花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0301〜0350


[350] お久しぶりです。 - 投稿者:六花 投稿日:100/08/10-00:00  [関東]
こんにちは。久しぶりに書き込みます。
文庫版6冊が出揃いましたね。全部揃えました。
「アナスタシアとおとなり」の巻末の、波津先生のあとがき「これで最終刊〜」というのを見て、何だか淋しくなりました。
やはりもっともっと多くの作品を描いて欲しかったと思います。
…でも、20年近くも前に亡くなられた方の作品が、今もこうして読み継がれているというのはすごいことですよね。
最近嬉しいのは、地元の本屋さん(しかも複数)で、花郁先生の本を文庫版だけでなくコミックスまで置いてくれるようになったことです。
私はコミックスの方は「幻の花恋」と「カルキがくる日」しか持っていませんが、徐々に集めていこうかと思っているところです。

…で、肝心の文庫版「アナスタシア〜」の感想ですが、私もさいちゃんさまと同じく、「白木蓮抄」を初めに読んでいたもので、「アナスタシア〜」のシリーズは作風が違ってちょっと驚きました。
でも、読み進むにつれて、やはり花郁先生の描かれた話なんだな〜というのがわかるような気がしました。
私は「マーガレット荘の老婦人」が好きです。あと「わが愛しのフローレンス」も…。

私は今、夏休みなので今度古本屋めぐりをして花郁先生関連の入手困難本を探そうかと思います。そう簡単に手に入るものではないかもしれませんが…。
「兄弟仁義」と「花宵闇」が欲しいです〜。
あと、波津先生が競作で参加されたという「フレデリック・ブラウンは二度死ぬ」も…(←欲張り)
それでは、長々とスミマセンでした。

[349] 感想 - 投稿者:さいちゃん 投稿日:100/08/04-02:27  [近畿]
こんばんは。だいぶ前に一度投稿させてもらった者です。
あれから文庫版で出版されている物は全部読みました。
最初に読んだのが『マグノリア抄』だったので『アナスタシアとおとなり』の作風は意外でした。
ああいうかわいらしい話がデビュー作だったんですね。
私はどちらかと言うとマグノリアの系統の方が好きですけどアナスタシアもかわいくっていいと思います。
子供同士のけんかで『ママなしっこ』と言われ『パパありっこだもん』と返す所がありますがこういう発想ができる子いいなーと
思いました。自分がそうじゃないので自分の子供はこんな風に
育てられたらな、などといらんことを考えてしまいました。
まだ子供はいませんが。(気、はやい?)
自分の娘さんと一緒に読んでおられる方もいらっしゃるんですね。私も将来できればな、と思います。
その為に、がんばって大事に本を保存しようと思いました。
では、ここらへんで、長くなりましたが失礼します。

[348] 花郁悠紀子さんの生年月日 - 投稿者:管理人 投稿日:100/08/01-18:53  [関東]

『リュウ Vol.15』(徳間書店 1983年)掲載の「SF個人史 Vol.12 花郁悠紀子の巻」によると
花郁さんの生年月日は、昭和29年9月21日だそうです。乙女座ですね。



[347] いらしゃいませ - 投稿者:管理人 投稿日:100/08/01-18:53  [関東]
夏の旅行にいっていた管理人です。
避暑に行ったはずなのに、どしゃ降りの雨にあってしまいました。

マイアサウラさん:
いらっしゃいませ。
お嬢さんと一緒にマンガを読めるってすてきですね。
12月12日はマイアサウラさんにとって、二重に重要な日付ですね。

ななさん:
いらっしゃいませ。
やっぱりリアルタイム読者の方は、子育て真っ最中という方が多いですね。
子育ての合間に花郁さんの作品で息抜きしてください。
(『カルキ……』あたりだとドラマチックすぎて息抜きにならないかな。
 アナスタシアシリーズならオッケーですね。)

翠仙さん:
いらっしゃいませ。
『春宵闇』見つかるといいですね。
EasySeek <http://www.easyseek.net/>に登録するのもひとつの手かと思います。

嵐山さん:
花郁悠紀子さんの生年月日は『リュウ』の特集号に載っていました。
詳しくは次の書き込みで。


[346] (無題) - 投稿者:嵐山 投稿日:100/07/28-19:38  [近畿]
花郁先生の作品を読むと本当に繊細で美しい。こんな綺麗な作品を書く人はどんな方だったのか?もしかして血液型はA型?星座は?しっ知りたいっ!!こんな事書くとプライバシーにひっかかるかしら?

[345] はじめまして - 投稿者:翠仙 投稿日:100/07/26-19:33  [関東]
翠仙(すいせん)と申します。
花郁さんの作品をオンタイムで読んでいました。
全作品をコミックスで揃え、何度読み返していますやら。
ただ、惜しむらくは Wistariaさん同様、「春宵闇」を
学生の身分では購入できなかったこと。
翌日、購入の為に何件本屋さんを巡ったことか。
これからも頑張って探そうと思っています。
皆様 どうぞ宜しく。

[344] 初めまして。 - 投稿者:なな 投稿日:100/07/24-15:22  [関東]
初めまして。「なな」と申します。
花郁さんの作品は、ほとんどリアルタイムで読んでいました。
と言うと、歳バレですね。37歳、3児(8、4,2歳)の
母です。育児に追われてなかなか書き込めないかも知れませんが、これからもよろしく御願い致します。
ちなみに、当時は、コミックが買えなかったので、
今回、文庫版で、揃える事が出来て、とても嬉しいです。

