花郁悠紀子ファンルーム 掲示板

過去ログ #651 〜 #700


[過去ログ目次に戻る]



[700] 慌ててU 投稿者: jajara.k3 投稿日:2004/11/02 22:03
先日、慌てて花郁サンの頁を作りましたが、
下記に変更となりました。
12月末まで見て頂ける様にしております。

彼女の姿を一目だけでも見たい方の為に
ご批判覚悟で不鮮明ながら写真を載せました。
ごめんなさい…。
心苦しいので数日したら削除します。

…今回は冷静さを欠いて“html”が重なってしまった…。

http://www.k3.dion.ne.jp/~tsuduri/sub.kai.html.html


[699] Re:[698] プリンセスコミックス版の件 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2004/10/28 09:24
雛さん、お申し込みありがとうございます。

お譲りくださるという方に、雛さんのアドレスを添えて書き込みを転送しましたので、追って直接ご連絡があると思います。
しばらくお待ちください。

無事本がお手元にとどきますように。


[698] Re:[695] プリンセスコミックス版をお譲りします 投稿者: . 投稿日:2004/10/28 00:51
> 都合があって、花郁悠紀子さんのプリンセスコミックス版9冊を処分したいという方から、メールをいただいています。

是非、譲って頂きたいのですが。
こちらで宜しいのでしょうか?
宜しくお願いします。


[697] Re:[696] 慌てて 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2004/10/27 07:44
jajara.k3 さま
どうもありがとうございます。
(著作権的にはグレーなので、こっそり閲覧しますね)

プリンセスに描かれていた作家さんのイラストがちりばめられているんですね。絵柄からすると、デビューしてすぐくらいの時期でしょうか。
宝物ですね。大事になさってください。


[696] 慌てて 投稿者: jajara.k3 投稿日:2004/10/27 00:18
なんとかスカーフと未収録のイラストの写真を
見て頂ける様にしました。
花郁サンの写真も用意したのですが、
転送できなかったのが残念です。

http://www.k3.dion.ne.jp/~tsuduri/sub07.html


[695] プリンセスコミックス版をお譲りします 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2004/10/25 18:00
都合があって、花郁悠紀子さんのプリンセスコミックス版9冊を処分したいという方から、メールをいただいています。
送料だけで結構ですとのことなのですが、欲しい方、いらっしゃいますか? 

希望者の方は10/31までに、この掲示板にEメールアドレス欄にアドレスを記載して名乗りをあげていただければ、先方にメールアドレスをお教えしたいと思います。
(掲示板にはアドレスは表示されませんが、管理人には通知されます。)

希望者がいらっしゃらなければ、とりあえず私が引き取って保管しておこうかと思います。


[694] Re:[693] 発見 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/10/25 17:33
> 今朝、幻の(?)スカーフを発見しました。

発見おめでとうございます。

> 画像ってどの様に送れば良いのでしょうか?

あ、サイトをお持ちですので、どこかにアップしていただけるとここでご紹介できるかなと思ったのですけれど、お手数かかるようでしたらいいですよ。

ただ、どんな柄なのか気になります。
どんな柄ですか?


[693] 発見 投稿者: jajara.k3 投稿日:2004/10/24 09:57
今朝、幻の(?)スカーフを発見しました。
いくら探しても見つからなかったので
捨てられたかも知れないと思っていたところ
子供の幼稚園時代のハンカチと一緒でした。
…ご承知のようにPC初級者なので、
画像ってどの様に送れば良いのでしょうか?


[692] Re:[691] 花郁先生との出会い 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/10/10 19:21
ゆり子さん、いらっしゃいませ。
お返事遅れてすみません。

> 氷室冴子の小説にチラッと花郁先生のことが掲載されており、それがきっかけでファンになりました。

氷室冴子さんのどの作品なのでしょう。気になります。

そういえば、金蓮花の小説にも藤の花にからみつかれた少年のイメージが登場して、これは絶対花郁さんの「不死の花」にインスパイアされたに違いない、と思ったことがあります。


[691] 花郁先生との出会い 投稿者: ゆり子 投稿日:2004/10/01 03:08
氷室冴子の小説にチラッと花郁先生のことが掲載されており、それがきっかけでファンになりました。
もっともっと生きて作品を発表してほしかったと思います。
彼女がなくなったとき私は小学生でした。
彼女を知ったのは、彼女がなくなってうんとたってからでした。
悲しいです。


