花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

過去ログ目次

過去ログ #0351〜0400


[400] HN変えます。それと「花宵闇」 - 投稿者:kitten 投稿日:100/12/10-14:25  [九州]
じゅんこから、HNかえます。その方がよいと思いまして。これからは、kittenで、いきますのでよろしくお願いします。
私は、「花宵闇」を復刊ドットコムオーナーの葦原さんにさしあげたいと思います。2冊持っていますので。葦原さん、私にご連絡ください。このページをみていてくださればよいのですが・・・

はいねさん、そうなんですか。時々、亜空間に登場されている方ですよね。

[399] (無題) - 投稿者:はいね 投稿日:100/12/08-12:27  [近畿]
じゅんこ様
書きこみを読んでて、何だか嬉しくなってしまいました。
私も内田善美さんが好きです。そして私の知っている範囲では
このお二人が両方お好きだという方は結構います(^-^)。
好きなものが共通しているということは、やはり感性が似ている
のかも知れませんね。
花郁さんがクリスタル、内田さんがセピアというのも言い得て妙
ですね。(私が一番好きなのは三原順さんなのですが)

復刊ドットコムには内田さんのイラスト集も多数登録されています。ああでも「花宵闇」も登録されてるのね。
行かなくては!(ダッシュ!)

[398] ありがとうございます。 - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/12/08-08:11  [関東]
管理人さんも、内田さんのファンなんですね。私にとって、内田さんがセピア色で、花郁さんは、透明なクリスタルな印象をうけます。このふたりが、私にとっては、いつまでも色あせる事ない漫画家さんです。
復刊ドットコムのこと、どうもありがとうございます。
それから、内田さんの事おしえていただきたいです。
絶版についてのニュースソースは、
『別冊宝島494 お宝コミックランキング』2000.03.25
のp.42です。

内田さんの近況についてはその本の編集のかたからうかがいました。
復刊を待ち望むファンも多いのに残念なことです。

[From 管理人]

[397] 復刊ドットコム - 投稿者:管理人 投稿日:100/12/08-00:47  [関東]  
じゅんこさん、情報ありがとうございます。

「花宵闇」復刊のページは、
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2450
です。

この投稿の家マークのところをクリックしてもジャンプできるはず。
復刊ドットコムは、三原順さんの作品を復刊させた実績があるので、みなさま投票をよろしくお願いします。
私も投票しにいかねばー。


[396] 「花宵闇」 - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/12/07-19:17  [九州]
復刊ドットコムというのをご存知でしょうか。今、花郁さんの「花宵闇」が登録されています。100票の票が集まったら復刊交渉にのりだしてくれるそうです。「花宵闇」復刊希望の方は、ご投票お願いいたします。http://hukkan.com/ で検索してみてください。よろしくお願いいたします。

[395] 「更新日記」見ました - 投稿者:なな 投稿日:100/12/07-07:06  [関東]
>荻原マサト様
HP見ました!とても美麗なイラストでした!
子供のカゼで、なかなかカキコできませんでした・・。
お大事にー。
[From 管理人]

[394] (無題) - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/12/06-21:54  [外国]
すいません。花郁さんのページにほかの漫画家さんのことを書いてしまいました。消してしまって結構です。それと、「夜の翼」は、ロバート・シルヴァ−バーグの間違いです。
他の漫画家さんの話も少しぐらいならオッケーですよ。
内田善美さんは私もファンです。
内田善美さんは今はデザイン関係のお仕事をされていて、
コミックスには絶版宣言が出ているそうなので、
お手持ちのコミックスは手放しちゃだめですよ>ALL
(多分復刊はされません)

[From 管理人]

[393] 「夜の翼」ロバート・シルヴァバーグ - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/12/06-21:33  [九州]
最近、ペーパームーンの「指輪大戦争ファンタジィ」という本の中で、花郁さんがこのSFのファンだとありまして、私も読んでみたいな〜と思っています。それから、私も好きな「火星のプリンセス」もお好きだったらしく、花郁さんが同じものを読んでたんだなと嬉しくなりました。John.Nさんお返事ありがとうございます。今いえることは、私は花郁さんと、内田善美さんという漫画家さんが私の中では好きだということです。内田さんは、漫画家さんをやめられたのかもしれませんが、この二人はずっとすきだと思います。

[392] コミックスプレゼント・追記 - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/11/29-17:43  [関東]  
389にて、「花郁さんコミックスプレゼント」企画の
書き込みをさせて頂いた荻原です。

ご質問をいただいたので追加です^^
掲示板の書き込みの
>[389] コミックスプレゼント - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/11/27-17:22  [関東]
の部分の左に、小さな家のマークがありますが、
それをクリックいただけると、ジャンプできると思います。

できない場合は、アドレスバーに以下のアドレスをご記入の上、ジャンプ下さい。
http://sumomo.sakura.ne.jp/~acj/plants/ogiwara/

それでもどうしても駄目な場合は、メール頂ければ、
「更新日記」(00年11月27日)と同内容を返信いたします。

管理人さま>
書き込みの内容について許可いただき、どうもありがとうございました。
HPについてなんか過分のお言葉をいただいて、
照れくさいですが嬉しいですv有難うございます!