[343] 感無量です。 - 投稿者:マイアサウラ 投稿日:100/07/23-00:03  [関東]
リアルタイムで花郁さんの作品は読んでいました。文庫本で復刻され懐かしさで思わず買い求めてしましました。花郁さんとは年齢もほとんど変わらず、誌面で訃報を知ったときは本当に驚きました。あれから20年も経つのですね。花郁さんの作品は、少しも色あせることなく、そしてまたお目にかかることができ感無量です。高校生の娘といっしょに読ませていただきました。(娘は、12月12日生まれ、名前に悠の文字がつきます。何か縁を感じます。)

[342] みなさま、いらっしゃいませー。 - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/07/22-09:18  [関東]  
みなさま、いらっしゃいませー。
夏ばて中の管理人です。

wistariaさん:
>当時書店で1冊だけ見かけた「花宵闇」を買いそびれたことが今でも口惜しくてなりません。

『花宵闇』、復刻されると嬉しいのですが、今はイラスト集が出版しにくい時代のようで……。
探している方が多くて入手困難なのですが、根気よく探せば手に入ることもあるようですよ。


ミドリ さん:
>はじめまして。私はLYCOSの掲示板からとんできました。

ええ? もしやここが、LYCOSの掲示板で話題に?!


あさぎ さん:
>うちにらぶりの「人魚姫」があります。

うわーっ、貴重な品ですね。大事になさってください。


えみ さん:
> 花郁さんの作品を、文庫版コミックで初めて知った者です。

花郁悠紀子ファンの世界へようこそ!(笑)
文庫版でファンになったという方がいらしてくださると、ほんとに嬉しいです。


minori さん:

>「春秋姫」の原画展を東茶屋街(たぶん舞台のモデルとなった地区です)
>でみることができたらなぁ,と思いました。

金沢で原画展があったらすてきですよね。
……と、言い続けていると実現するかも。
文庫化も「文庫が出たらいいですねぇ。」いっていたら、実現しちゃいましたもの。

[341] お初にお邪魔いたします〜 - 投稿者:むーぎー 投稿日:100/07/21-22:43  [北陸]
花郁悠紀子さんの存在は,氷室冴子さんの「ホンのしあわせ」を
読んで以来気になっていて,去年本屋さんで文庫を発見してすぐに
買って読みました。こんなに美しくて繊細な作品があったこと,そして
その作品を読むことができたということをとてもうれしく思いました。
もちろん今は全部枕元に揃えて,繰り返し繰り返し読んでいます。

ちなみに最初に本屋さんで見たときは,花郁さんの文庫は2冊出ている
だけでしたが,平積みで目立つようになっていて,‘金沢出身の夭折の
漫画家,待望の文庫化!’というポップ広告が立てかけられていました。

・・・地元の方でいらっしゃったとは。

「春秋姫」の原画展を東茶屋街(たぶん舞台のモデルとなった地区です)
でみることができたらなぁ,と思いました。

[340] 大感動! - 投稿者:minori 投稿日:100/07/20-01:24  [関東]  
はじめまして。
こんな素敵なサイトを作って下さってありがとうございます。
花郁作品を小学校の頃オンタイムで読んでいました。
プリンセスの読者投稿欄の下のすみっこに小さく小さく
訃報が掲載されていたのを今でもはっきりと
思い出します。本当にショックでした。
先日、書店で「ついに文庫化されたか〜」と懐かしく思い
手に取った所、後書きにこちらのアドレスが掲載されていたので
飛んで来ました。

彼女の作品「不死の花」「百の木々の花々」を読んで
ずっと「能」を見たいと思いつつ20年、ようやく
今年初めて観に行ってきました。舞台の役者さんが
錦木兄弟に思えてなりませんでした。描かれる筈だった
幻のシリーズ、読みたかったです。
最近妹さんである波津さんの作品を読み始めました。
線の細さやふとした絵の表情が花郁さんの作品とダブって
ドキッとする時があります。もちろん今では波津さんの
大ファンでもあります(笑)。

文庫化によって新しいファンが増えているとのこと、
嬉しいですね。私も大切に繰り返し読み続けて行こうと
思っています。

[339] はじめまして - 投稿者:えみ 投稿日:100/07/19-15:39  [北海道]
花郁さんの作品を、文庫版コミックで初めて知った者です。
どこからこんなストーリーを思いつくんだろうって思いながら、のめり込んでしまい、コミック全部そろえてしまいました。このページは、アナスタシアの解説部分に紹介されていたので、アクセスしてみました。花郁さんは、亡くなってからもこんなに多くの人に愛されているんですね。
私も、もっともっとまんがを読みたいのに、もう、これで
全部読み終わってしまったんですよね。これからは、花郁さんの作品を、ゆっくりと読み返していこうと思います。

[338] 初めまして - 投稿者:あさぎ 投稿日:100/07/18-12:20  [関東]
文庫の後ろを見てやってきました。

花郁さん−−金沢らぶりの某氏のファンだった私は、やっぱり花郁さんも好きだったんです。
お亡くなりになった後、妙に明るい「兄弟仁義」を読んで泣いた覚えがあります。
「緑陰行路」は、胃がんでなくなった父の戒名が「緑陰−−」というもので、余りの偶然に辛くて読めませんでした。