[690] 無題 投稿者: jajara.k3 投稿日:2004/09/27 10:00
先日、いとこが亡くなり、
重陽の頃だったので白い菊の花がいっぱいの中で、
見送ったとき、花郁サンの事を考えました。

花郁さんの訃報、ワタシは少し遅れて知りました。
初めて行われる共通一次テスト(死語)の年、
それを控えていたので(年齢、丸分かり)
試験後にプリンセスを購入しからです。
訃報と知るのが遅かった事のWショックでした。

亡くなられた作家さんたちの
封印された作品は見ることができなくなり残念だけど、
残してくれたものは大事にしていきたいですね。

ワタシも花郁作品は持っているもはすべて初版です、
漫画部魂で好きな作品は初版!がモットーですので。

途中から初版になったりすると
その作品のこの時期から気に入っったのが分かります。
…他のひとから「それで?」って感じですが、
漫画って初版も大事だけど、
どんな時その作品に思い入れをしたかも重要で、
また、絶版作品を探すのも、その作品の価値なのです。


[689] Re:[688] 懐かしくって寄ってしまいました 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/09/19 00:52
みーさん、いらっしゃいませ。

私もあとり硅子さんの訃報を聞いて、花郁さんのことを思い浮かべました。
描かれるはずだった作品、ご本人の無念やファンの方の悲しみを思うと言葉もありません……。

> 捨てた漫画もいっぱいあります。
> でも花郁さんのは今でも大事にとって有ります。
> もしかしたらプリンセスの初版物かもしれません(笑)
> 兄弟仁義もあるんですよー。

プリンセスコミックスは絶版になったそうなので、お手元にあって良かったです。初版物ですかー。うらやましい。
よろしかったら、お好きな作品のことなど語ってください。
それでは、これからもよろしくお願いします。


[688] 懐かしくって寄ってしまいました 投稿者: みー . 投稿日:2004/09/17 22:04
はじめまして。
私は花郁悠紀子さんのデビュー当時からのファンです。
このHPに出会ったのは本当に偶然で、わりと好きだった漫画家のあとり硅子さんが先日亡くなったと知って、学生の頃好きだった花郁悠紀子さんのことを思い出し検索してみたのです。
花郁さんが亡くなったとき、多分私は高校生くらいだったと思います。
本気で金沢までお墓参りに行きたいと思ってました。
それほど好きだったんですねえ。(でもファンレターとか書いたことはありません)
今でも漫画が大好きで、好きな漫画家さんもたくさんいます。
捨てた漫画もいっぱいあります。
でも花郁さんのは今でも大事にとって有ります。
もしかしたらプリンセスの初版物かもしれません(笑)
兄弟仁義もあるんですよー。
ただしペーパームーンから出たもので、当時は同人誌って知らなかったので(田舎者でしたから)。
ペーパームーンも買ってました。
既に手放してしまいましたが、花郁さんのイラスト集(花宵闇)は手元にあります。
今でも花郁さんのファンの方がたくさんいて、とっても嬉しいです。
私もいい歳になり(笑い)、共通の趣味をもつ学生時代の友人とも離れてしまって、いま近くに大好きな漫画の話が出来る人がいません。
唯一、一人だけ子供のクラスメイトのお母さんにいたんですが、転校してしまって寂しいです。


[687] Re:猫のファンタジー3 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/09/07 22:59
もう第三弾ですか。
幻冬舎っていろいろ契約がきびしいらしく、公式サイトが唯一の情報源なんですけれど、何が収録されているのか、詳しい情報が見れないのが残念ですね。
もうちょっと表紙画像が大きければなぁ。

>厳選夏のコミック文庫フェア

秋田書店と集英社、小学館がいっしょにフェアをやるというのが面白いですね。
どこが主催しているんでしょう。本屋さんかな。それとも出版不況だから版元同士で手を組んだのでしょうか。
最近は大きい書店に行くことが少なくなって、実物を見ることができなかったのが残念です。


