花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0251〜0300


[300] 『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』 - 投稿者:管理人:有里 投稿日:100/06/24-17:50  [関東]  
あうう、管理人が300番目を取ってしまいました。
みなさま、いつも書き込みをどうもありがとうございます。

『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』
はいねさん、六花さん情報をありがとうございました。
ソニーマガジン刊ですね。さっそく探さねば。

波津彬子さんの『唐人屋敷』(朝日ソノラマ)は、まだゲットできません。(涙)
ご近所に入ってきた分は売り切れてしまった模様。
まさか発売日直後に配本されるとは……いつもは2週間遅れなのに。
こうなると取り寄せかなぁ……。
ソニーマガジンズのホームページでチェックしました。
http://www.so-net.ne.jp/sonymagazines/book/2000_april/book.html
少女漫画発掘研究所 『だって読みたいんだもん 少女マンガベスト100』
4月20日発売 本体価格1500円 A5判/224ページ
ISBN4-7897-1522-1

[From 管理人]

[299] 素早いフォローどうもです。 - 投稿者:はいね 投稿日:100/06/20-19:31  [関東]
六花さん、初めまして。はいねです。時々Y○○○○!のトピの方でも拝見してます(^^)(私はあそこに書きこみしたことはないですが)
『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』について
早速フォロー有難うございました<(_ _)>。やっぱり載っていたのですね。なかなか本屋に行って確かめる時間がないのですが、これは是非ともGETせねば。
波津さんの新刊情報も…これも要チェックですね(^_^)v。
『リュウ』(vol.15ですね)の花郁さん特集号持ってますが、なかなかよかったですよ。まめに捜せば、きっと見つかると思うのですが。

[298] こんにちは〜。 - 投稿者:六花 投稿日:100/06/20-17:41  [関東]
先のはいね様の書き込みにある『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』ですが、現物見てきました!
時間もあまりなかったのでチラッと見ただけですが、花郁さんの「アナスタシアとおとなり」(コミックス)と「白木蓮抄」(文庫版)が紹介されていました。
あと、巻末の漫画家さんアンケート、みたいな記事に波津さんも登場されてましたよ。

波津さんの新コミックスが発売になりましたね。「唐人屋敷」…表紙がシブくってかっこいいです〜vv

そういえば。この前、学校の近くの古本屋さんにたまたま行ったところ、SFコミックスリュウ(でしたっけ?)がたくさんありました。(誰かがまとめて手放したと思われます…)
残念ながら花郁さん関連記事の載った号はなかったんですけどね。(^^;

[297] お久しぶりです - 投稿者:はいね 投稿日:100/06/18-15:58  [関東]
こんにちは。お久しぶりです(^^)。
しばらく来ない間にまた投稿が増えてて嬉しいです。
お若い読者もいらしてて、花郁さんのファンとしては心強い限りですね。

ところで大分前にここで書き込みされていた方がいたと思うのですが、『この少女マンガが読みたい』とかいう花郁さんのコミックが紹介されていたという…
これって今年の4月にソニーマガジンズから出版された『だって読みたいんだもん少女マンガベスト100』ではないでしょうか。
実は私もまだ現物確認してないのですが、ここに花郁さんの本が載っていたと聞いたのです。
いい加減な情報で間違ってたらすみません(^_^;;;
私もできるだけ早くこの本をGETして確かめますね。

[296] いらっしゃいませー - 投稿者:管理人 投稿日:100/06/18-00:19  [関東]
すみません、私事でしばらくネットにアクセスできませんでした。
新しくいらっしゃった皆様、こんにちは。どうぞごゆるりと、花郁さんのお話をなさってくださいませ。
お返事は、もうしばらくお待ちください。

ええと、それから御質問のメールがあったのですが、
ここに入力しているときにリターンキーを押してしまうと自動的に投稿されてしまって、
「投稿する」ボタンを押したときには「二重投稿」の状態になってしまうことがあるようです。


[295] またまたやフーに・・・ - 投稿者:くーみん 投稿日:100/06/17-22:48  [関東]
SF雑誌リュウvol.13。花郁悠紀子さんイラスト集「花宵闇」
ただいま、ヤフーオークションに出ています。
嬉しいような悲しいような。
私、プチフラワーを実家で発掘して、「一人でなんか暮らせない」を
読んでまた、泣いてしまいました。
くーみんさん:

>SF雑誌リュウvol.13。花郁悠紀子さんイラスト集「花宵闇」

ヤフーオークションは重くてなかなかアクセスできないんですが、まだ落札していないのかな。
最終落札価格がいくらになるのかコワイような楽しみのような……。
あんまり高価格になるのもなんだかなぁって気がするのですが、
話題になると古本屋や出版社が積極的に動く場合もあるのですよねぇ。

[From 管理人]

[294] はじめまして。 - 投稿者:ルカ 投稿日:100/06/17-21:09  [関東]
23歳の漫画家志望の女です。
ヤフーで調べて、ここへやってきました。
私の周りには花郁悠紀子さんのことを知ってる人が
居ないので、あるかなあ・・・とおもったんですが
あったので、ビバ!インターネット!!とか思ってしまいました。
ここで文庫版が出てる事を知ったので、嬉しかったです。
18のとき、友達の親戚で昔プリンセスで描いていた方の保管
していたプリンセス(姫君のころには)を読み、
それ以来ファンです。
ルカさん、いらっしゃいませ。
20代のかたがいらしゃると嬉しいです。(笑)
花郁さんのファンは雑誌掲載時からの読者のかたが多いもので。

