花郁悠紀子ファンルーム 過去ログ

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過去ログ #0151〜0200


[200] 兄弟仁義がーーー - 投稿者:梶野美柑 投稿日:99/11/23-23:55  [近畿]
 久しぶりにのぞいてみたら「兄弟仁義」「菊花の便り」の
話題が・・・・早速ネット本屋さんへ行きましたがもう既に
売れたようでした。すごく残念です。「菊花の便り」は
偶然古本屋さんで見つけたのですが「兄弟仁義」は・・・・
探しているのですがなかなか
文庫「フェネラ」買いました。単行本はぜんぶもっていますが
やっぱりね、買ってしまいますね。

[199] とうとうGET - 投稿者:さちか 投稿日:99/11/22-19:03  [関東]  
>ぼのぼのさん
励ましのお声有難う御座いました。
実はその後、兄弟仁義を譲っていただけるという方からも
メールを頂きました。到着が楽しみです。
>有里さん
「菊花の便り」は先日GETいたしました。
やはり波津さんの後書きにはこみ上げてくるものがありますね。
ではお礼とご報告までに。
兄弟仁義、ゲットおめでとうございます。

「菊花の便り」の後書きは、ご本名なんですよね。
先日、「波津彬子」さんが花郁悠紀子の妹であるとカミングアウト
するまでに長い時間が必要だったのかもしれませんねという内容のメールを
いただいて、ああそうなのか……と思いました。

[From 管理人]

[198] 「兄弟仁義」について - 投稿者:ぼのぼの 投稿日:99/11/22-14:58  [関東]
「兄弟仁義」がネットの古本まんがサイトに出てました。
私もネットで手に入れたので、こちらに通う花郁ファンのお役に立てたらと思いURLを下に入れておきます。
今日中に申し込みをすれば間に合うかもしれません。
取急ぎ書き込みをします。

http://www1.ttcn.ne.jp/~ysb/

管理人さまへ、
特定のサイトを紹介するような書き込みで申し訳有りません。
サイトの趣旨に反するようであれば削除しますのでご連絡ください。
ぼのぼのさん、こんにちは。
花郁悠紀子さんに関連したことであれば、他サイトの紹介もOKです。

花郁悠紀子さんに関係ないことでも、むりやりこじつけてあれば(笑)
やっぱりOKです。

アダルト関係のCMだけは困りますけど、花郁悠紀子ファンでそういうことを
書き込む方はいらっしゃらないでしょうから。

[From 管理人]

[197] フェネラ、次はカルキの来る日!! - 投稿者:敷島 投稿日:99/11/18-06:03  [関東]  
フェネラは速攻でGETでした。
家に帰ってハラハラ泣きながら読んでしまう私。
長い間「ドニュプロフ博士」の名前を間違って
記憶していたと知る・・。
オレンジの反重力サーヴィス・マシンのシーンは
改めて見て「面白い発想」だなぁ・・と感心します。

風に哭くが大好きでして、こちらも改めて読むと
感慨深いものがありました。
ホントに花郁先生は「SF」から「コメディ」まで
幅広く発想の豊かな作家さんだったんだと思います。
次は「カルキの来る日」だそうで。とても愉しみにしています。
〔「黄昏に風」も同時収録してくれたらいいのにナ!!〕
  **カラー原画集を出して下さい秋田書店様!!!**
私もねぇ、「ドニュプロフ博士」の名前を間違えて覚えてました。
いまでも正しく言えないんですよ。
ホームページに書き込むときは、カットアンドペーストを使ってます。
パソコンの辞書に登録したほうがいいかも。(笑)


[From 管理人]

[196] ホンの幸せ - 投稿者:くーみん 投稿日:99/11/14-16:28  [関東]
氷室冴子さんの文庫本「ホンの幸せ」集英社文庫476。98年9月25日発行のP176に「花郁悠紀子さんについて」という、「波」にのった文章が収録されています。「菊花の便り」発行当時は、心状的に読めなかったですが、去年、思いきって、花郁さんについての文章を読むました。単行本「菊花の便り」を発行当時買えなかったのは、死者からの手紙が「菊花の便り」という作品の中に出てくるからです。漫画家の死後に発行される単行本はまさに、死者からの手紙です。でも、私が花郁さんの事を忘れない限り、花郁さんという漫画家としての死にはならないと思っています。1993年に発行された単行本のタイトルが「菊花の便り」であったのは、とてもくるものがありました。
「波」にのった氷室冴子さんの文章についての情報どうもありがとうございます。
これも探していたのです。
『ホンの幸せ』ですね。さっそく探して、ホームページのほうにも情報を反映したいと思います。

[From 管理人]

[195] はじめまして - 投稿者:田中久美子 投稿日:99/11/14-15:05  [関東]
はじめまして。インターネットを始めて数カ月、仕事のためにやっとなれたので、趣味で花郁悠紀子さんと検索したところ、このページと出会うことができました。花郁さんがなくなったのは私が大学の受験勉強をしている最中で、はれて合格して、川崎市民プラザで開催されたコミケ(多分1981年春コミ)で花郁さんのファンクラブのかたが、カルキのくる日のカラーボードをテーブルに飾っていらっしゃって、何気なく話しているなかで「亡くなったんですよね」という言葉を聞いて大ショックを受けたのを昨日のように覚えております。今回、このHPを見つけて、歩いて3分の実家へいって、懐かしい単行本や同人誌の兄弟仁義を読み返しました。恐ろしいことに天袋には、束になったVIVSプリンセス(新しい装丁の)が残っていて、花郁悠紀子さんが復刻としてのっていました。一緒にのっていたのは青池保子さんのエロイカの皇帝円舞曲。古いビバプリは多分花郁さんのところだけ切って捨てたんでしょうね。そういえば、花郁さんの死後、古いビバプリに唐突に萩尾望都さんがA-A'を描かれたのを強烈に覚えています。あと、鬼花舞いのような能の家を舞台にしたマンガも載りました。今でも、あれは、花郁さんが描かれるためにビバプリ編集部が用意していたページだと思っています。
田中久美子さん、いらっしゃいませ。
川崎市民プラザで開催されたコミケにいらしていたんですね。
私もあのときその場にいました。多分私のそのテーブルの方とお話したと思います。(漫研ラヴリの方だったのかも)
「『ペーパームーン』に載ったアンケートを読むのが辛くて……」と。

花郁悠紀子さんの復刻作品が載っているVIVAプリンセスについて、
もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか?
何年の何月に出た号かとか。情報がなくて困っているのです。

能の家を舞台にしたマンガについてもよろしかったら教えてください。

[From 管理人]

[194] (無題) - 投稿者:栄子 投稿日:99/11/14-01:56  [近畿]
お久しぶりです。  なぜか毎年 金木犀の花の匂いが漂う頃に
鬱ってしまいます。 とっても好きな花なのに、、、
菊の盛りの今ごろは 大好きな“菊花の便り”を読まずにはいられません。 
“文”が好きで好きで、とうとう娘の名前に“あや”(文ではなく綾ですが)の字を入れてしまいました。 息子には、花郁さんの好きな“馬”を入れてしまいました。  あぁぁぁなんてミーハな母でしょうか。(歳がばれちゃうなあ)
ついでに告白すれば 一生忘れないようにと 結婚式は平成4年12月12日。13回忌の日でした。夫はきずいてないと思うけど、、、こんな事花郁さんのfanの人にしか言えないよぉ。
すごく不純な私ですが 花郁さんは許してくださるでしょうか?
おかげ?で12月12日 我が家は 花でいっぱいです。
今年も そろそろですね。何の花で 飾ろうかと何も知らない娘と 考えています。
栄子さん、こんにちは。