うちにらぶりの「人魚姫」があります。
その中にも花郁さんのイラストが何枚か入っています。

[337] はじめまして - 投稿者:ミドリ 投稿日:100/07/17-22:30  [北海道]
はじめまして。私はLYCOSの掲示板からとんできました。
花郁さんの単行本20年近く大事に大事にとっておいて何回も読み返していました。こんな素敵なサイトがあったことに驚いています。
花郁さんが亡くなったのは26才でしたよね。(違ったらごめんなさい。)読み返すたびに「この若さでどうしてこんなに深く人間がかけたんだろう!」と思います。
今また文庫化になってファンが増えているというのを読んでとてもうれしくなりました。

[336] はじめまして - 投稿者:wistaria 投稿日:100/07/17-16:08  [四国]
はじめまして。私も文庫の後書きでこのページの存在を知った者です。アクセスしてみて作品リストや内容説明の細やかさに驚かされました。
初めて花郁さんのお名前を知ったのは「百千鳥」の雑誌掲載時でした。すっかりファンになり、亡くなられたと知った時はとても残念でショックでした。当時書店で1冊だけ見かけた「花宵闇」を買いそびれたことが今でも口惜しくてなりません。
波津さんの作品を読んだ時、なんとなく花郁さんと似た「空気」のようなものを感じて、ひょっとして最後のコミックスで遺稿を整えたという妹さんでは?と思ったのですが・・・後に本当に妹さんと知った時はなんとなく嬉しかったものです。
せっかくこんな素敵なページのことを知ったのですから、これからも花郁さんの作品を愛し続けていきたいと思います。

[335] いらっしゃいませー - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/07/16-23:20  [関東]
sakura さん、うりこ さん、いらっしゃいませ。
おふたりとも、20代の方ですね。
熱いメッセージを拝見していると、
良い作品は世代を超えて読み継がれていくのだなぁと
嬉しくなります。

実のところ不安だったのですよね、
花郁さんの作品が若い読者にも受け入れられるものなのかどうか。
雑誌掲載時からの読者はノスタルジーが入っているもので、
冷静な批評ができないのでありますよ。(苦笑)

羽花さん、いらっしゃいませ。
羽化さんは、雑誌掲載時からの読者でいらっしゃいますね。
どうぞ好きな作品のことなど語ってくださいませ。


そのうち、花郁悠紀子作品人気投票とかやってみたいと思っています。
sakura さんへ
>P.S.私のサイトから、リンクさせていただいてもよろしいでしょうか……??
はーい、リンク御自由にどうぞ。あ、貴サイトも拝見しました。公開ファンレターが胸にじんときます。

[From 管理人]

[334] 花郁さん と 『風と木の詩』 - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/07/16-23:02  [関東]
荻原マサト さん:
>『ポーの一族』のあれは確かに花郁さんだと、私も思います!!
うふふ、そうでしょうっ!

まりね さん:
今は萩尾さんの作品はほとんど文庫で手に入りますから、
ぜひお読みになってみてくださいねー。

かおる さん:
>そう言えば竹宮先生の風木も御手伝いしていたとか?

ええと、『風と木の詩』ですよね。
その話は以前、パソコン通信のニフティの会議室で話題になっていました。

セルジュのお母さん(パイヴァ)のパトロンであるガルジュレ伯爵の絵が
花郁悠紀子さんの手になるらしいです。
風木は手元にないので、未確認情報です。
白泉社文庫版『風と木の詩』の5巻の191ページあたりがアヤシいらしいです。

お手持ちの方は、ぜひ確認報告をお願いしますー。

[333] お邪魔しまーす - 投稿者:羽花 投稿日:100/07/16-21:08  [関東]
はじめまして。
昔、雑誌で「アナスタシアのすてきなおとなり」を読んで以来、(例に洩れず?)孤独にファンをしてきた者です。
今日、「アナスタシアとおとなり」の文庫本を購入し、このようなすばらしいページがある事を知り、早速この喜びを表わすべくカキコ致しました。
皆様の花郁先生への深い愛の語らい(?)を読んで、あらためて 花郁先生の偉大さを思い知りました。
これからも 花郁作品についてみんなで語り合っていきましょう。

[332] はじめまして(その3) - 投稿者:うりこ 投稿日:100/07/15-17:18  [関東]
さて、花郁作品は何故私のフィーリングに合ったのかなと考えた時、やはり絵の美しさと話の構成の上手さではないかと考えます。しかも、私の好きなものとなんか合ってるんですよね。
宝石にしろ、花にしろ、魔法、夢、なんだか現実離れしたところ・・エトセトラ。全てが言うことなしの作品ばかりです。
このホームページの作者の有里さんは「春秋姫」と「紅玉の園にて」が好きだと書いてらっしゃいましたが、私も全く同じであります。
「春秋姫」は読み終わるとなぜだか涙が出てしまって、これは何涙なのだろうといつも疑問です。
「紅玉の園にて」はハッピーエンドですよね。だから好きなのでしょう。
そしてなにより花郁先生の描く男の人がみな好み(結局はそれなんですねえ)なわけです。(あああ、ミーハー)
でも女の子も魅力的で、こんなだったらいいなと思うような容姿の子ばかりでとにかくみんな好きです。(いい説明ができなくてごめんなさい)
とにかく、花郁作品に出会えたことは何より幸せなことです。
人の心の清らかなところを自分がまだもっているという救いにすらなるのです。オーバーな表現かもしれませんが、本当に人というものはまだまだすてたものじゃないと心から思います。
いきなり投稿して、こんなに長いメールになってしまいました。申し訳ありません。でも、花郁作品をこんなに好きな人がいて、私もすごく嬉しくなって、ついたくさん書いてしまいました。
有里様、これからもがんばってください。
ではこれで失礼いたします。

