花郁悠紀子ファンルーム 掲示板

過去ログ #621 〜 #650


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[650] 猫のファンタジー 投稿者: 麻子 投稿日:2003/12/13 04:28
猫のファンタジー買いました、10月の発売直後に書店で見た時「アナスタシア持ってるしいいか!」と買いそびれ、その後探したけど見つからず12/10にやっと見つけました。花郁悠紀子さんの命日近いこともあり見つかった事がいっそう嬉しく感じました。単行本でなく他の作家さんとの競作本の中に存在する花郁悠紀子さん作品の再読も楽しいです。その勢いを引きずり昨日12/12のみのもんたさんの番組内の「今日は何の日」が花郁悠紀子さんかもとめずらしくテレビをつけましたが違いました、視聴者考えると違って当然です、ひっそりと自身で一日過しました。


[649] もうすぐ命日 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/12/09 19:09
とびとびさんも金沢にいらしたんですね。
晩秋の金沢の「兄弟仁義散歩」というのもすてきですね。

>きっと今でもここを訪れる人がたびたびあるのでは、と思われました。

この掲示板でもときどき報告がありますから、何人もいらっしゃっているんでしょうね。

12月12日は花郁悠紀子さんの命日ですね。
「享年26歳」の文字をみるたびに、ため息が出てしまいます。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[648] 金沢へ 投稿者: とびとび 投稿日:2003/12/04 20:36
管理人さん、おひさしぶりです。
ご報告が遅れましたが、11月に金沢へ行ってきました。
まずは花郁さんの眠るお墓にお参りしてから、
石川近代文学館を訪れ(波津さんの「鏡花夢幻」原画展示中でした)、
あとはひたすら浅野川近辺を歩き回る、という題して「兄弟仁義散歩」。
だいたい3時間くらいの滞在で兼六園も石川門も見ず、
ひとから「へ〜、金沢のどこへ行ったの?」ときかれて説明に困りました…。
私の思い入れをわかってくれる人でないと言いにくいんですよね。

ちょっと感激したのが、お寺の人にお墓の場所を聞いたら
すぐに答えが返ってきた事です。
きっと今でもここを訪れる人がたびたびあるのでは、と思われました。


[647] 金沢&猫のファンタジー 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/11/19 17:59
でかだんクッパさん:

金沢にいらしたんですねー。うらやましい。
私も一度はいてみたい地なのですが。いいなぁ……。
というわけで、せめて写真でヴァーチャル体験ということで、検索して金沢の写真ページを探してみました。

http://www.sight-seeing-japan.com/genr/gsr_kanazawa.html

やっぱり東茶屋町が最初に出てきますね。

桜鈴さん:
こんにちは。
『猫のファンタジー』ゲットおめでとうございます。
私もネット書店で手に入れました。(あ、まだ単行本リストに手をいれてないや)
久々におおきなサイズ(A5判)で作品を読んだので新鮮でした。
やっぱり文庫より大きいサイズのほうがいいですね。
同時収録された作品も坂田靖子さん、中山星香さんと、かつて花郁作品と一緒に雑誌に載っていたメンバーの人が多くて、なんだか昔にかえったみたいでした。(収録作はわりと最近のものも多いんですけどね)

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[646] やっと逢えた 投稿者: 桜鈴 投稿日:2003/11/18 13:17
久しぶりに書き込みします。
以前、ここで自分がなんと名乗っていたか忘れて、探しまくりました。
たぶん合っているはずですが…
「猫のファンタジー」やっと手に入れました。
もっともっと、花郁先生の作品が、世にあればと、せつなくなりました。
表紙も、本当に綺麗!