[686] 猫のファンタジー3 投稿者: 赤松 投稿日:2004/09/04 22:10
毎度猫のファンタジーネタです^^;;;
8月24日に出版されていました。
花郁さん作品はアナスタシアのすてきないとこ」でしたよ。
幻冬舎です。

http://shop.gentosha.co.jp/ComBook.asp?prid=2861&alfa=Pz3zMzlzMz3zzz73

ピンクのプリンセスコミックス、絶版なんですか。
昔はダサイダサいと文句を言っていたものですが、
無くなれば、それはそれでかなりさびしいですね。

そういえば、秋田書店や集英社、小学館のコミック文庫が厳選夏のコミック文庫フェアをやっていました。
ちょっと企画名があやしいのですが、
そういう感じの名前でした・・・^^;;;
数社でピックアップしたコミック文庫が合わせて100冊だったと思います。
その中にたしか、アナスタシアもありました。マグノリアもあった気がします。
もしかしたら、白泉社の「MOE」という雑誌で、数ヶ月前にピックアップされたものと同じかもしれません。
健忘症(もしかしたらボケ?)が悪化していて記憶が定かでなくてごめんなさい。
そんな企画を、本屋さんで見かけたよーっということで^^。


[685] 能漫画の件 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/08/26 19:46
私も友人からそういう記事があると聞いて、憤慨したクチでございます。(苦笑)
友人は「ライターさんも何でも知っているわけじゃないから大変だよね」と寛大に構えていましたが。


[684] 絶版ですか 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/08/26 19:38
和以さん、こんにちは。
花郁作品のピンクのプリンセスコミックス版は、ついに絶版ですか……。プリンセスコミックスは装丁が変わったので、仕方ないことなのかもしれませんね。20年もよく持っていてくれたものだと思いますが。

文庫版ができるだけ長く流通しますように!

お尋ねの件に関しては、記入されたメールアドレスにメールしますね。


[683] お久しぶりです 投稿者: 和以 . 投稿日:2004/08/26 13:38
以前、何度か書き込みをした事のある者です・・・
(和以の他にも、ねこにゃんこというのが私です^^;)

年を経てもこちらのサイトは変わらず、皆様の温かい想いで
満たされていて、久しぶりにお邪魔して感激しております。
私もリアルタイムで読んでいて(当時小〜中学生)ファンでした。
アナスタシアシリーズの直後に虹夫人を読み、そのギャップに
驚きつつも魅入られた事を憶えています。プリンセスゴールド
やビバプリンセスなども読んで、所有していましたが、
結婚して実家を離れたらそれも皆手元には残らず・・・
とても残念です。
でも、今小学4年生の娘にアナスタシアなど読ませる事が出来、
それも幸せの一つかな、とは思っております。

最近、お知り合いになった方が花郁さんのファンでいらして、
思いがけず嬉しかったりしました。
それをきっかけに、単行本(文庫ではなく)が揃っていないのを
ふと思い出し(全巻あったのにこれも実家で処分されてしまったのです)
やはり揃えておこうと思い立ち秋田書店のサイトに行ってみると、
なんて事でしょう、全作品秋田文庫入りした為か、絶版に・・・(T-T)
気付くのが遅かったと悔やむばかりではどうにもならないので、
慌ててネットの本屋さんや古本屋さんやオークションサイトを
駆け回って(苦笑)何とか揃える事が出来ました。(ほっ)
小さい子が読むにはやはり、少しでも紙面が大きい方が
いいような気がしたもので・・・つい、拘ってしまいました。
久しぶりにピンクのプリンセスコミックスを手に、読み耽っております(笑)

先日、成田美名子さんの作品の書評が朝日新聞に掲載された際、
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=6301
「おそらく世界で唯一の能マンガ」と書かれていて、
「違う!ほら、20年以上も前に!!」と、筆者に抗議したい
気持ちになってしまいました(^-^;)<青いですね

また、管理人様にお願いなのですが・・・
花郁さんのご命日が私の誕生日、というのも何かの因縁かと思い、
毎年ご命日には一人でご冥福を祈り続けてまいりました。
(一方的な思い込みではありますが^^;)
出来れば、一度はお参りに伺いたいと願っているのですが・・・
まだ小さな子供がいて、今年行けるという確信は無いのですが
もしお差し支えなければ、場所を教えて頂け無いでしょうか?
20年来の念願を叶える日が近いとよいのですけれど・・・

