平成16年5月下旬の呟き


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H16.05.21

■今日の出来事

 観測史上初だという台風2号が関東地方に接近する中、通常より1時間早く出勤。
 資料の差し替え作業などをしているうちにその時刻はやって来た。
 と言う訳で本日は、ここ数ヶ月忙しい要因であった表稼業の成果物の公表日なのである。
 午後に資料配付を終えた後は、何もする気力も無くだらだらと時間を過ごす。
 こういう日に限って、時間が進むのは遅いものだ。
 定時の後で、室のトップが買ってきたスパークリングワインで形だけ乾杯して、今日ばかりは皆早々に撤退。
 私自身も、1830には撤退す。帰宅後、RD-X1の中身をDVD-RAMにコピーだけして就寝。

■皇国の守護者漫画化!

 某巨大掲示板の軍事板のスレを読んでいたら、佐藤大輔御大の「皇国の守護者」シリーズが、ウルトラジャンプで漫画化という驚愕情報が。
 塩山紀生のイラストのイメージが染みついているだけに、絵のイメージが……と考える原作ファンは多いらしいが、漫画を描く伊藤悠氏はウルトラジャンプスレの住人によれば、上手い人ではあるらしいので、取りあえず来月号は買いだな。しかし、あの原作を漫画化とは……銀英伝の漫画化よりも難しいと思うのだが。

H16.05.22

■今日の出来事

 午前10時半起床。寝過ぎ。
 午後に外出して近所の家電量販店に行ったところ、閉店セールをやっていた。ヤマダには勝てなかったのか……徒歩10分もかからずに行けて何かと便利だったのに。

 昼食後再び横になっていたら、日朝首脳会談がもう終わったとのニュースが。
 つまりは、実務者レベルでは既に話が全て終わっていたということですな。
 前回と違って驚愕の事実があるという訳でも無く、淡々と終了したという感じ。
 それにしても、自分たちで拉致したと認めた人たちが今どうしているのかについて、最初に提出した資料が間違っていて、「これから調査します」という巫山戯た対応について、もっと強く出ても良いのでは無いだろうかと思うのだが。

 夕刻から久々に某妄想記述。(その13)約400行を記述。明日投稿予定。

H16.05.23

■今日の出来事

 午前7時半起床。
 久々にfj投稿活動を行うが、相変わらず鯖の調子が今一で、どうも投稿出来ていないっぽい。

 本サイトの訪問客はその半分が某アンテナからであるが、それに匹敵する来訪者がinfoseek(とnifty)のディレクトリ「神風怪盗ジャンヌ」から来ていることに最近気が付いた。
 折角来て下さっているのに更新が無くて申し訳無いと常日頃から感じていたので(そして、時々フォームメールで催促されていたので)更新が止まっていた某妄想を一念発起して第171話迄アップロードしてみたり。

 午後、ニュース鯖の不調が直ったみたいなので、再度某妄想第172話(その13)を投稿。やっと予定されていた展開に迄到達したよ……。

 仕事をもう少しすっきりさせることが出来れば、もう少し集中して視聴出来るのだが。

 fj投稿活動少し。最近、某氏の「花右京メイド隊」スレッドの親記事だけが流れてこないのだが、これはどういうことなのだろうか。同じ某氏が投稿した記事でも、フォロー記事の方は流れて来るだけに謎だ。