[645] あこがれの地へ 投稿者: でかだんクッパ . 投稿日:2003/11/05 00:58
管理人様 皆様 お元気ですか。
早いうちに御報告(自慢かな?)をしたいと思っていたのですが、浮世の雑事に追われてできずにいました。

行って参りました!
花郁先生ファンにとっての聖地、金沢へ!!うわ〜い!!
(ハイです)といっても、赴いたのは夏の終わり。終わりと言うか、冷夏でろくに日ざしを浴びる事ができず、カビの生えかけた東京生活人がやっと取れた夏休暇。すっかりなまった体をどこで癒そうかと選んだのが、心の故郷(初めて行くんだけど)彼の地だったのです。おまけに訪れた三日間は、冷夏もびっくり突然夏日がやってきた愛は地球を救うの頃。(香林坊の真中に宿をとったので、愛は〜の黄色いTシャツの若者達がたくさんいました)
で、金沢。町中を中心にフリーで見て回ったのですが、なんというか、ところどころに見覚えのある景色があるんです。ふとした街角や、東茶屋町(春秋姫!)から見上げた山の感じとか。浅野川のほとりや。
ああ、ここに花郁先生は生まれ、描き、そして逝ったのだと。
汗をだらだらかいているのが非常に不粋でしたが、若いころからあこがれたこの地に今自分が立っているという事実、きっと花郁先生も御覧になっただろう川の流れを見る事のできた喜び。最高でした。

まだ他にも金沢最高!な御報告はあるのですが、それはまたいずれ。

失礼いたしました。ただの自慢でした!
            
              でかだんクッパ


[644] Re:[643] 猫のファンタジー 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/10/31 10:59
赤松さん、こんにちは。
> 「猫のファンタジー」
> (幻冬社コミックス750円プラス消費税)という本に
> 「アナスタシアのすてきなおとなり」が収録されています。

情報をありがとうございます。
本が出たという話は聞いていたのですが、まだ実物を確認できなくて、表紙絵を見るのも初めてです。うわー美しい。

> ご多分に漏れず、私のまわりにも花郁ファンがいません。

(苦笑)
ほんとに不思議ですよね。
濃いファンはたくさんいるのになぜか出会わないみんな口にださないだけなのかしら。

> 私は無鉄砲にもファンレターを出していました。
> 何通か返事をいただきまして、今も私の宝物です^^。

ああ、うらやましいです。
私も一度ぐらいは思いを伝えておけばよかった。

それでは、これからもよろしくお願いします。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[643] 猫のファンタジー 投稿者: 赤松 投稿日:2003/10/29 22:29
はじめまして。
時々こちらは拝見させていただいておりました。

さて。
「猫のファンタジー」
(幻冬社コミックス750円プラス消費税)という本に
「アナスタシアのすてきなおとなり」が収録されています。
ほかに市東亮子、中山星香、坂田靖子、めるへんめーかー、猫十字社、樹村みのり、立原あゆみという執筆人です。
そして表紙は波津彬子さん^^。http://shop.gentosha.co.jp/ComBook.asp?sku=600380

ご多分に漏れず、私のまわりにも花郁ファンがいません。
こちらには大勢の方がいらっしゃって嬉しいです^^。
私は無鉄砲にもファンレターを出していました。
何通か返事をいただきまして、今も私の宝物です^^。
ただし。
子供だったゆえに、お馬鹿なことを書いていたなあと、
思い出すたび赤面してしまう。
かといって、手紙を出さなければ後悔していたでしょうし。

ご存命だったら、どんなお話を描いていたか、今も気になります。


[642] 花宵闇とか 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/09/25 23:55
Serene さん:
いらっしゃいませ。
そうなんですよー、花郁悠紀子さんファンはいっぱいいらっしゃるのです。
でも、なぜかみなさん、それを知らないのです。
お好きな作品のことなどを教えてくださいね。

では、これからもよろしくお願いします。

ねこま さん:

ヘルマンについてのお返事ありがとうございます。

>画集「花宵闇」収録のペーパームーンNo.18掲載インタビューで
>「猫の町」に迷い込んだら、の答えです。

ああ、そうでした。
久しぶりに『花宵闇』を開いて、インタビューのページを読みました。
もう20年も前の記事なのに、ついこの間書かれたもののような気がしてしまいます。
しみじみ……。

ところで、『花宵闇』は復刊ドットコムで復刊希望が80票集ったようです。
http://www.fukkan.com/group/?no=2083

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[641] ヘルマンちゃん 投稿者: ねこま . 投稿日:2003/09/21 17:05
管理人さま、お返事ありがとうございます〜。