長々と失礼致しました。
また、お邪魔させていただきますね。


[682] Re:[681] 完全版画集の発売 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/08/23 08:42
そうですよねー、完全受注制でもいいからイラスト集が出るとうれしいんですけど。
あるいは、白泉社から出ていた昔出ていた複製原画セットみたいなものとか。
出版不況の今の時代では、なかなか難しいみたいですが……。


[681] 完全版画集の発売 投稿者: ゆり子 投稿日:2004/08/23 02:39
こんばんは。はじめてカキコします。完全版の画集を発売してくれたらいいのにと思っています。


[680] イラストとかスカーフとか 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/07/20 11:28
jajara.k3さん:

イラストはイラスト集に未収録のものも何枚かあるみたいです。
昔の漫画雑誌はカラー扉が少なくて、表紙に次のページ(せいしきにはなんと言うのでしょう、「口絵」かな)にピンナップやポスターが載っていることがよくありましたよね。
今はどうなんでしょう。
最近は、波津彬子さんの作品を読むために『ネムキ』と『メロディ』ぐらいしか買っていないので、今の傾向はわかりませんが。

全員プレゼントのスカーフなんてあったんですね。貴重品ですよ。
発見できたらお知らせください。


[679] そうなのかぁ… 投稿者: jajara.k3 . 投稿日:2004/07/16 14:17
少しずつあちらこちらをを拝見させて頂いています。
ワタシは作品にのめり込む方なので
花郁サンについて知らないことが多く感心しています。

関連情報はワタシのお気に入りで4スミに画鋲の跡だらけの
イラストが未収録とか(無知のなせる業)
雑誌から抜き出していたのがどれからだったかとか。

また、特に過去の発言はたいへん面白く、
知らなかったことの多さと、
知らずに接していたことの発見ばかりです。
例えば、市東サンは好きな作家さんで
花郁サンを好きだったのかな…と思っていただけでした。

全部読んでいないので情報になるのかな?
…って程のものかどうかすら分かりませんが
ワタシはプリンセスの応募全員プレゼントで
当時の人気作家さん(勿論、花郁サンを含む)の
イラスト入りのスカーフを持っていマス…?。
昨年、引越し以来見ていないので不安デス。

これから、ゆっくり読んでいきマスね。


[678] いらっしゃいませ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/07/02 21:14
jajara.k3 .さん、いらしゃいませ。

私の作っている素材サイトがご縁で花郁悠紀子ファンの方と出会えて嬉しいです。
いまでも花郁作品の雑誌切り抜きをお持ちだそうで、本当に凄いなと思います。

謡も習っていらっしゃったんですか。
能のことが分かると花郁さんの作品をもっと深く味わえるんでしょうね。

それでは、これからもよろしくお願いします。


[677] おじゃまします。 投稿者: jajara.k3 . 投稿日:2004/07/01 10:21
はじめまして
ワタシは有理サンの作品(素材)から
こちらにたどり着いた者でございマス。
お花の話の途中で恐縮しておりマス。

花郁悠紀子サン…
ほかに熱中する漫画家サン・作品・キャラがいるけれど
ワタシの人生に一番影響をもたらした方でした。
彼女の世界をもっと知りたくて
謡を習った女子高生時代(遠い過去…涙)から
今、ここに居るのは彼女が道標だった気がしマス。
でも、不思議な事に“特に好き”がないのデス。
“花郁悠紀子の世界”がいいのカナ…。

そんな世界を匂わすこちらを拝見して
ワタシが持つ唯一の彼女の写真…久々に直視しました。
(秋田書店30周年の様子の掲載記事だけど…古い)
お墓参りも行けるようになるのカナ…。
         ―トーン低くなってきた…反省―
お花の話…良いデスね。
高2・中1の男の子を持つ疲れたオバサンは癒されマス。
これからは活きている“花郁悠紀子の世界”を
こちらで垣間見たいと思いマス。


http://www.h6.dion.ne.jp/~jajarak3


[676] マドンナリリーと鉄砲百合 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/06/13 18:47
某フラワーセンターにバラを見に行ってきました。
さすがに盛りがすぎていて、見頃なのはピンクのクィーンエリザベスくらいでした。
クリムソングローリーの花は影も形もありません。やっぱり5月の花なのね。