[331] はじめまして(その2) - 投稿者:うりこ 投稿日:100/07/15-17:18  [関東]
初めて花郁作品に出会ったのは、新潮社から出ていた、「菊花の便り」でした。それを手にとったのも、中学生の時だったと思います。これは何かの雑誌の書評を見て、読んでみたいなあと思っていたのですが、私の地元では見つけることが難しいだろうなと半ば諦めていた時に、運命ともいえる出会いをしたわけであります。
あれから、大学生になり、上京してきて、ふと入った本屋で、秋田書店からでていたコミック文庫。またしても、運命だと思いました。秋田書店様様であります。しかも、全ての作品をコミックにしてくださるなんて。
そして、いまでは秋田書店から出たコミック文庫の花郁作品は全て手に入れました。
どの作品も心の一番深いところに触れてきます。
読み終わったあとは、自分が浄化されたように感じるくらいです。それと同時に若くして夭折した花郁先生を思うと、どうしようもなく切なくなります。歴史にもしもは無いと知っていながら、もし今でも生きてらしたらもっともっといい作品に出会えたかもしれないのにと考えても仕方のないことですが、やはりそう思ってしまいます。
花郁先生はきっと魂が美しい人であったのだと私は思います。それ故、神様に愛でられたのだとそう思います。

[330] はじめまして。(その1) - 投稿者:うりこ 投稿日:100/07/15-17:16  [関東]
はじめまして。はじめて書き込みをする者です。
私がこのホームページの存在を知ったのは、秋田書店から出た新刊の「アナスタシアとおとなり」の解説の松本侑子さんが記してらしたのを見て、さっそくアクセスしてみようと思いました。
花郁先生の作品が秋田書店で発行されたのも奇跡だと思いますし、このようなホームページでたくさんのファンの方が花郁先生のことを忘れずにいるのを知って、恐縮ながら、私もお仲間に加わりたいと思いました。
私は先日22歳になったばかりで、花郁悠紀子ファンとしてはまだまだひよっこの日が浅いファンではありますが、花郁先生の作品は私に元気をくれます。本当に好きです。

[329] 初めまして!(その2) - 投稿者:sakura 投稿日:100/07/15-11:50  [関東]  
(長くてスミマセン…。入りきらなかったので、二つに分けました(^_^;))

そして、これは意図したところではなかったのですが、花郁さんを紹介させていただいたサイトの名が「サクラ前線」つまり、花に関するものだということ、そして、私のサイトネームもサクラだということに、何だか不思議な縁さえ感じてしまいます。

誰にも描くことの出来ない、幻想と花に溢れた世界に、私はすっかり魅了されてしまいました。その魅了のされ方は、よくありがちな熱病のようなものではなく、じんわりと胸に宿り、ずっと心に残り続けるという形で、今も私の中にとどまっています。

どうか、花郁さんのサイトを、これからもずっと続けていってくださいね。そして、どんどん花郁さんの魅力を、世の人々に知っていただきましょう!(^_^)

それでは、長々と失礼いたしました。

P.S.私のサイトから、リンクさせていただいてもよろしいでしょうか……??

[328] 初めまして!(その1) - 投稿者:sakura 投稿日:100/07/15-11:49  [東海]  
初めまして。いきなり失礼いたします。
花郁さんのファンサイトがあっただなんて、知りませんでした!

私は、花郁悠紀子ファンとしては、まだ日が浅い新参者ですが、花郁さんの作品がとにかく大好きで、自分のサイトでも紹介させていただいております。
自分のサイトを作るに当たって、「作家紹介」なる部屋を制作することにしたのは、花郁さんという存在を知った衝撃があまりにも大きかったからだと思います。ですから、そのページの一番を飾っている作家さんは、花郁悠紀子さんなのです。
私が花郁さんを知ったのは去年のことで、それは文庫化されたお陰なのですが、小さい頃から漫画に親しんできた私が花郁さんを全く知らず、どういうご縁か、私が26才になって初めて手に取ることが出来たというのは、本当に不思議です。
花郁さんのことを全く知らずに「白木蓮抄〜マグノリア〜」を読み切って、最後の解説を読んで初めて、花郁さんがこの世の人でないことを知りました。「何て良い作家さんを知ったのだろう!」と胸躍らせていた時だっただけに、その時のショックは計り知れないものでした。
そして、あまりにもショックだったために、亡くなった花郁さんにあてて手紙を書き、それを私のサイトで紹介させていただいたところから、そのページは始まったのです。

[327] おひさしぶりです - 投稿者:かおる 投稿日:100/07/14-14:03  [関東]
書店で昨日やっとアナスタシアを見つけました。これで終わりと思うと読むのが勿体無いような気がしました。でもきれいな文庫なので良かったなと思います。

「ポーの一族」そうなんですか、私も探してみたいと思います。宝物探しみたいですね。そう言えば竹宮先生の風木も御手伝いしていたとか?

[326] そうだったんですか - 投稿者:まりね 投稿日:100/07/13-21:48  [甲信越]
「ポーの一族」、本棚から出して見てみました。知らなかったなあ〜。なんだか隠し財産を発見できたような気持ちです。ありがとうございました。
「精霊狩り」、私も探して読もうと思います。

[325] 要チェックや! - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/07/13-21:09  [関東]
花郁さん(というかアナスタシア)に似てるという
萩尾さんの初期の作品が何なのか、
友人にまだ確かめてないのですが、
「精霊狩り」ですか。読めたら読んでみようと思います。
『ポーの一族』のあれは確かに花郁さんだと、私も思います!!