>18のとき、友達の親戚で昔プリンセスで描いていた方の保管
>していたプリンセス(姫君のころには)を読み、

5年前ですね。
5年前には花郁悠紀子さんのコミックスは新刊書店には影も形もなかったんです。
そういうときに、花郁作品にであったというのは運命ですよー(笑)。
文庫版で全作品が出る予定ですので、どうぞこれからも読みつづけてくださいませ。

[From 管理人]

[293] なんだか・・・感激しちゃって・・・・ - 投稿者:水分 神 投稿日:100/06/14-02:27  [関東]
皆様、はじめまして。今日、偶然このHPを見つけて。。。。ガラにもなく感激してます。
何を書いていいやら、わからないという体たらく(苦笑)お許しください。
花郁さんは、私にとって今でも「夢」です。続きの出ない本を、何年も待っている・・・そんな「夢」でしょうか・・・。
もう、20年も経つのに、色褪せない花郁さんの世界を、たくさんの人に知ってほしいという願望は、私にもありました。それが、ここに来て、やっと叶えられた気がします。よかった・・・・。有里さん、ありがとうございます。
・・・・・って、私がお礼を言うのも、ヘンですか?(苦笑)
また、覗きに来ます!今度は、落ち着いて・・息を整えて(笑)
それまで、ちょっと休息を・・・(クス・・・)

水分 神 さん、いらっしゃいませ。
20年というと、リアルタイム読者のかたですね。

>もう、20年も経つのに、色褪せない花郁さんの世界を、たくさんの人に知ってほしいという願望

これはもう、昔からの花郁悠紀子ファン全員の願いではないでしょうか。
文庫化されたことで新しい読者のかたも増えているようで、嬉しいですね。

[From 管理人]

[292] ヤフーオークションに・・・ - 投稿者:くーみん 投稿日:100/06/10-22:36  [関東]
皆様お探しの、兄弟仁義、新書館版と、同人誌、両方が、ヤフーオークションにでていました。
20年前の同人誌が売りに出るっていうのは、実はすごいことですよね。
20年持っていた人がいて、なおかつ、それを買おうっとしている人がいて、オークションが成立するのですから。
しかし、出物があるんですね。
新書館版は第3版まであるのを知りました。
(自分はもっているので、ちょっと興味しんしんでオークションを眺めています)
最近近所の古本屋に雨柳堂があって、不憫で早く売れないかっと思っています。
『兄弟仁義』の同人誌版は出物ですよね。
同人誌ゆえ千のオーダーでしか存在しないはずなんですから。

>最近近所の古本屋に雨柳堂があって、不憫で早く売れないかっと思っています。

好きな作家の本が古本屋にあるのは、ちと悲しいものがありますね。
持っているのに買っちゃったりとか。

[From 管理人]

[291] 夢ゆり育て - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/06/06-22:58  [中国]
今日本屋さんに言ったら、「夢ゆり育て」の文庫本があったので買いました。
何年ぶりに読み返してみて、やっぱりいいなあ。と、花郁悠紀子さんは。
胸にせまってくるものがありますね。
何年たってもいい。不朽の名作です。
と、思います。おおげさかな。でも、本当にそう思いました。

[290] 久方ぶりでございます。 - 投稿者:むつき 投稿日:100/06/05-21:47  [北海道]  
この前おじゃましたのは、いつのことでしたでしょうか。
随分賑わってますね。あれから、いろいろ引っ張り出して読み返してみました。惜しくも手放してしまったものは文庫で買いあさっています。いまみてもホントに遜色ないですね「カルキが来る日」も読み返してみて意味がわかったというか・・(苦笑)続編にあたる短編が載っていて嬉しかったです。
 波津さんの作品も、この前はじめて立ち読みしました。たまたま本を目にして手にとったのですが、「幽霊宿の主人」を2冊読破してしまいました。花郁さんを思わせる雰囲気がありますね。
やっぱり姉妹は、感じるところも似るのでしょうか。
波津さんの作品、遅ればせながらこれから捜して読みたいとおもっています。
むつき さん:
>「カルキが来る日」も読み返してみて意味がわかったというか・・(苦笑)

「カルキ……」って、すっごく意味深なオハナシですよね。
実も私も読み返してみて、意味がわかったクチです。(苦笑)
エドモン・ラムファード男爵が自分の子供たちにナニをしたかというと……。
今はわりと当たり前のように小説やドラマで取り上げられるテーマですが、
発表時が1978年ですからねぇ。

[From 管理人]

[289] ありがと、です。 - 投稿者:Chikako 投稿日:100/05/29-01:42  [関東]
坂本きみさま:ありがとうございます。
「夢柳〜」は読みたいと思っています。
それにしても波津さんの本は大判サイズが多くて、なかなか手が出なくって困りもんでしたが(もう、我が家は本の置き場所が無いんですよぉ)この頃文庫本サイズにどんどんなっているのすごく助かっています。
「異国〜」などもなっていますか?

Chikakoさん:

波津彬子さんのコミックス情報は、
波津彬子 コミックス一覧
alisato.cool.ne.jp/book/hatu/list04b.htm
をどうぞ。

残念ながら『異国の花守』 と雨柳堂シリーズは文庫化されていませんが、
白泉社文庫から
『幽霊宿の主人 冥境青譚抄』『燕雀庵夜咄』『鏡花夢幻』、
小学館文庫から
『パーフェクト・ジェントルマン』 『お目にかかれて』
が出ています。

白泉社文庫からは日本物、小学館文庫からはハリウッド映画風のものと、
切り分けされているのが面白いですね。

[From 管理人]

[288] Chikakoさんへ - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/05/26-21:11  [中国]
波津さんのコミックを読破中とのこと。
私のお気に入りは、「異国の花守」でしょうか。
「夢柳堂〜」シリーズも大好きですけど、前者も好きですね。
今、少ししか時間がないので、また書き込みますね。

