーリーの背後に隠れた
メッセージ性として、「同業の妹氏とともに高い所を目指して
歩んでいこうとする作者の前向きな意志」を感じておりました。
いずれにしても、才能のある二人の芸術家姉妹という設定は、
現実と照らし合わせてみて、せつなくなってしますなぁ…
長くなってしまって、失礼しました(汗)ではでは〜

[444] 花郁ワールド - 投稿者:sakura 投稿日:101/03/30-03:57  [東海]  
が大好きなsakuraです。
こんにちは。お久しぶりです。
あの…カキコは半年振りぐらいにお久しぶりなのですが、実はたまにチェックしてました(滝汗)

はじめに復刻投票をしてこようかと思ったのですが、…あまりに厳しい審査のため、嫌になって帰ってきてしまいました(>_<)
だけど、復刻してほしい気持ちは無限大なので、もしかしたらまたチャレンジするかも…です。

ところで!
小説juneで、花郁さんのイラストが見られるんですか??
み…見たい!! すごく見たい…けど……うーん…という感じです。大昔には毎月買っていたというのに(笑)、今となっては買う勇気がなかったり……(泣)
それよりも、まだ売ってるのでしょうか…謎です。

それにしても、花郁さんという人は本当に不思議です。
心が弱った時などに読むと、特に胸に迫ってきます。
私は文庫版の6冊しか持っていないのですが、ゆっくりと、巻を変えつつ、何度も読み返しています。
それでも、全然飽きることがありません。読むたびに何か新しい発見があるような気さえしています。

昨日は「春秋姫」を読んでいて、

あなたはいるんでしょう?
藍根――
いるわね?
私と一緒に描くわね?

というくだりで、泣いてしまいそうになりました。
何だか…それは、波津彬子さんの気持ちのようで、切なくなってしまったのです。
いえ…それはまさに、花郁先生のお気持ちなのかも知れません。

どうして花郁先生のお話はこんなにも人の心を揺さぶるのでしょうか…。本当に、不思議です…。

[443] 思い切って - 投稿者:karina 投稿日:101/03/27-16:58  [近畿]
はじめまして、ひっそりとこちらの掲示板へ時々のぞきにきていたのですが、なぜか急に・・おじゃましたくたりました。

私が花郁さんを初めて知ったのは、高校生のときです。
全くの偶然です。友達との待ち合わせの時間つぶしで本屋に入って立ち読みという・・・・そのときに手に取ったのは「四季つづり」です。  全くお名前も知りませんでしたが、一読して「こんな人がいたなんて」と驚き、それと同時に帯についていた解説で既に故人と知り、そんなひどい!!とダブルショックをうけました。   今でもよく覚えてます。 
1週間もたたにうちに全巻そろえ、「兄弟仁義」「花宵闇」を本屋へ予約に走りました。(^O^)高校卒業の初めての友人との旅行はもちろん金沢を選びました。
「春秋姫」がとても気に入っていた私は、友人達の訝しそうな視線をよそに天神橋へ直行しましたよ! なつかしいです。
やはりご多分にもれず周りになかなか花郁さんを気に入ってくれる人がいなくてそんなもんかなーと思う日々でした。(^_^;)
本当にそういう風にしてこられた方、多いんですね。
私の場合、幸い妹だけが、’同士’になってくれたので少しは!
さびしくなかったですが。  お墓参りへも一緒に行きました。特にお気にいりといえば、、、意外に・・・「マルガリテース」それから「春秋姫」ちょっとほんわかの「姫君の頃には」「紅玉の園にて」とか。・・・やっぱ地味でしょうか? でも「フェネラ」や「アナスタシア」もよく読みます。 よろしく、、です。

[442] いらしゃいませ - 投稿者:管理人 投稿日:101/03/25-02:10  [関東]  
みつぞうさん、milkさん、ケイ 秋原さん、いらっしゃいませー。

ケイ 秋原 さん:
>アドレス、本(アナスタシア・・・秋田文庫)に載っていたのとは違うのに変わっていたのですね。

私は編集さんからメールをいただくまで気づかなかったのですが、実は初版分は誤植があったみたいです。
たどりついてくださって嬉しいです。

みつぞう さん:
>『らっぽり復刻版』皆さんの努力で復刊されたのですね。

『らっぽり やおい特集号』は、雑誌『小説June』2001年3月号の一部として再録されています。
もう次の号が出てしまったので書店で見つけるのは難しいですが、
書店に注文すれば手に入るかもしれません。
(場合によってはかなり勇気がいるかも……)


