平成15年8月上旬の呟き
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8月中旬
■今日の出来事
昼食はちらし寿司。
表稼業は今日も停滞。今月は黒ミサを過ぎた辺りから、仕事が増加しだすものと思われ。
アキハバラ巡礼。でじこ屋にて、黒ミサカタログ(CD版)を入手。店の特典は電話帳版だけのキャリングケース(ガラクシ)。
石丸二号店にて、以下購入。
・アルたんフィギュア(豪華DVDと箱、マウスパッド、ブックレットのおまけ付き)
・プリンセスチュチュVol.6(初回版)
アルたんフィギュアのおまけDVDは、箱とブックレットが付属して単体発売されているので、普通はこっちの方を買った方が良いと思われ。どっちにしろ高価すぎて、全巻揃えるのかは非常に微妙〜。
帰りの電車の中で、黒ミサ準備作業。
帰宅後、アニメ消化。
借りていたビデオを普段のビクターHR-X3 SPTでは無く、同じビクターの
HR-X7で再生。
所謂静電ノイズの問題のために、お役ご免だった機械だが、久しぶりに使ったら静電ノイズは出なかった。夏だからかな。
デジタルTBCと
3次元Y/C等々の効果は絶大で、X3で再生した時と同じソースかと思う程別物の絵が出て来て吃驚。
■D.C.ダ・カーポ 第3話 「バナナっなんですねぇ〜」
天枷美春メインの話。美春が猫を助けようとして木から落ちたということで、机の上に飾られた菊の花。衝撃を受け、倒れてしまう音夢。しかし、そこに現れた美春。実は、この美春は予め作られていたロボットで、意識不明の状態の美春の代わりを努めていたのだ…。
いきなり、ヒロインの一人を消してしまうというのは、あまりにも大胆な。元のゲームがそうであるのかもしれないけど。動力のゼンマイを差し込んだ時、回している時の美春Rのなまめかしい声が何とも。
美春は死んだのでは無く、意識不明な状態。死んだかどうかも確かめずに、いきなり菊の花を飾ってしまうクラスメイト達って一体。
バナナを食べることに異様に拘る美春R。どうしてなのかすっかり忘れていたのだが、元々バナナに関する嗅覚は人の十万倍でしたか。
行動を注意された側から犬を追いかけて行ってしまったり、噴水を見てはしゃぎ水の中に飛び込んでしまう美春。水の中に飛び込んでしまったら、白い制服から色んな物が見えてしまいそうだが、本作品ではブラの肩ひもは見せても、そういう意味での見せ方は大人しめと言いますか。
皆が美春として接してくれるから、美春以上に美春でありたいと語る美春R。どこかずれまくっていて、人に迷惑ばかりかけていても、この一言で許さなきゃ嘘でしょ。そんな美春に、純一は海を見せてやるのでした…。
今週は鍋パーティーは無し? そして、さくらの出番も音夢とのオセロ(真っ白にして完勝)なだけでした…。
ミュージッククリップは美春役の神田朱未でした。
■グリーングリーン 第2話「露天風呂ですってんころりん」
朽木双葉メインの話なんだろう、多分。
男子校で女に飢えていたが故に、鐘の音学園の男連中が突然身だしなみに気を使う様になるのは非常に理解出来るのだが、バッチグーと一番星の女子にたいする態度には不快感しか感じない。これを「馬鹿」と考えて笑って見られるのかどうかで、本作品に対する印象がかなり違う様な。で、個人的には眼鏡娘も含めて、今一笑えない気が…。
当たり前ながら、双葉も男子達、特に三馬鹿トリオには不快感を隠せず。
みどりは相変わらず、祐介に近づいて「思い出してくれた?」と記憶を取り戻させようとしていた様子ですが、過去の因縁よりも今、彼を振り向かせようとは思わないのだろうか。
女子達にアンケートをばらまくバッチグー。お風呂で一番最初に洗う場所、下着の色、セックスアピールを20文字以上でって、それを真面目に答えてしまうみどりちゃんって。しかも、鼻血が出てしまう様な内容だったとは、どんな内容だったんだ。
三馬鹿の親友たる祐介にべたべたしているみどりにも警告したものの、三馬鹿トリオにも優しく接していたみどりが強い口調で反論。
冷房も無く携帯も通じない山奥の寮にうんざりの双葉達。しかし、お風呂だけは露天風呂。先に入る女子。下着姿&裸の嬉しいシーンの筈ですが、作画は微妙に今一感が漂っている様な。B地区も無いしね(次回、あるらしいが)。今はおね2という比較対象が存在するだけに特に。
そして三馬鹿(祐介付)がお約束の如く覗き。みどりは覗き穴越しの祐介を当てるとは。
板塀を壊してしまい、簀巻きにされ逆さづりの祐介達。祐介は男子がお風呂に入る権利を賭け、風呂の鍵を双葉とどちらが先にお風呂の中から見つけるかの競争をする羽目に。
双葉がお湯の中で動くたびにシャツが濡れ透けていく描写の方が、下着よりも萌える気も。
最後に気がついて、恥ずかしがる双葉に、タオルを用意してやる祐介に、あいつ、良いところあるじゃんと思い、夜、干してあるタオルを見て「もう、最低」と呟く双葉。
え? (双葉から見て)最低男に、たったあれだけでフラグ立っちゃうんですか???