[287] 盛況ですね - 投稿者:管理人 投稿日:100/05/26-17:23  [関東]  
みなさま、書き込みありがとうございます。
盛況でうれしいです。
なかなかコメントが付けられませんが、盛り上がってくださいませ。

ところで、7月に出る文庫版『アナスタシアとおとなり』の解説は、
作家の松本侑子さんが担当されるそうなのですが、
その際にこの掲示板も紹介されるようです。
松本さんからメールをいただいたので、お知らせします。


[286] 同世代がたくさん…。 - 投稿者:Chikako 投稿日:100/05/26-01:40  [関東]
こんばんは。
みなさん同じ世代(笑)だと知ってかなり安心しました(^.^)
私の周りでは昔から花郁さんファンが居なくって、かなり寂しい思いをしていました。
って言うより、その当時同じ年代でプリンセスなどを読んでいる子供がいなかったからでしょうかね。
六花さま、「フェネラ」はお勧めです。ぜひぜひ読んでください。ファンタジーとSFが入り組んだ感じがまた良いですから。藤枝マサナギさま、兄弟仁義手に入れられましたか?みんな楽しんで描かれてて、読んでいるこちらも楽しいですよね。
さて、只今波津さんの文庫本を読破中です。
お勧めあったら教えてくださいませ(>_<)

[285] ただいま布教中 - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/05/25-18:16  [関東]
ふふふ、花郁さん作品をです!!
友人あてに、お勧めの本を貸しあうということをしてるのですが、
その中にコミックス『夢ゆり育て』をしのばせました。
こうして草の根布教の最中です♪
やはり、文庫版になると、お勧めもしやすいし、
コミックス版も増刷されて、
貸し出し用・手元用・保存用もゲットしたし、
皆さんもいたしませんか?宅急便で送りつけv(笑)
荻原マサトさん

>貸し出し用・手元用・保存用もゲットしたし、

おおっ、ひとり3冊! え、えらいっ! ファンの鑑です。
布教はしても自分用1冊しか買わないワタクシ、見習わねば。(苦笑)


[From 管理人]

[284] 花郁さんと波津さん - 投稿者:はいね 投稿日:100/05/24-04:02  [関東]
ありさとさん、藤枝さん、皆さんこんにちは(^^)/。
最近ここ賑やかですね。
皆さんの書き込みを見てると、同級生?(爆)が多いのかなあと勝手に思ってみたりしています。
藤枝さん、お役に立てて嬉しいです。私もここが縁で同じ
好みの方と知り合えて嬉しいです。なぜか私の周りには
花郁さんや波津さんのファンの方がいないので(^_^;;;。
ここで波津さんの作品を知って、一ヶ月ほどで全部読破しました。確かにお姉さんと作風が似てるとも似てないともいえるような感じですが、両方とも好きです。共通点は幻想的な雰囲気と古都金沢のご出身らしい日本の伝統的な世界が感じられるところかな。
でも波津さんには、いかにも妹さんらしいちゃきちゃきしたところもありますね(^_^)v。特に好きなのは『牡丹灯篭』や『幽霊宿の主人』シリーズ、それにやっぱり『雨柳堂夢噺』でしょうか。
また色々皆さんのお話お聞きしたいです。


[283] 兄弟仁義 - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:100/05/24-01:48  [北陸]
念願の兄弟仁義を入手することができました〜!
嬉しくて小躍り状態です(笑)
(はいね様のご協力のおかげです。ありがとうございました)
そういえば、私も波津さんと花郁さんが姉妹だということを
長い間知りませんでした。波津さんの漫画も大好きです。
さざめく黄金の波、を読んだ時ものすごいインパクトを受けました!最近は波津さんのコミックスの文庫化もさかんですよね♪
藤枝マサナギ さん
『兄弟仁義』ゲットおめでとうございまーす。

[From 管理人]

[282] やっと文庫揃えました。(^o^) - 投稿者:六花 投稿日:100/05/23-19:58  [関東]
こんにちは。また来てしまいました。
タイトルに書いた通り、文庫版5冊、揃えました。
あと、コミックス版の方で「幻の花恋」と「カルキのくる日」も手に入れました。(何だかバラバラな揃え方ですね。トホホ。)
「カルキのくる日」すごく気に入ってるんです。
コミックスになるときに本当は加筆される予定だった、とのこと、加筆されたフルバージョン(?)が見たかった…という感じです。
あと、「紅玉の園にて」も好きなお話です。
まだ文庫「フェネラ」だけ未読状態なので、これから読みます。

坂本きみ様>
はじめまして。私も波津彬子さんのマンガ好きですよ。
波津さんの存在はずいぶん前から小説の挿し絵などで知ってましたがマンガの方読んだのは最近です。
というか、私の場合、波津さんのことを思い出したきっかけが「白木蓮抄」の解説だったもので…。
そのときお二人が姉妹だったと知って、とてもびっくりしました。

[281] Chikakoさんたちと同世代 - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/05/22-22:42  [中国]
またつい書き込んでしまいました。
 最新で書かれているChikakoさんそして、管理人さんたちと同姓代かもしれませんね。”見つけて感動...”というのが同じ気持ちです。感動です。
 早く文庫本でも他のコミックだったものが復活すればいいのに。そうすれば、もっとファンが増えるんじゃないでしょうか。
 それと、管理人さん覚えていてくれて感激です。
あの時、職場のワープロで遅番の時、内緒で、そしてインターネットお試し期間で、やっていたので終わる時間が近づいてきていたようで。本当に残念でした。
そして今やっと、自分のパソコンを入手できたわけです。