絵柄が似てる、というのはぴんとこないのですが、
(たぶんリアルタイムに読んでないとわからないのかも)
でも、花郁さんが生きてらしたら、
今どんな絵柄かなあ、と思いました。

[324] 花郁さんと萩尾さん - 投稿者:有里 投稿日:100/07/13-01:17  [関東]  
>「初期の萩尾さんの作品にイメージが重なる」

花郁さんは、萩尾望都さんのアシスタント(アシスタントAと呼ばれていた)を
していらしゃいましたから、絵柄などがどこか似てしまうかもしれませんね。

実は萩尾さんの「ポーの一族」や「トーマの心臓」には、
花郁さんの手になるとおもわれるコマがいくつか存在します。
(確か以前も書きました。掘り出してきました。↓)

複数の人がこれは間違いないといっているものに以下があります。
・「メリーベルと銀のばら」でエドガーがバンバネラにされて黒髪の少女と出会うシーンのモブシーンの手前の少女たちは花郁悠紀子さんの絵。
(叢書だとp248なんですが……。「あ うそだ うそだ ぼくがちがうぼくになってしまったなんて!」っていうネームのあるページの4コマ目)

皆さん、いかが思われます?

[323] またまたいらっしゃいませー - 投稿者:管理人 投稿日:100/07/13-01:07  [関東]  
るり子さん、 都木 綾乃さん、てんさん
いらっしゃいませー。

>20年も「一人花郁悠紀子ファン」をやってたなんて。なんという孤独な。 

多いんですよ、そいういう方。
こーんなにいっぱいファンがいるのに、なぜか出会わない。
でも学生時代ならともかく、大人になってしまうと、好きな漫画家のことを
他人に話す機会なんてないから、仕方ないことなのかもしれませんね。

どうぞ思いっきり、花郁さんと波津さんのお話をなさってくださいね。


[322] 盛況ですね(^^) - 投稿者:はいね 投稿日:100/07/12-09:20  [近畿]
わあお!こんなに沢山のファンの方が…嬉しいス。

下の方で、花郁さんの作品の中で萩尾さんの初期の作品を
思わせるというご意見がありましたが、私もそう思います。
『精霊狩り』なるほどねえ〜
似ているといえば、花郁さんの友人でもあった佐藤史生さん
(この方の作品も大好きです)の初期の作品もやはり少し、
花郁さんのSF作品(『フェネラ』等)を思わせるところが
あるように思います。
やはり大泉サロンの力は凄いものがあったのでしょうね。

[321] ず〜っと大好きでした - 投稿者:てん 投稿日:100/07/12-02:12  [近畿]
リアルタイムで花郁さんの作品を読んでました
本も亡くなる以前にずいぶん買っていて、今も大切な本として私の手元に
残っています 花郁さんが亡くなられたのを知ったのは私が、22、3才のときです ものすごいショックを受けたのを覚えています 肉親以外で人の死にショックを受けたのは初めてでした だって私は彼女の本を読んで金沢と言う町に何度となく足を運び、漫画の一場面を思い起こしては感慨にふけっていたほどの彼女の大ファンだったのですから  今でも彼女の愛した金沢の町は私の大好きな町の一つです
波津さんも大好きな作家でした でも、花郁さんの妹だと知ったのはわりと最近だったりします 知ってなるほどと思いました 花郁さんの死後彼女の作品を出版できるよう奔走したというまだ学生だったという妹さんが波津さんだったのかと… 花郁さんの絶筆となったらっぽり主催の兄弟仁義ももっています 今でも絶対手ばしたくない作品ばかりです
いまだ花郁さんのファンがいてくださることに感激しています

[320] 「精霊狩り」あたりでしょうか - 投稿者:Ektachrome 投稿日:100/07/11-11:28  [関東]
萩原さん、はじめまして

>そしたら、「初期の萩尾さんの作品にイメージが重なる」

 萩尾先生のアシスタントをやっていた頃の作品ですから、
影響は感じますよね。私は萩尾先生の「精霊狩り」とアナス
タシアシリーズが同じ雰囲気だなと、初めて読んだ当時に
感じた記憶があります。

[319] アナスタシアv - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/07/10-17:26  [関東]
友人にコミックスのほうのアナスタシアを貸しました。
そしたら、「初期の萩尾さんの作品にイメージが重なる」
といってました。うむうむ。

松本さんの解説にもありましたが、
『アナスタシアとおとなり』って、モンゴメリのアンシリーズへのオマージュ的な作品ですよね?プリスなどの人名もですが、アナスタシアの名前自体が、アンを連想させるのだということに、つい最近気づきました。(アナとアン)

管理人さま>
私が同じ本を三冊も買ってしまうのは、探しても探してもなかなかなかった当時のつらい記憶ゆえです(笑)戦後の食糧難を経験した人がつい米を買いだめしてしまうのと同じ心理です^^;