>ヘルマン恋しやホーヤレホ

画集「花宵闇」収録のペーパームーンNo.18掲載インタビューで
「猫の町」に迷い込んだら、の答えです。
ヘルマンは「マーガレット荘の老婦人」で
一匹だけミルクを貰っておなかポンポンでしたね〜。
何だかジンとしちゃいます。

それからミスタッチご容赦。
アーシェラ、でございました。
この秋は「オバケーキ」に挑戦したいです〜。


[640] 嬉しいな 投稿者: Serene 投稿日:2003/09/17 22:39
 はじめまして。
 花郁 悠紀子さんのファンの方がたくさんいらっしゃるのが解って、嬉しくてたまりません。こんなにたくさん、しかもわたしなんかとっても及ばないくらい熱烈なファンがいらしたとは……もっと早く検索してみればよかった。リアルタイムで読んだのは「わたしの夜鳴鶯」だけでしたが、大好きな漫画家の一人です。


[639] 「花郁悠紀子作品リスト」URL変更 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/09/12 01:28
ファンルームのURL変更に続き、「花郁悠紀子作品リスト」のURLも変更になりました。

新URL:http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/

借りていたサーバーの仕様が変更になったので、引っ越しを決めました。お手数ですが、ブックマーク、リンクの変更をお願いします。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[638] 変化球な出会い 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/09/12 01:24
ぞらさん、いらっしゃいませ。

「昼下がりの精霊」はSF競作選集に入ってますね。
そうか、再録だと出版社の見当がつかないから、コミックス探せないですよね。今だったらネットで検索すれば、すぐにわかるでしょうけれど。
でもやっと見つけた作者が故人だったら、それは驚きますよね。まだ26歳の若さだったのですし……。

>「見てられない」状態

この件につきましては、多くは語りますまい。(^_^;)
でも、心中お察しいたします。

では、これからもよろしくお願いします。

http://alisato.parfait.ne.jp/book/kai/


[637] ヘルマン恋しや 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/09/12 01:11
ねこまさん、いらしゃいませ。
お返事遅れてすみません。
本家サイト移転作業をやっていて、こちらを覗いていませんでした。
リアルタイム読者の方ですね。お仲間、お仲間!

>「ヘルマン恋しやほーやれほ」と言っていた花郁さん。

あ、懐かしいフレーズ。どこに出てましたっけ?

またいらしてくださいませ。

http://alisato.cool.ne.jp/book/kai/


[636] ちょっと変化球な出会いでした 投稿者: ぞら . 投稿日:2003/09/10 23:44
はじめまして。うろうろ寄り道を続けてここにたどりつきました。
私が花郁さんの漫画を初めて読んだのが「昼下がりの精霊」。たしかSF競作選集だったかな? 母がどこからかもらってきたそーいうわけの解らない雑誌で読んだものだから、「この人の漫画をもっと読みたい!」と思っても、どこがなにやらの状態。
2年くらい後に、友達にその雑誌を見せたら「ああ、花郁悠紀子は死んだよ」と言われてビックリ!
儚い人は儚くて美しい話を描くものですね。
どの話も好きですが、強烈な印象が残っているのは「カルキの来る日」ですね。カバーの鮮烈な紫のためでしょうか。
実は私、5歳の時から某大物漫画家に傾倒してファン活動など続けていたのですが、その方の作品がどんどん「見てられない」状態に陥っていくにつれ、昔好きだった作品さえもどーでもよくなってくるという悲しい現状にあります。
いつまでも色褪せない花であってほしいのにね・・・。
「花郁悠紀子」は私にとって、おそらく永遠に褪せない花となるでしょう。でも、多少褪せてもいいからもっとたくさん読みたかったような気もしますが・・・。


[635] はじめまして 投稿者: ねこま . 投稿日:2003/08/17 14:45
時々覗かせていただいてました。
意を決して(笑)初めて書き込みいたします。

リアルタイム読者のひとりです。
こんなに多くの(たぶん)同年代の方々が
ずーっと花郁さんのことを想っている、って
ここを訪れるたびにほんのり嬉しくなっていました。