>とうとう娘の名前に“あや”(文ではなく綾ですが)の字を入れてしまいました。 息子には、花郁さんの好きな“馬”を入れてしまいました。

>おかげ?で12月12日 我が家は 花でいっぱいです。

花郁悠紀子ファンのひそかな楽しみですね。
いつかお嬢さんにも花郁悠紀子作品を紹介して、名前の由来を説明してあげてくださいね。
そのときには、「全国の花郁ファンにも愛されている名前なのよー」と、ひとこと付け加えておいてくださいね。


[From 管理人]

[193] フェネラ☆(^^) - 投稿者: nicol 投稿日:99/11/14-00:11  [近畿]  
花いさんは、ずっとだいすきです。いまでも。
さいきんNetを、はじめて、HPにもであってとてもうれしい♪
フェネラの単行本は、ひっこしともになくしてしまって、
またみることができるなんてとってもうれしいです。
あのかたのうみだすファンタジーは、わたしのりそうの
せかいでした。
はかなげで中性的なキャラクターが、あこがれでした。
うぅぅぅ・・・・・・・なつかしいです(><。)

波津さんの絵柄にひかれたのもそのせいでしょうか・・・・・
ふしぎな縁です(^^)

ここにくることができて、とてもうれしいです。
いつまでもおもっていられる^^
だいすきです。花いさん♪(かんじへんかんできないので
ごめんなさい)

nicol さん、いらっしゃいませー。
文庫版が出るのにあわせて、プリンセスコミックスも再版されたようです。

コミックスに愛着のある方は、コミックスを、
お手軽な文庫が良いかたは、文庫を、
そして布教に精を出すマニアな方(笑)は、ぜひぜひ両方お求めください。(笑)

「花郁悠紀子」という名前は難しいので、漢字登録しておくと、楽ですよー。
私のパソコンには、「花郁悠紀子」「波津彬子」は、しっかり登録してあるので、
一発変換できます。

[From 管理人]

[192] 「フェネラ」の次 - 投稿者:紗雪 投稿日:99/11/13-09:10  [東北]
1月の新刊は「カルキが来る日」なんですね。いよいよ!
この話も大好きだったから、とても嬉しいです。
ただ、あの空間の感じが、文庫だとどうしても締まってしまうかな〜。
仕方がないことだけど、一番最初に読んだ雑誌掲載時のイメージが大きくて。
でもでもでもすごーく嬉しい!!
秋田書店さん、ありがとうっ!!
紗雪さん、こんにちは。
文庫版「フェネラ」をゲットされたのでしょうか。
私はまだです。我が家のご近所では、まだ入荷していない模様。

次の文庫版は、「カルキが来る日」ですか。
私も大好きな作品なので、楽しみです。
続編(?)の「黄昏に風」も収録されるといいですね。


[From 管理人]

[191] 十数年ぶりの兄弟仁義との再会 - 投稿者:ぼのぼの 投稿日:99/11/12-00:49  [地球外]
を果たしました。感激です。
半年くらい前に一度書き込みをした者です。
花郁姐さんと青池元締めのみつめ合うシーン …記憶のままでした。
美しすぎる …
二度と得られない競演にため息がこぼれます。

>さちかさん
諦めないで「兄弟仁義」を探してくださいね。きっと見つかると思います。
BIZSEEKは高いので、古本屋さんではなくて個人で蔵書の古本コミックを譲るサイトなどをあたってみるのも手かもしれません。ただ、個人対個人のやりとりになりますので、ちょっと神経をつかいますけれどね。
ぼのぼのさん
「兄弟仁義」ゲットおめでとうございます。
青池さんによる追悼文を読んでから、「兄弟仁義」を読むと感慨もひとしおなのですよね。

[From 管理人]

[190] 便り違い - 投稿者:さちか 投稿日:99/11/11-10:42  [関東]  
「ことえり」は使い難いので、便りを「頼り」で打ってしまった…
Win使いのMac初心者は、色んなところで苦労するのです。


[189] ついにフェネラ - 投稿者:さちか 投稿日:99/11/11-10:38  [関東]  
文庫でますね〜
発刊ペースが実に順調で頼もしい限りです>秋田書店さん

>有里さん
御紹介いただいたBIZSEEK登録しました。
早速お一方から「菊花の頼り」を譲って頂ける旨の御連絡を頂きました。
反響が良いので驚いております。
やはり調子に乗って他の本も登録してしまいました。
ネット様様です。
さちかさん
「菊花の便り」ゲットおめでとうございます。
早く他の本も見つかるといいですね。
「兄弟仁義」は、わりと部数が出ているので、見つかりそうな気がします。

[From 管理人]

[188] 菊花の便り - 投稿者:瑠璃 投稿日:99/11/10-00:42  [関東]
はじめまして。
今日古本市で「菊花の便り」を見つけ懐かしくて買い求めてしまいました。
花郁さんの作品は好きでした。
今でも新緑の季節になると「緑陰行路」を思い出します。
「白木蓮抄」も文庫で出ているのですね。
是非探してみます。
瑠璃さん、こんにちは。
いらっしゃいませ。
「菊花の便り」ゲットおめでとうございます。
今では、なかなか手に入らない本なので、大切になさってくださいませー。

秋田書店からは、花郁悠紀子さんの作品が次々に文庫版で出てます。
書店でおみかけになったら、ぜひぜひお手にとってくださいませ。

[From 管理人]

[187] 古本探しサービス Bizseek - 投稿者:有里 投稿日:99/11/06-00:40  [関東]  
ミネコさんが利用された 古本探しサービス Bizseekの紹介です。
探している本を登録すると、全国の加入販売店に在庫確認を行ってくれるサービスです。

URL:http://www.bizseek.gr.jp/book/

Bizseekがやってくれるのは在庫確認までで、それ以降は在庫があった古本屋とのやりとりになります。
古書店とのやりとりだけでなく個人売買も可能です。
価格は高めですが、どうしても欲しい本の場合は、登録してみるのも手です。


[186] 諦めに似た気持ちが - 投稿者:さちか 投稿日:99/11/05-14:44  [関東]  
「兄弟仁義」も「菊花の便り」も何故私に手元には来てくれぬのか?
これが「縁」なのでしょうか…

機会があるたびに探しているのですが、なじみの古本屋ではついぞ出会ったことがない。
私もミネコさんの取られた方法(具体的方法は良くわからないのですが)に縋ってみたく思います。
有里さん、ミネコさん、どうぞお教え下さい。

>TOKIOさん、私も“男”ですよ。
さちかさん、こんにちは。
古本探しのお手伝いサービス Bizseek については、次の発言でご紹介しますね。

[From 管理人]

[185] 白木蓮抄 - 投稿者:仁(ジーン) 投稿日:99/10/31-14:05  [外国]  

遅れ馳せながら、こんにちは。

はじめまして 私は あんじき もりと と申し上げます。ロスアンゼルスに住んでいて11年になります。 アメリカでは 人形マニアの
お客様のために ジーン人形に手製の着物を着させて ヘアーを日本髪に変えて 商売しています。 HPがありますので、
遊びに来て下さい。どうぞ、よろしくお願いします。

花郁 悠紀子先生のことを知ったのは 十数年前、 伊東 章子先生のまんがを読んだからです。 彼女が 友人であるまんが家
さんが亡くなられたことを惜しんだことを語られたことを知りました。 しかし、まだ そのまんが家さんの名前を明かさず、
すばらしく美しい絵を描かれている人だと、実妹さんもまんが家だと いうだけでした。