[391] 応募してもいいですか? - 投稿者:なな 投稿日:100/11/28-18:36  [関東]
コミックスプレゼント、応募してもいいですか?
という訳で、荻原さんにメールしました。

[390] RE:コミックスプレゼント - 投稿者:管理人 投稿日:100/11/27-17:39  [関東]  
萩原マサトさん:

>もし不都合でしたら、恐れ入りますが削除いただければ幸いです。

ノープロブレムでございますよ。

応募されるかたは、ここに住所とか書かないでくださいねー。
萩原さんのHP(イラストが美しいです)の応募要綱にしたがってくださいねー。


[389] コミックスプレゼント - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/11/27-17:22  [関東]  
初めましてのかたも多いかと思います。
かなりお久しぶりです、の書き込みの荻原マサトです。

実は、私のHPの「更新日記」の欄にて、
今度の12月12日で亡くなられて二十年なのを記念して、
花郁先生のコミックスプレゼントという企画を行っています。
探しているコミックスがありましたら、よければご応募ください。
(締切:2000年12月12日)

今でこそ、文庫版も出て、ファンには涙が出るほどうれしい状況ですが、
花郁さんの本、数年くらい前迄はほんとに入手が大変で、
その結果見かけると持っていても買ってしまう癖がついてしまい、
同じ本が二冊も三冊もある始末となってしまいました。
せっかくなので、希望くださる方にプレゼントさせていただこう、
またこれをきっかけに花郁さんファンが増えたらいいなとも思って企画を立ててみました^^

管理人さま>
もし不都合でしたら、恐れ入りますが削除いただければ幸いです。

[388] じゅんこさんへ - 投稿者:John.N 投稿日:100/11/15-00:21  [地球外]
私の考えに賛同して下さる方がいて、少しホッとしているJohn.Nです。
(HNは同じ”じょん”さんがいらっしゃるので名前の後ろに「N」を付けました。それでも紛らわしいでしょうか?)

私の周りの漫画を読む人達は好きな作家さんをずーと追う人達が多かったもので、そうではない自分の方が何となく”冷たい”のかな?なんて考えていたもので。
そんな中で花郁さんは唯一”ずーと好きな漫画家さん”です。
「わぁ!きゃあ!」なんて騒ぎ立てる情熱的な『好き』ではなくて、音もなくしんしんと降り積もる雪のように『ほのかに、けれど止む事なく好き』な感じです。
地味だけれど、きっと花郁さんの事はこれから先もずーと好きでいられるんだろうな。

話は変わりますが、「水面に咲く」に出てくる”フェン”ってやっぱりフェネラだったんですね。
コミックスで読んだ時、海外の人は名前を愛称で呼ぶのを知らなかったので『”フェン”って名前も似てるし、髪型なんかもフェネラだけど、別の人なのかなぁ?』と、理解出来ていなかったんです。
しかもフェンは完全に「エスパー」として描かれていたし。
周りの人に聞いてみたくても、花郁さんの作品は読んでいないし。
だからこのHPで作品紹介を読んで、長年の謎がようやく解けました!
ありがとうございます、有里様!

本当に20年も経つのに花郁さんファンがこんなにもいらっしゃるのが、嬉しいです。

[387] レスがおくれてすみません - 投稿者:管理人@サボリ気味 投稿日:100/11/12-19:33  [関東]
ここちゃんさん、ティーポットさん、いらっしゃいませ。
お出迎えおくれてすみません。

なな さん、ちゃくちゃくと「布教活動」が進行中ですね。
がんばってください。

花郁悠紀子さんの漫画作品は、コミックスになったのが全作品だと思うので、
お探しの作品は 花郁悠紀子さんのものではないと思います。
うーん、どなたの作品かなぁ。
奥友志津子さん……たらさわみちさん……うーん、うーん。


[386] レスです。 - 投稿者:なな 投稿日:100/11/12-07:51  [関東]
>せいら様
> 文庫はコミックスより一冊のページ数が多い事もあってコミックスの9冊分が6冊に
収まったものと思われます。
そう言う事だったのですか。よく解りました。これで疑問も氷解
しました。有り難うございます。
>お探しのSF作品の方は心当たりがなくて申し訳ないです。
いいえこちらこそ、気にして頂いて恐縮です。

[385] ななさん - 投稿者:せいら 投稿日:100/11/10-16:57  [九州]
文庫はコミックスより一冊のページ数が多い事もあってコミックスの9冊分が6冊に
収まったものと思われます。
お探しのSF作品の方は心当たりがなくて申し訳ないです。
花郁さんの作品が今でも新たな読者をつかんでいるということがとても嬉しいです。

[384] 隠れ花郁ファン? - 投稿者:なな 投稿日:100/11/04-14:18  [関東]
私が、お世話になっている某アニメのファンのHPで、花郁先生のことをカキコしたら、もう一人花郁先生の事を知りたいという方が。
その上、某アニメでも原画を描かれていたアニメーターの方が、ご友人に花郁先生のコミックを借りて愛しのキャラを花郁先生入れて描いてくださるそうで・・もう、し・あ・わ・せ。
そのアニメーターの方は、「ポケモン」を始め、多数の人気アニメの原画を描かれています。
しかも、そのご友人の方は、初版のプリンセスコミックを貸して下さったとか。しかも、メールに10冊位・・とあったのですが・・。
えっ?文庫版は、6冊で終わりなのに・・10冊位とは・・?
実は、私、20数年前の、どうしても花郁先生ではないかと思われるある作品が気になっていました。それは、SFで、ある若い天才女性科学者が、自分の生き方に疑問を持って、最後には、死を選ぶというものなのですが・・。
文庫版の6冊には、もちろん収録されていません。一度借りた本で見ただけなので、確定はできませんが、激気になっているんです!どなたか知っている方はいないのかしら・・?
その話はおいといて、アニメーターの方のご友人が、初版のプリンセスコミックを全巻持っていらしたという事は、やはり、相当なファンだと思うのですが。