[441] やっと たどり着きました - 投稿者:ケイ 秋原 投稿日:101/03/24-22:44  [九州]
やっと たどり着きました。
アドレス、本(アナスタシア・・・秋田文庫)に載っていたのとは違うのに変わっていたのですね。
Yahoo!で検索してやっとたどり着きました。

「昼下がりの妖精」が始めて読んだ作品でした。
「アナスタシアとおとなり」はお気に入りです


[440] (無題) - 投稿者:milk 投稿日:101/03/16-11:24  [四国]
花郁さんの作品は大学時代の思い出と重なります。 金沢に旅行した後で 訃報を知り 驚きかつ悲しみました。 当時 金沢に住んでいた先輩に「坂田靖子さんのお気に入りのティールーム」に連れて行って貰い 「花郁さんも ここでお茶飲んだかも」とはしゃいでいたとき花郁さんは病院にいらしたのだ。と 思うと… いつか (ご迷惑でなければ)お墓参りをさせていただきたいな と 思っています。

[439] (無題) - 投稿者:みつぞう 投稿日:101/03/14-20:29  [近畿]
はじめまして
Yahooで検索して訪れました。
花郁さんの作品は、漫画を読み始めた中学生の頃初めて出会った
「異空間」…大人の世界でした。
『夢ゆり育て』『菊花の便り』などタイトルのつけ方にも優れ、
今読んでも、構図などそのまま映像にしてもおかしくないような凝り方。早逝されたのはほんとうに惜しいことです。
『らっぽり復刻版』皆さんの努力で復刊されたのですね。
私も手に入れたい…
関西のかたで秋田文庫未入手の方、梅田旭屋本店にありましたよ。

[438] リュウを買いました。 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/03/09-22:57  [関東]
花郁悠紀子SF個人誌の載っているリュウを古本屋で見つけ買ってしまいました。
(実家で発掘するより簡単だったから)
自分の記憶の中のリュウと、同じような違いような不思議なSFな感覚でした。

さすが、19年前(昭和57年)の雑誌。だものね。

[437] やっと読みました〜 - 投稿者:kitten 投稿日:101/03/07-20:42  [九州]
小説JUNEやっと読みました。よかった〜。最近、雑誌買ったことなかったので、何年かぶりでした。
>トモタロさん、私もこの詩は、「百千鳥」と「春の花がたり」にとてもよくあってると思います。

ボーイズラブって、初めて読んだんですけど・・ボーイズではありませんが、池田理代子さんの「クローディーヌ」という漫画あたりそれに近い、ボーイズの反対かな?で、おすすめします。

[436] どうもありがとう - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/03/06-05:14  [近畿]  
サイトに遊びにきてくれて、どうもありがとうございました。
今回「(ボーイズ的作品)ないかな〜ないかな〜」って全作品
読み直してみて、改めて作品世界の壮大さを再認識しました。
うちの掲示板にも、「知らなかったけどよみたくなった」と
コメントしてくれる人がいたので、嬉しくなりました。

それから『幻の花恋』についてですが;
私は花郁悠紀子さんの作品タイトル命名のセンスにいつも
うっとりしてしまうのですが、『幻の花恋』の場合には、
いったい何をさしているんだろうってずーっと考えていた
んですね。それでああいう解釈もありうるのではと思うよう
になりました。それにしても「花恋」なんて言葉、漢字の
美しさを象形的に活かしていて、とってもいいですね。

『菊花の便り』は売り出したときに「へぇこんなのでたんだ」と
書店で手にした記憶があるだけに、そのとき買わなかったのが
悔しいですね。今度からターゲットにして古書店を回ります。

kittenさんの紹介してくれた立原道造氏の詩ですが、
私は私の好きな『春の花がたり』&『百千鳥』シリーズをすぐに
想像してしまいました♪(←単純)綺麗な詩ですてきです〜。

[435] 菊花の便り - 投稿者:kitten 投稿日:101/03/02-19:52  [九州]
こんばんは。トモタロさんのページ拝見しました。ザクロの実が印象的です。私も、「幻の花恋」の解釈には、そうか・・と思いました。
「菊花の便り」もっているんですが、ワイドな花郁さんの絵が見られるんでよいですよ。特に「昼下がりの精霊」のタイトルページの絵が好きなので嬉しいです。