■ふたりはプリキュア 第17話『ハートをゲット! トキメキ農作業』

●爲我井克美作画監督回。所謂「神作画」回。なぎさが藤Pと接近しようと試行錯誤しつつも果たせず、キリヤがほのかに更に接近してしまうという、百合作品である本作としてはあってはならないお話(←言い過ぎ)。
●冒頭、藤Pに大して小声で「頑張れ」と言っているのに、もっと大声で言わないと藤村君に届かないわよと言ったのを初めとして、なぎさと藤Pをくっつけようと応援しているほのか。幼なじみというだけで、藤Pに対する想いというものは本当に全く持ち合わせていないのだろうか。
●その藤Pから頼まれたと、サッカー部の木俣キャプテン(?)の祖父の家の農作業を手伝うことになったなぎさ。野菜の収穫作業というのはかなりの重労働の筈だが、そこに肉体派とは思えないほのかを頼ってしまう藤Pって…。
●しかもその農作業がよりにもよって、大根とキャベツという重量野菜の収穫作業! 素人の中学生だけで放置プレイする作業とは思えないのだけど。特に素人にキャベツ切りさせるなんて正気の沙汰とは思えない。ついでに、収穫後に箱詰めする時にはサイズ別に分けて入れるので、素人だけで放置することは「ありえなーい」。藤Pとなぎさ、ほのかとキリヤを二人きりにするためのお話の都合なのは判るけど、みんなで一緒に作業とすれば、不自然さを感じずに済んだのに。ほのかにキャベツの蘊蓄を語らせたところで、肝心の農作業の方が嘘くさい。とは言え、キャベツ切りのためにお尻を突き出しているほのか萌え。
●意外だったのは、スポーツ万能に見えたキリヤが、野菜の収穫作業ではほのかよりもひ弱そうに見えて仕方が無かったこと。見かけとは合っているけれど。
●新商品アイテム、プリズムラブチェッカー登場。二人で触れるとラブラブ度を測れるらしい。これで藤Pとの相性を計ろうとするなぎさだが、その前に試すべき相手が居るだろう(同意見多数のはず)。
●ほのかを取り込む筈が、逆に取り込まれそうになっているキリヤに突っ込むポイズニー姉。今回はミミズのザケンナーですか。
●ホワイトを洞窟に引き込み、結界で入り口に蓋をして分断したポイズニー。一人では何も出来ないのが致命的な弱点と指摘するポイズニーだが、あっさりと結界をブラックに破られてしまったのが誤算でした。
●結界を破り「お待たせ。ヒーロー登場ってね」と決めるブラック。自分の立ち位置、良く判ってるじゃないか。それに対して「ヒロインでしょ」と突っ込むホワイトもナイス。
●まずは一歩を踏み出さないとと背中を押されつつも、結局何も言えないなぎさ。まだまだ前途は多難。でも、藤Pとの仲は前進しなくても良いよ。



■美鳥の日々 DAYS 5「アイ no チカラ」

●自分の所為で正治が苦労しているのではと、色々お手伝いしようとする美鳥ちゃん。だからって小便するのを自ら手伝おうと言い出すのはあまりにも凶悪過ぎです。
●夕食にミックスピザを頼む正治。美鳥ちゃんが料理が上手なのはこれまでの話でも描写されていたと思うし、後のシーンではきちんと夕飯まで作っていたのだから、わざわざ宅配ピザを頼む必要は無いとも思えるのだが、美鳥に手伝って貰うということに遠慮があるんでしょうね。
●水と間違え、テキーラを飲んでしまった正治。倒れているのを誤魔化すために動き回り、翌日に熱を出してしまう美鳥。正治本体とは別に美鳥だけが熱を出すことが出来るらしい。今日の胸モロは身体の汗を拭くためにシャツを脱がせて…というものですが、事態が事態だけに、これは正当なものでしょうか。
●今までも正治の助けになろうとしていた美鳥ちゃん。だけど、ピザの一件のように正治の側に遠慮があった。それが片手懸垂の一件で二人の絆が深まったというお話でした。夫婦仲が深まってますなぁ。


■美鳥の日々 DAYS 6 『栞noラブラブ大作戦』

●近所の生意気でマセガキな小学生、月島栞が今回の主人公。実の母親と死に別れ、自分と仲良くしようと必死な継母のさ差し伸べる手を拒否し続けて来ていたのかと思うと、彼女に対する見方も少しは変わるな。
●継母と旅行をするのが嫌で、正治が預かることになった栞たん。公園で、お兄ちゃんだったら何時でも彼女になってあげるのにと言われても相手にしない正治。な、何と勿体ないことを〜。正治と栞が歩いている姿を見て、将来成長した栞が正治を若さで誘惑する様を妄想してしまう綾瀬。その考えはとっっても正しいと思うぞ。
●正治の姉の指南で、あの手この手で正治を籠絡しようとする栞。若妻のお出迎えは兎も角、眼鏡っ娘やセーラー服、体操服(ブルマじゃない所が今風?)に最後はSMかよ! 迫り方がマニアック過ぎです。お姉さま。そして止めはお風呂の中でバスタオル一枚で待っていた栞たん! お風呂で鉢合わせは常識だろって、お約束を踏襲するならバスタオルは無しとか、下着姿とか、もう少し色々とサービスして欲しかったところ。とは言え、お姉さまの本当の狙いは、継母との関係のことで寂しい思いをしている栞を励まそうということらしいので、これで良いのだろうけど。