マドンナリリーと鉄砲百合、どこが違うのかしらと検索で画像を探してみましたら、花びらの間が比較的離れていて、先のほうが丸っこいのがマドンナリリーのようです。
「夢ゆり」の百合はどちらかといえば鉄砲百合かも。


[675] 気候と花の色 投稿者: シルヴィ 投稿日:2004/06/04 11:59
こんにちは。しばし梅雨の晴れ間、いいお天気ですね。
薔薇の色、高温多湿の日本でしたら、涼しいヨーロッパに比べて
違う色になる品種もあるそうですね。
紫陽花のように土質も影響するのでしょうか。

夢百合育て の百合は、マドンナリリーでしょうか。
温かい地方でないと育たないので、寒いヨーロッパでは
日本の鉄砲百合で代用されることが多いそうですね。
あの話は、庭師もいるし、温室もあるので、
育てるのが難しいマドンナリリーでも大丈夫ですね。


[674] 薔薇と夢百合 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/05/30 22:06
>どなたか、悠紀子という薔薇を作出してくれないものでしょうか。
>はかなく薫り高い白薔薇のイメージです。

ああ、本当にそんなイメージですね。

>クリムゾン・グローリーは健在です。
>土質のせいか、マットなオレンジがかった赤でした。

もしかしたら育て方によっても色が変わるのでしょうか。
私が見たのは茨城のフラワーセンターでした。

>アルストロメリア

聞いたことがある名前だなと思って、画像を検索してみましたら、どうやら我が家の庭もあるようです。
義母が育てているのですが、なんとあれが「夢百合」だったとは。びっくりです。
「アルストロメリア」より「夢百合草」のほうがムードがありますね。


[673] エナ・ハークネスですか^^ 投稿者: 赤松 投稿日:2004/05/28 21:21
こんばんは〜。
うちの実家にもエナ・ハークネスがありました。
(枯らしてしまったんです。泣)
クリムゾン・グローリーは健在です。
土質のせいか、マットなオレンジがかった赤でした。
ピンクでも黒でもないですね^^。

そういえば。
「夢百合」もしくは「夢百合草」はアルストロメリアを
指しています。色数が多い、百合のような形だから、らしいです。
アルストロメリアは10〜20年位前から出回り始めた花ですよね。この和名が付いた大元って、「夢ゆり育て」なのかなー???なんて思ったことがあります。
それともその前から、夢百合という名前が存在していて、花郁さんがタイトルに使ったのかもしれませんね。


[672] 花郁さんなら 投稿者: シルヴィ 投稿日:2004/05/28 14:47
管理人様こんにちは。
そうか、ネットでみられますねー。
私がとりよせたのは、かれこれ7,8年前だったので
まだ、ネットをやってなくて、洋書で解説を読んで
園芸誌で扱っている会社を探して、という苦心をしました。
薔薇の名前は女の人の名前がたくさんありますね。
実際、育種家の妻や娘や母親の名前がついているものも
多くみられますし。

どなたか、悠紀子という薔薇を作出してくれないものでしょうか。
はかなく薫り高い白薔薇のイメージです。


[671] Re:[670] 花の色 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/05/25 23:30
シルヴィさん、エナ・ハークネスの色についての情報をありがとうございます。

> エナ・ハークネスは黒味もピンク味もない、純正な赤です。

「紅玉」の名にふさわしい赤なんですね。

注文なさったってことは、園芸カタログにも載っているのかなと思い、
検索をかけて、ご本家英国Harkness社の写真を見つけたんですが、
写真だと光の加減で色が変わってしまうから、本当の色はわかりにくいんですよね。

http://www.roses.co.uk/rose/ht/ena.htm

花郁さんも実物をごらんになったことがあるのでしょうか……。


[670] 花の色 投稿者: シルヴィ 投稿日:2004/05/25 10:24
管理人さま、こんにちは。
早速のレスありがとうございます。
エナ・ハークネスは黒味もピンク味もない、純正な赤です。
花弁が薄くはないので、光を通さないので、輝くような赤ではなく
落ち着いた濃い赤です。緋色と表現されている園芸書もあります。
色はうまく表現できませんねー。
ステムがやや細いので、大輪の花を支えきれずに首が垂れます。
なので、花郁さんが描かれていた絵のようには直立しないかもしれません。
しかし、写実的に描くと枯れかけているように見える恐れがあります。