■今日の出来事
午前6時起床。アニメ鑑賞、掃除。
黒ミサ前なので、床屋に行く。混んでいたらと思い文庫本を持参したが、直ぐ入れて無駄になってしまった。
午後から、fj投稿活動少し後黒ミサ準備作業。
LAST EXILEスレッドに某P氏が投稿が途絶えてから、2週間程経過した様な。
どうやら、又超絶忙しい期間に突入してしまったのだろうか……。
CONTACT Japan : 的川泰宣氏講演会レポート
日本の宇宙開発に関する講演会レポート。某巨大掲示板から飛んで読んだが、ペンシルロケットの燃料って、コレヒドールで使った(噴進弾用だと思う)固体燃料が名古屋に残っていてそれを使ったとかいう話が興味深かったので。
■ぽぽたん 第2話 ともだち
以下の文章を記述してより、ほぼ同内容の文章をfj.rec.animationに投稿しています。
ぽぽたん #02(CCSF News)
今回から、OPがつきました。
あい、まい、みい、うなぎとメアーの他に、謎の男と謎の少女が出ています? そして、メアーがその謎の二人と並んで立つ構図であるという辺りも何やら曰くありげ。
胸にパットを入れているまいがグー。
朝、あいとみいを起こすまい。みい、上半身裸で寝ているんですね。
メアーの入浴シーンが最初っから。もちろん作画もばっちり。胸はやや控え目か?
着替えようとして、かけてある制服を見て暗い表情のまい。
着替えが〜と嘆くのは未だ早い。お楽しみはこの後で。
みいとあいが自転車で通学。あいは学生では無い様で。
みいには、ゆりたん、ちよたんというお友達が既にいる様子。
一方、学校でのまいは浮かない様子。そんな彼女に熱心に話しかけて来る少女、小奈美(声 川上とも子)にも、気の無い返事で転校当初と返事が同じことを突っ込まれる。
海岸でぽぽたんと話しているあい。だが、思った情報は得られない様子。
あいの身体から光が発し、防潮堤を一気に飛び越え、あいに注意されるまい。
この娘にも、常人を越える力があるらしい。
そこに現れた小奈美は、まいの前の学校のことを聞いてしまい、まいは小奈美を残して先に帰宅してしまう。
帰宅すると、鰻を持ったみいとカニを持ったメアーがお出迎え。
魚屋に貰ったとか。ここにずっと居られたら良い。みいに、そんなの無理に決まってるじゃないと叫ぶまい。部屋に戻ると、ベットの上には前の学校の制服が。
そんなことよりも、重要なのはここで後ろからまいのパンツが見えてます。そして、ベットに横になったまいのシーンでも。
学校の美術の時間で出されたテーマは、隣の人の肖像画。そして隣の人は小奈美。
まいの入浴シーン出ました。胸はみいが言う様に控えめ。でも、悲観する程じゃ無いと思う。肖像画を一緒に描こうとした小奈美が来たとメアーが呼びに来て、立ち上がるまいの胸が揺れる描写もばっちり。
バスタオル姿で小奈美の前に出て、その姿のままで外に連れ出そうとするまいだが、手を繋いでいたのはメアー。
小奈美を勝手に家の中を案内するみいとあい。
(もの凄い味であろう)夕食を一緒にどうかというあいに、私のお客さんとつい、言ってしまうまいでした。
結局、小奈美と肖像画を描く羽目となったまい。色々話しかける小奈美に冷たい態度を取るまい。
そんなまいに、小奈美は自分も転校生なこと、同じ転校生のまいと仲良くしたかったことを話すのだった。
二人のムードが盛り上がって(?)来たところで、あいが三週間煮込んだ(!)紅茶を持って現れる。まるで、盛り上がった男女の邪魔をする家族みたいな感じで微笑ましい。
そして、凄い味であろう紅茶を持って帰らせようとして、小奈美の上にぶちまけられる紅茶…。
ブラを手にして、干しているメアー。「ちっ」と言っているのは、貧乳のメアーが、巨乳の小奈美のブラを見ての舌打ちなのでしょうね。
そして、期待違わず小奈美のお風呂。もちろん巨乳(笑)。みいによれば、あいよりは小さいけど、まいよりは大きいとか。