花郁さんの作品を読んでいると、思いうかぶ詩があるので書いてみます。立原道造さんの詩です。もとは、リルケの詩らしいです。

 愛する
さうしてどんな風に愛はおまへにきたの?
日の照るやうに 花吹雪のやうに来たのかしら 祈りのやうに来たのかしらーおはなし

幸福が かがやきながら天から離れ 大きな翼をたたんで
花咲いた私の魂にかかりました

という詩です。花郁さんにぴったりだと思うんですけど・・。

>はいねさん、まだJUNEは読んでません。注文したら4週間かかるといわれました・・・


[434] らっぽり復刻版とか文庫とか - 投稿者:管理人 投稿日:101/03/02-07:40  [関東]  
>らっぽり復刻版

みなさま手にいれられたようですね。
よかったよかった。

>文庫版

コミックス版とは掲載順序が違うので、また違った雰囲気があります。
コミックス版を持っている方も機会があったらご覧になってください。

TO トモタロさん:
作品紹介エッセイ拝見しました。
ボーイズラブ的解釈とありましたが、ああいう読み方でよいのではないかなと思います。
(私もあんな感じで読んでます)

「その手があったか!」と思ったのは、『幻の花恋』の解釈でした。





[433] らっぽり復刻版 - 投稿者:はいね 投稿日:101/03/01-21:43  [関東]
こんにちは。ご無沙汰しています。
以前ここで管理人さんにご紹介頂いた
小説JUNEの「らっぽりやおい特集号」復刻版を
先日手に入れ、すっかり懐かしい気分になりました。
ラヴリは1冊だけ持っていて、この「やおい特集号」のことは
噂には聞いていたものの、全く目にする機会はなかったので、
花郁さんの「菊正宗」…まさか今頃になって花郁さんの未見の
イラストが見れるとは…感無量です。

>kittenさん
小説JUNE無事ゲットできましたか?

[434] らっぽり復刻版とか文庫とか - 投稿者:管理人 投稿日:101/03/02-07:40  [関東]  
>らっぽり復刻版

みなさま手にいれられたようですね。
よかったよかった。

>文庫版

コミックス版とは掲載順序が違うので、また違った雰囲気があります。
コミックス版を持っている方も機会があったらご覧になってください。

TO トモタロさん:
作品紹介エッセイ拝見しました。
ボーイズラブ的解釈とありましたが、ああいう読み方でよいのではないかなと思います。
(私もあんな感じで読んでます)

「その手があったか!」と思ったのは、『幻の花恋』の解釈でした。





[433] らっぽり復刻版 - 投稿者:はいね 投稿日:101/03/01-21:43  [関東]
こんにちは。ご無沙汰しています。
以前ここで管理人さんにご紹介頂いた
小説JUNEの「らっぽりやおい特集号」復刻版を
先日手に入れ、すっかり懐かしい気分になりました。
ラヴリは1冊だけ持っていて、この「やおい特集号」のことは
噂には聞いていたものの、全く目にする機会はなかったので、
花郁さんの「菊正宗」…まさか今頃になって花郁さんの未見の
イラストが見れるとは…感無量です。

>kittenさん
小説JUNE無事ゲットできましたか?

[432] 熱くなって - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/03/01-05:10  [近畿]  
小説JUNEを読んで熱くなり、「この作品が商業誌に載ったこと
をきっかけに、もっともっと若い人にも読んで欲しい」という
気持ちが強まって、ちょっと花郁悠紀子作品紹介エッセイみた
いな小文を、自分のサイトに載せてしまいました。

う〜んと、以前にも告白しましたが、ボーイズラブ系のサイト
をしているもので、意識的にかなりの色眼鏡をかけて作品を
紹介しています。それからここにこられているファンの方々
には、とくに真新しいことなど書いてありませんが、
もし関心がおありでしたら、お時間のあるときに寄ってみて、
また批評などくださいませ。当サイトの「堕天使のつぶやき」
というフリーエッセイコーナーに載せております。