クリムソン・グローリー。マチアスの薔薇ですね。
懐かしいです。


[669] BS2こだわり館とかエナ・ハークネスとか 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/05/20 13:01
くーみんさん、こんにちは。
BS2こだわり館の萩尾望都の回は良かったですね。
相互リンクさせていただいてるサイト「図書の家」が登場してびっくりしました。

シルヴィさん、はじめまして。
エナ・ハークネス、私はまだ実物を見たことがないんです。
萩尾さんの『小鳥の巣』に出てくるクリムソン・グローリーは見たことがあるんですけれど。赤というよりも濃いピンクだったので、血の色をイメージしていた私はちょっと拍子抜けしてしまいました。
エナ・ハークネスはどんな赤なのでしょう。

「一気に咲いて、一気に散ってしまう」
そういえば、桜も白木蓮もそういう花でした。
一気に咲く花がお好きだったのかもしれませんね。


[668] エナ・ハークネス 投稿者: シルヴィ 投稿日:2004/05/20 11:21
はじめまして。
このようなファンサイトがあることを全く知りませんでした。

ファンのはしくれとして、花を見れば、花郁悠紀子さんを思い出しますが
数年前、薔薇の『エナ・ハークネス』を注文して
庭に植えてみました。
今、それが満開です。
香りが強く、濃い赤で
欠点は、一気に咲いて、一気に散ってしまうことです。
まるで花郁さんのようだとすら思います。

とりとめのないことで失礼しました。


[667] お久しぶりです。 投稿者: くーみん 投稿日:2004/05/01 23:52
近所の白木蓮が満開になり、桜が2週間も咲いていた今年
あっという間に、GWに突入して、家でのんびりしているので、久しぶりにここに伺いました。

658のひつじさんの記事を拝見し、
A-A'について同じことを考える方がいらっしゃるのだなあと思いました。
私の過去数年の文章は、起動しなくなったPowerBookの中に眠っているので、どういう文章だったのか、もう、読むことができません。

久しぶりに伺って、掲示板の過去ログなどを拝見し、自分のつたない文章を管理人さまが大事にとっておいて下さっているのを、とてもありがたく、再読しました。

いくつかの画像も、パソの中で永久に見れなくなっているので、なおいっそう、そう思いました。

NHKのBS2こだわり館 第3夜 萩尾望都 ポーの一族
では、もしや、前日の一条さんのようにアシのお話がでるかなっと、1%位期待して、見ていました。


[666] メールアドレスの扱いについて 投稿者: 管理人 投稿日:2004/03/29 12:32
掲示板の過去ログページのメールアドレス削除のご依頼がありましたので、当該アドレスは削除し、他の方のアドレスについても表示しないように変更しました。

この掲示板でも、メールアドレスは表示しないようにしました。
一応ソースには埋めこんであるのですが、アドレスそのものにも手を加えてますので、ロボットで収集されても大丈夫だと思います。


[665] 新掲示板 投稿者: 管理人 投稿日:2004/03/29 12:08
piyokumiさん、こんにちは。
新掲示板へのリンク分かりにくくて済みませんでした。
移行の書きこみも残しておけばよかったですね。

「フローラルガーデン・アンジェ」いいですねぇ。
東京近辺では、今週ぐらいが桜の見頃でしょうか。週末まで花が持つでしょうか。
私は遠目で咲いているのを見ただけです。
近所の公園にでもカメラをもって出かけようかな。


[664] ああ、何て事を・・・ 投稿者: piyokumi . 投稿日:2004/03/28 16:14
管理人さん、一年ぶりです、ご無沙汰しておりました。
…と、実は「新掲示板」というサインを全く気付かず、今日になって発見したのでした。
どうしたんだろうなあなんて、勝手に思ってました。
まあ、参りました。しょっちゅう来てましたのに。
またこちらでお邪魔させていただきますね!

さて、またまた「フローラルガーデン・アンジェ」のお話。
近所のコブシはもう散り始めていますが、そこのマグノリアたちはまだまだこれからも楽しめそうです。
サクラも五分咲きになって、これから百花繚乱、楽しみな春です!去年行き損ねたので、今年は天気を見計らって行ってきます。
では!