[318] 仲間がたくさん - 投稿者:都木 綾乃 投稿日:100/07/10-10:46  [関東]
 私、33歳。花郁先生の「アナスタシア」連載当時リアルタイム読者です。花郁先生のファン集団??が全国にちらばっているということはつねづね知ってはおりましたが、初めてコンタクトをとってみました。と言うか、どうやったら遭遇できるのか知らなかった。
 最近やっとマイ・パソコンを購入しまして・・・。このページの存在を知ったのです。20年も「一人花郁悠紀子ファン」をやってたなんて。なんという孤独な。 
 花郁悠紀子さんは私の人生の師匠です。
 私が絵を描きたいと思ったきっかけは、あの美しいイラスト。小粋でやさしい繊細なストーリー群。何もかもがすてきな作品たち。花郁悠紀子先生は私の、絵を描き続けていく上での指針というか、はげましというか。生涯の師匠です。
 私は、別にどこのイラストサークルに所属しているわけでもありません。絵を仕事にしているわけでもありません。ただ、人に頼まれたり、仕事の上で必要になった時だけ「プチイラストレーター」に変身します。
 私もいままで、沢山いろいろなコミックスを読みました。とても好きな作家さんも沢山います。でも・・・やっぱり花郁先生は、とっておきです。
 妹さんの波津さん。がんばってますね!!!!波津さんも大好き。波津さんにはお姉さんの影にひきずられないでガンバってほしい。いろいろあると思うんですよ。お姉さんの余波が。でもとても仲の良さそうな姉妹だし、きっと好むと好まざるとも、「花郁悠紀子」はつねに波津さんの中に存在し続けるんでしょうね。
 でも私はあくまでも、一人の「波津彬子」という作家が好き。活躍期待してます。
 花郁先生が亡くなって、20年。とうに花郁先生の歳を越え、まだまだ花郁先生を知っているファンが沢山いることはうれしいことです。みんな、30年も、40年も花郁先生のファンでいようね。そうしたら、30年も、40年も花郁先生は生き続けるんだと、そう思います。だからみんなもがんばろう。おばあちゃんになっても、ファンでいよう。
  

[317] はじめまして。庫本で知りました。 - 投稿者:るり子 投稿日:100/07/09-16:20  [関東]
はじめまして。文庫本の解説の紹介記事で、こちらを知りました。
私が花郁さんのことを初めて知ったのはプリンセス誌の投稿欄でした。アナスタシアのローズティーの1カットがとてもきれいでどうしても読みたくて、増刊プリンセス誌を炎天下探し回ってやっと3件目の本屋にあったことを覚えています。
「このシーンだぁ。」と、今回の文庫本を懐かしく読みました。
そして、このサイトを知り、とてもとても嬉しいです。こんなに花郁さんを好きな人がたくさんいらっしゃったんですね。ありがとうございます。 



 

[316] みなさま、いらっしゃいませ - 投稿者:管理人・有里 投稿日:100/07/08-23:51  [関東]  
茶さん、渡辺圭さん、E.T.さん、まりねさん、百合子さん、いくよさん、
いらしゃいませーっ!

文庫版『アナスタシアとおとなり』で紹介されたこともあって、
たくさんの方がいらっしゃいましたね。とても嬉しいです。
おひとりづつ、お返事をつけたいところなのですが、
少々時間がないので、ここでご挨拶です。

『アナスタシアとおとなり』で、花郁さんの文庫版は完結なんですね。
嬉しいような、寂しいような。
(実はわたしはまだ手に入れていないんです。早く読みたい)


Ekta.さん、くーみんさん:
入手困難な『花宵闇』も復刻されると嬉しいのですけれど。
金沢の美術館で、金沢に関係する漫画家さんたちの原画展があったら
最高ですよね!

扉絵について、情報をご存知の方、いらっしゃいましたら、
どうぞよろしくー。






[315] 文庫本 - 投稿者:くーみん 投稿日:100/07/08-20:43  [関東]
ありさと様
文庫本、出ましたね。このサイトのことが載っていて、本当に、
このサイトに出会えて、嬉しかったです。
20年、長いようで、私にとっては、あっという間のことでした。
何度も、花郁悠紀子さんの作品に、エネルギーをもらいました。
亡くなった方と、その方が生きた時間程、おつき合いで来たのは本当に不思議です。
私も、あと、希望があるとすれば、原画展を、もう一度、開催して欲しいなっていうことです。
亡くなった直後、神田の本屋さんで行われた、原画展にいきました。
印刷されたモノとはまた、違う美しさがありました。
金沢の美術館とかでやってくれたら、きっと、行ってしまうでしょう。


[314] はじめまして。 - 投稿者:いくよ 投稿日:100/07/08-15:15  [甲信越]
はじめまして。同じく「アナスタシア」の文庫でこちらにアクセスしました。花郁さんのファンに、こんなにたくさん一度に会えるなんて。20年の時を越えて、花郁さんが出会わせてくれたかと思うと、感無量です。あのころ、私の周りには花郁さんを読んでる人がいなかったのに、今はこんなにたくさんの仲間がいるんですね。ありがとう。

[313] はじめまして。 - 投稿者:百合子 投稿日:100/07/08-13:09  [甲信越]
はじめまして。
私も『アナスタシアとおとなり』の文庫を購入して、こちらのHPを知りました。
最近作品が掲載されないけどどうしたんだろう…と思っていたある日、「プリンセス」誌上で訃報を目にし、愕然とし、涙を流したことを今でも覚えています。
書店で文庫を発見し、飛びつくように買い始め……でも、今回の『アナスタシアとおとなり』(このシリーズは本当に大好きで、当時、ラジオや雑誌に投稿する時(おそれおーくも)「アーシェラ」というPNを使ってました)で完結というのは、やっぱり淋しいです。
今でも、花の中では藤が一番好きなのは『不死の花』の影響で…こうして文庫で再会するまでの間も、花郁さんの作品はずっと私の心の中にあったんだなぁと、思ったりもしています。
この6冊は、今度こそ手離さず、ずっと大切にしていきます。