花郁悠紀子のhttp://www9.freeweb.ne.jp/play/hanmyou/yukiko.kai.htm
「白木連しょう」(しょうだと思うんですが漢字変換が出来ない・・・悲しい。)のページがとてもきれいですね。あれは、どなたが。
 あの話しも大好きでした。
 何度もですが、管理人さん覚えていてくれて、感激です。
 私もまた来させてくださいね。
「白木蓮抄」http://www9.freeweb.ne.jp/play/hanmyou/yukiko.kai.htm のページを
作成されているのは、斑猫さんというかたです。
(確か以前メールをいただいたことがあったような……)

トップページは「蝸牛の翅(かたつむりのつばさ)」
http://www.mita.keio.ac.jp/~fh975947/index.html

[From 管理人]

[280] 見つけて感動…。 - 投稿者:Chikako 投稿日:100/05/22-01:34  [関東]
はじめまして。
うろうろしていてこのHPを見つけ、とっても感動しています。
ファンになって20年(いかん、年がばれますね…)、買った本も黄ばむほど時代が過ぎてしまいました。
(オーバーか?でも今でもちゃんと取ってあります。全部初版…最年長だったらどうしよう)
連載されていた当時など、なかなかコミックなど出なかったので、そのページを切り取って取っておいたりしたものです。
いや、懐かしい…。
この感動を胸にまた来ます。
(作品の話になってしまうと長くなりそうなので次回に…)
今後ともよろしくお願いいたします(^.^)
Chikakoさん、いらっしゃいませ。

>ファンになって20年(いかん、年がばれますね…)、買った本も黄ばむほど時代が過ぎてしまいました。
>(オーバーか?でも今でもちゃんと取ってあります。全部初版…最年長だったらどうしよう)

デビュー当時からのファンの方もいらっしゃいますし、私もコミックスを初版でもっていますから、
年齢のことはノープロブレム!

どちらかというと、誰が最年少者かというのが問題だったりして。(笑)
1980年生まれ(!)の六花さんが、いまのところ一番お若いのかなという気がしますが、
中には親子2代で読みますと宣言していらっしゃる方もいますからね。


[From 管理人]

[279] カルキのくる日も! - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/05/20-18:08  [中国]
何度もすみません。
ファンルームがあったことが嬉しくて。
「カルキのくる日」も捨てがたかったです。大好きな作品。
 でも、私3年前くらいにやはり、花郁悠紀子のファンルームに入ったことがあるのです。2回くらい投稿して「パンダ」というペンネームで。このファンルームと同じではなかったでしょうか。管理人さん。覚えてはおられませんでしょうか。
彼女のファンルームがそんなにたくさんあるとは思えないので。
Eメール:panda_15-24_mvj.biglobe.ne.jp
坂本きみさん、こんにちは。
いっぱい書き込みありがとうございます。

>管理人さん。覚えてはおられませんでしょうか。

はい、覚えてます。
まだ掲示板じゃなくて、投稿フォームで投稿された書き込みを手作業でHTMLに
していた頃のことですね。
ぱんださんの書き込みはこちら

http://member.nifty.ne.jp/alisato/kai/kaifan01.htm#017

なんですが、ちょうどサーバの調子が悪いときだったらしくて、
冒頭の2行分しかとどかなかったんです。
とても熱のこもった書き込みだっていうのは、最初の2行でわかったので、
全文が届かなかったのがとても残念でした。
ということで、これからもよろしくお願いします。

[From 管理人]

[278] もう一つありました。 - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/05/20-16:03  [中国]
好きな作品ということを皆さん書かれているんですね。
全部すき!ですが強いて本当に強いていえば、「フェネラ」でしょうか。
「兄弟仁義」や「アナスタシアとおとなり」のコメディタッチも捨てがたいんですよねえ。
また投稿したいです。

[277] 傑作だと思います。 - 投稿者:坂本きみ 投稿日:100/05/20-15:55  [中国]
はじめまして。
花郁悠紀子の作品はどれも傑作だと思います。
でも、妹の波津あき子(漢字変換できなくて)も大好きです。
花郁悠紀子の作品は何度呼んでもあきませんね。
「兄弟仁義」もけっさくです。持っています。
「おきのえらぶじまでのたれじに〜」という言葉が私はとても笑えます(知るひとぞ知るですね)
 それが分かる人は同世代ですね。
 分かる人ぜひ、波津あき子も好きという人、メールください。

[276] 花宵闇 - 投稿者:はいね 投稿日:100/05/17-19:52  [関東]
こんにちは★2度目の投稿です。
つい先日念願の『花宵闇』を入手できました。
想像以上に巣晴らしかったです。
『カルキのくる日』の続編?未発表のSF小説(これマンガに
して欲しかった〜( ;_;)
カラーページの美しさは言うまでもないですし、
萩尾先生をはじめとする知人、友人の想い出話…
ページをめくりながら、思わずジーンときてしまいました。
はいねさん
『花宵闇』の入手おめでとうございます。
探すのが難しい本なのですが、よかったですね。

未発表のSF小説は、金沢のSF同人誌に掲載されたものだそうですが、
以前この掲示板にいらしたくぼごんさんもその同人誌の会員でいらしたのだそうです。

くぼごんさんの書き込みはこちら
http://member.nifty.ne.jp/alisato/kai/kaifan20.htm#208

[From 管理人]

[275] はじめまして!! - 投稿者:六花 投稿日:100/05/10-11:11  [関東]
初めて書き込みさせていただきます。
このホームページを見つけることができてうれしいです。
私も花郁さんのマンガ好きです。
といっても、文庫の「白木蓮抄」と「四季つづり」しか持ってないのですけども…。これから他のも読んでみたいと思っているところなのです。
今のところは「幻の花恋」が1番好きです。
この掲示板を見ていると、雑誌掲載時(リアルタイム)からのファンの方もおられて、本当にすごいなぁ、と思います。
(ちなみに私は…花郁さんの亡くなられた1980年の生まれです。花郁さんの作品を初めて読んだのは去年。)
それでは。長々書いてしまいましたがこの辺で。
また見に来ます。。。

六花 さん、いらっしゃいませー!