[383] もう一人・・ - 投稿者:なな 投稿日:100/11/02-07:20  [関東]
私がお世話になっているアニメ関係のHPに花郁先生のカキコをしたところ、二人から反響が。一人は、前回カキコした花郁、波津両先生のファン。もう一人は、読んでみたいということでした。花郁先生の素晴らしい世界に友人を誘うことができて、嬉しいです。

[382] はじめまして♪こんにちわ \(^◇^)/ - 投稿者:ティーポット 投稿日:100/10/24-01:00  [地球外]
「黒猫通信」さまサイトから、リンクに乗って参りました♪♪♪

花郁悠紀子さまに、なんてぴったりのお部屋でしょう。
マスターさまの、愛ですね〜。ありがとうございます。
私も≪花郁さま≫の世界を、愛しております。また、同期に展開されました
諸作家の皆様も折々お話にあがってらっしゃるようで、うれしいです。
≪花郁悠紀子さま≫
初めて拝見した時から、お名前の文字がそのまま描かれる世界のようで、好きでした。
モーさまとも、ご親交が深くいらっしゃって、憧れの御方でした。
ですから、あの行を読んだ時は信じられませんでした!
世の中には私の想いなんか関係なく!心を切り取られるような事が平気で起こるものなのだ!と。
そういう宇宙に置き去りにされて、独りぼっちになったような気持ち、初めてでした。

しかし、モーさまの文を読み、癒された気がしました。
≪花郁悠紀子さま≫を愛された方は、たくさんいらっしゃる!と。
御妹さまの御作を拝見するたびに、想いをはせます。







フェネラ

[381] びっくりしましたってば・・ホント - 投稿者:ここちゃん 投稿日:100/10/22-22:10  [近畿]
こんばんは 日本に帰ってきて(海外で暮らしておりました)活字欠乏性になり本屋でいろいろな本を物色していましたら 花郁さんの文庫の復刻版がでているのでびっくりして買いましたら こんなページがあるとのことで2度びっくりで開いて見ましてほんとに懐かしくなってついメイルしています
今回思い出したんですけど アナスタシアって花郁さんのデビュー作だったんでしたっけ? あのころ11〜2歳くらいのわたくしはビバ・プリンセスで読みましたよたしか・・・同雑誌の青池さんのエロイカの2作目とか強烈に覚えてますもの・・・
なんと面白い話しを書く人かとおもったんですが思えば花郁さんはずいぶん粋な女をかく人でしたよねえ・・コミックスも画集も同人誌とかも青春時代は宝物のように大切においていたのに何度かの引越しとか自分の人生が波乱万丈になるにつけその宝物からさよならするようになくなってしまったのですが 去年何度目かの海外暮らしで地球の裏側で活字欠乏症になったとき 頭の中に思い浮かべた”あのお話がよみたい”の中でいつも思い浮かべていたのが花郁さんのフェネラでした
日本へ帰ってみてこんな復刻版がでてるのホントにおどろきましたけどすべての本をなくした私にはほんとにうれしいことでした
花郁さんの漫画は私自身の人格形成に大きく影響を与えたような気がしますよ・・・
今 結婚して(夫は外国人)人生波乱万丈でホントわれながらあのころ想像と本の中での楽しみが今 現実生活でアドベンチャーになってしまいましたけどホント子供のころにあんないい本にあえてよかったなあとしみじみ思います
花郁さんの作品ではシリアスものもだいすきですが コメディがホントに好きでアナスタシアは忘れられません。
洒脱で粋な人だったんでしょうね・・
皆さんの意見も面白くよみました また時々楽しみに読みますね

では。

[380] Jhonさんへ - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/10/22-14:16  [九州]
私も、何となくその気持はわかります。今まで、慢画を読んできて
あ〜描き方が違ってきたな〜、とその慢画家さんからはなれてしまった、ことは多々ありました。花郁さんも、そうなったのかは、疑問ですが、読んでいて、そうだなと思いました。

[379] みなさま、いらっしゃいませ - 投稿者:管理人 投稿日:100/10/16-19:51  [関東]
おでむかえが遅れてすみません。
それぞれの書き込みにコメントを付けたかったのですが、ちと時間がないので簡単に。

花郁悠紀子さんの文庫は6冊でおしまいです。
出したくても、もう収録すべき作品がないんです。(涙)
あとはカラー原稿とエッセイと小説ぐらいですから……。

ご存知とは思いますが、松本侑子さんのサイトは以下のURLです
「松本侑子ホームページ」 http://member.nifty.ne.jp/office-matsumoto/


[378] はじめまして - 投稿者:john 投稿日:100/10/16-00:02  [北陸]  
はじめましてjohnといいます。
大文字のJohnさんもいらっしゃるので
HN変えようとも思ったのですが、慣れ親しんだHNなので
ご容赦ください。