読み返すたびに、少女時代の気持ちが甦ります。
と言っても、花郁さんを読むのとともに
パンクロックなんか聞いてたんだからねえ、
なんだかなー、のワタシでしたが。

アーシュラとオルバにはおよびませんが
2匹の猫(どちらも♀)とくらしています。
茶トラの♂猫もいいなあ、と憧れているのですが
住居の関係で2匹がリミット。
先日茶トラの♂猫って花郁さんの愛猫であった、
“ヘルマン”の柄だったのを思い出しました。
「ヘルマン恋しやほーやれほ」と言っていた花郁さん。
再会していっしょにいるんでしょうね。

花郁さんが懐かしくなったらまた寄ります。
こういう場を設けていただいて本当にありがとうございます。


[634] 暑中お見舞申し上げます 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/08/05 12:52
梅雨がなかなか明けないと思ったら、いきなり夏本番です。
関東は暑いです。場所によっては気温が38度ですって。きゃー。

nagineko さん、いらしゃいませ。
実はワタクシも同世代です。
初版本、惜しかったですね。訳あって手放してしまわれた方は多いようです。文庫版が出て本当によかった。

お墓参りにいらしたんですね。
私も一度は金沢にいってみたいと思っているのですが。

それでは、これからもよろしくお願いします。

http://alisato.cool.ne.jp/book/kai/


[633] コミックスでURLを見ました(*^^*) 投稿者: nagineko . 投稿日:2003/07/30 15:36
はじめまして(o^^o)花郁さんのHPがあったんですね。
最近買った文庫版のカバーにURLを見たときは
とてもうれしかったです(*^o^*)
訳あって、初版本を全部手放してしまったので、
文庫本を買いなおしました(^^ゞ

私は花郁さんのデビュー作からリアルタイムで
読んでいました。現在40過ぎのおばさんです(^^;
当時、ノートの隅っこによくアナスタシアやフェネラを
かいていましたね〜♪技術が追いつかず似ても似つかぬ
ものでしたが(笑)

訃報のお知らせには泣きました。26歳の若さでなんて……。

縁あって、プリンセスに書いてらした某漫画家さんの
メシスタントを一時させていただいてまして、その時に
花郁さんの金沢のお墓の場所を編集さんに調べていただき、
後日旅行にいったときお花を供えさせていただきました。

またお父様が書かれたという句集も見せていただきました。涙なくしては読めないくらい、娘さんへの愛情が
そこここにあふれていました。
できればもう一度、読んで見たいです。

『出せなかったファンレターの代わり』って素敵ですね♪
私も筆不精でなんて書いていいかわからず、一度も
ファンレターは出せずじまいでした。

ブックマークさせていただきましたのでまたちょこちょこと
お邪魔いたしますね(o^^o)

ではまた〜  ヾ(^_^)BYE

http://nobinobi.to


[632] Re:[631] 花郁悠紀子ファンルームがあるなんて! 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/07/28 08:44
たまぴょん さん、いらっしゃいませ。

> そして、すぐにプリンセス編集部にファンレターを書き、
> 花郁先生から鉛筆書きの返事を頂けたのです!

おお、それは凄い。
私は結局一度もファンレターを書けずじまいでした。
一度ぐらい、「応援してます」って手紙をだせばよかったなと思います。
今、こういうサイトを開いているのは、出せなかったファンレターの代わりだったりするのです。

> またお邪魔させて下さいね!

またお話聞かせてくださいね。
すぐにはコメントを返せないかもしれませんけど、ちゃんと読んでます。

http://alisato.cool.ne.jp/book/kai/


[631] 花郁悠紀子ファンルームがあるなんて! 投稿者: たまぴょん . 投稿日:2003/07/27 01:49
初めまして!
検索でここにたどり着きました。
花郁悠紀子先生のファンです。
初めて読んだ作品は「幻の花恋」。
小学校6年の時でした。
その内容は私にとってはものすごく衝撃的で感動的でした。
この感動を共有しようと同じ年のいとこにその内容を延々と話し、
最後にいとこから「話が長すぎて途中から聞いていなかった」と言われ、
ガックリきたことを覚えています。