管理人様、もしこの書き込みが失礼にあたる場合には、
どうか管理人様の権限で削除くださいませ。m(__)m

kittenさんのように、私もブックオフなどでよく復刻版を目に
するたびに「なんでもう売られたの?!」と涙目になってしま
います。今までは「もう持っているからいいや」という理由と、
それからオリジナル版の作品組み合わせへのこだわりで、
復刻版を全く買わなかったのですが、復刻版には復刻版なり
の付加価値がまたよさげですね。今度から私も買ってみる
ことにします。『菊花の便り』にもめぐりあいたいなぁ〜。

[431] 秋田文庫復刻版 - 投稿者:kitten 投稿日:101/02/19-20:18  [九州]
Book Offで復刻版をみつけて買いました。「フェネラ」には、タイトルページのイラストが載っていて買ってよかったなと思いました。でも、新品に近いのにもう、古本屋さんに売られたんだなと、複雑な気持…。その後、「四季つづり」と、「白木蓮抄」もみつけて買いました。残る本もいつか、めぐりあえるかな。

小説Juneは、今注文してます。早く、見たいです。

[430] 私が「菊花の便り」を買ったわけ。 - 投稿者:くーみん 投稿日:101/02/18-22:49  [関東]
私は、花郁悠紀子さんがなくなった時、大学受験生で、マンガを断っていました。
大学に受かったら、好きなだけマンガを読もう。
でも、たしか、コミケだったか、川崎市民プラザで行われた、同人誌の即売会で
カルキの来る日のカラーボードを飾っていた、サークルさんの方と話して、彼女の死を知りました。
すごいショックでした。
大学に入ってから、マンガを読もうとしたのに、当のマンガ家が、いなくなってしまったのです。
何か、糸がきれてしまいました。
そうして、彼女の死後、出た単行本で、未読のマンガを全て、読んだあと
しばらくして、彼女の13回忌に、
「菊花の便り」がでたわけです。私は、買いませんでした。
もちろん作品は全て、もっていました。
もっていたから、買わなかったのではなく、そこに書かれていた
開発明子さんの「後書きにかえて」が、辛くて、読めなかったのです。
今回の文庫本の再発行にあたって、もう一度、あの後書きを読むために
「菊花の便り」を買いました。
帯の氷室冴子さんの文章は、読むのがつらいと思っていたのですが
実は、氷室さんの文章は、本には載っていませんでした。
(普通帯びに引用する時は、その本に載っているのにね)
開発明子さんの文章を読むこともできました。
つまりは、「菊花の便り」を波津彬子さんの文章のために買ったのですが、
後悔なしです。
波津彬子さんも、花郁悠紀子さんの妹だと、カミングアウトするのに、20年かかったんですね。
13回忌の「菊花の便り」の後書き
「かいはつあきこ」から、マンガ家の彼女を知る人は、ピンときたでしょうが。

[429] 「菊花の便り」 - 投稿者: 投稿日:101/02/18-22:13  [関東]
昨日、古本屋で「菊花の便り」を発見。
マンガ自体は、すべて持っているものばかりだからどうしようと迷ったすえ、とりあえず購入せず。
そういえば、当時も迷ったすえ買わなかったような。
とりあえず保護しておくべきか・・・。

[428] 買いました〜>管理人様ありがとうございます - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/02/18-03:39  [近畿]
ボケボケで失礼いたしました。
さっそく書店に直行して、「小説June3月号」をゲットして
きました。早く教えていただいて本当によかったです。
ええと、ここにこられている花斐悠紀子ファンの皆さんは、
このJune誌での特集を読まれてどう思われたのでしょうか?

私はですね、カムアウトいたしますと、やおい系サイト運営に
関わっておりますし、June系作品を否定する人間ではございま
せん。むしろ大好きなのですが(自爆)これまでコアなファン
でもなかなか目にできなかった、これらの貴重な作品だけを、
特別ピックアップして「やおい作品」として紹介するのはどう
かな〜という感想も、正直いってちょっとだけ抱きました。

まあ、復刻版も増えていることですし、これをきっかけに、
いろ〜んな人に関心を抱いて頂けるのは嬉しいことではあり
ます。それに、実際この自分も、今回の雑誌掲載を喜んでいる
ので、とっても複雑な心境なのですが…(^_^;)この発言で、
いやな気分になった方がおりましたら、ごめんなさい〜m(__)m

ちなみに、私は花斐悠紀子さん作品のなかでは、
『春の花がたり』と『百千鳥』のシリーズが一番好きです。
花の谷で花に埋もれて、至福の喜びを感じつつ、
幸薄い、短い生涯を、自らの意志で終えていった主人公
の姿に当時若かったアタシはどれだけ涙したか…
(ああいうのは、今時の子には、ウケないのかしら)