6年前、別冊「プリンセス」の大好きな山岸 涼子先生の「蓮の糸」(「ゆうれい談」の続編らしい)を読んで、、、
彼女は 亡くなられた花郁先生に会って会話したことを語っていたそうです。 その時、 初めて 花郁先生の名前を知りました。
ずいぶん、 捜し求めてきましたが、今年になって やっと、秋田文庫の「白木蓮抄」を買いました。 確かに 20代だというのに
美しい彩りを描かれていて、ため息をはいていました。
着物の柄も細かく描かれていますね。 残念ながら、文庫なので カラーを見られませんでした。

花郁先生は着物がお好きだそうですね。 私の 着物ジーン人形を見せて差し上げたいと思っています。

あんじきさん、いらっしゃいませ。
アメリカからの投稿ですね。どうぞよろしく。

HP、拝見しました。
ジェニー、バービーぐらいは知っていましたが、ジーン人形のことは
よく知らなかったので、なるほどと思いました。
プロポーションが少女漫画に近いので、
着物を着せるとまるで花郁悠紀子作品に出てくる人物のようですね。


[From 管理人]

[184] 「白木蓮抄」買いました - 投稿者:きゅう 投稿日:99/10/28-13:14  [関東]
はじめての書きこみです。
こちらを見つけたときは本当に感激しました。

プリンセスコミックスも菊花の便りも、イラスト集も全部持っている
のに、文庫が出るとまた買ってしまいます。
ついさっき白木蓮抄の波津彬子さんの解説を読んで、
「もう二十年なのか〜」と感慨にひたっています。
花郁さんの漫画って、本当に『古き良き時代』て感じなんですよね。
今の漫画界の状況などについて波津さんが書いているくだりが
あって、何だかしみじみとしてしまいました。
きゅうさん、いらっしゃいませ。

>プリンセスコミックスも菊花の便りも、イラスト集も全部持っている
>のに、文庫が出るとまた買ってしまいます。

そうなんですよねー。
新しい作品が載っているわけでもないのに……。
でも版型がかわるとなんだか新鮮な気分になりませんか。

[From 管理人]

[183] はじめまして - 投稿者:しまねこ 投稿日:99/10/26-10:17  [関東]
高校生の時から花郁さんのファンの36才です。
こんなホームページがあったなんて大感激です!

大人になったら金沢に行って花郁さんのアシスタントになりたい・・。なんていう夢があったので突然の訃報は、にわかに信じがたいことでした。
誰かが亡くなってあんなに泣いたのは初めてでした。
今だにその記録(?)は破られていません(^^;;。

今は結婚して、花郁さんの本はみんな実家に置いてきてしまったんですが、今度機会があったらまた全部読み返してみたいと思います。
しまねこさん、いらっしゃいませ。

今は文庫版もでていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
同じような傾向の作品をまとめてありますので、
コミックス版とはまた違った味わいがあります。

とくに『白木蓮抄』の波津彬子さんの解説は必見。

[From 管理人]

[182] 有里さん、感謝です!!! - 投稿者:ミネコ 投稿日:99/10/23-15:24  [東北]
「菊花の便り」手に入りました!
前回カキコした時に、教えていただいたBizseek、早速登録をして
待つ事2ヶ月。手に入りました!!しかも汚れ、折りじわ等一切無い
きれいな物でした。本当に有り難うございました。

思えば、「菊花の便り絶版」の通告を受けてからずっと、古書店を回
っても一向に出会えず、失意の日々を送っていました。ここに来て
教えていただかなかったら、今でもきっと・・・・・。おかげさまで、
今は心やすらかな(笑)日々を送っております。

もうすぐ、文庫第3弾も出ますね。楽しみにする事があるのは、いい
ものです。・・・でもこの際だから、今度は、カラー表紙いっぱいの
豪華装丁本出版依頼メールでも出しちゃおうかな〜♪♪
・・・・すみません、少々浮き足立っておりました。
とりあえず、お礼とご報告まで。

[181] ずっとファンでした。 - 投稿者:TOKIO 投稿日:99/10/17-07:38  [近畿]
はじめまして。パソコンはじめて2週間の初心者まるだしの
者ですが、ひょっとしたらと思って検索したら、みつけた!
ずっとオン・タイムでファンでした。書籍リストをみてももってないものはなかった。よかった、よかった。
つまりずいぶんな年という告白でもあります。しかしながら、
彼女には男のファンもずいぶんいるんですよ。
何せ弟から、バンド仲間の男連中は全部ファンでしたから。
決して自分が薦めたんじゃないっすよ。元からファンだったのが
たまたま周りに多かったというだけのこと。
バンドをやめて10年くらいたつので、彼らはどうしているのだか。しかし、再発されているのをみたらきっと買ってることでしょう。良いパパになって娘(息子?)にむりやり薦めてるかも
しれません。波津氏がご兄弟ってつい最近知ったのです。
無知で失礼しました。しかし不思議なことに波津氏の本も全部持ってるのです。やはり好みに共通のものがあるのでしょうか。
不思議な縁を感じました。
もしイラスト集とか出ましたら、買うでしょう。
死してなお多くの人に愛されてるのだなと、さもありなんと、
書き込みをみながら納得していた次第です。
つい、なつかしくて書き込んでしましました。
悠紀子さん、あなたはすばらしい!!本当です。

TOKIOさん、いらっしゃいませー。

男性の花郁悠紀子さんファンはけっこういらしゃいますね。
この掲示板でも少なくとも二名は、いらっしゃいます。
書き込まずに、ROMしてる人の中にも多いかも。

波津彬子さんと花郁悠紀子さんのご関係を知らずに、
おふたりのファンだという方も多いです。
やっぱり雰囲気が通じるところがあるからでしょうか。

これからもよろしくおねがいします。




[From 管理人]

[180] はじめまして  - 投稿者:栄子 投稿日:99/10/17-03:56  [近畿]
はじめまして 20年来の花郁さんのファンです。
こんなに花郁さんのファンの方がいらっしゃるとはうれしい限りです。 花郁さんのおかげで花も着物も大好きになり とうとう友禅の仕事までしてしまいました。(今はもうやめましが、、)最近は本の情報にも事欠く田舎に住んでますものでここで情報を仕入れたいと思います。
ちょくちょくこちらにもお邪魔すると思いますが全国の皆さん
よろしくお願いしますね。
栄子さん、いらっしゃいませ。

花郁さんのおかげで友禅のお仕事をしていらっしゃったなんて、
すてきですね。
『春秋姫』を思い出したりして……。

11月には文庫版『フェネラ』が出ますので、どうぞよろしくー。

[From 管理人]

[179] 秋深み - 投稿者:荻原マサト 投稿日:99/10/15-17:14  [関東]
金木犀の香りが気持ちのよい、今日このごろですが、このお天気で、終わってしまうかなあ。

管理人・有里様>
コピーはまだとうぶん飾られているそうなので、手に入るのはもう少し先になるかもです。

忘れられてないか心配なのですが、でも通学路にある本屋さんなので、のぞいては、まだあるある、と確認したりします。

原画コピー、はやく手に入るといいですね。
でも長くお店に飾られて、本屋のお客さんに花郁悠紀子さんの絵を
見てもらいたい気も……。

[From 管理人]