>花郁さんの亡くなられた1980年の生まれです。

うわぉっ、お若い読者の登場ですね。
(もしや、この掲示板では最年少者かも)
新しくファンになってくださるかたがいて、リアルタイム読者としても
とっても嬉しいです。
新しい文庫もまだ出るようですので、他にも気に入った作品があったら教えてくださいね。

[From 管理人]

[274] 鬼花舞い - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:100/05/10-01:54  [北陸]
そうだったんですねぇ。描かれる筈の物語は、「鬼花舞い」
というタイトルだったのですね・・・。事実を知ってますます
決してめぐり合うことのないストーリーを夢見てしまいます。
あと、兄弟仁義読みたいなあ・・・などという野望も芽生える
今日この頃。なんとか、ネット古本屋とかで、手に入れられないかな。値段が高騰していそうですね。

では、また。
新書館版の「兄弟仁義」は、かなりの数が出たので、古本屋をまめに回れと
見つかる可能性が高いです。ブック・オフなどのリサイクル系がねらいめ。

ネット古本屋だと多少プレミアがついているかもしれませんね。

[From 管理人]

[273] はじめまして! - 投稿者:くろねこ 投稿日:100/05/03-21:43  [中国]
はじめまして!波津さんを検索していたら
ココにたどり着きました!そして、懐かしい名前を見付けて
凄く嬉しかったです!子供時代大好きな漫画家だったので・・
もう、かなり前に無くなった作家さんなので、知らな人の方が
多くなってるのではと思っていたのに・・
この頃、相次いで、花郁悠紀子さんの漫画単行本化され嬉しく
思ってました!
やっぱり、良い作品残って行くんですね〜!

くろねこさん、いらっしゃいませ。
ここにいらっしゃるリアルタイム読者の方は
「花郁悠紀子さんを覚えているのは自分だけかとおもっていた」って、
みなさんおっしゃるのです。(笑)

文庫版がでたせいか、新しく読者になった方も増えているようです。
どんな作品がお好きか教えてくださいね。

[From 管理人]

[272] 藤の季節 - 投稿者:せいや 投稿日:100/05/03-02:56  [近畿]  
「不死の花」これは私も大好きな作品です。
松の大樹から垂れ下がる藤の花房の間の鬼若の姿の絵があまりに美しくて、
しばらく見惚れていました。
大阪では今、ちょうど藤の季節です。
近くにかなり大きな藤棚があるのですが、その下を歩くと噎せ返るような
藤の香りに包まれます。
その時に、この鬼若のシーンを思い出します。
書かれなかった物語・・・次男の物語ですね。
私も読みたかったです。
>松の大樹から垂れ下がる藤の花房の間の鬼若の姿の絵があまりに美しくて、
>しばらく見惚れていました。

印象に残るシーンとして、「不死の花」のこのシーンを挙げる方は
とても多いですね。アンケートをとったら1番かもしれません。
やりたいんですけどね、好きな作品のアンケート。なかなか手がまわらなくて。

[From 管理人]

[271] 出会い・・・ - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:100/05/02-01:34  [北陸]
こんにちは。
私と花郁悠紀子さんの出会いは、子供の頃、美容院の
本棚で、です。「アナスタシアとおとなり」のコミックス
でした。けれど、子供だったので、思うようにコミックを
集めたりできなくて・・・。でも今改めて購入して読み返して
います。花郁さんの漫画には、結構地元金沢の風景が描かれて
いて、あ〜これ昔の金沢駅だ!とか、そういう部分も何だか
嬉しいです。
好きな作品は・・・どれも好きなので選ぶのは苦しいなぁ。
能を題材にしていたシリーズがありましたが、これが凄く
好きです。きっとこのシリーズも続きがあったのだと思う
のですよね。読みたかったな・・・。
では、また。

藤枝マサナギ さん、こんにちは。

>私と花郁悠紀子さんの出会いは、子供の頃、美容院の
本棚で、です。

なるほど、そういう出会いもありますよね。
そういえば私もお医者さんの待合室で出会った漫画というのがありました。
むしろそういった偶然の出会いの方が印象深かったりして。

>能を題材にしていたシリーズがありましたが、これが凄く
好きです。

「不死の花」「百の木々の花々」の錦木三兄妹のお話ですね。
本当はあと一作描かれるはずだったと聞いています。
スケッチブックに表紙用のラフが残っていたりするんですよ。
(『リュウ』の花郁悠紀子特集に写真が出ています。)
読みたかったですよね……。

[From 管理人]

[270] はじめまして - 投稿者:YOURI 投稿日:100/04/30-18:42  [九州]  
はじめまして、こんにちは。
本日初めて波津彬子さんと花郁紀子さんが姉妹でいらっしゃる事を知って非常に驚きました。
花郁紀子さんのことは亡くなった当時、プチフラワーで伊東愛子さん(だったと思います)が花郁さんのことをお描きになったのを読んで知り、単行本を集めました。
一番好きな作品は『踊って死神さん』です。
繊細な絵柄が妹さんとも共通していますね。
久しぶりに読み返してみようかな。
YOURI さん、いらっしゃいませ。