そして、すぐにプリンセス編集部にファンレターを書き、
花郁先生から鉛筆書きの返事を頂けたのです!
でもそのすぐ後、プリンセス誌上に
「満画家の先生にファンレターの返事をねだるのはやめましょう」
と編集長の言葉として掲載があり、とても反省したこともありました。

私と一緒に花郁先生の単行本(プリンセスコミックスです)を読み、
「花郁悠紀子はコミカルな話を描いてもどこかシリアスが入ってしまうよな」と評していた、
とても仲の良かった兄が、つい先日病気で急逝しました。
兄は今ごろは花郁先生にも会えているでしょうか。

と、個人的なことばかり書いてしまってすみません。
またお邪魔させて下さいね!


[630] いらっしゃいませ 投稿者: 管理人・有里 投稿日:2003/07/13 22:08
由紀子さん、いらっしゃいませ。
花郁悠紀子さんの訃報は私もショックでした。
よろしかったら、お好きな作品のことなど、また書きこんでくださいね。

でかだんクッパさん
>管理人様。(この名称で怒られないかしら)
はーい、「管理人」とお呼びいただいて結構ですよ。(←なんとなく箒もってアパートの外で掃除しているようなイメージかな(笑))
梅雨が明けたらさりげなく暑中お見舞いを出してみるといいんじゃないでしょうか。


[629] 少し蒸しますね。 投稿者: でかだんクッパ . 投稿日:2003/07/09 01:27
ありがとうございます。管理人様。(この名称で怒られないかしら)
もうすぐ各地で花火大会告知がではじめます。
管理人様のお言葉、嬉しいです。
あの友人からは結婚式の報告も何もないんですよ。
ですので、なんといいますか。
心配なのですけどね。
(その友人とも仲の良かったほかの友人も、ほぼ同時期に結婚して、子供ができた連絡をくれたのでうれしかったけど‥‥)
ごめんなさい。ぐちですね。しんぱいで。


[628] はじめまして 投稿者: 由紀子 投稿日:2003/06/28 12:38
ちょっと前にここに来ました
書き込みにくるのははじめてです。
今はいい時代です。こうしてHPで花郁先生のことがかわるのですから。知らないことがたくさんあって来てよかったとおもいます。あの連載中のお亡くなりになられたときは大変ショックでした。すごく悲しいでした。次の号からプリンセスを買えなかったです。どうしても忘れられなくて数年後にプリンセスの編集部にハガキをだしました。するとご丁寧に返事をくださってそこで病名と何歳でお亡くなりになったかをしりました。一緒に本の案内がはいっていたのでそれでコミックスを取り寄せることができました。今もマンガはいろいろ読んでるし好きなマンガ家さんもいます。ほんとに花郁先生のファンだったの?と言われそうですが間違いなくファンです。先生の作品はこれからもずっと私の好きなマンガとして心に生き続けます。
HP嬉しかったです。ありがとうございました

http://homepage1.nifty.com/GUCHIAN/index.htm


[627] ファンルーム入り口のURL変更 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2003/06/05 14:28
花郁悠紀子ファンルーム入り口のURLが変更になりました。

新URL:http://yokohama.cool.ne.jp/alisato/kai/

現在、広告ポップアップが出る設定になっていますが、
出ないように設定しなおしますので、しばらくお待ちください。

>でかだんクッパさん
心配かもしれないけれど、見守ってあげましょうよ。
何かあっても相談できる(あるいは愚痴をきいてくれる)友人がいるだけで、
心は軽くなるのですから。

http://alisato.cool.ne.jp/


[626] 御無沙汰いたしました。 投稿者: でかだんクッパ . 投稿日:2003/05/30 02:31
独り言のようなことを語らせていただきたく、お久しぶりにメールします。
としうえの友人が、没落した両親と己の将来のために、
昨日結婚しました。
自分では「私は何もできないから、結婚でもしなくちゃ親を安心させられないもの」
という彼女は、不惑前に生まれてはじめて衣服の販売の職につき、地方都市のなかでも一番の店鋪で、その天然を武器に軽やかに戦っていたのです。
彼女とその彼の間に何があったのか、詳しい事を聞くのははばかりました。
すこし、無理をしているような彼女なので、
そしてとても、先生の作品に登場するような、なんだか不安定な彼女なので、
東京のど真ん中で周囲におっさんしかいない職場からうらやましく思っているでかだんクッパは、憂えるのです。
どうもすみません。