[178] 不意打ちのびっくり箱みたいな。 - 投稿者:藤子 投稿日:99/09/26-05:54  [関東]
それも奇麗な宝石箱をひさびさに開けたような驚きで、ここに書き込みさせていただきました。某HPのリンクつながりで、いきなりここまでたどり着くとは思いもよらず、支離滅裂ですみません。はじめまして。
私も花郁さんのお話が、大好きで、何も楽しい事がなかったその当時、唯一読んでいる間だけは幸せでいられたのを今でも覚えています。まるで、マッチ売りの少女みたいに。
プリンセスに、四季つづりが掲載された時、便箋に詩のようなモノローグを書きつづっては、お守りみたくいつも持ち歩いていたことも今、思い出しました。それから亡くなるときまでずっとファンでしたが、(勿論いまでもそうですが)亡くなったと知った時はすごくショックで。何故かリアルタイムで知ったのです。どういういきさつでだったのかは忘れてしまったのですけど、なぜかそばには公衆電話があって。(何故そんな事だけ覚えてるのかというと、あまりの衝撃にその場所にお財布置き忘れてしまったので。マヌケですね。インド象の小銭入れでした。)気がつかずにわんわん泣きながら、公衆の面前を歩いて帰った記憶があります。しばらくは生きていくのがひどくつまらなかった。こんな自分が生きていて、あんなすごい世界を紡ぎだす花郁さんが志なかばでいなくなってしまった事が信じられなくて。でも、こうして時はたってしまうものなんですね。今手元には、夢ゆり育てだけ置いてあるのですが、久々に実家に行って全巻持って帰ろうかと思っています。初めてなのに、長々と書き込んですみませんでした。フェアーとか私も行きたいなあ..でも、行ったら泣いてしまうかも。情報ちょくちょく見せていただきますね。ほんとに嬉しいです、ここにこれて。ありがとうございました。
藤子さん、いらしゃいませ。
お出迎えが遅れてしまってすみません。

どちらのHPからいらっしゃたのでしょうか。
ともかくご縁があってよかったです。

訃報をリアルタイムで……ということは、電話でお知りになったのでしょうか。
「しばらくは生きていくのがひどくつまらなかった。」というのが、
というのが、すごくよく分かる気がします。

文庫本もどうぞよろしく。
新作はないけれど、版形が変わるとなにか新しい発見があるような
気分になります。

[From 管理人]

[177] 花郁悠紀子フェアを見ました - 投稿者:管理人・有里 投稿日:99/09/26-01:07  [関東]  
えー、ようやくみなさまの発言にお返事をつけました。

9月17日に埼玉・北与野のブックデボ書楽で、複製原画のカラーコピーを見てきました。
9月に入ってもまだフェアをやっているようです。
表紙イラストの原画サイズのものは、初めて見ました。きれいでした。
予約限定販売でもいいですから、イラスト集が欲しいですー。

[176] そういや私はこの九月に27になったんだな。 - 投稿者:いろは 投稿日:99/09/24-00:54  [関東]
  花郁(いまうちのパソコンにこのお名前を単語登録しました。)
 さんは26でお亡くなりになったのですよね。そういえば。

  夭折の作家として、お名前だけは知っていたのですが、
 中学生の頃に『アナスタシア』を借りてその作品に初めて触れて
 それからは兎に角惚れてしまい、その後何年かかけて古本屋回りをし
 全ての本を手に入れました。

  ちなみにわたしは、今、書店員をしておるのですが、
 フェアのことなど全く存じ上げませんでした。悔しいなあ。
 まあ、郊外のチェーン店だから仕方ないのかも知れないけれど。
 (有り体に言えば「つ×や」です。レンタルビデオやCD売り場も
 ある、あの関西発の…。) 

  でもフェアとは関係なく、花郁さんの出版物は発注して
 こっそり店の棚に並べています。…女性コミックの担当でして、
 発注は任されているので…。
  波津彬子さんの出版物と一緒に並べてコーナーを作りたいなあ
 とは以前から思っているのですが、それほど広い売り場では
 ないので、なかなか出来ないでいます。
  でもこうしたページの存在を今日初めて知り、コーナーを
 作りたい気持ちがまた強くなりました。…客層が若いし、やっぱり
 商売だから、売り上げが一番問われますので難しいだろうけれども、
 …作りたいなあぁ…。
  
  わたしは、リアルタイムで花郁さんの作品に触れることは
 出来ませんでしたが、何年か毎に傑作選のような本や、文庫化
 された本が出版されるのを見ると、ああまだ花郁さんの作品を
 好きな人が、わたしは直接お会い出来なくても、きっとちゃんと
 どこかに沢山いるのだと、とても安心します。
  本当に、どうしても忘れてしまうことの出来ない作家のお一人
 なのですよね。
いろはさん、いらっしゃいませ。
書店員の方なんですね。
「花郁さんの出版物は発注して こっそり店の棚に並べて」いらしゃるとは、すばらしい!
いっぱい売れるといいですね。

> 波津彬子さんの出版物と一緒に並べてコーナーを作りたいなあ
>とは以前から思っているのですが、それほど広い売り場では
>ないので、なかなか出来ないでいます。

実現したら素敵ですね。
営業面との折り合いが難しい面があるとは思いますが、がんばってくださいませ。
コーナーが実現したら、お知らせくださいね。

[From 管理人]

[175] 過去の発言集 - 投稿者:ねこ&にゃんこ 投稿日:99/09/16-05:44  [関東]  
今夜、と言うか今朝、一晩かけて過去の発言集を読みました。
これだけの皆さんに愛され続けているのだな、と、改めて
うれしく思いました。そして、こういう場を提供して下さった
管理人・有里様に心からお礼申し上げます。m( _ _ )m

皆様のおっしゃっていらっしゃるように、花郁悠紀子作品は
20年も経った今読んでみても古びていないというか・・・
どの作品も緻密で、読み応えがありますよね。^^

洋画ばりの人間ドラマも、子供も楽しめるファンタジーも、
金沢という土地に育まれたであろう「能」をテーマにした物も、
みんな好きでした。そして、そのバラエティの豊富さそのものが
作者の懐の深さというか可能性を感じていて、あの時点での
完成度から、さらに素晴らしい作品が読めるものと楽しみでした。

「新作が読めない」という歴然とした現実はありますが、
こればかりは仕方のないことですよね。。。それでも
絶版にしてしまわなかった秋田書店さんに感謝します。
きっと、このサイトに来られている皆様のように、忘れず
愛読してこられた方が多かったからなのでしょうね。
文庫も出たことですし、今まで知らなかった読者がさらに
増えるといいな、と思います。。。
そうしたら、カラーイラスト集再編集!なんてことにも
なるかもしれないですし(^-^)

この機に初めて花郁悠紀子さんの作品を知った方々にも、
私がかつて味わい、そして今も思い続けている作品との出逢いや
想い出を。。。と願わずにいられません。
それだけの価値のある作品群と信じております。
こんなに情報の溢れかえる世の中ではあるけれど、
「本物」は少ない・・・けれど、必ず残るものですよね。(^-^)
>文庫も出たことですし、今まで知らなかった読者がさらに
>増えるといいな、と思います。。。

私もそう思います。
昔ファンだった方というのは、すっごく多いんですよ。
文庫版はそういう潜在読者を掘り出したのではないかしら。
これで、あたらしい読者が増えればさらに心強いです。
ほーんと、イラスト集再刊されないかなぁ。

[From 管理人]

[174] 構成の妙 - 投稿者:紗雪 投稿日:99/09/14-21:51  [東北]
荻原さま>
確かに、花郁作品の面白さには、張り巡らせた伏線をラストに繋げていく構成の妙という点もありますよね、同感です。
その点を重視して読むなら、「花と宝石」をテーマにしたシリーズ、プリンセスコミック版「夢ゆり育て」じゃないかと思います。
荻原さんが挙げていらした「虹夫人」のラストも圧巻ですが、私は「マルガリテース」の展開も大好きです。
あと、この単行本唯一のコメディ「紅玉の園にて」の話運びは、なにやらクリスティーのパロディの匂いがしませんか?
このユーモア感も、大好きでした。

リアルタイムで読んでいたものの感覚かもしれませんが、広いジャンルをこなしていた花郁作品には、
そのマンガの内容そのままに、「次は、どんな話だろう?」という期待感も大きかった様な記憶があります。

[173] コピー - 投稿者:荻原マサト 投稿日:99/09/14-16:54  [関東]
カラーコピー、「もう予約済み」と、新浦安の三省堂には振られました。
が、高田馬場ソーブン堂で予約を取り付けました!いえい。

紗雪さま>
そうですね、確かに「夭逝」という言葉、多すぎるかも。
花郁さんの作品はそれだけじゃないですよね!!
私が初めて読んだときに感嘆したのは、その内容の濃さでした。
たくさんの伏線が精緻に張り巡らされ、最後にそれが解き明かされるのに息を呑みます。
「虹夫人」など、ラストにはため息が出るばかり。
…と私は思ったのですが、皆様はどうでしょうか?^^
予約取り付けおめでとうございます。
現物はもう手に入りましたか?