>本日初めて波津彬子さんと花郁紀子さんが姉妹でいらっしゃる事を知って非常に驚きました。

波津彬子さんは花郁悠紀子さん関係のお仕事では御本名をお使いでしたので、
おふたりが姉妹でいらっしゃることをご存知なかったかたは多いようです。
『別冊ぱふ コミック・ファン 1999年5号』でようやくおおやけになった
(別に隠しているわけじゃないですが)情報のようです。


[From 管理人]

[269] すみません - 投稿者:せいや 投稿日:100/04/29-07:23  [近畿]  
下の書き込みでURLを間違えてしまいました。
削除キーの設定してなかったので、消せません。ごめんなさい。
どうぞお気になさらずに。
過去ログに収納するときには修正しておきますね。 (というわけで、直っています。)

[From 管理人]

[268] 初めまして - 投稿者:せいや 投稿日:100/04/29-07:20  [近畿]  
懐かしい方のお名前を拝見して、つい嬉しくなって書き込みました。
私もリアルタイム読者でした。亡くなって、もう20年なんですね…
当時のコミックスを、未だ大事に保存してます。
手放したら、もう2度と手に入らない…と思ってましたから。
でも、復刻版というか、文庫で新しく本が並んでるのを発見した時には、ああ、よかったな…と思いました。
私を含めて古くからのファンであった人たちには新しい物語を読むことはできなくても、
たくさんの人が新たに花郁さんの物語に出会えるということですものね。

亡くなった作家さんのことをふと思い出す時、書かれなかった物語の断片が無性に悲しくなります。
それでも20年を経て、こんな形でファン交流ができるということは、本当にすごいことだと思います。
どの作家さんでも、ということはないでしょう。やはり花郁さんだから…
物語の力というものを、改めて感じます。
せいや さん、いらっしゃいませ。
リアルタイム読者の方々が次々といらっしゃって嬉しいです。

>それでも20年を経て、こんな形でファン交流ができるということは、本当にすごいことだと思います。

ほんとにそうですよね。
しかもリアルタイム読者のかただけじゃなくて、文庫版を読んでファンになったかたもいらっしゃるんですから。
20年のタイムラグをこえて同じ作品について語り合えるなんて、考えてみると凄いことですよね。

[From 管理人]

[267] はじめまして。 - 投稿者:藤枝マサナギ 投稿日:100/04/27-21:32  [北陸]
こんにちは。
最近パソコンを買ったばかりの初心者です。
花郁さんファンの皆様と交流したいので、
是非お仲間に加えてやってくださいね。
それでは、また。
藤枝マサナギ さん、いらっしゃいませ。

花郁悠紀子作品との出会いや好きな作品などなどを
書き込んでくださいね。

どうぞよろしくお願いします。

[From 管理人]

[266] 文庫本次回は「夢ゆり育て」 - 投稿者:くーみん 投稿日:100/04/24-21:30  [関東]
おひさしぶりです。
中断されていた、花郁悠紀子さんの文庫本ですが、私の自宅近所のマンガ書店が毎月月末にくれるコピー本(来月の発売一覧)によると、
10日に夢ゆり育て/秋田文庫とありました。
うれしい反面、やはりこれが最後なのかナット思いしんみりです。
そう云えば小学館文庫では、波津彬子さんの文庫本が2冊でるし。
私は、密かに本棚に並べていあます。
文庫本といえば、帯びの色が、きれいなグランデーションになりますね。順番かえると。
秋田文庫の情報、どうもありがとうございます。
新刊予告が出ないので心配してましたが、ちゃんと出るんですね。
よかったー!
いよいよ『夢ゆり育て』ですね。大好きなんです。わくわく。

[From 管理人]

[265] 木蓮といえば - 投稿者:さちか 投稿日:100/04/24-13:03  [関東]  
>マサト様

私のご近所ではとうの昔に散ってしまいました。
同じ関東でも違うんですねぇ。

白木蓮は夜見ると綺麗です。
近くの街灯の返しを受けて、まっ黒いキャンバスに白く浮かび上がる様は幻想的です。

残念ながらこちらももう散ってしまいました。
「この少女まんがが読みたい」とかいう本に花郁さんの作品が3作品してました。
確か「アナスタシア」「マグノリア」「カルキ」だったような。
間違ってたらごめんなさい。

私のHPで特集した「このマンガがスゴイ」にラインナップした花郁作品が出てなかったけど、3作品も入っていてうれしく思いました。
「この少女まんがが読みたい」ですか。
タイトルからすると、別冊宝島かアスペクトムックのようですね。
ちょっと検索かけて調べてみますね。
もう少し詳しい情報をご存知の方、書き込みよろしくお願いします。

[From 管理人]

[264] お久しぶりです - 投稿者:荻原マサト 投稿日:100/04/19-18:57  [関東]
バイトに忙殺されて、ご無沙汰してましたが、木蓮の花を見て、
来たくなって、伺いました。
近所の木蓮は、白ではなく、赤なのですが、とてもよい香りがします。

樹に咲く花は、なぜだか香りのよいものが多い気がします。

[263] いろいろ - 投稿者:管理人 投稿日:100/04/18-21:15  [関東]  
花粉症の管理人です。
みなさま、花の便りをありがとうございます。
桜前線はどのあたりまでいったでしょうか。

ようやく花粉症の症状が軽くなったので、外に出てみたら、
桜は既に葉桜でした。(涙)

どんどんどんと調子良く出ていた秋田文庫の新刊予告がストップしてます。
ちょっとやな予感。こういう御時世ですから出版社もいろいろたいへんかと。
秋田書店はたいへん物持ちのよい出版社ですが、
品切れになった本をすばやく再版してくれるとは限らないので、
文庫版を「そのうちに」買おうと思っている方は、
目に付いたときに買っておかれるのがよろしいかと。

