What's about?
あなたの知ったこっちゃない世界
■新世紀も穏やかに幕開けした今日この頃、諸君はいかがお過しかな?
さて、新世紀に期待するのはさまざまなナゾの解明であることは言を待たない。そこで、このページではワシが幼少の頃からしばしば見てきた「夢」の中の世界や、 体験した微妙な事件について公開していこうというのが、この「あなたの知ったこっちゃない世界」企画である。
(ここで言っている「夢」というのは、もちろんREM睡眠中に見る所の「夢」の世界である。)
■で、最近(2001)はなんか日記風にするのがイイ感じーと思われるので、ちょっと日記的なトピックも掲載することにしました。
今日は日蝕(2002/06/11) 2002/06/11 、太平洋で起こった金環食による部分日食のようす。
東京だと、6:41食開始、7:40食最大、8:41食終了という感じだったが、おりからの台風4号による雲海のおかげで各地は曇ったまま。
八王子だと、西の高尾山〜陣馬山方面に若干青空がのぞいていて期待できたが、雲の流れはうまくなく、ほとんど太陽は雲に隠れたままであった。
そんな中、6:50〜7:10頃に断続的に雲間から太陽が覗いたのでデジカメにより撮影できたが・・・・
フィルタを晴天時の太陽に合わせているので光量不足でブレました。
UFO disclosure project(2001/05/12) さる2001/05/09(米国東部標準時 9:00AM 日本では10:00PM)に、webcastを利用した全世界向けのUFO情報公開プロジェクトの 記者会見がワシントンにあるNational Press Clubで執り行われた。
主催者はCSETI代表・ノースカロライナ州にある病院の緊急病棟の医師、スティーブ・グレア氏。
このプロジェクトは、著名なメディアチャンネルの前でUFO/ETに関する体験者である退役軍人や機関研究者の証言を聞いてもらい、 米国政府にUFO情報の公開を働きかけていくというものである。
CSETIは1990〜1993年頃のUFO特番でも紹介されていた市民活動としてのUFO研究団体だったと記憶している。これは、UFOをETの乗り込んでいる ビークルと考えた時、それを操縦しているだろうETとの意思疎通(第5種接近遭遇)を行う活動と、UFOを取り巻く秘密の公開を米国議会の 公開聴聞会で行わせようとする活動をメインに行っており、今回のプロジェクトでは、この記者会見の様子をRealPlayer技術により全世界に同時中継するという新しい試みがなされている。
早速私もこのWebCastを拝聴すべくRealPlayerなどセットアップして待機していたが、なんとこの中継は全世界で25万件ものアクセスがあった ようで、私も接続するのに30分以上かかってしまった。しかもよく中断してしまうし。
主催者のSteve氏
もと空軍/CIAで勤務していたDAN氏
もと軍事関係の技術者だったMark氏mp3によるコメント/442kB mp3によるコメント/384kB
証言者は退役軍人や軍関係の研究を行っていた人々で、レーダー管制官やセキュリティ関係者、基地のハンガーで機体を見たもの等 いわゆる「信頼できる筋の目撃者」という人々を集めているところがミソである。 うさんくさい「コンタクティ」や「ニューエイジ」の匂いの しない証言者達なのだ。ただ、そういう人々なので、社会的影響を考慮すると現役という訳にはいかず、ほとんどの人が退役20年という人々ばかりで あった。
Dan氏はスカンクワークスで偵察機U2開発に勤務していた頃、『空中に完全に静止できる飛行物体』というものを目撃したそうである。 さらにエリア51の所在するグルームレイク基地では度々不思議な飛行物体を目撃していたようであるが、この辺当方の英語力不足のため詳細は各自で確かめてほしい。
興味深いのは、Mark氏のUFO動力に関するコメントで、氏によれば『UFOの動力については高電圧を利用した 技術が使われており、それは「スカラ波」や「零点エネルギー」を利用している』という発言と、『同様の研究がかつてのソビエトでも行われて おり、それらの研究はさかのぼれば共通の源、ニコラ・テスラの1900年代初頭に行っていた研究に遡れる』という部分である。
やはりニコラ・テスラのテスラコイル、世界システムと高電圧関係の異常現象であるビーフェルド・ブラウン効果などはUFOメカニズムに何らかの関係があるようだ。
さらに情報を得たい場合は以下のリンクを参照のこと。