あと、「フェネラ」も私が初めて買った本なので、
めちゃ親近感あります。SFファンタジーの苦手な私が、
何度も読み返すことのできる唯一の本です。
あの作品は、私も当初は「ちょっとわかりにくいかな」と
思っていたのですが、今は「これを他の人が描いたら、
もっと超大作になっただろう。文庫本1冊にまとめたのが、
おそらく彼女の才能なんだろうな」って感じています。

[426] 投票ありがとうございます - 投稿者:管理人 投稿日:101/02/17-01:08  [関東]
トモタロさん、いらっしゃいませ。
『兄弟仁義』と『春宵闇』の復刊ドットコムへの投票ありがとうございます。
少しづつ票も集まっているようで嬉しいです。

『らっぽり』復刻版については、おわかりいただけましたよね(笑)
『小説JUNE』3月号に再録されてます。
人によっては手に取るのが難しい本だとは思いますが、
この機会を逃すと二度と目にすることがかなわないかもしれませんので、御購入はお早めにどうぞ。
(バックナンバーの通販もあるようですが)

詳しくは下記URLで。
http://www.june-net.com/menu.html

[425] 下の訂正 - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/02/16-03:21  [近畿]
ごめんなさいっ!以下の書き込みの訂正をいたしますっ!
『黄昏に風』は『柘榴人』の続編ではなかったですね(汗)
ファンの方々には当たり前のことですが、カルキの続編でした。
ううう〜『柘榴人』の少年と髪形が同じなので(あわわ;)
ついアホなことを口走ってしまいました……。

私は『カルキのくる日』もとってもすきなのですが、
でもこの『柘榴人』って作品がすごくお気に入りなのです。
「愛の情念」というものを「物語」という形にして、
その贅肉を極限にまで削ぎ落とした簡潔な表現スタイルが
とても印象的で、短いページ数の作品なのにも関わらず、
後年まで記憶に焼きついた作品でした。

ああ、もう私が何をいっても遅いですね…
みなさま、本当にすいませんでした。
ついでに、復刻版のとこにもアホなこと書いているんですけど、
どうか寛容にお見逃しくださいませ。失礼しましたm(__)m

[424] 幻の『春宵闇』と『兄弟仁義』借りたのですが - 投稿者:トモタロ 投稿日:101/02/16-03:01  [近畿]
はじめまして。以前からこちらの存在は伺っていたのですが、
初めて書き込みをさせていただきます。これからもできるだけ
覗きにきたいと思いますので、よろしくお願いします。

私はプリンセス版の花斐悠紀子さん作品は全部タイムリーに
買いそろえていたのですが、『兄弟仁義』と『春宵闇』の存在
は当時知らなかったんです。で、最近偶然に知り合った花斐悠
紀子ファンの方に、この2冊を貸していただいたのですが、
ショージキいうと借りた当初はあまり期待していませんでした(スイマセン;)でもあけてびっくり、なんと、気になって
気になってしょーがなかった美麗の超ショートストーリー
『柘榴人』の続編『黄昏に風』が収録されているし、
エッセイやカットもすごく充実している!ということで
私はだんぜん『春宵闇』のクオリティにKOされてしまいました。でさっそくここのサイト入口でこの2冊について復刻版投票を
してきたところです。お友達にも勧めておこう……

ところで、くーみんさんが書いておられる「らっぽりの再録」
とはなんのことでしょうか(恥)気になります。
よろしければ、お教えください。
それから、好きな作品への投票などといった企画は過去に
あったのでしょうか。無知ですいませんが、どうかよろしく
お願い致します。ではでは

[423] まんだらけ - 投稿者:葦原 投稿日:101/02/11-18:26  [関東]
先日、書店でまんだらけという雑誌(?)を見かけました」古本、サインなどのオークションを行っている本でしたが、そこに、花郁先生のカラー色紙が!
’77.12.17(記憶なので間違いありかも)の記入があり、ああ、この頃はお元気だったのよね、と当たり前のことを思ったり…」
入札期間は終わってますが、見てみたい方はNO.9をチェック!です」
『まんだらけ』は、マンガ古書店「まんだらけ」(店員がコスプレしてカラオケをする店だとか)が
出している目録雑誌ですね」(原画を売る支店もあるんです」)
日本の古本漫画の相場を作っているといわれています」
(識者によると、比較的良心的な値段だそうです」)