[312] 文庫版が完結しましたね - 投稿者:Ekta. 投稿日:100/07/07-23:46  [関東]
 どうもお久しぶりです。文庫版の白木蓮抄が出版された頃に
こちらにカキコさせていただきました。
 花郁さんの作品で一番好きなアナスタシアシリーズで文庫版
が完結になりましたが、これで全部、もう新しいのは出ないと
思うとやはり悲しいです。花宵闇とか兄弟仁義も再版して欲し
いと思うのは、私だけでは無いのでしょうね。

 今回の文庫版でもシリーズ2話目「アナスタシアのすてきな
一週間」の冒頭ページはモノクロ収録でしたが、雑誌掲載時は
カラーだったのでしょうか? どなたかご存じないですか?
アナスタシア関係のカラー画、特にアーシェラの絵は「花宵闇」
にも収録されていないので、アーシェラ・ファンとしては悲し
いかぎりです。

 波津さんの「唐人屋敷」も話題になっていますが、何となく
「さざめく黄金の波」を思い出させる作品ですね。「唐人屋敷」
裏カバーのバックに描かれた「蓮の花」が、「さざめく…」の
ワイド版冒頭に収録された絵を思い起こさせるのです。そして、
花郁さんの「カルキのくる日」で描かれた蓮の花も、思い起こ
させます。内容的には「さざめく…」みたいな軽いノリのモノ
ノケもので大いに楽しめました。

[311] はじめまして! - 投稿者:まりね 投稿日:100/07/07-23:18  [甲信越]
はじめまして!今日「アナスタシアとおとなり」の文庫でこちらのホームページを知りました。プリンセスコミックも持っているのですがやはり見すごせなくて・・・買ってしまうのですねえ〜。
小学生の頃「夏の風うたい」で花郁さんを知り「春の花がたり」の花園に憧れ「アナスタシアのすてきな一週間」の「ネムタ−」が飲みたい!と思っていました。
「フェア」があったなんてすごいですね。これを機会に絶版したものを再検討してほしいです!!

[310] 新作を読む事が出来なくなってどのくらい経ったのでしょうか・・・ - 投稿者:E.T. 投稿日:100/07/04-21:21  [関東]
初めまして。
リアルタイムで花郁さんの作品を楽しみに読んでいた者です。
突然の訃報を伺い、萩尾さんの追悼文を読んでも信じられなくて・・・。
雑誌の中にいつも彼女の作品を無意識に探していました。

今日、初めてこのサイトを発見して、彼女の作品を愛する仲間がいる喜びと共に、
「ああ、本当にこの世には居なくなってしまったんだな・・・。」という複雑な心境です。
(「夢ゆり育て」みたいに、花郁さんを私の幻の中で生きていて欲しかった気もしますが・・・(ちょっとアブナイですか?))

とりあえず、あの素晴らしい花郁悠紀子ワールドを共有できる場所が見つけられて幸せです。
本日は時間が無いので、また改めて遊びに参ります。
今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。

[309] アナスタシアとおとなり - 投稿者:渡辺圭 投稿日:100/07/02-23:55  [関東]
文庫で花郁悠紀子さんの作品に初めて触れ(24組の作家が好きなので名前は聞いていたのですが)文庫が発売されるのを楽しみにしていました。この「アナスタシアとおとなり」(文庫)で終わりという波津彬子さんの挨拶文を読んで、やっと全部揃えられたという嬉しさと、もう新しい本がでると心待ちにすることができなくなってしまう寂しさとが入り混じって、とても複雑な心境になりました。無理とはわかっていても、もっと多くの作品を描いて欲しかったし、読みたいと切に願ってしまいました。


[308] またヤフー情報 - 投稿者:くーみん 投稿日:100/07/01-12:36  [関東]
ヤフーの手下のような私。
結構、「兄弟仁義」や
波津彬子さんの「フレドリックブラウンは二度死ぬ」とか
「眠れぬ夜に」など、売りに出ています。
「眠れぬ夜に」に載っている、「夢の残り香」と、
「私のナイチンゲール」を、
読み比べるのも一興かと存じます。絵としても、ストーリーとしても。

[307] 花は花に - 投稿者: 投稿日:100/06/29-22:16  [四国]
10代の頃、SFに凝ってました。で、萩尾望都さんの作品に出会い、どこからどうなったかわからないけど、気がついたら 花郁悠紀子さんに出会ってました。確か、能に関する作品で松の木は枯れてしまったけど、藤のツタはその松に寄り添いながら生き続けているという作品があったと思います。あの作品を読んだときに感じた感動は今も忘れません。
たぶん、僕が彼女の作品を追い始めたのは、彼女が亡くなってからなのですが、その価値観のいくつかはいまも僕の中に息づいています。僕の了解できる限りにおいて。
そういう意味で、彼女は僕にとって大切な作家の一人です。