http://www.nectar.com.au/~tateno/ UFO、ETに関する秘密の公開
http://www.disclosureproject.org/index.html CSETI-UFO disclousre project
Is it a Human Genome?(2001/03/06UP)
2001年の科学界の幕開けは、「ゲノムプロジェクト」の大いなる成果から始まった訳です。さっそく、私も 英国の国際的科学専門誌・Natureのヒトゲノム特集号をゲットしました(左の小さい表紙写真)。
いや、読んでどうこうするわけじゃないですが、図版とか見たいじゃないですか。本の中心には折込みの 染色体遺伝子マップもあり、とても豪華な本になってます。
が、今を去る1986年のNatureにも、ヒトゲノムに関する妙な記事がひっそりと掲載されていました。
この左側の小さな囲み記事にご注目。"Mystery object amid the chromosomes"という題で、妙な顕微鏡写真が 掲載されています。
記事によると、この「クロスワードパズル」に似た物体は、妊産婦の羊水サンプルの(電子)顕微鏡写真で見つかった もので、遺伝子のいくつかに付着するような風にとらえられています。
下側のバーは長さ10μmであり、それから推察する「物体」のグリッド幅は約0.56μm。この画像は、オックスフォードの チャーチル病院・医療遺伝学部のDr.JHON WOLSTENHOLME氏らが1986年に発見したもので、どうみても自然物にはありえない特徴を 兼ね備えている物体です。
見てくれは電子デバイスやICのようにも見えますが、1986年当時のIC微細露光技術としてはステッパーでも解像度2um〜1.2umあたりが 限界でした。無論電子線描画露光というものを使えばもう少し微細なものも製造することはできましたが、それにしても このパターンはIC回路にはあてはまらないものです。
この記事の中では先のDr. JHON氏らは「わからん、誰か教えてくれ!」とまで言っているのですが、はたしてこの物体の 正体はなんなんでしょうか。
ちなみに、記事のピンクにマークしてある名前と場所をGoogleでサーチしたところ、実際に英国オックスフォードの チャーチル病院の関係者であることがわかりました。この物体の正体は・・・・残念ながら私もわからないです。
誰かわかる人、Dr.にemailを差し上げてみては?
Tour de France/Kraftwerk(2001/02/27UP) ■以前、友人のテープで初めて遭遇したKraftwerk。なかでもお気に入りは "Tour de France"だったのです。
その後、CDショップでこまめにチェックするも、どうしてもこの曲がアルバムに収録されていません。
ところが最近またショップでチェックしたところ、新曲の"EXPO2000"がリリースされておりました。
おまけに、そのCDインナーにwww.kraftwerk.comのアドレス表記が。
「そうか、WWWで探せばみつかるかも」ということで探したところ、最初は日本のCDNOWで発見。なんか"COMPUTER WORLD"の7,8曲目に入っている事になってます。
「あれ?このCDは確かチェックしたよなぁ。その時は気がつかなかったが・・・」とは思いましたが、記憶の間違いもあるし、KraftwerkのCDなぞあまり在庫もないのでさっそく注文しました。 数日して手元に届いたCDを見て愕然。"Tour de France"が入ってない!
・・・・ちょっと頭にきましたが、まぁこのCDは持っていないし"日本語版dentaku"も入っているのでよしとしよう・・・・とほほ。
■ここでひとつの大きな疑惑が・・・「もしかして、Tour de Franceはアルバム収録されていないのでは?」
で、今度は検索範囲を世界に拡大したところ、なんともKraftwerkのマニーなページを発見しました。
そこにあった"Tour de France"のページを読んだところ、疑惑が的中。やはりこの曲はアルバムに収録されていないことが判明したのです!
なんとかならないかと読み進めていったところ、幸いにもCDシングルなら発売されていることがわかりました。しかもごく最近(1999)、ドイツ国内のみで。
■では、海外のCDオンラインショップなら、探せばみつかるかも知れない!
そういうことで、今度はアメリカのCDworldでこのCDシングルを発見!さっそく注文し、かなり早く(4日! ただしDHLを選択)でゲットすることができました!