花郁悠紀子さんの色紙も出ているのですね」チェックせねば」



[From 管理人]

[422] 花郁さんのこと」 - 投稿者:香野由布 投稿日:101/02/01-13:36  [近畿]
こんにちは」
会社から、友人のサイトにお邪魔して
そこから来ました」

亡くなられたというニュースを聞いて、
当時参加していた同人誌の会報に
花郁さんの「ジンザエモン」を似せて描きました」
当時、和風というか、
着物やそういったものを、きちんと描ける
漫画家さんがいらっしゃらなくて、
これから!という時に亡くなられたので、
ものすごくショックだったことを思い出しました」
あれから少なくとも14〜15年は経ってます」

私のお気に入りは「アナスタシアとお隣」
アーシュラのような魔女になりたかった」(笑)
最近、単行本も復刻しているようで、
うれしい限りです」

またきますね」
香野由布 さん
いらしゃいませ」お出迎えが遅くなってすみません」
最近はコミックスも再版されたし、文庫版も出たし、おまけに
『小説JUNE』で『らっぽり』まで復刻されて、嬉しいですね」

これからもよろしくお願いします」

[From 管理人]

[421] コッミクス発見 - 投稿者:あさぎ 投稿日:101/01/30-00:21  [関東]
外苑前のそば屋の隣の地下にある大きい書店で、 花郁先生の初版を含むプリンセス・コミックスが各種そろって置いてありました」
新書が定価で売られていたんです」
在庫整理をしたら出てきたんでしょうか?
1月前に見つけていたんですけれども、きょうもまだ残っておりましたので報告します」
探している方、お早めに〜!
>花郁先生の初版を含むプリンセス・コミックス

うわぁ、なぜに「初版」(笑)

>在庫整理をしたら出てきたんでしょうか?

多分そうなんでしょうね」
たまーにあるんだそうですよ、倉庫の隅から古書店で高値がついている絶版文庫や絶版コミックスが出てくることが」


[From 管理人]

[420] 「らっぽり」再録読みました! - 投稿者:くーみん 投稿日:101/01/27-22:27  [関東]
「黄昏に風」の手描き文字にちょっと感動」
御本人様か波津彬子さんの作品なのかな?

一生懸命、「黄昏に風」の中に
鷹と鳩と孔雀を探したのですが、
「孔雀」と「鳳凰?」しか見つかりませんでした」
作品的には、鷹がいるはずなのに・・・」
(現在の感覚から行くと「孔雀」な作品じゃないですよね)
元の同人誌を読むのは、はじめてなので、こういう本としての
お遊びがあるとは知りませんでした」
手書き文字は波津彬子さんの手になるものだと思います」
「黄昏に風」は、「鷹派」の作品ですね」
あの鳳凰みたいなのが実は鷹なんじゃないでしょうか」



[From 管理人]

[419] 『らっぽり』再録 - 投稿者:管理人 投稿日:101/01/26-08:21  [関東]  
小説June No.129 2001年 3月号 に
『らっぽり やおい特集号』が表紙から編集後記まで、
一冊まるごと再録されてます」

詳しくは Junet
http://www.june-net.com/menu.html
でどうぞ」




[418] おそまきながら……今世紀もよろしくお願いします - 投稿者:管理人 投稿日:101/01/12-08:13  [関東]  
わわっ、年末年始雑事にまぎれて御無沙汰しておりましたら、
賑わってたんですね」

こらからもどうぞよろしくお願いします」

復刊ドットコムのお知らせも、もっと目立つところに掲げなくてはと思ってます」
(ちょっと待っててくださいねー)

[417] あらためて - 投稿者:kitten 投稿日:101/01/06-22:17  [九州]
花郁さんの作品を読み返していると、「フェネラ」が一番すきかなと思っていましたが、なぜか「不死の花」をよく読み返す自分に気が付きました。どれが一番とは、つけられないですね。
>荻原さん、コミックスありがとうございました。
>葦原さん、ご連絡が取れてよかったです。