「花郁悠紀子」で検索したらこのページにたどり着きました。花郁悠紀子先生が現役で活躍している頃からのファン
でしたので、今、ここに先生のファンが集まっているHPが
あることに驚き、かつうれしく思っています。

花郁先生の描き出す幽玄な世界が大好きです。先生の作品がまた刊行されているようで、多くの人に読まれることになるのはファンとしてもうれしいことだと思っています。

今後ともよろしく。


[377] いいものはいい - 投稿者:なな 投稿日:100/10/12-13:59  [関東]
お久し振りです。私がハマっているアニメのファンのHPのメンバーさんに、花郁・波津両先生のファンが。
私が、そのHPに花郁先生の事をカキコして、発覚したのでした。
今年4月に結婚した私の弟のお嫁さんに 花郁先生の事を話したら、「フェネラ」を買ってみました。ということでした。
やはり、いいものはいいですよね〜。
>あんりさん
お元気ですか?お声が聞きたいです。

[376] いつまでもファンでいられる理由 - 投稿者:John 投稿日:100/10/12-02:32  [地球外]
こんにちは。

以前の書き込みで「(秋田文庫の帯で)あまり”夭逝”と強調しないで欲しい」と書いていた方がいましたね。
その書き込みを読んで、私はちょっと複雑な思いになってしまいました。
これを書くと他のファンの方から『どうして?』と思われるかも知れませんが、私が未だに花郁さんのファンでいられるのは、実は花郁さんが亡くなっておられるからなのです。

漫画ファンとして様々な作家や作品を、今まで好きになってきました。
が、「どんな作品を描こうとも、この漫画家さんが好き!」という人が実はいません。
「この漫画好き!」と思って、その漫画家さんの作品をさかのぼって読んだり、新作を楽しみにしたりする事はあります。
けれど、年を経てゆくと自分の感じ方が変わっっていったり、作家自身の方向性が変わったりしていってしまい、私が『この作家のここが好き』と思っていた点がズレていって、どうしてもいつの間にかその漫画家さんの作品を読まなくなってしまうのです。

こんな私だと多分、花郁さんがまだ御存命で漫画を描き続けていたのならきっと、段々と作品を読まなくなり『以前の方が好きだったなぁー』なんて事を言っていたであろう事は必至。
だから私が今だ花郁さんのファンでいられるのは(誤解されそうな、非常に失礼な言い方ですが)『自分の好きな作品を描いていられるうちに亡くなられた』からに他ならないと思ってしまうのです。

こんなふうに考えてる方って、私意外にいらっしゃるんでしょうか?

[375] 感激です - 投稿者:せいら 投稿日:100/10/09-17:01  [九州]
はじめまして。「アナスタシアとおとなり」のあとがきを読んで参りました。
私はほぼタイムリーで作品を読んでいた者ですが、途中から『プリンセス』を離れて、
コミックス発売を楽しみに過ごしていたはぐれものだった関係で、花郁さんの死を
知ったのは「幻の花恋」の、先生方の追悼文を読んだ時が最初でした。
あの時の、急にあたりが光をなくして、モノクロの世界に落ち込んでしまったかのような
心細さはなんだったのでしょうか。読み終わったばかりのコミックスを手に、どうしていいか
わからず、しばらくぼんやりしていたのを覚えています。
涙があふれたのはそのあとでした。

今回の文庫化、とてもとても嬉しかったです。
そしてご多分にもれず(笑)ひとりでひっそりとファンしてただけだった私にこんな素晴しい
サイトへの扉を開けて下さった松本侑子さんに感謝したい気持ちでいっぱいです。
もっと早く検索していれば、という気もありますけど、こんな出会い方もまた素敵なもの、
という気もしています。

20年といわれなければ気がつかないほど、花郁さんの作品はいつもそばにありました。
きのう引っ張り出してみましたら、古い切り抜きの中から、何の雑誌からのものかわからない
様な、竹宮さんが花郁さんの思い出を語ってらっしゃるコラムや、同じく竹宮さん、中島梓さん
永井豪さんたちとの対談の切り抜きとかが出て来ました。懐かしかったです。

有里様、素敵なページですね。また時々お邪魔させて下さい。


[374] はじめまして - 投稿者:じゅんこ 投稿日:100/10/06-00:43  [九州]
花郁悠紀子さんのファンのページがあって、とてもうれしいです。
私が、最初に、読んだのが「フェネラ」で、今でも一番好きです。花郁さんの絵は、線が細く、ファンタジックで、きれいでしたね。私が、知ったときには、遺作とのことで、亡くなられておりましたが、このファンページの名前どおり、やすらかにいられますように。多くの方に、花郁さんの作品が、紹介されたらと思います。

[373] ご無沙汰を致しました。 - 投稿者:どらちゃん改めあんでぃ 投稿日:100/10/02-15:54  [関東]
有里様、ご無沙汰を致しておりました。
最近は、こちらもただROMっているだけでした。
以前、こちらでオークション等で『兄弟仁義』の事を見て、
自分も参加して無事GETで来ました。しかも、超美品。
やわらちゃんじゃないけど、『初恋の人にめぐり合えた』感じです。
おまけに、ずーっと本屋に行けず新刊なのに私には幻だった波津さんの『唐人屋敷』もやっとこさっとこGET出来ました。
思わず、山積になってた『唐人屋敷』の前で、こーふんしてしまいましたよ。本屋さんで。