めでたし、めでたし。
ミール・墜落前の勇姿(2001/02/26UP) 2001/02/23 日本時間18:23:49における東京・八王子で観測したミールの写真。
時間割り出しはデジカメ時刻とAtomTimeで校正した日本標準時で、天頂の位置と視野角は写真の視野角と建物から、方角は地図を使って校正した。
■いろいろ計算してみる
現在、ミールは八王子の天頂付近で17度/6秒の速さで進んでいる。
衛星軌道の第1宇宙速度が7.8km/secくらいだから、ここからミールの高度を考えてみると、
tan(17[deg])×h[km] = 7.8[km/sec]×6[sec]として、
h[km] = 7.8×6/tan(17[deg]) = 153km
一方、この日の予報(http://www.oka.urban.ne.jp/home/mishima/index.htm)によれば、 このときの高度は270km。
ずいぶんずれたなァ。ちょっとがっかり。
このズレは、どうもデジカメ記録時刻の誤差と、視差によるものらしい。
■(2001/02/27)再度チェックしたところ、Nikon CoolPix910では、連続撮影に最速でも10秒かかることが判明。
この撮影時は、とにかく連続で撮影したので、多分この秒数が正しい数値なのだろう。
デジカメファイルの時刻情報も当てにならないなァ。
この時間で再計算してみると、
h[km] = 7.8×10/tan(17[deg]) = 255km
となり、予報値と比べても誤差-5.5%! やったぁ。いい観測できてたんだァ!
今日は日蝕(1999/08/11) 1999/08/11 日本時間20:38におけるトルコでの日蝕のようす。
RealPlayer G2によるインターネット中継で、日本に居ながらにして日蝕の様子を見ることができた。
しかし、まさかこの1週間後にトルコで大地震が起るとはだれも想像し得なかっただろう。
ところで、予言関係から言えば、この日に第10番惑星二ビルか反地球・クラリオンが見えたことになっているがどうか。
今日は月蝕(1999/07/28) 1999/07/28 21:10頃の月蝕のようす。ずっと曇空だったので、見ることは不可能と 思われたが、9時すぎに雲間から月が現れた。
曇だったため無理と思ってたいした準備もしていなかったので、あわてて双眼鏡にデジカメを 押付けながら撮影した。このためだいぶブレたが、これはその中で最もよいショットである。
綺麗な写真は天文系のサイトにアップされるだろう。この写真は、ここに飾られるのが意味が あるのだ。
虹を見た!(1999/07/27) 本日、午前11:05分に、西八王子南東方向に、めずらしい虹を見た。
これは、高層雲や巻雲が光を反射して、全体が虹色になるものであろう。
おりしも、ノストラダムスがいみじくも指定した7の月、しかも明日は月蝕だと いう。天に現れる「しるし」として、虹も古来から前兆(オーメン)と見られてきた。
東京都のとある会社訪問の話(1999/06/26) 夢でみた話。
どこか東京のはずれ。高速道路の出口。車にのって目的地を目差す。 方向が解らなかったが、転進して左の路地へ。前方右手に登り坂があり、 ここを登る。東京都心のはずだが、山があり緑が豊か。 最後はかなり急な坂になり、ここの頂上につく。 みると、古いロープウェイというかリフトがある。真鍮性らしいが 青緑に錆びている。 誰かが電源を投入し、滑車が回転始める。ブランコのようなリフトは かなり高速で、しかも50m以上一気に持上げられる。乗るのを躊躇していると、目がさめる。
ヘビに縁のある話(1999/03/20) じつは実話。
親族に不幸があったときに床下からヘビが出ることは前に触れたが、今回故あって昔の実家を 立ち上げるべく下見に行った。
私は霊的な諸事情も理解しているので、清めの塩と墨も持参して家の回りを清めにかかったら、 なんと清めるべきまさにその場所にヘビを発見。
このヘビは、これまで説明してきたものと同等の、例の細いヤツである。
ガンを付けつつ15分。ようやっと退去いただいた。
そういえば、これも実話だが、この家に用事があって入ったことが何回かあったが、ふと「うそばか!」 という声を聞いたりしたこともあった。また、数年間は住んでいないのに、家の中がやけに綺麗 だったりということもあった。壁の中から、「ブンブン」という蜂の羽音のような音が響くのも 普通だった。これは叩いたりエアガンぶち込んだりしても衰えないので、蜂ではなかったかもしれない。