[262] 初めまして - 投稿者:はいね 投稿日:100/04/17-19:58  [近畿]
こんにちは。私も花郁さんの作品は昔リアルタイムで
読んでたので(一部だけですが)、当時の訃報は
ショックでした。その後しばらくまんがから離れた時期が
あって最近になってようやく花郁さんの全作品を
読んだ次第です。一番好きな作品は今も昔も変わらず
『私のナイチンゲール』ですが、『夢ゆり育て』や
『四季つづり』などもいいですね。
妹さんも波津さんのことは本当に知ったばかりなのですが、
このHPを見て彼女の作品も読んでみたくなりました。
今後もよろしくお願いします。
はいね さん、いらっしゃいませ。
リアルタイム読者の方が続々登場ですね。

>妹さんも波津さんのことは本当に知ったばかりなのですが、
>このHPを見て彼女の作品も読んでみたくなりました。

波津彬子さんの作品は花郁悠紀子さんと似ているようなちょっと違うような……。
白泉社文庫から出ているものがお求めやすいと思います。

私のおすすめは、『幽霊宿の主人』(白泉社文庫)です。
黒髪長髪超絶美形な「スケコマシ」の青年を狂言まわしに
この世のものでない人たちとの交流(?)を描いた作品です。
「水の中の月」「花の形見」 などの台詞に
亡くなった人を想う波津さんの気持ちが出ているような感じがするのです。


[From 管理人]

[261] はじめまして - 投稿者: 投稿日:100/04/17-18:04  [関東]
はじめまして
花郁さんのホームページがあるなんて大感激です。
花郁さんの作品が雑誌に掲載されているころからのファンで、訃報には大変ショックを受け、亡くなった後にやっと次々単行本がでたことに涙したものです。当時全ての単行本(もちろん花宵闇も兄弟仁義も)を買い求め、大学に入ってから憧れの金沢に旅行したときは何とかお墓参りできないものかと画策したりしました。
懐かしいだけでなく、こんなにファンの方がいて、また文庫本にもなって作品が忘れられずにいることに、とてもとても嬉しく思います。

祥 さん、いらっしゃいませ。

>懐かしいだけでなく、こんなにファンの方がいて、また文庫本にもなって作品が忘れられずにいることに、とてもとても嬉しく思います。

そうなんです、ファンの方、たくさんいらっしゃるのです。
文庫本のおかげで、新しい読者の方も増えているようですし。

どうぞお好きな作品のことなどをまた書き込んでくださいね。

[From 管理人]

[260] 更紗木蓮 - 投稿者:トランキライザー 投稿日:100/04/15-23:13  [地球外]
マグノリア...
そうですね。白木蓮の花が満開なんですよね。
何故か金沢の某教会角の更紗木蓮を見る度に
あの作品を思い出してしまうのだけれど、
その木は白木蓮ではないのです。
見事な花を皆さんにお見せできたらなぁ...

花郁さんのご実家近くの
○○○坂の桜も散り始めました。
あんなに待ち焦がれていた春なのに
季節の移り変わりって早いですね。

[259] 白木蓮に逢いに - 投稿者:くーみん 投稿日:100/04/08-01:41  [関東]
横浜、東京は、ソメイヨシノ満開です。
白木蓮は、1週間位前が満開でした。でも、今頃、満開の白木蓮もあるのです。
東京は、新宿御苑に、国有地に生えていなければ、文句なく天然記念物っていう、白木蓮の巨木があります。(多分日本一)満開の頃は、白い小山のようです。木が、大きすぎて、普通のモクレンの木より、満開になるのが、1週間くらい遅いのです。
多分、今頃満開なのではっと思うのですが・・・

[258] 木蓮が咲き始めましたね。 - 投稿者:栄子 投稿日:100/04/03-06:48  [近畿]
お久しぶりです。
家の近所の公園に 白木蓮が咲き始めました。
やっと娘が 木蓮の花に気がつき
「あの花 きれい!!なんて名前か お母さん しってる〜〜〜???」
と意地悪そうに聞いてきたので まってました!!とおおい張りで
「あれは 白木蓮。または マグノリアというのです。」
もう娘は 母がものしり(?)なのに うっとり!!!
母のカブが上がったことは間違いなし!!
花郁さんありがとう、、、、
しかし 彼女ももうすぐ 我が母の物知りデーターの元が
すべて漫画からというのを知るのでしょうねぇ、、、

京都はやっと春らしくなってきました。
そう言えば昔 誕生日に友達にプレゼントに「春の花 大百科事典」というのを リクエストしてました。
そろそろ本を取り出して見ましょう。
桜もほころんできました。

P・S かおるさん、、ずっとパソコンが壊れてて おまけに
           メールアドレスも吹っ飛んでしまいまし           た。(T_T)
           また メールお願いします。 m(__)m

[257] お知らせ - 投稿者:さちか 投稿日:100/04/02-22:48  [関東]  
ご無沙汰です。
花郁さんの文庫版もちゃくちゃくと増えてきていますね。

私のHPでもようやく「このマンガが凄い!」という特集をUP!しました。
花郁さん波津さんの作品もチョイスされています。
まだ多少の修正は必要(誤字や画像調達など)なのですが、よろしかったらご覧下さい。

[256] とっても嬉しい! - 投稿者:水晶 投稿日:100/03/28-03:24  [九州]
初めまして。
私の周りには花郁悠紀子さんのファンどころか、知っている
人もいず、とっても淋しい思いをしてました。
でも、このサイトを見つけて、すごく感激してます。

初めて読んだ花郁悠紀子さんの作品は「幻の花恋」でした。
私がまだ小学生の時で、あまりのその絵の美しさに、ショック
を受けたのを覚えています。
亡くなられたのを知った時、もうこの人の作品が読めないんだ
って考えたら、すごく哀しかった。
あれから20年以上。
今でも、私の中の漫画家さんの一等の場所には、花郁さんが
います。
あ〜、花郁悠紀子さんの話が出来て幸せ♪
水晶さん、いらっしゃいませ!