[From 管理人]

[172] うれしい。。。 - 投稿者:ねこ&にゃんこ 投稿日:99/09/14-07:16  [中国]  
私も、小学生の頃から、花郁悠紀子さんが好きでした。
青池保子ファン(私もですが)の友人からプリンセスを借りたのが
始まりだったと思います。アナスタシアのシリーズに始まり、
まさか同じ方が描いたとは知らずに(笑)虹婦人、カルキの来る日
に魅せられて..。当時としてはませた子供だったでしょうか。(笑)

亡くなられたと紙面で知った日の衝撃、未だに憶えています。
そしてその日が私の誕生日だったと知って。。。嬉しい誕生日が、
毎年花郁悠紀子さんを偲ぶ日となりました。以来ずっと、私の心の
中には花郁悠紀子さんが住んでいると思っています。

大切にとっておいたプリンセス本誌の切り抜きや、初版コミックス
などは漫画に理解の無い実家で捨てられてしまいましたが(涙)
最近どうしてもまた読みたくて、古本屋で探そうと思っていた矢先、
新聞の「秋田文庫」の広告をふと目にして、秋田書店のHPを見つけ、
近年再び花郁悠紀子さんに注目が集まっていることを知りました。
人知れず(苦笑)ファンを続けていた日々に光が射した思いです。
Web検索でこちらのサイトも発見して、嬉しい限りです。

いつのまに20年も経ったのかと驚くばかりですが、こうして忘れず
読み継がれていたのかと、胸が熱くなる思い出一杯です。
私も書店で文庫2冊も買い求め、すっかり読み耽っています(笑)
いつか、娘がもう少し大きくなったらアナスタシアからでも
読ませてやりたいと思います。。。

つい長くなりました。失礼致しました。
またお邪魔致しますね。。。ありがとうございました。
ねこ&にゃんこさん、いらっしゃいませ。
またひとり、花郁悠紀子ファンの方が発言してくださってうれしいです。

これからもどうぞよろしくしくお願いします。

[From 管理人]

[171] 千客万来 - 投稿者:管理人・有里 投稿日:99/09/13-00:43  [関東]  
みなさま、書き込みありがとうございます。
お返事滞ってます。しばしおまちをー。

motoさん、複製原画当選おめでてとうございますー。
(「ハナイユキコ」は笑った)
ひょっとすると、他にも当選者がいらっしゃるかな。

[170] 花井幸子ペアー当選 2 - 投稿者:moto 投稿日:99/09/12-18:49  [近畿]
ここでフェアをやっていることを知り、仕事の帰り寄り道できるところに
旭屋本屋さんがあるにもかかわらず、スケジュール的に寄ることができず、
仕方ないかとあきらめてたのですが、運良く休日にチャンスあり、プレゼ
ント応募の用紙を書き込み(もちろん私をそこに運んでくれたアナスタシ
アを希望し)「踊って死神さん」「白木蓮抄」プリンセスCを購入(これ
で全花郁作品を保持)。

そして、当選しました。
受けわたし当日、店員さんが「はないゆきこさんのプレゼントですね」と、
いわれたのですが、素直に「はい」と答え、ホクホクで家に帰りました。

うーん。私、花郁さんを忘れることなど到底できなくなりました。
さらに、昨日友人とネットの話をしていて、最近私はPCを変えてから、
ネット接続にてこずっていて、でもどうしてもこのことを有里さんに報告
と感謝したいのではやく設定する!と表明したところ、エアロビ帰りの
彼女が鞄からそっと出したのが「四季つづり」。。。
「今さっき買った」とのこと。私は彼女が花郁さんを好きだなんてしらな
かった。
GRAET!花郁さん!

最後に有里さんこのページを提供くださってありがとう。

複製原画当選おめでてとうございます。

>「今さっき買った」とのこと。私は彼女が花郁さんを好きだなんてしらな
>かった。

お友達もひそかな花郁悠紀子ファンでいらしたのですね。
意外に友達の趣味というのは知らないもので……(笑)
実は昔は花郁悠紀子ファンだったという方もいるはずなので、
さりげなーく文庫版コミックスをみせびらかしたりしてみましょう。>皆さん

[From 管理人]

[169] 花井幸子ペアー当選 - 投稿者:moto 投稿日:99/09/12-18:47  [近畿]
こんにちわ。2回目の書き込みです。
その日、仕事から家に戻ると「花井幸子ペアー当選」のなぞの伝言がありま
した。
わたし、花井幸子のペアパジャマなんぞ応募してないけど。「(あさひや書
店)」
おおー。それはひょっとして「かいゆきこフェアー当選」ではないのか?
そうです。
あたったんです。複製原画のコピーが。
私が、前回書き込みをさせていただいたのが、7月の終わり。
ある日、突然アナスタシアのことを思い出し、私と同じように何処かで、
ふっと花郁さんを思い出す人がいるんではないかとインターネットを探した
ところ、であったのが有里さんのこの掲示板でした。
書き込みされている方々も私と同年代が多いのでは、おおよそ人格形成の
もっとも大切な時期に『プリンセス』を読んで育ったのでは。
そんな共感をかんじながら、書き込みしました。
そして、押入れから花郁さんの単行本を引っ張りだして、ぜんぜん色あせな
い、むしろストーリーテラーとしての普遍を改めて感じ、おまけに20数年
間「アーシェラ」を「アーシュラ」と思い込んでた自分をしりました。(ほ
んと、前回思いっきり書いてます。)



[168] 四季つづり - 投稿者:敷島 投稿日:99/09/11-03:45  [関東]  
泣けて泣けて仕方なかったです。この「四季つづり」は
人が亡くなる話ばかりで、心が苦しくなった。
花郁先生を思えば思う程切なくて泣けた。

子供時代のめり込んで読んだ。当時の
気持ちそのままで読める、これは稀なことだと思う。
大人の視点というのは必ず持ち合わせているものだが、
花郁作品を読むとき、それはぬぐい去られてしまっている。

好きだった、大好きな作家 花郁悠紀子・・。
今、花郁作品が再び書店に並ぶのを観て
心が熱くなる。自分がそうだったように
今の子供たちの中に、きっと花郁作品は
その種を宿すと信じている。
次回11月10日発売は「フェネラ」
ますます、胸が高鳴ります。

『フェネラ』解説をどなたがお書きになるかご存知ですか?
ふふふ、私は知っている〜。ちょっと意外な方です。
気になる方は、「ファンタジーの森」
http://member.nifty.ne.jp/SAMI/mori/mori1.htm
の「言葉の森」掲示板をチェックしてみよう!