[663] Re:猫のファンタジー2 投稿者: 管理人 投稿日:2004/03/01 22:23
赤松さま

>2月24日に猫のファンタジー2が発売されていました。
>久しぶりに本屋で散歩していましたら、見つけてしまいまし^^。表紙はまた波津先生です。今回は和風でとってもかわいらしいですね。
>このままいくと、アナスタシアシリーズがすべて掲載されるかも???と、ちょっと期待してます。
>・・うれしい・・・・・

情報ありがとうございます。第2弾もあったんですね。
このままいけば、シリーズ化されるかも。表紙がとってもきれいですね。
あのシリーズは紙面が大きいので嬉しいです。

幻冬舎の漫画はうちのご近所では手に入らないと思うので、ネット書店を使うかなぁ。
各ネット書店の詳細ページURLを載せておきます。

e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007126889

Yahoo!Books
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=07126889

amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434480368X/

※「こんにには」という挨拶も可愛かったりして。


[662] しまった・・・ 投稿者: 赤松 投稿日:2004/02/29 18:47
管理人さん、こんにちは・・・でした。
失礼しました^^;;;


[661] 猫のファンタジー2 投稿者: 赤松 投稿日:2004/02/29 18:45
http://shop.gentosha.co.jp/ComBook.asp?sku=600492

管理人さん、こんにには。
たびたびすみません。
2月24日に猫のファンタジー2が発売されていました。
久しぶりに本屋で散歩していましたら、見つけてしまいまし^^。表紙はまた波津先生です。今回は和風でとってもかわいらしいですね。
このままいくと、アナスタシアシリーズがすべて掲載されるかも???と、ちょっと期待してます。
・・うれしい・・・・・
もう、こうやって嬉しいことを書き込めるのがまた、にやにや笑いを引き起こしています。
そして、嬉しさを理解してもらえそうで^^。
と、言うことで、興味がおありでしたら本屋さんでチェックしてみてください。
発売されて1週間足らず、まだあると思いますよ^^


[660] ありがとうございます 投稿者: ひつじ 投稿日:2004/02/04 00:04
>皆、想いは同じですね。

まったくです。こちらのサイトでも「復刊」運動をされているように、
私(たち)が心を震わせた作品の数々を紹介しようと思っても、
一部の作家を除いてほとんど絶版になっているのですね。

その一部の作家になれた花郁さんは、作家としては幸運というか幸福だったのかなとも思います。

思いつくことばかりを書き散らしましたが、
今後とも、よろしくお願いいたします。


[659] Re:[658] リンクのお願い 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/02/02 07:49
ひつじさん、こんにちは。

リンクをありがとうございました。
「追悼・花郁悠紀子」拝見しました。皆、想いは同じですね。
私はそもそも波津彬子さんを花郁さんの妹さんとして知ったので、「ああ、やっぱり似ているな」と思っただけですが、知らなかったら内心複雑だったかもしれません。

萩尾望都『A-A’』についての指摘はなるほどなと思いました。
1981年の作品だったとは……。初出誌で読んだのは、ついこの間のような気がしますのに。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[658] リンクのお願い 投稿者: ひつじ 投稿日:2004/02/01 22:36
はじめまして
「よろず感想処・ひつじ亭」を管理しているひつじと申します。

以前、私が「少女マンガメーリング・リスト」に投稿した記事を、
自分のサイトに転載することにしました。

つきましては、その中に花郁悠紀子さんを追悼する文章がありますので、
参照リンクとして、このページをリンクさせていただきたいと思います。

リンク先の表現等について不都合があればお知らせください。
よろしくお願いいたします。

http://hccweb.bai.ne.jp/~hda25701/kai-yukiko.html


[657] 金沢は大雪 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/01/24 10:59
金沢在住のネットの知人の日記を読みましたら、
大雪で車がハマるは、雪かきで体力消耗するわで大変だったみたいです。

北陸のみなさん、雪の季節をご無事で乗り越えてください。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[656] ではフリージャにしますね 投稿者: くるみ . 投稿日:2004/01/23 00:10
香りのいいお花は大好きですので、フリージャも大好きです。
春のお花なので、お花屋さんにはもうあると思います。
花郁先生は本当にお花をたくさん描かれましたね。
作品に出てきたお花を見かけると、作品を思い出してしまいます。

ところが、昨夜来の雪で、一日のうちに49センチ積もってしまったのです・・・v
(さすがに、金沢でも珍しい大雪でした)
お墓が埋まってしまっているのではないかと、心配しております。
週末までに少し溶けるとよいのですが。
(明日は筋肉痛確実の、雪すかし1時間でした)


[655] 御花 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/01/21 22:31
>さっそく、この週末にでもお参りにうかがおうと思っております。
>よければ有里さんのお好きなお花をお持ちしますが、何かおありですか?