[625] 掲示板スクリプトを変更しました 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2003/05/10 21:54
掲示板用のスクリプトを変更しました。
デザインや機能は、ほとんど変わりませんが、日付がちゃんと表示されるようになりました。
No.621からの投稿は、新しい掲示板ログに転記しました。

では、これからもよろしくお願いします。

http://alisato.cool.ne.jp/


[624] (無題) 投稿者: 管理人・有里 . 投稿日:2003/05/10 00:14
飯田浩一さん:
WEB写真集のおしらせありがとうございました。
美しい写真でした。

piyokumi さん:
京王フローラルガーデン「アンジェ」にいらしたんですね。
私も1度行ってみたいと思うのですが、我が家からでは遠い……。モクレンには黄色のものもあるのですね。知りませんでした。


うみちゃん :
いらしゃいませ。

>。あの頃、先生の訃報を知ってシヨックだったこと、もう作品が読めないことがさびしかったこと・・・懐かしい思いで手に取って読みました。

もう25年も経ってしまったんですね……。

今は1970年代、80年代の漫画がずいぶん文庫で手に入るようになりましたね。当時の読者がもう1度集めなおしているからかもしれませんね。

>娘も一緒に読める年になったので彼女にも是非読ませてあげたいです。

この掲示板でも親子2代で読んでいらっしゃる方が何人がいらっしゃいます。うらやましいです。

これからもよろしくお願いします。


[623] はじめまして。。。 投稿者: うみちゃん 投稿日:2003/05/09 23:24
 先日、古本屋で花郁先生の本を見て思春期のころの自分を、思い出しました。あの頃、先生の訃報を知ってシヨックだったこと、もう作品が読めないことがさびしかったこと・・・懐かしい思いで手に取って読みました。
 あの頃集めていた漫画は、実家の母に処分されてしまって今ひとつずつまた集めなおしています。娘も一緒に読める年になったので彼女にも是非読ませてあげたいです。そのためにもせっせと本屋に通っています。
 25年前のあの頃の自分と子供達が同じ年齢になってきたのでいろんなことが思い出されます。
 


[622] マグノリアガーデン 投稿者: piyokumi . 投稿日:2003/05/03 14:15
こんにちは。みなさんお元気ですか?
やっと行ってまいりました。
京王フローラルガーデン「アンジェ」です。
4月上旬は娘、息子のそれぞれの入学に伴って様々忙しく、時間を作れば行けたものを、つい行かずじまいになっていました。
先日行ってみましたら、もうとっくに白、ピンク系モクレンたちは盛りを過ぎてしまっていて散っていましたが、遅咲きの黄色のモクレンが5〜7個ほど花をつけていて、すぐに花盛りになると思われます。GWに入ってから、今日もそうですが、東京はとてもいい天気です。もう一度行ってみようかと、夫を誘っているところです。
さて、有里さん、みなさん、下の投稿の飯田さんの写真集をご覧になりましたか?
昨年も拝見しましたが、とても心が洗われるような美しい写真です。どうぞ行ってみて下さいね。


[621] 白木蓮が散って 投稿者: 飯田浩一 . 投稿日:2003/04/06 14:33
有里さん、みなさん、こんにちは。
横浜の白木蓮も、もう花がすっかり終わりました。
毎年、一本の白木蓮の樹を撮り続けています。
この春も、つぼみから散り敷くまで、
祈りに似た気持ちで撮影していました。
花郁悠紀子さんのことなど、思い返しながら。

今年もまた、白木蓮のWEB写真集をご紹介させてください。
「Gallery133 白木蓮」です。
http://kiida.off-photo.jp/gallery/gallery133/index.html

昨春に引き続き、失礼しました。


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