H16.05.24

■今日の出来事

 fjで某氏が表明したところによると、氏は炎の一週間に突入しているらしいのだが、こちらは今週から表稼業はまったりと。昼食は外食。ほうれん草と生ハムのパスタ。
 そごう跡地のでかいカメラにて、色々物色。う〜ん、どうしよう。
 2000頃に撤退。帰りの電車の中で熟睡。ここで寝てしまうと、夜に逆に眠りが浅くなってしまうのだけど。

 鎌倉某氏からpdfファイル付メールが送付されて来る。……f.r.a発のこの妄想の件、未だ続いていたのか。^^;;;;

■北へ 第5・6話『〜札幌〜朝比奈京子 前後編』

●大学のシネマ研究会に所属する京子。昨年佳作の賞を取ったが故に今年も入賞しなければと思い詰めていて、良い映画を撮ろうとするのだが、楽しく映画を撮りたい他の部員との溝が深まっていき…というお話。おっと、今回のヒロインは男と同棲しているんですな。しかしこの京子は他の部員よりも自分の方が才能があることを公言していたり、恋人である筈のユウは色々と便利に使っていたりと、これまでのヒロインと違って、男から見て単なる「嫌な女」。シネマ研究会の部員達からはとある虐めを受けてしまうのだが、あまり同情出来ない。^^;;;;
●京子のことを思いやるユウ。だけど最終的には邪魔をしないでと言われ京子の元を去ってしまう。彼が残した8mmフィルムをきっかけに、京子は立ち直るのだけど、彼だけは戻らなかったというちょっとほろ苦いオチだったのはちょっと意外。てっきり戻って来ると思ってたのに。

H16.05.25

■今日の出来事

 表稼業はまったり。2000頃撤退。
 昼休みに同僚と外出。蕎麦と北海丼のセットの昼食の後、某果物店でフレッシュフルーツゼリーを購入し、午後のお八つの時間にお世話になった方に配る。柑橘の中身をくり抜き、中にゼリーを詰め込んだ代物。うまうま。

 どの僕からでも(ぶっちゃけ、職場からでも)本呟きを記述出来るようにすべく、本呟きの生成をCGI化することを以前から検討していて、先週辺りから幾つか試しているのだが、どうもこれはというものを見つけられないでいる。
 具体的には、
 1.過去ログも含めてhtmlを生成して、読者はそのhtmlを読みに行くタイプ。当然、データはhtmlファイルで残ることになる。2.タグ使用自由。3.過去ログを旬単位で生成可能。
 ……といった条件を満たして欲しいのだが、特に3.が月単位のものが大半なので。

 起源は鎌倉某氏の日記でしたか。これは失礼しました。

 ニンレコがクレジットカードに対応したとメールが来た。
 それに伴って、ようやく通信が暗号化されることに(されてなかったんかい)。

■A君(17)の戦争 7 『はたすべきちかい』

●読了自体は大分前だったが今頃感想。前巻でランバルトのフェラール陛下を捕虜にしたために、王妹として陛下の影だったシレイラ殿下が遂に前面に出て権力を握り、人族大同盟が魔王領に総攻撃…の話の前編。
●魔王領総侵攻作戦「フェラール」の進行描写は軽い文体ながらかなり濃い目。大兵力を平押しするランバルト側に対して、精霊を用いた通信情報手段の優越により兵力の効率的運用を図ることが出来る魔王領側がどう対抗するのかが見所。ただ、文章を読んで頭の中で陣形描いてにんまりという人は兎も角、そうじゃ無い人が読んでどう感じるのかは今一謎であるが。
●予め策定してあった住民避難計画「エクソダス」に加え、謎の「ヤヌス」計画というのもあるらしい。どうやって逆転するつもりなんだ……。
●猫を被っていたシレイラ殿下が兵士達に呼びかける時には猫を被らず、地のままの自分を出したのに少し吃驚。その理由が兵士達に戦いの苦しさの中で自分を憎むのであれば、本当の自分を憎んで欲しいという理由からだったのが良い。今回の巻でシレイラ株をちょっぴり上昇させました。
●イラストから遂に伊東岳彦の名前が消えました。某巨大掲示板に書かれていた噂では、あまりにもイラストの仕上がりが遅すぎるためだったという話なのだが……。本文イラストを以前から描いていた北野玲衣が表紙イラストも描くことになった訳だが、個人的には今の絵師の方が好きだ。