ところで、花郁さんの文庫本はあれで終わりですか?
波津さんのは続けてガンガン発行されてますが。

[372] 思い出 - 投稿者: 投稿日:100/10/01-21:36  [関東]
一月下旬のある朝、悪友からの突然の電話。
それは、花郁悠紀子さんの死を知らせるものでした。
とにかく、今朝の新聞を読めと言って、電話はきれました。
その記事には、1ヶ月以上前に、花郁悠紀子さんが病死されたこと
それにまつわる、ご両親のお気持ちなどが綴られていました。
その頃、入院中であることすら知らなかった私は、ただ呆然とするのみ。

それからもう20年経とうとしているのですね。
リアルタイムで単行本をそろえていたので、
最近出版されたものの中身を知らないのですが、
最近のものの解説を読まれて
こちらを訪れる方が少なくないようで
非常に気にかかるところです。

有里様、佐藤史生さんのデータベースのご案内ありがとうございます。
実はそちらからリンクして、当初こちらにおじゃましました。


[371] はじめまして - 投稿者:ちか 投稿日:100/09/29-18:14  [近畿]
はじめまして。「アナスタシアとおとなり」のあとがきを読んで、来てみました。
花郁さんの存在を知ったのは文庫をたまたま手にしてからでした。20年も前にこんな素晴らしい漫画家さんがいたなんて本当に驚きです。それにあんなにも可能性に満ちた方が26歳でなくなられたことがとても残念です。もっとたくさん描いて欲しかった・・・。
「アナスタシアとおとなり」の最後の波津さんのごあいさつに、
思わず泣いてしまいました。
またお邪魔します。どうぞよろしく。

[370] (無題) - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/09/29-18:08  [関東]  
Johnさん、極さん、紅羅さん、いらっしゃいませ。
お出迎えが遅れてすみません、管理人です。

Johnさん:
>私も孤独なファンでした(笑)

やはりー(笑)。
決してマイナーな作家ではなかったと思うのですが、なぜか皆さん自分だけが
ファンだと思っていらっしゃったようで……。

今でいう「キャラ萌え」しにくい作品が多かったからかもしれませんね。
萩尾望都先生だったら「きゃーっ、エドガー! オスカー!」、
青池保子先生だったら「きゃーっ、少佐ー! ジェイムズくーんっ!(笑)」
などと、友人と盛り上がることもできたけれど、花郁さんの作品だと
「きゃーっ、アナトリイ! きゃーっ、オリバー・ケロムっ!」
というのは、ちょっと難しいですもんねぇ。
(そうやって盛り上がった人もいるかもしれないけど)
どうしても皆さんひっそりと作品を愛でる方向にむかったのではないかと……。

極 さん:
ご存知かもしれませんが、佐藤史生さんのことなら
「佐藤史生データベース」http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/shio_sato.html
とっても詳しいです。
あそこの管理人の方には花郁悠紀子さんの資料を集めるときに、
ずいぶんとお世話になりました。

紅羅さん:
>夜叉と静(だったかしらん?)の姉弟が出てくるお話。

「幻の花恋」ですね。秋田文庫だと『白木蓮抄』に入っています。
ぜひともまた読み返してみてくださいね。
大人になってから読むとまた味わい深いものが……。


[369] はじめまして - 投稿者:紅羅 投稿日:100/09/19-15:12  [四国]
SFものを検索していて、花郁悠紀子さんのファンルームの文字に視線が釘付けになり、早速お邪魔しました。
花郁悠紀子さんとの出会いは、夜叉と静(だったかしらん?)の姉弟が出てくるお話。描かれた恋の切なさは、ガキだった私にさえ、しんしんと心に伝わってきました。
生と死の境の淡さも印象的でしたが、思えば花郁悠紀子さんは、他のお話にもそういうものが多々ありますね。
今、文庫ででてますよね。読み返してみようと思っています。
萩尾望都さんのファンでもあります。
よろしくです。

[368] びっくりです - 投稿者: 投稿日:100/09/18-08:35  [関東]
佐藤史生さんを検索していたら、こちらに辿り着きました。
も〜驚いたのなんのって、まさか花郁悠紀子さんでこんなに盛り上がっているとは。
亡くなってもう20年近くたっており、当時もそんなにメジャーではなかったと思います。
花郁悠紀子さんの話ができるのは、長年の悪友だけと思っておりました。
うれしいな〜。
今回、冷静さをうしなっており、書き込みはこれまでにしたいと思います。

[367] 私も孤独なファンでした(笑) - 投稿者:John 投稿日:100/09/16-20:11  [地球外]
はじめまして。私も色々とフラついていて、このHPに辿りついたクチの人間です。