今年も、よろしくお願いいたします。

[416] 今年もよろしく - 投稿者: 投稿日:101/01/06-20:38  [関東]
21世紀最初の書き込みです。

お正月は花郁悠紀子さんの世界に浸っておりました。
久々に読み返したのですが、結構内容を忘れており、ボーゼン。
また、涙々でハンカチが離せない。
年のせいで涙腺が弱くなったのか知らん、
と思いつつ読み耽っておりました。

まとめて読んでみると、作品の中の「死」の多さに改めて驚かされます。
早世されただけに、ご自分の未来を、薄々感じ取っていらしたのかと思ってみたりしています。

フェネラの父親であるコンラート・ヘイルは謎のまま。
生きていらっしゃれば、謎は解き明かされたのでしょうね。

花郁悠紀子ファンのみなさま、本年もよろしくお願い致します。

荻原マサト様>
感謝、感謝でございます。

[415] はじめまして - 投稿者:きんどーちゃん 投稿日:101/01/05-03:03  [関東]
あけましておめでとうございます。
初めて書き込みいたします、きんどーちゃんです。
花郁悠紀子さんの作品のことは熱烈なファンである友人からよく聞かされていて、是非読んでみたいと思っていましたが
本の入手が難しく、諦めかけていました。
最近ようやく古書店で入手出来ましたので、手元に届き次第、読んでみます。

[414] あけましておめでとうございます - 投稿者:葦原  投稿日:101/01/01-00:37  [関東]
初めて書き込みさせていただきます。
復刊.comで春宵闇のオーナー(--; やらせて頂いている、葦原です。
こちらにアクセスできたのが縁で、そしてkittenさんのご好意のお陰で、年末年始、念願の春宵闇を一足早く堪能しながら過ごすことが出来ます。
世紀越え、というだけでなく、とても感慨深い時間を過ごしています…やっぱり、花郁さんは、いい! 
こんな切ない喜びに浸って新年を迎えられるなんて、思っても見ませんでした…自省の念を思い起こすのは、新年と言うだけではなく、絶対、花郁作品の持つ力もあると、確信します。

[413] さようなら20世紀 - 投稿者:くーみん 投稿日:100/12/31-23:56  [関東]
今日もあと数分で終わりです。そして、今年が、今世紀が終わります。
明日には、つくば万博で出した、未来への手紙が届きます。
あいかわらず、私は、花郁悠紀子さんのことを忘れてはいません。
本もイラスト集も、兄弟仁義ももっています。
こんな風に、花郁悠紀子さんというマンガ家のことを覚えていられて、本当に幸せです。
皆様、よいお年を。

[412] イブのイブ - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/12/23-16:36  [関東]  
みゆきさま>
遅くなってしまいましたが、レス有難うございました。
花が倒れるほど雪が降っていたのですね。
こちらではまださっぱり雪は降らないので、
冬と言ってもまだピンとこないでいますが、
金沢の寒さを想像したりしています。

極さま>
花郁さんのお墓については、ご存知の方に
メールでうかがうのがいいと思います^^
私でよければお答えできますので、
まだお知りになりたかったらメールでお尋ねくださいませ。

[411] コミックスプレゼント発送しました - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/12/23-16:31  [関東]  
こんにちは。
先日書き込みさせていただいた
花郁悠紀子さんコミックスプレゼント企画の
コミックスを先日発送しました。

応募くださった皆さま
こちらへの書き込みを許可くださいました有里様、
どうもありがとうございましたv

[410] こんにちわ。 - 投稿者:moto 投稿日:100/12/13-23:42  [近畿]
こんにちわ。
1年ちょっとぶりに書きこみさせていただいてます。
前回、なにげにこのHPを訪れ、なにげにフェアーを知って、
そして本屋の原画コピーが当選してしまったというご縁です。
そして、なんと昨日花郁さんのご命日だったのですね。
そうか。しみじみ。しみじみ。
いやー。雪の降る季節のお葬式の情景をどなたかかいておられましたが。そうかー。

[409] お墓はどこ? - 投稿者: 投稿日:100/12/13-12:16  [関東]
数ヶ月ぶりの書き込みです。
皆さん、どうしてお墓がどこにあるかご存知なのでしょう。
私も1度お墓参りがしたいと思っているのですが、
場所を知らないのでそれがかなわずにいます。