まぁ、そんなこともあるだろう。あの家に関して、このぐらいでびびってはいけない。
面白いもので、今年になって家の中の掃除を始めたら、みるまに家の中が廃屋然としてくる。何か、 「魂」や「気」が抜けたのかもしれない。ムカデもやたら家の中に出てきたし。
結局、この実家については進展がない。
花畑の夢(1998/12/19) 夢でみた話。
長い間不浄の世界に浸っていたような気がする。廃屋の通風孔のような、錆だらけで埃だらけのせまい通路を 通ってもとの世界へ戻る。持っていたカメラの魚眼レンズもほこりだらけになる。
もとの世界は台風か龍巻の後のよう。風が遠巻きに猛烈に吹いているが、自分のいる所は「目」になっていて 風はそれほどでもない。
花束を持って目的地へ。山梨県都留市〜富士吉田のような雰囲気。空を飛び、花束を花畑におく。
ちょっと風景が寒々しいが、一応の完成を見た気がする。
マリア像の夢(1998/07/14) 自宅。外は夜なのに窓から覗くと昼の景色が見える。場所は八王子駅らしい。
空を見上げると黒い雲間からなぜか「マリア像」の姿が。 なぜマリア像と認識出来たのかは不明。
そこはかとなく賛美歌が聞えるような。
みんなに教えてやろうと知らせに走るが、「果して、これは吉兆なのか凶兆なのか?もしかしたら、知らせない 方がよいのでは?」と思う。なぜなら、「見た/見ない」の2つの場合をキープできるので。
吉凶どちらでも半分は残るはずだと感じた。
ここから現実世界の話。この夢を見た同じ日の朝、妹もやはり不思議な夢を見て、夢の中で死んだ親父らから お守りをもらったとか。
思えば、ファティマでのマリア像の幻像現象は5/13から毎月13日で10月まで続いたとか。これは日本時間で 14日未明となると思われるので、不思議な夢だったというワケだ。
黒い太陽の夕陽の夢(1998/02/22) とある旧街道筋の家の二階。しっくいの白い壁が所々床(畳をはいだ状態の床)にこぼれおちている。
なにか、変な感じのオヤジと冗談の言合い。「なんでオレはこんなことをしているのか」と思うが、 バカバカしさが気に入ってまんざらではない。
夕陽が沈むと、黒い影が広がる。黒といっても赤黒色の濃い色で、黒紫の雲がたなびいている。
太陽が闇黒となるが、これはオーロラ現象に近い物と直感する。
いつのまにか眼下は海のように水が満ちており,亡霊のような人物が虚ろに浮び上がる。 ただし、水の色はエメラルドグリーンできれい。
海面の表には赤い欄干のある橋がいつのまにか架かり,むこうから行列が行進してくる。
今回の夢は色が大変美しい。
雪が舞う長野の夢(1997/11/19) 長野県から電車で帰宅する途中、不馴れな駅で逆方向の電車へ乗ってしまう。
電車が終点につくと、そこからはバスだという。駅は駅員が3人程度の小さい駅で、キップを見せて 一時下車する。 北側の山肌は、黄土色の土が露出して、冬の太陽に照らしだされている。
ふとみると、雪が舞っている。空を見上げると、淡い藤色の夕暮れ空に、うっすらと白い筋雲が 光っている。こんな綺麗な雲から雪が舞っているのか、とふと思う。
こんなに美しい風景の夢も久しぶりだ。
泥沼で苦闘の夢(1997/11/18) 古い中学校のような校舎。ここに合宿しているようだ。合宿所は不潔で、便所などは例の ツンとするニオイでいっぱいである。
たいていこういう所を夢にみる場合、何等かのテストなどを受けるようなのだが、今回は ここからの脱出?なのかもしれない。 とにかくここから出るために屋外へ。 誰か、 女性もいっしょに脱出しようとしていたようだ。 屋外は雨でぬかるんでいる。
さっきの女性が泥まみれで倒れている。ここから脱出するのは,ぬかるみの登り斜面を越えなければ ならないようだ。勢い付けて駈けあがるが、泥に滑って失敗。身体の右半分が泥まみれとなる。 斜面を滑りおりながらも,「こうやっておちていくのもまた良し」とぼんやり思う。
白い鳥もしくは天使復活の夢...1997/10/29 up 7色のオーロラが光る異世界。そこの土の中から復活する白い鳥もしくは天使たち。100以上の復活があり、 空にこの世界への扉が開かれる。鳥の形は、白いマイティジャック号のようにも見える。世界をつなぐ扉は 空間にぽっかり円形にあけられている。