いってらっしゃいませ。
私はフリージャが好きなんですが、今の季節にもあるかしら。
もしあったら、よろしくお願いします。

花郁作品に出てくるお花というと、百合、薔薇、アイリス、白木蓮、マーガレット……ああ、カルキには睡蓮が出てきましたね。
チューリップもありました。桜、えんじゅに柘榴、藤、菊。
でも「マーガレット荘の老婦人」と「マルガリテース」のニ作品に出てくるマーガレットは、花郁さんにとっても特別な花だったのかもしれませんね。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[654] メールをありがとうございました 投稿者: くるみ . 投稿日:2004/01/21 19:03
こちらの掲示板を見つけたのが嬉しくて、いきなりお願いから入ってしまって失礼だったかしらと、反省していたところだったのですが、メールをいただけてとても嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

さっそく、この週末にでもお参りにうかがおうと思っております。
よければ有里さんのお好きなお花をお持ちしますが、何かおありですか?
以前、作品にちなんだものを、と思い、マルガリテースをお持ちしたことがあるんです。
でも、週末は雪が積もりそうですし、もう少し温かい気持ちになる色あいのお花の方がいいでしょうか。

今年の金沢は、雪はたびたび降っているのですが、積もるまでにはいたらなくて、まだ一度も雪すかしをしていないのです。
今晩からは寒波が来るようですね。
いよいよスコップを持って、スノゥファイターになるときでしょうか(^_^;)

お礼メールをお出ししましたが、こちらでもお礼を。
本当にありがとうございました。


[653] Re:[652] 初めまして 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2004/01/21 07:59
くるみさん、いらっしゃいませ。

> 花郁先生を今もお好きな方がこんなにいらっしゃるとは。
> 本当に嬉しかったです。

はーい、ファンの方はたくさんいらっしゃいます。

> それで、ぜひ一度、お墓参りにうかがいたのですが、どなたでも結構です。
> お寺さんのお名前を教えていただくわけにいかないでしょうか?
> どうぞよろしくお願いいたします。

あ、では私からメールを差し上げますね。

>金沢の今年は暖冬で、まだ一度も雪が積もってませんので、

雪が少ない年もあるのですね。
今テレビの天気予報を見ましたら、今日は金沢は雪だそうです。
初雪になるのでしょうか。

それでは、これからもよろしくお願いします。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[652] 初めまして 投稿者: くるみ . 投稿日:2004/01/20 23:26
別件でgoogleをかけていたら、こちらの過去ログにヒットして、すごくラッキーな気持ちです。
花郁先生を今もお好きな方がこんなにいらっしゃるとは。
本当に嬉しかったです。

私が花郁先生の作を初めて読んだのは高校生のとき。
小学生の頃からリアルタイムで読んでいたという(早熟な(^_^;))友人に教えてもらったのです。
当時先生はすでになくなっていて、コミックスを買い集め、むさぼるように読んだことを思い出しました。

さて、私は金沢出身、在住なのですが、今まで一度もお墓参りにうかがったことがないのです。
どうしてもお花を差し上げたくて、命日にご実家にお持ちしたことはあるのですが。
それで、ぜひ一度、お墓参りにうかがいたのですが、どなたでも結構です。
お寺さんのお名前を教えていただくわけにいかないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

金沢の今年は暖冬で、まだ一度も雪が積もってませんので、
少々物足りない気さえするのですが、この週末にはついに積もるかもしれません。

それでは。


[651] 今年もあとわずか 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/12/27 21:34
気がつけば、あと5日しかありませーん。
正月の準備をしなければ。

>麻子さん

『猫のファンタジー』、いいですよね。
やっぱりA5判の大きな画面は魅力です。
アンソロジーなんですが、中山星香さんも載っていて、なんだか雑誌掲載時を思い出すような顔ぶれでした。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[ページトップに戻る]