H16.05.26

■今日の出来事

 朝方俄雨なれど晴れ。
 昼食は外食。鯖の霙煮。デザート付。

 夜。かねてからの予定により、入社後2つ目に所属していた室の関係者による飲み会。
 某ステーキ店の地下にある、鶏肉料理が自慢の居酒屋。生大+ミサト黒小瓶2本。
 今、マスコミで話題の某関係の話題につき、裏話色々。ヤクザとの付き合いは大変だってことで。

日立の本気ハイブリッドレコーダ「MS-DS250」

 低画質モードでも解像度を維持し続けるという仕様。さらにDVD-RAMはVRモードだけで無く、MPEG-2を直接はき出せるという仕様なのは面白いですね。この仕様だと、MPEG-2の再生もOKなのでは? 何だか読んでいるうちに欲しくなって来たかも。ただ、日立ドライブはDVD-RAMのAVライト機能が低いという偏見を持っているので(日立LGドライブの経験による)、この辺り大丈夫かなという気もします。
などと思っていたら、録画内容を一部だけ削除することが出来ないとか、DVD-R焼きは必ず再エンコードがかかる仕様で、異常に焼きに時間がかかるという話が。……だめだこりゃ。


H16.05.27

■今日の出来事

 朝方土砂降りなれど曇り。
 表稼業はそろそろ仕事が色々と溜まってきた。
 ……と言いながら、1915頃には撤退してしまうのであった。

■美鳥の日々 DAYS 7『はじめて no デート』

●原作の時も結構印象に残っていた話。下心ばりばりで正治を映画に誘った綾瀬。デートのために綿密な計画と血の滲む努力をしたにも関わらず、余りにも女の子に対して鈍感すぎる正治に対してはその悉くが空振りに。初回で正治は女の子に付き合って下さいと言っては振られまくっていたのをみると、「おや?」という気もするが、はっきり「好き」と美鳥のように言わないと通じないということなのでしょうか。
●とは言え、綾瀬の水着の悩殺ポーズを見て欠伸をしてみたり、映画館で美鳥に綾瀬が手を重ねて来た時に、自分の手を重ねて誤魔化すのでは無く、隣の爺さんの手を重ねて誤魔化す正治はちょっと鈍感で済ますことの出来ないような気も。
●自宅に誘われて、しかも両親が居ないというシチュエーションにも「食べ放題だな」程度の認識しか持てない正治。おかしい、やはり彼の認識は普通の少年からずれまくってる。普通の少年が読むような雑誌を読んでいるのに。
●正治にお風呂を覗かせ責任を取らせるという作戦を決行した綾瀬。そんな受け身の作戦では駄目です。自分から迫って押し倒(以下略)位の作戦の方が綾瀬らしい(待て)。
●毎回何らかの裸を出さずには済ませられない本作品。今回は当然綾瀬の胸が出て来ました。丁度良いサイズ(ぉぃ)。


H16.05.28

■今日の出来事

 晴れ。早起きして呟いて普段より30分早く出勤。
 表稼業。色々と調べ物や書き物。室内の様子はかなりまったり状態。

 昼休み。僕経由でさくっと謎の無駄遣い。必要に迫られていたことと、自分へのお祝いということで。
 支払い方法に色々と選択肢がある中で、niftyの会員なら使えるというiREGiで支払ってみる。クレジットカードの番号を入れなくて良いということと、niftyのポイントが貯まるというのが売りらしい。

 本当はもっと気合い入れて働かないといけないなという程度の仕事はあるのだが、2000頃に撤退。何しろ、先週までと異なり、この時間になると誰も居ないのだ! この業界としては極めて珍しいことに。