過去ログを読みましたが、私も皆様と同じく一人ひっそりと花郁悠紀子さんのファンをしていました。漫画を描いたり読んだりする人間は周りに一杯居るのに、何故か花郁さんファンは居なかった(涙)。
けれど、本当にここへ来てこんなにも花郁悠紀子ファンが居たと知って嬉しい限りです。
私もリアルタイムファンに近い、かな?
小学生の頃、近所に本屋が無かったので父が仕事帰りに拾ってくる(笑 なんちゅー・・・)漫画雑誌の中に時折「プリンセス」があり、それにたまたま「フェネラ」が載っていました。
それまで読んだ事のない「SFファンタジー」の世界に魅了され、すっかりはまりました。が、いかんせん漫画は本屋に売っているというシステムを理解していなかった為(笑)、その後花郁作品に触れる事無く時間は過ぎました。
高校生になり本屋に足繁く通うようになってから、花郁さんのコミックスを買い揃え始め、その中で追悼のようなページ(青池先生などの)を読み『え、もしかして花郁さんって亡くなったの・・・?』と、半信半疑になりました。(気付けよ、自分・・・)
それからほどなくして買っていた「リュウ」のSF個人史にて、花郁悠紀子さんはやはり亡くなられていた事を確認しました。
う〜〜ん、思い返すもマヌケなファンだ。(笑)

秋田書店から文庫が出ているのを一ヶ月程前に知り、今度出ている文庫をまとめ買いするつもりです。
なんせコミックスは部屋に本棚を置けない事情から段ボール詰めにしているので、ここ10年程読んでいないもので記憶もあやふやになってしまって・・・。(笑)
改めて作品を読んでから、またカキコさせてもらいます。
ちなみに私は「フェネラ」が一番好きです。やはり。

もっと言いたい事は有るのですが、初カキコはこのぐらいで。(って、充分長いよな。笑)
またお邪魔させてもらいます。

[366] イラストとか文庫とか - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/09/15-22:37  [関東]  
みきさん:

>アーシェラが出てくる短編は読んだ記憶があるけれど

そういうことでしたか。
いやー、てっきりアーシェラという魔女が他にもいるのかと……。
でもどこかにいそうですね。

はいねさん:
『花色更紗』ゲットおめでとうございます。

波津彬子さんのカラーは壮絶に美しいので、もっと画集が欲しいところですね。

ともさん さん:

いらっしゃいませー。

>萩尾望都先生とか、竹宮恵子先生とか

いわゆる「24年組」のファンの方ですね。私もでーす。

波津彬子さんも、最近がんがん文庫が出て(白泉社文庫『水に棲む鬼』もう出てますね、きっと)
ファンには嬉しい限りです。A5版の美しい単行本もいいけれど、気軽に読むには文庫のほうがいいし。

では、これからもよろしくお願いします。

[365] お初です - 投稿者:ともさん 投稿日:100/09/12-10:50  [東北]
はじめまして。波津彬子さんの名前で検索してこちらにおじゃましました。
花郁悠紀子さんとの出会いは、私も姉の影響でした。
私はたぶん有里さんと同世代なんですが、6歳離れた姉も漫画が好きで、特に萩尾望都先生とか、竹宮恵子先生とか、いわゆる
一般的な少女漫画家とは一線を画した、まあ通好みというか
そういった漫画が好きで、その中に花郁先生が入ったんですよ。
影響を受けやすい性質の私も当然それにはまり(笑)今に至ってます。
最近、波津さんの本を買い始めちゃいました。結構好きな漫画家の作品は買い集めるタイプなのに、なぜか波津さんは今なんですよね。
おかげで、ちょっと懐が厳しくなってきた・・・。

ああ、初めての投稿なのに長々と書いてしまった。
よろしければ、またきますので、長話につきあってください。
では(^_^)/~

[364] お久しぶりです - 投稿者:はいね 投稿日:100/09/10-12:23  [近畿]
こんにちは。ここへ書きこむのは本当にお久しぶりです。
今年の夏は長く暑かったので、
あまり何もする気になれないでいました。
でもここは千客万来ですね(*^o^*)。

波津さんの『唐人屋敷』をやっと購入し、続いて
『花色更紗』も古本屋でゲットしたのですが、
やはりカラーページの美しさには感動します。
最近は花郁さんの作品も波津さんのも続々と文庫になって、
手に入りやすくなったのは嬉しいのですが、
お二人ともカラーの色どりがとてもきれいなので、
それを見ようとすると『花宵闇』や『花色更紗』といった
イラスト集にほぼ限られてしまうのが残念です。

花郁さんのイラストといえば、
最近手に入れたペーパームーン『サーカスファンタジイ』に
収録されていた「イカロス物語」『花宵闇』にも収録されてますが、
こちらの方が、イラストも大きく、カラーの色合いも微妙に
異なっていて思わぬ拾い物をした気分になりました。

[363] ごめんなさい。 - 投稿者:みき 投稿日:100/09/07-22:42  [関東]
言葉が足りませんでした。

「アーシェラが出てくる短編は読んだ記憶があるけれど、アナスタシアのシリーズの存在を知らなかった」という意味なんです。

ちなみに姉は文庫を読んですら当時のことを思い出しませんでした。バカ女。

[362] アーシェラとかウルスラとか - 投稿者:有里 投稿日:100/09/05-23:37  [関東]  
のもとさん:
こんにちはー。私も花郁さんと波津さんの文庫版はすぐ手が届くところにおいてあります。
文庫は気楽に読めるのでいいですね。
コミックスは保存用。(笑)

みきさん:
いらっしゃいませ。

>妹はアーシェラという名の魔女は知っていても、アナスタシアのお隣のアーシェラを知りませんでした。

アーシェラさんて、アナスタシアのお隣さん以外にどういう人がいましたっけ?
作家のル・グィンさんは「ア−シュラ」だけど綴りは同じかな。
「ウルスラ」とも読むんですよね。聖ウルスラという聖人がいて、聖ウルスラ学院というのもあるらしいです。
(なんとなく脱線)