[306] やっと読めた! - 投稿者:さいちゃん 投稿日:100/06/28-00:39  [近畿]
私が花悠紀子さんの名前そ知ったのは山岸涼子さんの文庫の単行本に波津彬子さんのお姉さんと書いてあったのをよんだからです。波津彬子のファンだった私はぜひ、一度読んでみたいとおもいました。すでに亡くなられてるとの事でどうしたら探せるものか思っていたときこのホームページ見つけてすごくうれしかったです。文庫版が出ているのを知り早速買いにいきました。
白木蓮抄とフェネラ、四季つづりを読みました。なんて切ない話だろうと思って読みました。久しぶりにボロボロと泣いてしまいました。作者がすでに亡くなっておられるのが本当にざんねんです。ですが、このページで感想を述べられてよかったです。また、まだ読んでない本を買いにいこう思ってます。では。
さいちゃんさん、いらしゃいませ。
山岸凉子さんの作品というと『甕のぞきの色』収録の「蓮の糸」ですね。
あの作品がきっかけで花郁悠紀子作品を知ったというかたがほかにもいらっしゃいます。
文庫版が出たので、そういった皆さんにも花郁さんの作品を手軽に読んでいただけるようになって、うれしいです。

また新しい作品をお読みになったら、感想をお願いしますね。

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[305] 書店フェア - 投稿者:はいね 投稿日:100/06/27-05:39  [近畿]
こんにちは!最近色々な書店で花郁さんのフェアが
やってるんですね〜
こういうフェアがあると、これまで花郁さんの作品を
知らなかった方にも目に留めてもらえそうですね。
いいなあ。藤枝さんは職権をフルに活用して(笑)の
フェア開催…是非是非頑張って下さいまし。

それにしても波津さんの新刊,,,早く捜しに行かなくちゃ
>最近色々な書店で花郁さんのフェアが
>やってるんですね〜

花郁悠紀子リバイバルブームの兆し?
昔からのファンのかただけでなく、新しいファンのかたも増えてきてるようなのが
うれしいですね。

[From 管理人]

[304] 書店員おすすめフェア - 投稿者:nemo 投稿日:100/06/26-23:29  [近畿]
はじめまして 時々覗かせていただいていたのですが、気後れしていた古い花郁さんファンです。
今日、近くの本屋に行ったら、「この店の店員がおすすめする
本達フェア」というのをやっていて、
花郁さんの「夢ゆりそだて」を見つけました。
コメントは、
「本を読まなかった私が、この本をきっかけに本の虫になり、この仕事につきました」  でした。
そっと、名前の主を探したら、二十代前半くらいの元気そうな女性でした。 とても嬉しかったので、お知らせまで。 
nemo さん、こんにちは。
こちらでもよろしくお願いします。

>「本を読まなかった私が、この本をきっかけに本の虫になり、この仕事につきました」  

じーん。なんだか感動ですね。
そいういうことやってくれる本屋さんは応援したいですね。

[From 管理人]

[303] それいけ書店員♪ - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:100/06/26-02:04  [北陸]
こんにちは。お久しぶりです〜。
『唐人屋敷』が話題にのぼってますね。私、買っちゃいました!
素敵なカバー画にうっとり・・・。
ところで、私は実は書店づとめの身なので、やはり、野望を
抱いております。
花郁さん&波津さんフェア開催♪
お二方のコミック文庫の刊行が、さかんなので、是非
やりたいな〜と思ってます。
>『唐人屋敷』が話題にのぼってますね。私、買っちゃいました!

ああ、うらやましい。私も早く欲しいです。

>花郁さん&波津さんフェア開催♪

ぜひとも実現させてください!!
開催できたら、ご報告くださいませねー。

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[302] 私もゲットしたい - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/06/25-22:35  [中国]
管理人さん
波津彬子さんの『唐人屋敷』(朝日ソノラマ)
私もゲットしたいのにできていません。くやしいです。
もっと都会のほうの大きい本屋へ行かなければないのかも。
それか注文するか、ですね。
『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』
も読んでみたいですね。
同じ年代の同じ趣味の友達にもその本のことを宣伝しておきました。
紹介ありがとうございます。
いつもこのファンルームへくると、なんか嬉しくなります。
みあさん
「花郁悠紀子」フェアをやってたなんてすごいですね。
よっぽど、その本屋さんには、彼女に思い入れがあったんですね。うらやましいですね。
最近、波津彬子さんの本は入荷してもすぐ売り切れになるようで、
(白泉社文庫版『幽霊宿の主人』とか)うれしい反面、自分が入手できないのは困るような……。

ゲットしたら何か書いてくださいませ。

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[301] 近くの本屋で(@@ - 投稿者:みあ 投稿日:100/06/24-21:20  [九州]  
こんばんわ。
カキコは久々なのです。
近くの本屋で「花郁悠紀子」フェア、というのをやっていました(嬉)
こんな田舎(田舎なのです・・・)で、プリンセスコミック版に
全巻お目にかかれるとは!
確か一冊揃っていなかったことを思いだし、早速購入、と思ったのですが、
・・・・・・・あれ?どれが無かったんだっけ???
どうやら文庫版も買ってる関係で、未所持の本が分からなくなってたのです。。。
帰宅後調べたら、「白木蓮抄」でした(^^;
明日買いに行きます〜v
みあさん、こんにちは。

以前やっていた花郁悠紀子フェアは、出版社が主催したものだったのですが、
こちらは本屋さんが独自にやっているものなのでしょうか。
フェアがあると、多くの方の目に花郁さんの本が目に触れることになりますから、
どしどしやっていただきたいところであります。(^_^)

花郁悠紀子フェアをやっている本屋さんがありましたら、
ぜひ報告してくださいませね。>みなさん

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