 自宅近くで閉店セールをやっていた某家電量販店は、どうやら家電量販から撤退したらしく、その後には東北から別の家電量販店が入るということらしい。家電量販店が近くにあるのであれば、別に閉店してもいいや。それより、閉店セールで何かめぼしいものが無いか探して来ようかな。

■北へ 第7話『〜旭川〜 北野スオミ』

●日本とフィンランドのハーフ(…ということは本編では一切語られていないのだが)、北野スオミが今回のヒロイン。スオミは確かフィンランドの正確な国名だった筈で、ある意味大変分かり易い名前である。流ちょうだが、微妙に変な日本語がポイント。
●しかしまさか、彼女がシュークリームを食べながら小学生男子をストークし、ナンパして連れ回す話だとは思わなんだ。これって実は犯罪では? 「ナンパとは異性に声をかけて、お茶をすることです。でも、その後はどうするのでしょう」みたいなことを言っていたが、そりゃもちろん……(以下略)。しかし、所詮小学生が相手なので、そんなことを妄想する展開にはならないのだが。
●突然のナンパの原因は、少年がフィギュアスケートをやっていて、それが原因で喧嘩していたのを目撃したかららしい。本編はスオミが少年を連れ回しその合間に彼女の回想が入るという構成で、これはどういうことなのかは、スオミが断片的に少年に語ったスケートに対する想い以外はラスト近くになるまで判らないのだが、映像を観るだけでは彼女がスケートを止めるにまで到った程の事故とは思えなかった。とは言え、旭川の一ファンが「わざとやった」とまで言ったところを見ると、相当外野から言われて堪えていたんだろうな。親友に対して猜疑心を抱いていたからというよりは、親友との間でそんなことを言われる位なら、スケートなんて止めてしまえということだろうか。


H16.05.29

■今日の出来事

 晴れ。午前7時半起床。
 蒸し暑い一日。日中はやる気無し。
 最近の課題である日記記述システムに関して、幾つか拾ってきて試験。

 午後より妄想執筆。第172話(その14)を記述。明日投稿予定。

H16.05.30

■今日の出来事

 午前8時起床。
 今日も蒸し暑い一日。エアコンを除湿にして入れる。
 fj投稿活動。某妄想第172話(その14)投稿。予定通りの展開であるが(実際に登場させるのが遅くなったが)、大分前のエピソードをどれだけの人が覚えているのだろうか、少々不安。
 あ、早速CCSFのさくら妄想一覧に掲載されてますか^^;;;;