みいちゃん、まいに向かって絶望的は無いでしょう(笑)。それと、スクール水着は余計です。
そして、小奈美が裸で居るのに平気でお湯のかけあいとなるまいとみい。
あいが止めようと入って来て、お風呂にどぼん。笑い合う一同。
駄目です。ここでみんなでお風呂に入らなくては。
これを切っ掛けに、まいは急に学校内で目立ち始め、小奈美との仲も急速に進展。
タコさんウインナを食べさせ合う仲に。
そして、海で遊ぶまいと小奈美(と友人二人)の水着も良いです。
しかし、メアーは屋敷の上空にまたもや気配を感じていた…。
また、移動しなくてはいけないことを知ったあい達。
まいは、学校で再び暗い態度を取り、小奈美にも冷たい。
小奈美に、誰とも仲良くならない様にしていると指摘され、それを肯定するまい。
短期間で移動を繰り返すまいは、転校する先々での出会いと別れの繰り返しに耐えられなくなり、ついには誰とも仲良くならず、友達も作らないのだと小奈美に打ち明ける。
小奈美は、転校したって友達は友達だよと言うのだが。
あいに、何時までこんな事を続けなきゃいけないのかなと言うまい。
何だか、流浪の旅を続けなければいけないこと、そしてその運命に疲れている様子が。
夜。泣き続けたまいの顔は酷い顔。
外から声をかけたのは、小奈美。置き去りにした自転車を返すと共に、小奈美はまいの肖像画を見せる。あたしの覚えてるまいちゃんの一番良い顔なのだと。
そんな小奈美を抱きしめるまいは、小奈美のことを忘れないと誓うのだった。そして、また明日に会おうと。
翌朝。メリーポポタンのあった丘に駆け上ってきた小奈美は屋敷が消えていることに愕然。
そこに残されていたのすスケッチブック。それには、小奈美の肖像画と「ありがとう、バイバイ」のまいのメッセージが残されていました。
そして今日もあい達の新しい街での日常が始まる。
だけど少しだけ違っていたのは、まいの部屋には小奈美の描いた肖像画と、小奈美との思い出の写真が……。
う〜ん。本当は友達が欲しいのに、別れが辛くなったばかりに友達を作るのを止めてしまったまいちゃんの想い。そして、そんなまいちゃんと仲良くなろうとする小奈美ちゃんの触れ合いがとっっっても良い感じに描けていた話でした。
百合っぽい雰囲気な上に、今回も露出度はかなり高くて、萌え度的にも満足。
■HAPPY☆LESSON ADVANCE 第4話 「ヤレヤレ☆保健室の一日」
やよいママメインの話。保健室で「教え子であること、母親であること」を執筆中のやよいママの所に入れ替わり立ち替わりやって来るママ達+女子生徒。実はチトセが昼寝中だったりしますが…。
で、ながつきが日本にやって来る原因が語られることになった訳ですが…今回の話を総合すると、黒社会のボスの父親の仕事の都合で来日、むつきママと出会い、その後上海ではづきが持っていた家族写真から、居場所を知って…ということらしい。
そうでした。第1話から電話で存在感を示していたはづきママも今回から登場です。
そんなことより重要なのは、前回で女子制服を着ることになったながつき。
身体検査の期待違わず、ピンクの下着をご披露。下着は割とふつーなんですね。
そして、すーすーするからと、男子制服を着ることを希望。
うんうん、ながつきは男子制服。これ重要。
やよいやはづきは、ながつきとむつきの事情を知った様子ですが、むつきがママじゃないからと、はづき帰国記念パーティーへの出席を断るながつき。
あの子が納得の行く形で幸せになれる気がするというやよい。それがどんなものなのか、想像もつかないけれど、やっぱりチトセ中心ってのはご勘弁って気もするけど。
■住めば都のコスモス荘 第3話 「ドッコイダーVSエーデルワイスでどっこい」
前回登場の敵幹部(違)の一人、エーデルワイス中心の話。
エーデルワイス(瑠璃)の持つ血による特殊能力と、それが故の孤独。
本当は寂しいのに、誰も寄せつけない。そんな彼女がとっっても良い。