命日に書き込みできず、残念。

[408] Re:雪 - 投稿者:みゆき 投稿日:100/12/13-08:43  [地球外]
荻原マサト様

既に何方かのお花があがっておりました。
雪で倒れていたので、多分前日にお参りされたのでしょう。
お花を供えてお線香をあげて参りました。

本当は昨日のお墓参り、皆さんに呼びかけてOFF会にしては…
とも思ったのですが、一昨日からの雪が思ったよりひどく、
また一人で行って参りました。

毎年、ご実家には沢山のお花が届くそうですので
昨日もお忙しかった事と思います。

[407] - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/12/12-23:46  [関東]  
ぎりぎりの時間になってしまいましたが、
命日に寄せての書き込みです。
あ、コミックスプレゼント企画、一応今日24時が締め切りですが、
ちょっとくらいでしたら遅れても大丈夫です^^

金沢は雪だそうですが、
関東も今日はことさら冷え込むような気がします。


六花さま>
私も花郁さんが亡くなられた時は三つでした^^;
雑誌掲載時とか、どうだったのか知りたくても
今では難しいですよね。
『花宵闇』『兄弟仁義』私も投票しました。
復刊されたらいいですね。

みゆきさま>
お墓はいかがでしたか?
私は実は、いつか、金沢に行って、お墓参りするのが夢なのでした^^。


[406] しばらくです - 投稿者:ちか 投稿日:100/12/12-23:00  [近畿]
今晩は。しばらくぶりに書き込みさせていただきます。
今日は花郁さんのご命日だった事を思い出して、こちらにお邪魔させていただきました。

花郁さんが亡くなられてもう20年なんですね・・・。
こちらのHPの著作解説や過去ログの皆さんの発言を読ませて頂いてから何度も噛みしめるように読み返しています。
何回読んでも楽しくて、美しくて、それに切ない・・・。「もっと時間があったなら」と言っても仕方が無い事ですが思ってしまいます。

ご命日に何も出来ないのも寂しいので、先ほど復刊ドットコムに行って「花宵闇」と「兄弟仁義」に投票してしてきました。
是非、復刊なって欲しいものです。

[405] お久しぶりです。 - 投稿者:六花 投稿日:100/12/12-13:08  [関東]
ここに書き込みするのはかなり久しぶりです。(多分数カ月ぶり…。)
その間にも、「フレデリックブラウンは二度死ぬ」入手のきっかけをいただき、手に入れたりなどしておりました。

今日は花郁さんの命日なのですね。
以前にも書きましたが、私は花郁さんの亡くなられた1980年の生まれで、今年20歳です。
自分が生まれた頃に亡くなられた漫画家さんのファンになっている…ということを思うと何だか不思議な感じもするのですが、花郁さんの描かれた作品が埋もれずに20年後の今日も読まれているというのはとても素晴らしいことですよね。
全作品が文庫化されたということで、これから、新たなファンがまた増えていったらいいなあと思います。

「花宵闇」ホント復刊して欲しいです〜。
文庫化されて初めて花郁さんの作品に触れた者には、オークションくらいしか入手手段がないですからね〜(T_T)
というわけで、これから復刊ドットコムのほうに行って参ります。

[404] (無題) - 投稿者:kitten 投稿日:100/12/12-11:02  [九州]
今日、お仕事お休みだったので、昨日からずっと花郁さんの漫画を読んでいました。お話の中に同化していくように入っていくんですよね。20年の歳月すこしも感じさせないですね。金沢は、雪なんですか・・・。

[403] お参りに行って来ます - 投稿者:みゆき 投稿日:100/12/12-08:54  [地球外]
金沢は雪です。
寒いけれど、花郁先生のお墓参りに行って来ますね。
HN忘れてしまったので 今日の気分から
“みゆき”にしました。
お花は何にしようかな.....

[402] お参りのかわりに来ちゃった! - 投稿者:こねおまま 投稿日:100/12/12-04:28  [北陸]  
こんにちは。
おとつい、このHPに久しぶりに来たら、おおっもう20年もたつのか・・と驚きました。
自分は年を重ねていくのに、作品は色あせないですね。

今日の北陸は雪が降っています。
天国から、雪景色を眺めていらっしゃるかな。

[401] 命日 - 投稿者:はいね 投稿日:100/12/12-00:00  [近畿]
花郁さん、今日が命日なのですね。
改めて、ご冥福をお祈りします。

kittenさん、そうです。
ところで今日が命日であるのを思い出させて下さって
有難うございました。

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管理人:有里 (alisato akemi)
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