 思い立ち、プリキュアの記事を認め投稿。リンクは下に。
 2300頃に就寝。

■ふたりはプリキュア 第18話『ドキドキ! 中間テストは恋の迷宮』

(fj.rec.animation当該話スレッド→CCSF News - ふたりはプリキュア #18

●キリヤが聖子に告白されたことなどをきっかけに、ほのかとのことを益々意識するようになるお話。シリーズ構成の人の脚本回は……という話が多かったけど、今回は素直に面白かった。
●ゲストキャラの大人しい谷口聖子が可愛い。上目遣いで顔を赤らめる表情が良いですね。
●ジャークキングは、偉大な闇の力によって、自分自身も闇に呑み込まれようとしているらしい。とすると、最終的には、光によって救済されるというオチもありなのか?
●前回、ブラックが封印を破ったのはキリヤの仕業だった(……という辺り、私は気づいてませんでしたが)ということをポイズニーは気づいているらしい。姉弟故、あまりキリヤのことを追求はしないみたいだけど。
●キリヤ君と一緒だと聞いたらみんな羨ましがるという志穂達。その割に、聖子に手紙を受け取った時の反応を見ると、実際にアタックした娘は皆無だったということなのだろうか。
●聖子がキリヤのことが好きだと聞いて、これは告白するっきゃ無いという志穂達。聖子のことを私より成績も良いというなぎさは、成績が良くなれば男子にもてるかもと突っ込まれるのだが、女子の場合成績とモテモテ度はあまり関係無いと思うのだけど……(むしろ天才の方が近寄りがたいと思われそう)。
●ほのかに、自分の気持ちを相手に伝えることは大事だと言われ、その気になる聖子。そんな相手がいるだけでも素晴らしいというほのかは、要するに好きな相手がいないということなのだろうけど、居るじゃないですか、すぐ側に。
●駄目だったら私が慰めてあげるというなぎさ。最初からネガティブ思考ではいかんです。
●サッカー部の練習中、ラフプレーをして他の部員から総スカンのキリヤ。礼儀正しかったのは最初だけか。
●下校途中のキリヤの前に現れ手紙を渡そうとして失敗した聖子。お約束だと志穂達が覗いていそうだけど、本当に一人でキリヤに向かっていったところは偉い。
●翌朝、ほのかが聖子を励ましていたことを知り、聖子の手紙を破り捨ててしまうキリヤ。それを知り、男子部に怒鳴り込んだものの、キリヤに自分の気持ちの何を知っているのだと言われ、謝ってしまうほのか。キリヤは、ほのかが助言したように、自分の気持ちを相手に伝えようと努力していないのに、ここでほのかに怒るのは筋違いという気もするけど、この構図はなぎさが藤Pのことを好きで、ほのかが勝手に二人の間をお膳立てしようとした時と同じですね。ただ、ほのかは聖子が告白しようとした相手のことを直接聞いて居なかった訳だけど。
●テストのため慌てて教室に戻ろうとして、鏡だらけの異空間に引きずり込まれたなぎさ達。今回はポイズニー自ら肉弾戦で勝負! 今回は拳と拳で語り合う展開でした。
●ポイズニーによって鏡の中に閉じ込められた時、誰かが「いけない!」と言って二人が光に包まれていたけど、これもキリヤの仕業?
●ほのかに怒鳴ったものの、キリヤはきちんと聖子に手紙を受け取れないと謝ったらしい。自分の気持ちの伝え方を知らないというだけで、結構良い奴じゃないか。
●そしてほのかも自分の所為で手紙を破られてしまったことを謝るために、聖子の帰りを待ち構えていたり、なぎさはなぎさで、失恋記念の自棄食いに聖子を誘ったりと、それぞれの思いやり。だけど、なぎさの場合は、「パフェ食べ放題」にテスト期間中に行くための口実なのではという気も…(笑)。


■火の鳥 第9話 太陽編その二

●前回出て来た白村江の戦いに続いて、今回は大海人皇子と大友皇子が出て来て、壬申の乱直前という時代設定ですな。未だにどこにあったのか判らない邪馬台国や戦国の世の架空の話も良いけれど、知っている歴史上の人物が出て来る話も良いですな。一部の悪僧が国政を壟断し民を苦しめていて、大海人皇子はそれを苦々しく思っているということで、正義の味方っぽいけれど、天智天皇から皇位を譲られると言われた時の反応から見ると、本当は悪党なのではという気もして、彼を頼る気でいるらしい犬上は大丈夫なんだろうかという気も。
●……などという本編の話はさておいて、狗族の娘の人間形態は可愛いなぁ、もう。火の鳥のヒロインとしては、異形編の左近介と並ぶ可愛さだ(←結局、これが言いたかっただけらしい)。


H16.05.31

■今日の出来事

 曇り時々晴れ。最高気温32度って何よ。

 昼食は外食。その後またーりと買い物…の予定だったが、午後一でヒアリングがあったために、慌ただしく戻る羽目に。
 それ以外は、比較的まったりと仕事。
 夕刻、鎌倉某氏から留守電が入っていて、黒ミサ当選報告。お誕生日席ということだが、この席ってマイナーサークルだと売上的にはちょっと苦しい。立ち止まってくれる確率が低くなるので。カタログチェックして来る人には探しやすくはあるのだけれど。

 2000頃に撤退。
 帰り道の途中、書店で、以下購入。

 エマ (4) (Beam comix 森 薫 著) ……正統派メイドさん漫画
 鋼鉄の少女たち(手塚一佳(原作)/しけたみがの(作画))  ……少女達の黒騎士物語(違)

 帰宅すると、夏の黒ミサの当選通知が来ていた。新刊の準備をしなければ、なのダワ。

 先週金曜日の無駄遣いに関してメールが届いていた。来週末が楽しみだ。