ふたたび自宅でラップ音が・・ 1997/10/19 up ひところ沈静化していたラップ音がこの頃復活。明らかにワシの体調とリンクしていて、感情の変化が激しい瞬間に「パキ」とか音が。
そのほか、「なんとなく飛行機が落ちそうだ」と思っていると、10月始めに何回か飛行機事故があったり、 「飛行機ばかりでなく交通事故も怖いな」と思っていると、知り合いの人が交通事故で即死したりと、思うことと現実がシンクロしているような。
イベントでガキとケンカの夢(1997/09/12に見た夢) 1997/09/13 up コミケのようなイベントがあり出席。会場はかなりの人が繰出していて、コスプレやら何かの販売やらにいそしんでいる。
ワシがノートPCを床に置いて待合わせしていると、親子連れの家族が近づくが、その子供がPCをつかんで持っていく。
ところが親はなにも注意しないので、ワシが針金を振回して子供を威嚇。子供の目に針金があたりそうになって、はじめて 親が子供をかばいこちらを批難。
PCは取戻すが、何者かに狙われている雰囲気あり。無線で合流地点の確認。
日本海で航空基地演習の夢(1997/09/11に見た夢) 1997/09/13 up 高速道路を使い日本海に車で到達する。海は吹雪で波頭が岸にくだけ散る。用件は、ここにある航空部隊の基地で演習を受けること。
基地ではヘリが待機。海岸を走る車が波をかぶる。
高速道路の終点はひなびた商店街がある。とても寒いようだ。
関東一円水没の夢(多分1997/05に見た夢) 1997/07/29 up 関東平野が水没する。なぜだかわからない。我々は神奈川の相模湖をぬけ、山梨県の上野原町・大野を迂回して北へ向かう。 水没は、大波でガバッとくるのではなく、静かに、しかし確実にやってきている。
途中に遺棄された家があり、なにか役にたてらてるものはないかと物色する。避難する人々はあまり混乱もないようだ。
というか、混乱するほど人がいないのかも知れない。
空からの攻撃を受ける夢(多分1997/04に見た夢) 1997/07/29 up 北アメリカと思われる。 ある建物に士官が詰めている。ロッカールームの奥に、若草色のカベと赤(?)の絨毯が 敷かれた部屋があり、星条旗が掲げられている。 見ると、左側にインディアンの子供達がかくまわれている。
士官達は慌てているようで、軍制服の士官とパツキンの女性文官があわてて地下施設へ。 ここは、出入り口が 山間部の水の枯れた川谷に設置されていて、出入り口にはコンクリートのカベ(トーチカ?)があり、光が空に 洩れないようになっている。表には銃を構えた警備員が2人ほど。空が雷のように光って、我々が不利である ことがわかる。
坊主が工場を運営している夢 1997/07/29 up 1994年ごろに夢で見た話。 なぜか、頭を丸めた坊主が工場を動かしている。 工場は体育館のように広く、 配管なんかが設置されている。何を作っているのかは解らなかった。
ところが、その後オウム事件等あり、この夢も関係があったのではないかな〜と。
足のない親父の夢 1997/07/29 up 夢で見た話。 ワシの親父が死ぬ半年程前、夢の中に親父が出てきて、道に転がって寝ている。 ワシが「こんな所に寝ていてはダメだ!」とばかりに身体を押すと、それはもう固くなっていて、 色は赤と黒のまだら模様。 しかも足が見えないのである。
ワシが、「どうするんだ、足がないじゃないか!」と言えば、「かまわねーよ」とか言う。
そこでワシは、「本人がかまわなければ良いか」と思ってそのままにしておいた。これって薄情? ちなみに、親父の葬式の日に、家の床下からヘビがはいでてきた。この色が「赤と黒のマダラ」であった。
幽体離脱でゴー! 1997/07/29 up ワシが疲れて布団におおいかぶさって倒れている。いとこが遊びにきていて、妹となにか話している。 ワシは猛烈に便所へ行きたくなって、でも睡魔に身体がままならない状態の時、ふと気が付くと ワシが屋根の上にいる。 下を見ると、親父が道に出ている。(まだ生きていた頃のこと) さらにふっと気が付くと、ワシはやはり布団におおいかぶさるように倒れていた。
これって幽体離脱かのう?
ラップ音ってこれのこと? 1997/07/29 up ワシが山梨に住んでいた頃、家のそこかしこから、「パキッ」とか、「ピシッ」とか音がしていた。
これは家が古いからとばっかり思っていたら、どうも今の家やホテルに泊ったりした時でも、「パキッ」 とか音がする。 これっていわゆるひとつの「ラップ音」でしょうか?