[361] はじめまして。 - 投稿者:みき 投稿日:100/09/02-20:57  [関東]
はじめて投稿します。

アナスタシアは私が「初めて自分のお小遣いで買った雑誌に載ってたマンガ」だったんですね。文庫版で読み返して「ああ覚えてる、懐かしい」と一人で感動してました。

私の周りにも花郁さんのファンはいなくて、当時一緒に読んでいたはずの姉も「よく覚えてない」。淋しいな、と思っていたところ、ある日4つ年下の妹が古本屋で買って帰ってきたのが「フェネラ」でした。この人(アナトリィ)憧れの人だったんだよ、と言ったら、半分気味悪そうに感心していました。

妹はアーシェラという名の魔女は知っていても、アナスタシアのお隣のアーシェラを知りませんでした。

リアルタイムで花郁さんを知っていた、というの幸福なことですね。そう思われませんか?

[360] お久し振りデス、ご無沙汰でした(^^ゞ - 投稿者:のもと 投稿日:100/08/30-17:40  [九州]
ありさとさまへ
ご無沙汰していました。お元気ですか?
自分のHNさえ、もう忘れてしまったワタシです。(^^ゞ

PCも上達せず、情け無くなった時、横には、波津さんと花郁さんの本が数冊、何時でも読めるように置いてます。

20数年前の作品も、時代なんかモノともせずに、良いものは必ず残っていくのです。
確かな上質な作品は、芸術品と思っています。
出会えて良かったなと感謝です。


[359] 残暑きびしいですね - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/08/29-23:03  [関東]  
暑さと寝不足でバテバテへろへろの管理人です。

どらさん:
確かに文庫版だと絵は小さいですね。でもどこでも手軽に読めるのが利点。
本当は、愛蔵版、コミックス、文庫版と3種類あるといいんですよねー。
(わがまま?)

くーみんさん:
いつもお知らせありがとうございます。
ヤフーオークションは数が多いし、重いのでなかなかチェックできないんです。
いったいいくらくらいで落札したんでしょ?
すごく高額で取引されたりすると、出版社が動く場合があるんですよね。
小説などは再版されたりしてます。イラスト集も再版されるといいんですが。

あんりさん:
いらしゃいませー。

>孤独に(笑)花郁ファンをつづけてきました

あああ、やっぱりーっ(笑)

>何かの同人誌で カルキの続編で ダナエが生きていたという
>短編がありましたね すごく嬉しかったです

「黄昏に風」ですね。
波津彬子さんが作っていた同人誌『らっぽり』に掲載されて、
『花宵闇』に収録されて、いまは文庫版の『カルキのくる日』に入ってます。
「カルキ」のすぐ後に収録されているので、初めて読む人はびっくりするかも。(笑)
あれの続きも読みたかったですね。

ななさん:

>文○堂のカステラのTVコマーシャルではないかと。

文○堂って長崎が本場なのですね。
そのCM、昔は東京でも放映されていました。
金沢でも放映されていたのかもしれませんね。
全国的に有名なCMなのかも。

sakuraさん:
『アナスタシア』ゲットおめでとうございます。

>でも、花郁さんの本は、探し回って手に入れるより、偶然見つけて手に取る、という形で購入したかったので

うんうん、わかります。(笑)
本との出会いって「特別」ですものね。書棚にひっそり残っているのを見つけたりすると
「私のために残っていてくれたのねっ」とか。(笑)

大事に読んでくださいませ。


[358] お久し振りです - 投稿者:sakura 投稿日:100/08/29-15:46  [東海]  
7月に初めてお邪魔して、二度目のカキコです。
先週、ようやく「アナスタシア」を買いました。いち早く欲しかったのですが、なかなか書店に置いてなくて、遅くなってしまいました。
でも、花郁さんの本は、探し回って手に入れるより、偶然見つけて手に取る、という形で購入したかったので(変なこだわり…)、見つけたときは嬉しかったです。

私、文庫化されて花郁さんを知ったのですが、花郁さんの本と出逢ってまだ半年だというのに、もう何度も読み返しました。
読み返すたびに、「ああ、私は本当にこの作家が大好きだなあ」としみじみ思うのです。

私は、ホントに時々、熱病のようにスキになるマンガとか本とかありますが、こんなに“たんわり”とした気持ちで何度も読める漫画は他にありません。
何度でも読みたくなり、何度でも逢いたくなるのです。

もし、花郁さんが生きていらっしゃったら、話や絵柄はどう変わっていかれたのでしょう。
私はそれを知りたいと思いつつ、やはり知らない方がいいのかもしれない…と考え直したりします。
こればかりは、どうしようもないことですからね。切ないですけど、仕方がないです…。

私の本棚に並んだ花郁さんの文庫本たち。たった6冊しか手元にないのに、それらから得るものは無限大だという気がします。

それでは、また、花郁さんを愛する皆様にお会いしたくなったら、ここにお邪魔させていただきます。
失礼いたししました。

P.S.花郁さんの未発表イラストを見ることが出来て幸せ!でした。有里さま、有り難うございます。(*^_^*)