[From 管理人]

[167] 文庫版「四季つづり」 - 投稿者:紗雪 投稿日:99/09/10-22:37  [東北]
本屋さんで早速買ってきました。
「白木蓮抄」の時も思いましたが、やはりイラストの発色の具合が違いますね。
重ね重ね原画展を見に行きたかった。
この機会に、「花宵闇」に未収録の物を含めて、もう一度イラスト集を再編して貰いたいです。

しかし、広告のキャパ等にあまりにも「夭逝した…」という記述が多すぎるような気がします。
悲劇的な部分だけで、花郁作品を読んで欲しくないんですが…。個人的な意見でしょうか?

>しかし、広告のキャパ等にあまりにも「夭逝した…」という記述が多すぎるような気がします。
>悲劇的な部分だけで、花郁作品を読んで欲しくないんですが…。個人的な意見でしょうか?

そのお気持ちは分かります。
「夭逝した…」って付くと、読み方にもフィルターがかかってしまうところもあるし。
どうしてもしんみりしちゃいますしね。(ここもちょっとお通夜モードかも……)

「夭逝した…」の部分がなくても、すばらしい作品ばかりなんですけどねぇ……。
印象的なキャッチフレーズだから多用してしまうのは、仕方がないのかもしれませんが。

[From 管理人]

[166] LINK貼りました - 投稿者:さちか 投稿日:99/09/07-21:43  [関東]  
お久しぶりです。
失業して早2ヶ月。未だ職が見つかりません。
本当はこんな事やってる場合ではないのかも知れませんが、
この機会にHPの更新をやってます。
そこで、私のサイトもようやくリンクのコーナーを作りました。
有里さんのページもリンクしましたのでご報告を致しました。

ではでは。
さちかさん、こんにちは。お久しぶりです。
リンクありがとうございました。
お返事おそくなって、すみません。

>失業して早2ヶ月。未だ職が見つかりません。

うっ、大変ですね。
その後いかかでしょうか。良いお仕事が見つかるとよいのですが。

[From 管理人]

[165] フェア見てきました! - 投稿者:荻原マサト 投稿日:99/09/07-15:50  [関東]
私が行ったのは、千葉そごうC−ONEの三省堂と、新浦安駅近くの三省堂です。
千葉のほうはコピーはありませんでしたが、浦安のほうにはありました(^0^)
で、私も、くださいとお願いしてきてしまいました。電話をくださるとのことでしたが、現在まだ連絡はありません。フェアをいつまでやるかもはっきり決まってないみたいなので、確実にもらえるかもわかりませんけども、期待はしておこうと思います。

ところで、私が見たのはカラーコピーでしたが、複製原画が置いてある書店もあるのですね。いいなー。
ところで、またコミックス買ってしまいました。もう二冊づつ以上持ってるというのに、私のばかばか。
>ところで、またコミックス買ってしまいました。もう二冊づつ以上持ってるというのに、私のばかばか。

ファンの鑑!
私も好きな作家さんのコミックスを見ると、持っているのについ買ってしまいたくなります。
置き場所がないから、必死でこらえるんですけど。
1冊は保存用、1冊は自分用、1冊は布教用にしてくださいね。(笑)

[From 管理人]

[164] はじめまして - 投稿者:ゆん 投稿日:99/09/06-15:57  [外国]
今日、初めてこんなページがあることを知りました。
23年来のプリンセス読者なので、花郁さんとは『アナスタシア〜』
で出会いました。
当時、あの大人っぽい絵柄とSFやファンタジー系のストーリーが好きでした。日本が舞台のシリーズも好きでした。
プリンセスコミックスで出ているものは一通り今でも持っています。
読み返すと、何年も経ち、自分も随分年をとったにも関わらず、感動してしまいます。花郁さんのお話しを時々しに来させてください。
宜しくお願いします。
ゆんさん、いらっしゃいませー。
またデビュー時からのファンのかたがもうひとり。(^_^)
どうぞいろいろお話していってくださいねー。

[From 管理人]

[163] フェア!だったのね! - 投稿者:あきよ 投稿日:99/09/04-04:24  [東北]
8月5日、埼玉の実家に行った時のことです。
JR北与野駅前の 書楽 で、花郁さんのプリンセスコミックス
全巻が平積みになっているのを見つけて驚いていると、頭上には
パネルが一枚あり、花郁さんのイラスト3,4点が入っていました。
それをよく見ると、紙の端に薄く鉛筆の線が入っていて、明らかに印刷されたものとは違っていました。柔らかい色調も美しく、
原画のようだと思いました。
後に宮古に戻り、書楽で見たものはフェアということを知り、「
ああ、複製原画を見られた! よかった! 盛岡でもやってない
のに!」と、よろこんだ私でした。
書楽でのフェアは、まだやっているのでしょうか?
あれから1ヶ月経ちましたから
見に行った方、お知らせください。
ちなみに、車で行く方、駐車場完備(お買い上げ額に応じて)
の様です。
 
あきよさん、こんにちは。
JR北与野駅前の ブックデポ書楽 ですね。食事までできる大型書店。
里帰り中にフェアにであったというのは、運というより「呼ばれた」のかも。

ああ残念。
私も自分で車が運転できたら、いけたのに。

[From 管理人]

[162] お言葉に甘えます(^O^) - 投稿者:まるす 投稿日:99/09/01-14:47  [近畿]
タガの外れきったワタクシの掲示板にも暖かいお言葉ありがとうございます〜嬉しかったです♪
早速、またお邪魔しているあたり(^_^;) 懲りない女とは私のこと(爆)
実は…昨日、告白してないことがあるのです(苦笑)
淳久堂、ですが…展示はしてないけど複製原画はおいてありまして、フェアが終わった後の行方についてお聞きしたのですね。そしたらどうなるのか解らないという返事…思わず、「捨てるくらいなら下さい!」と予約して帰ってきてしまいましたの〜(^_^;)
フェアが終わって(何時終了なのか判らないということでしたが)処分するようなことであれば、下さるという話をつけてきてしまいました(爆)←厚顔無恥のおばんパワー…ガックシ(-_-;)
うーん、どうなるのかなぁ…個人的には処分、という話になったら嬉しいのだけど(^O^) そしたらカラー複製原画5枚濡れ手に粟状態(笑)
他の方でも書店で複製原画見つけられた方は、書店に聞いてみるとあわよくば、ということがあるかも(^_^)v
では…またお邪魔させていただきます♪
まるすさん、こんにちは。
>フェアが終わって(何時終了なのか判らないということでしたが)処分するようなことであれば、下さるという話をつけてきてしまいました(爆)←厚顔無恥のおばんパワー…ガックシ(-_-;)

うまく手に入ったら、お知らせくださいね。

ところで、複製原画のピンクの花にかこまれた少女というのは、
銀髪で若草色のドレスを着た少女のことでしょうか?
ピンクの花はバラ。
多分ほかにはピンクの花のでてくる絵はないので、これじゃないかと
思うんですが。

『花宵闇』をお持ちの方は、カットコレクション3ページ目上の絵(55ページ)
をご覧ください。


[From 管理人]