>私の周りには花郁悠紀子さんのファンどころか、知っている
>人もいず、とっても淋しい思いをしてました。

花郁悠紀子ページにいらっしゃる方は、なぜかほとんどの方がそうおっしゃいます。(笑) (掲示板の過去ログをご覧になればおわかりかと……)
かくいう私も最初にサイト作ったときには、周囲にほとんどファンがいなくて寂しい思いをしていたのですが、ページを開いてみたら、花郁悠紀子さんの隠れファンの多いこと多いこと!(笑)

お好きな作品のことなど、存分に語ってくださいませー。

[From 管理人]

[255] 「アナスタシア」見つけました♪ - 投稿者:みあ 投稿日:100/03/22-18:05  [九州]  
こんにちは。随分しばらくぶりのカキコになります。

先日普通の本屋で「アナスタシアとおとなり」を発見しました(^^
これまで古本屋ばかりをチェックしていたのに。。。
灯台元暗しとはこのことです(笑)

○年ぶりに読んだのですが、やっぱりオルバが好きなのは
変わってなかった(笑)
なんだかあったかい気持ちになりました。
でも、あと一冊が・・・・。
みあさん、こんにちは。

>これまで古本屋ばかりをチェックしていたのに。。。
>灯台元暗しとはこのことです(笑)

そうなんですよー、実はプリンセスコミックスはいまだに現役なのです。
去年の花郁悠紀子フェアで重版されたはずなので、大きな新刊書店などには
在庫もあるはずです。

文庫版もいいけどコミックスをもう一度読みたいという方は、
書店に注文するのもよいかもしれません。



[From 管理人]

[254] 2000年問題 - 投稿者:管理人 投稿日:100/03/07-22:13  [関東]
今気がつきましたが、この掲示板、日付が変ですね。
年のところが100になっている。
こんなところに2000年問題が隠れていたとは!
CGIのソースをいじるのは怖いので、このまま我慢してくださいませ。

[253] 今でもあの時のショックを覚えています - 投稿者:東野朔也 投稿日:100/03/05-18:25  [九州]
はじめまして。
プリンセス本誌で花郁さんの作品を拝見させていただいていた世代です。故に持っているのも復刻版でなく『アナスタシアとおとなり』を除き、初版のプリンセスコミックス。何度転居しようと、決して手放せない本達です。
『カルキの来る日』『風に哭く』『冬の波さやぎ』『不死の花』『菊花の便り』『白木蓮抄』etc.好きな作品を数え上げれば限りがありません。
清廉でありながら匂うような華があり、何よりも人間の情念を描きつつ、愛しさ、哀しさを切ないまでに伝えてくれた作品達は、気障ですが、私にとって確かに青春の一頁でした。
本誌で花郁さんの訃報を拝見した時、同じく花郁さんのファンだった友人に電話して、二人で泣いたことを思い出します。
新しい作品に触れることはもはやできませんが、できるならば十代のお嬢さん方に読んで欲しい。二十年余りを経ようと、花郁さんのテーマは普遍的なものだと思いますので‥‥
なんだか熱く語ってしまいましたが、復刻を心からお祝いいたします。
東野朔也さん
いらっしゃいませ。リアルタイム読者の方ですね。私もそうです。
初版のプリンセスコミックスどうぞ大事にお持ちください。

文庫版を読んでファンになったという方もいらっしゃるようです。
ずっと読み継がれていったらいいなぁと思います。

[From 管理人]

[252] ごぶさたしております - 投稿者:どらちゃん 投稿日:100/02/23-00:33  [関東]
有里様、ご無沙汰しております。
最近、続々と文庫版が出版されて、再びと新たなるファンが増えて布教活動
停滞中の私としてはうれしい限りです。
本屋さんでも文庫を見かけるとうれしくてうれしくて。
でも、時々名前を読み間違いしているのを見かけます。”は”行のところに並んでしまっているんです。
思わず、”違うのよ。このお名前は「かい」と読むの!!”とつぶやきつつ
本屋の棚を並べかえしております。
もし、本屋でつぶやきながら花郁さまの本を並べていたら…きっとそれは私です。
>でも、時々名前を読み間違いしているのを見かけます。”は”行のところに並んでしまっているんです。

ううむ「ハナイユキコ」と読まれているのでしょうか……。
いや今は「萩尾望都」が読めない人もいるらしいから、仕方がないのかも。
波津彬子さんもよく間違えられるらしいです。
出版社のWEBデータが「ハヅ」になったり。


[From 管理人]

[251] お初におじゃまします。 - 投稿者:むつき 投稿日:100/02/19-14:04  [北海道]
懐かしさのあまりおじゃましました。最近本屋で文庫を見かけて今度実家に行ったら昔の本を、見ようと思ってたところです。
「フェネラ」「アナスタシアとおとなり」が大好きでした。 
すてきな作品を残して逝かれた花郁さんのフアンの方がたくさんいて嬉しいです。読み返して、またおじゃまします。
むつき さん、いらっしゃいませ。
文庫版が出てからというもの、花郁悠紀子さんのことを思い出して読み返してみた
という方が増えているようで、とても嬉しいです。

昔の本をめくっていると、当時の栞などの思いがけないものが出てくることもあるので
なにか発見があったら教えてくださいね。


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