[357] カステラいちばんデンワはにばん〜〜 - 投稿者:なな 投稿日:100/08/28-15:28  [関東]
お久し振りです。
有里さん、レスありがとうございます。
さて、タイトルの「カステラいちばんデンワはにばん〜〜」
は、文庫版の「アナスタシアとおとなり」のP13にでて
きますよね。これ、多分デンワはにばん〜〜のあとに
○明堂のカステ〜ラ♪と続くと思います。
文○堂のカステラのTVコマーシャルではないかと。
私の出身地の長崎では、有名なCMです。
もし、そうだとすると花郁先生がそれを使っていたのかと
思うと、とても嬉しいです!
思わず、ネコたちと歌ってしまいました♪

私は、某アニメにはまっていますが、そのキャラが、ダナエと
ダブるんです。それで思ったのが、「カルキのくる日」の
アニメ化。といっても、今のアニメは絵にクセがあって
イメージ通りというのは難しいでしょう。
それで、私の頭の中で、勝手にアニメ化しています。
もし、イメージ通りのアニメが出来るものならば、是非、
見てみたい!・・のですが。

朝晩は、涼しくなりましたが、昼間の暑さはまだまだ
こたえます。皆さんも体に気をつけて下さい。

余談ですが、有里さんは、ゆうりとも読めますよね。
私、萩尾望都先生も好きなんです。一番好きなのは、
「トーマの心臓」そして、私がハマったキャラ、「ユーリ」
と同じなんです。勝手にいいなあと思っています。

有里さんや他の多くのファンの方のお陰で、文庫版が発刊
されたのではないかと、このHPを見て思いました。
皆さん、本当に有り難うございました。

[356] 感動 - 投稿者:あんり 投稿日:100/08/27-11:53  [四国]
はじめまして 20年前の夏がよみがえります
孤独に(笑)花郁ファンをつづけてきました
こんな素敵なPを見つけることができて感動です
というのも この夏 花郁作品をずっと読み返していたのです
どれもこれも 胸が痛くなるほど好きです。
先生が亡くなったとき 高校生でした
花郁先生の世界に憧れてマンガをかいていた少女だった私は
呆然と泣いたことを今もリアルに思い出します。
時がながれ 趣味でマンガを描く程度ですが あの世界に
帰るたびに 切ない思いでいっぱいです
それを わかちあえる人々がいらっしゃるなんて感動です。

PC初心者ですが どうぞよろしくお願いします
また メール交換して下さる方いらっしゃいましたら
よろしくお願いします。

フェネラ ダナエ ・・・
マグノリア抄 の栄と 志鶴の 物語が
もっと読みたい  読みたかった。

何かの同人誌で カルキの続編で ダナエが生きていたという
短編がありましたね すごく嬉しかったです

管理人様 素敵なPをありがとうございます
これからも 楽しみにしています


[355] 今度は、花宵闇が - 投稿者:くーみん 投稿日:100/08/20-21:00  [関東]
ヤフーの手先です。
花宵闇オークションに出ています。
20年近く、持っているんですね。感動です。

[354] (無題) - 投稿者:どら 投稿日:100/08/17-18:57  [関東]
今、文庫で花郁さんの作品が読まれるのは大変うれしいのですが、花郁さんの繊細な線が画面が小さいと解りづらく残念です。

[353] RE:花郁悠紀子さんの色紙が - 投稿者:管理人 投稿日:100/08/15-23:44  [関東]  
くーみんさん:
競争相手が増えちゃうのに、お知らせありがとうございます。(^_^)
画像を見てみましたが、多分これは「踊って死に神さん」のキャラなのではないかと思います。
1979年秋の作品ですから、なくなる一年前の絵というのは確かなのでは。
私は入札はしませんが、画像は保存しました。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/17366332

[352] 花郁悠紀子さんの色紙が - 投稿者:くーみん 投稿日:100/08/15-21:20  [関東]
花郁悠紀子さんの色紙がヤフーに出ていました。
プリンセスの懸賞であたった、ものとか。
取りあえず、入札しましたが、落札できそうにないので
画面だけでもダウンロードしました。
だって、もう、見ることもないでしょうから。
しかし、この色紙を20年もっていたかた、
それから、そのまま捨てないで
オークションにだしてくれてありがとう。
しかし、ここに書くと、競争相手が、増えてしまうけれど、
1人でも、この色紙の絵を見ていただければっと書いてしまいました。

[351] 花郁さんの本は永久保存 - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/08/11-07:48  [関東]
さいちゃん さん:
>自分の娘さんと一緒に読んでおられる方もいらっしゃるんですね。私も将来できればな、と思います。
>その為に、がんばって大事に本を保存しようと思いました。

永久保存(笑)してくださいねー。
秋田書店は物持ちのよい出版社ではありますが、装丁が変わったりすることは有り得るので、
また買えばいいと思っていると泣くはめになるかも。(と、脅かす。)
結婚や引越しを機に本を手放して、あらためて探しまわっている人って多いんですよー。

六花さん:
>私は今、夏休みなので今度古本屋めぐりをして花郁先生関連の入手困難本を探そうかと思います。

がんばってくださいね。
「兄弟仁義」や「フレドリックブラウン……」は、比較的手に入りやすいのではないかと思います。

[Top]

管理人:有里 (alisato akemi)
http://alisato.web2.jp/book/kai/