死すべき人の臭いと光 1997/07/29 up どういうわけか解らないが、人と道を擦れ違いざまにおかしなニオイを感ずることがある。 どうも、これが「死のニオイ」らしい。 死期が迫った人間は、一種独特のニオイを出すのかもしれない。 というのは、このニオイを発していた人が2人ほど死んでいるので。
また、これもどういうわけか解らないが、死ぬべき人の「後光」ともいうべきものを見た事がある。 いや、 単に目の錯覚だったかもしれないが、太陽の光を受けて、なにやら「ぼわ」ッと光っているんですよコレが。
これも2人ほど感じている。 一人はワシのオヤジだ。
1996/02/02の夜の夢 空を見上げると月が逆行している。 集結する9つの月。大きな月があり、その前に地球が逆回転(?)で回っている。 月からの攻撃が隕石で行われる。 月の吸血植物が地中から人類に襲いかかる。 この植物は知らぬ間に襲いかかり、1日程度でミイラ化 してしまう。活動時間は5時まで。月の出入りと関係があるかもしれない。(2/3の月の入りは午前5時10分)
山梨の家は豪雨の被害あり。家の東の山に緑の葉が美しい。破滅の朝だと言うのに、空気はとてもすがすがしい。道には豪雨で落ちた葉が 朝日をうけてキラキラ光っている。
家の中には使えそうなものはない。なぜかいとこがいる。聞けば、一人で逃げて来たとのこと。 TVは同じシーンを繰り返し写している。 まだ発電施設は稼働中のようだ。
車を用意して東に走る。 山梨を西に突っ切りたいのだが、植物に邪魔されるので一旦東から静岡に向かう。ここもだめならどうしようか とふと思う。
1995/04/09の朝に見た夢 どこかの山里。 昔は栄えていたが、今は衰退した民族だか社会だかの隠れ里。 季節は梅雨時。
なにか、この里に航空部隊がヘリで襲来している。 ヘリの部隊は北朝鮮かロシア関係。 山里から、突然物凄い対空放火があがる。 花火のシャワーのようだ。 このシャワーに 撃たれて、ヘリがどんどん墜落していく。
「彼らも命令できているんだな、こんな無謀な作戦に、逃げる事も許されずに。」という感じを持った。
1995/02/03に見た夢 山梨の生家。 死んだ筈のおばあさんと、妹がいる。 何か、危機が迫っているような気配。
私は、なぜか部屋から布団をかついで逃げ出している。 みんなの荷物をもって、逃げ出そうと田んぼの所へきたとき、 突然、妹が、「あ、あれ! 枝が!」と叫ぶので、後ろを振りかえると、山の木々の枝が、しんなりと曲がっていく。
なにやら、黄色っぽい靄のようなものが北東の方角から押し寄せている。 その靄に包まれると生気を取られるようだ。
「このままではまずい!」 相手は、北からやってきているのに、ここには南へ通じる道はない。 どうしようという所で目がさめた。
(ちなみに、この年の3/20に、地下鉄サリン事件があった)
小学生の頃の夢(1973年頃) 円盤を避けるように地下に逃げる。地下施設は7階構成で、地下4階は、イスや机が乱雑に散らかってだれもいない。
どこかの会議室へ通される。7人から12人の人間がいて、なぜか日本人ではない。ワシに質問するようだが、何を答えたのか 不明。その部屋から別の部屋へ移動する時、暗い部屋があり、覗きこむと沢山のネコの目が光っている。
どうも様子がヘンなので注意してみると、これらは一つの身体に融合しているのであった。
(もちろん、この時点では、アメリカのダルシイ地下施設の話は知らなかった)
小学生の頃の夢(1972年頃) 最後の日がくる。ワシの家には、なぜか誰も住んでいない.('94年から現在へかけて、まったくその通りになっている)
親もいないようだ。 空にキラキラ光る建物があり、これが現れる事によって世の終わりが決定される。
なぜか、これを見てはいけない衝動にかられる。
小学生の頃の夢(1971年頃) 小学校5年の頃、ノストラダムス予言が流行した。それに先行する小学校3年生の頃、ワシは、「地球最後」という命題に大変 興味があった。 その関連で見た夢。
8月で夏だが、雪が降っている。アルミフォイルを身体にまいて、放射線(?)のようなものから身を護る。
埼玉県あたりで何故か海水浴が行なえる。もしくは海岸線がある。 食料が乏しく、サボテンが有用な食料になる。
← 研究室へ戻る