[161] 大好きな花郁作品 - 投稿者:まるす 投稿日:99/08/31-19:40  [近畿]
それなのに…
何故か持っていない「花宵闇」と「菊花の便り」…(爆)
きっと、その頃の懐具合との兼ね合いだったのでしょうが(苦笑)今、思うと少々のムリをしてでも買っておくべきだったッッッ!!!
悔し〜〜〜〜いっっ!
はふ。過ぎ去ってしまった過去はもうどうしようもない…頑張って古本屋巡り致しますぅ(爆)
掲示板の情報を頼りにファイトいたしますね!
何時になるかはわからないですが…前科持ちは頑張りますッッ!!!←いや、麻城ゆうの「ブルーライン」古本屋に足繁く通い詰めて7年越し(欲しい、と思ってからは10年だったような…)にゲットしたという過去が(苦笑)
一番良いのは出版元が重版かけてくれること! ですよね。「白木蓮抄」のように…
新潮社と新書館、でしたっけ…?
さぁ! 持ってない皆さま方! 皆で再版コールの嘆願書を出しましょーーーーーッッ!!!(^_^;)
では、長々と…
ホントにすみませんでした(--;) 嬉しくて、つい…たががはずれてしまっていたらしい…こんな前代未聞の掲示板(爆)
もう来るな!(怒)とか言われそう…
また来ても良いよ、って言われるまで自粛しておきますぅぅぅ(>_<)
管理人さま、掲示板を見ていらっしゃる皆さま、ホントに長いお付き合い、ありがとうございました(^-^)
花郁悠紀子は永遠に不滅なのだーーーーーーーっっっ!!!!!
まるすさん、こんにちは。
熱い愛のこもった書き込みどうもありがとうございます。
嬉しいでーす。
原画展のお話もコミックス版『白木蓮抄』重版の情報もありがとうございます。
掲示板の過去ログも読んでくださったそうで、せっせと格納した甲斐がありました。

「花宵闇」と「菊花の便り」……うーん、再版ですか。どうなるでしょうね。
(当時の編集さんがもう出版社にいらっしゃらないようなので)
どっちかっていうと秋田書店に圧力をかけた方がいいような気もします。(^_^;)
読者のお手紙はかなり効果あるようです。

ぜひ、またきてくださいねー。


[From 管理人]

[160] 衝撃 - 投稿者:まるす 投稿日:99/08/31-19:11  [近畿]
最近、花郁作品を雑誌上で見ない…不審に思い始めた時、「プリンセス」雑誌上の小さな囲みの中に訃報の知らせが載っていたのです…。
ショック! とても強いショックを受けました。
信じられない、信じたくない…
その想いの一念だったのでしょうか…私は、それを〃ないこと〃にしてしまったらしいのです。(人間の脳の不思議というかご都合主義には、ほとほと呆れてしまいますが)
おかげで、次にそれを知った時(きっかけが何だったかは既に記憶から失われてますが(苦笑))再び、私はショックを受け…二度も心臓に悪い想いをさせられてしまったという…(爆)流石に2度目は〃ないこと〃には出来なかったらしく、1度目の訃報の記事まで思い出してしまって二重に哀しく苦しかったものです。
その直後かな、らっぽり発行の「兄弟仁義」の宣伝を何かで見かけ、その説明文の「花郁悠紀子の絶筆」というのに一も二もなく通販を申し込んでました。きっと、この一文がなければいくら豪華執筆陣であっても買いはしなかった…(私は豪華執筆陣の方々のファンでもありますが)
亡くなられた後に発行される単行本を本屋で見つけるたびに嬉しさよりも哀しさの方が先に立って…やりきれない想いがしていました。
当時、本気で「私にとりついてもいいから、戻って来て! 私の身体を使って良いから…これからもステキな作品を描いて読ませて!!」と願っていたんです。←……………… 残念ながら実現は致しませんでしたけど(^_^;) 本当にマジ! でした…若さ、って…(爆)

[159] 出会い - 投稿者:まるす 投稿日:99/08/31-18:29  [近畿]
花郁悠紀子作品との出会いは「フェネラ」連載途中でした。単行本で最初に買ったのは、なぜか「アナスタシアとおとなり」…「フェネラ」を連載途中で読んだ為に?部分が強くて、却って買わなかったのかも…買って読んだ途端ハマったことを思えば嫌ったということは考えにくい。元々、妖精だの人外だのは好きな分野ですし…今、思えば何故すぐに買わなかったのかが謎。
ずっと「プリンセス」や「ビバプリンセス」に掲載される作品を毎月毎月楽しみにしていました。
全部も作品が好き! と堂々と言ってしまいますが、敢えて、挙げるならば「白木蓮抄」「春秋姫」「私の夜啼鶯」(シリアスサイド)←「白木蓮抄」から私は白木蓮のことを〃マグノリア〃と言うようになったです。「窓辺には悪魔」「アナスタシアとおとなり」「姫君のころには」(コメディサイド)かな…場面で凄く印象の強いのは「不死の花」…この作品の前後だったかと思うのですが木原敏江が「風姿花伝」(だったと思う)というやはり世阿弥の若い頃の話を作品にして…花郁作品との相乗効果でこれでもかというくらい能にぐるぐるした記憶が(苦笑)
花郁作品は言葉遊び(?)が楽しい♪
日本語の美しさを再確認させられるような言葉の数々も良い。
結婚するとき、荷物の中に花郁作品9冊を迷わず入れて、それはそのまま本棚で今も燦然と位置を占めてます。(私の神様、と公言して憚らない萩尾望都の作品集の方は、場所の関係もあって結婚後直ぐさま実家の方に送り返されるという憂き目にあっていることを考えるだに…(苦笑)花郁作品は凄い!)
きっと、絶対に手放すことはないのだろうなぁ、と思う。
良い作品は時代を問わず何時になっても良い!! それを今回の花郁悠紀子フェアは証明してるのですよね!

[158] 行ってきました! - 投稿者:まるす 投稿日:99/08/31-17:38  [近畿]
今日、大坂なんばCITYにある旭書店まで行ってきました。あらかじめ電話をしたので迷うことはなかったです。複製原画は5枚。単行本の「フェネラ」「夢ゆり育て」「アナスタシアとおとなり」の表紙絵3枚に妖精人の姫君(?)が剣を抜きかけているイラスト(で判るかな(^_^;))とピンクが基調の花が散りばめられてある少女(こんな説明じゃ判るわけない(>_<))のカラー5枚でした。目の保養、目の保養♪ しっかり抽選用紙にも記入して帰ってきたわ(笑)
で、次に堂島アバンザビルの淳久堂にも行ってみましたら…花郁悠紀子の単行本9冊全てが揃っていました! 確か、掲示板に「白木蓮抄」はない、と記されていたと思うので…先々月の7月に3版目を刷ったように載ってましたです。2冊目単行本として保存用に買うかとも思ったのですけど…懐具合が寂しかったので、またの機会に譲りました(爆)
どちらの書店も花郁悠紀子フェア、9月に入ってもまだ続けるみたいです♪ うふふ…新しい人がファンになる機会が増える!
取り敢えず、このへんで一旦送ります←前回のこと、懲りたらしい…一生懸命書いた文が失われて…結構、ヤサぐれてしまったワタクシ(苦笑)
続けざまにイロイロ書いてしまいます…もし、不都合でしたら削除してください(^_^;)お手数おかけいたしますが管理人さま、よろしくお願いいたします。
複製原画の情報どうもありがとうございます。
「妖精人の姫君(?)が剣を抜きかけているイラスト」は、「百花繚乱」という台で、
『花宵闇』に収録されています。
「ピンクが基調の花が散りばめられてある少女」は、なんでしょう?
タイトル分かる方いらしたら、フォローお願いします。

複製原画当たるといいですね。


[From 管理人]

[157] 初めまして - 投稿者:まるす 投稿日:99/08/31-03:46  [近畿]
はじめまして。まるすと言います。これから、どうぞよろしくお願いします。
実は…さっき、投稿記事を書いて送ったら〃システムエラー〃と表示が出てしまいました(爆)記事が長すぎたらしいデス(-_-;)
感激のあまりに書きすぎたらしくて(^_^;)
ここはHPを彷徨っている内に偶然見つけました。
先日、最近滅多に顔をださなくなった本屋というものにフラリと立ち寄って棚に文庫版「白木蓮抄」を見つけた時の感動に勝るとも劣らない!不思議な縁を感じます。
早速、過去ログを呼び出して1から順次読み進みました。「大坂旭書店なんばCITY」8月一杯…明日は8月31日! 早速、行ってみます!! でも場所が?、で初めて行ってもわかる場所だと良いなぁ、とつくづく思っています。
先の二の舞は遠慮したいので(爆)
今回はこのへんで失礼いたします!

[156] (無題) - 投稿者:honbako 投稿日:99/08/25-05:48  [関東]
みゆきさん、ども、はじめまして。

>私は「カルキのくる日」で花郁さんを知り,以来大好きな作家さんの一人でした。亡くなられたと知った時は悲しかった。たしか28歳で胃がんだったと記憶していますが。早過ぎます。まだまだこれからの人だったのに。

ほんと、亡くなられたと聞いたときのショックはいまでもおぼえています。
ところで、細かい点ですが、花郁さんの亡くなられたお歳は、26歳です。自分がその歳を越したとき(花郁さんよりは、年下のファンだったもので、……。)に、またまた、軽いショックを受けたことをおぼえています。
自分がその歳になれば、なおされ、その若さが身にしみるのです。

>白を基調にしたおしゃれな装丁なので、大人が買っても大丈夫(笑)。

管理人さん、なるほど、そういう視点もありますね。
確かにプリンセスコミックスのあのピンク、なんとかしてよ、って色ですもんね。(わたしは、買うときにはまったく気になりませんが、……。)
文庫は、波津さんの解説が、しみじみとしていいです。


[155] 終わっちゃったのかしら。 - 投稿者:MIE 投稿日:99/08/22-22:46  [東海]
こんにちわ。久々の書き込みです。
最近はフェアの話でもちきりですね。
私も秋田書店のHPリストで、近所の本屋さんを
見つけて行ってみたのですが、残念ながら本が1冊も見当たりませんでした。
後は中々行けないところばかり。
行かれた方は、是非ご感想をお願いします。
MIEさん、こんにちは。

>見つけて行ってみたのですが、残念ながら本が1冊も見当たりませんでした。

うーん、残念。終わっちゃったのかもしれませんね。
私もフェア中には、大きな書店にはいかれそうもないんですよ。
複製原画……見てみたいのに〜。

[From 管理人]

[154] はじめまして - 投稿者:みゆき 投稿日:99/08/22-22:41  [関東]
ホームページを渡り歩いてる時に偶然こちらに辿りつきました。

花郁悠紀子さん、とても懐かしく,また今でも大切にしておいでの方がこんなにいらっしゃる事に驚いています。

私は「カルキのくる日」で花郁さんを知り,以来大好きな作家さんの一人でした。亡くなられたと知った時は悲しかった。たしか28歳で胃がんだったと記憶していますが。早過ぎます。まだまだこれからの人だったのに。

単行本も全部もっていたのに、いつのまにかどっかへ行ってしまい,見つかりません。最近は昔の漫画が文庫本として復活しているので探してみようかと思います。

みゆきさん、いらっしゃいませ。

>単行本も全部もっていたのに、いつのまにかどっかへ行ってしまい,見つかりません。最近は昔の漫画が文庫本として復活しているので探してみようかと思います。

秋田文庫から『白木蓮抄』が出ています。
白を基調にしたおしゃれな装丁なので、大人が買っても大丈夫(笑)。
プリンセスコミックスとは少しだけ収録作品が違います。
もうすぐ『四季つづり』の文庫も出る予定ですので、こちらもよろしく。
現在秋田書店では、花郁悠紀子フェアをやっていますので、
書店によってはプリンセスコミックスの在庫をそろえているところもあります。

どうぞこれを機会に花郁さんの作品をぜひぜひ読み返してみてくださいね。

[From 管理人]

[153] ひとことお礼を … - 投稿者:ぼのぼの 投稿日:99/08/21-01:34  [地球外]
こんにちは、以前覗いたことはあったんですが、今回初めてカキコします。
花郁さんの作品との出会いは15〜16年前の『白木蓮抄』だったので、最初から既に亡くなられた方の作品であることを承知で読みました。その後すぐに『四季つづり』『幻の花恋』と買い求め、錦木家シリーズで能の幽玄の世界に浸り、また「春秋姫」で加賀友禅を買おうと心に決めたものでした。

このところ文庫の『白木蓮抄』も出版され、またコミック専門の書店などで花郁さんの作品が平積みにされているのを見るにつけ、いい作品はちゃんと生き続けるのだな、と嬉しく思います。

さて今日こちらのコミック一覧を眺めていて「幻の花恋」に青池保子さんの追悼文が寄せられていることを知り、早速確認しました。今迄なぜ気付かなかったのか忘れてたのか分かりませんが、青池さんのファンでもあるので、「兄弟仁義」作成秘話に感激しました。これもこちらのサイトのお陰です。ありがとうございます。

「兄弟仁義」は花郁さんの没後に完成したんですね。私は以前友人に借りて一度しか読んでないので細かい箇所はおぼろげですが、お竜姐御と元締のみつめ合うシーンは今でも忘れられません。「兄弟仁義」を手に入れるには古本屋を根気よく探すしかないみたいみたいなので地道に探していこうと思ってます。でもこの調子で花郁さんブームでも起ってどこかから再出版、なんてことになってくれたらもっとよいのですが・・
ぼのぼのさん、いらっしゃいませ。

『兄弟仁義』は、わりと古本屋でも見かけるので、がんばってさがしてくださいね。
波津彬子さんが編集責任なので、復刊要求のお手紙が増えれば、朝日ソノラマあたりで復刊してもらえる可能性もあるかもしれませんね。
でもあの豪華執筆人の著作権がややっこしくて、ネックになっているのかも。

[From 管理人]

[152] フェア継続中・・・ - 投稿者:みさと 投稿日:99/08/21-01:24  [近畿]
大阪の旭屋書店なんばCITY店のコミック担当のアルバイトです。以前秋田書店さんのご厚意で細川智栄子さんや青池保子さんのフェアをやらせていただき、大変好評だったので、今回花郁悠紀子さんのフェアにお声をかけて頂くことができました。反応も上々で、波津さんの棚に花郁さんも常備しようかと思っております!複製原画、美しいです・・・フェア終了後は、ほしい人にプレゼントする予定です。(熱心な希望者がかなりいらっしゃるので抽選ですね〜)フェアは8月いっぱいやる予定なので、原画プレゼントに応募しにきてくださいね〜〜
みさとさん、いらっしゃいませ!
書店関係者の方の書き込み、嬉しいです。どうもありがとうございます。

>反応も上々で、波津さんの棚に花郁さんも常備しようかと思っております!

ぜひぜひ、よろしくお願いしますっ!

>複製原画、美しいです・・・フェア終了後は、ほしい人にプレゼントする予定です。

うぁぁぁぁ、な、なんてうらやましいっ! 大阪へ行けないのが残念です。

さあ、大阪方面の方は、旭屋書店なんばCITY店へ、GO!

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[151] 渋谷で見ました - 投稿者:雪樹 投稿日:99/08/20-11:51  [関東]  
有里さま

こちらに書き込むのは初めてです。
昨日、花郁悠紀子さんの複製原画を置いてあるのをたまたま見かけました。
渋谷BOOK1stのコミック売り場にありました。
「美しか〜」とよだれが垂れそうでした。
フェアをやっているのを知らないで立ち寄ったので、とってもラッキー!

で思わずこちらに参上つかまりました。
渋谷に近い方は是非。
雪樹さん、こんにちは。
わざわざ書き込みありがとうございます!

>渋谷BOOK1stのコミック売り場にありました。

ありましたかっ!
よかったー。お近くの皆さんー、渋谷にGO!

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