そして、子供のリンゴを奪おうとしたり、敵の出現に逃げ出そうとしつつも、さっき知り合ったばかりの少女の為に、何の策も根拠も無くゴーレムに立ち塞がり、あっさり勝利するドッコイダー。見かけは格好悪いが、なかなか格好良い。
殆ど期待していなかった作品だが、これはなかなか良いかも。
コスモス荘3号室に引っ越してきた梅木一家。夫婦に娘一人赤ん坊一人の家庭。娘の瑠璃は人見知りが激しいと。そして、瑠璃こそがエーデルワイスですが、記憶操作で普通の地球人の家族の一員とされているのか。EDで一家族だけ普通の家族が混じっている印象があって、違和感を感じていたのだが、こういうことなのね。
牛丼屋で注文を決められ無かったのは金が無い故で、注文はご飯つゆだく(笑)。
バイト料、\200なんですか? 食事も満足に食べられない正義の味方…。
\200を擦り合わせて\300…馬鹿だ。
公園で出会う鈴雄と瑠璃(エーデルワイス)。ナイフでリンゴの皮むきをするも上手く出来ず。リンゴを物欲しそうに見ている鈴雄。子供にたかるなよ。
花いちもんめをしている子供達の姿に、かつて一人だけ残されてしまった自分を思い出してしまう瑠璃。何だか暗い過去があるようで。
リンゴを取り落としたのを拾ってしまう鈴雄は、寝ている間荷物が取られないか見張っていたと取り繕っています。そして、リンゴの皮むきに失敗して指から血が出ている瑠璃に、絆創膏を渡す鈴雄。
コスモス荘に帰って来て、ゴーレムを作る基となる粘土を一度は赤ちゃんから奪ったものの、泣かれてしまって結局コアラを作って返してやる瑠璃。結構良い娘。
粘土怪獣、クレイドン(政府命名)。ネルロイドガールが戦いを挑むも、苦戦。
エーデルワイス、呪われた血の為に友達からも嫌われ、阻害されていたのね。
その血を呪う自分と、その血の力を用いようとする自分との葛藤。
必殺技が破られているので、いったんは逃げ出した鈴雄だが、「リコちゃん」がビルの下敷きになっているという話を聞いた事、その現場にリンゴが残されていたことから、瑠璃が下敷きになったと勘違い。
ドッコイダーに変身して、決めポーズ。赤いリンゴに唇寄せてって、あんた何時の生まれだ(お約束突っ込み)。
リコちゃんのために祈って欲しいは良いとして、俺に惚れるなよとは、相変わらずノリが良すぎ。
エーデルワイスのゴーレムに踏みつぶされたと思いきや、それを持ち上げひっくり返すとは、まさに怒りのパワー。ただ、最後に力尽きていた様子ですが…。
避難所で再会する鈴雄と瑠璃。傷を残したままの瑠璃に絆創膏を差し出す鈴雄。
貴方になら、瑠璃のコーチになっても良いわという瑠璃。確かに、いい話です。
次回は、ヒヤシンスが敵となる様子ですが…。
余談:避難所に、「火垂るの墓」の女の子が出ていた様な…。
■ガンダムSEED
月面基地に集結しつつある地球艦隊。ナタル指揮するドミニオンは慣熟訓練中だが、乗組員の練度は低い様子。ブルーコスモスの首魁、アズライルと強化人間三人も乗り込み、L4コロニーへ。その頃、ザフトのクルーゼ隊もL4コロニーへと向かっていたのだが。
このコロニーはバイオハザードで過去に放棄されたらしいのだが、これが何かの伏線になるのだろうか?
どうやらザフト側にまだ協力者が居て、ラクス軍の補給は何とかなるらしい。
強化人間達は、公式には生体CPU扱いとなっているのか。まさに部品。
戦闘開始前、ナタルが降伏勧告。だが、きっぱりと拒否するマリュー。
戦力的にはMSで互角(ややラクス側有利?)、艦船では劣勢ながら、マリューの動きを読み予めミサイルを見当違いの方角に発射、機雷代わりに利用したナタルの方が、戦闘指揮官としては一枚上手だった様で、なかなか一筋縄ではいかない様です。
まさか、戦艦相手にキラのフリーダムが危機一髪とは…という所で引きですか。
一方のクルーゼはL4に潜入。
クルーゼはその前に秘密を見せつけ、フレイはディスクを手に。
フレイに気を許しているとも思えないのですが…何かの罠?
ところで、各所で話題になっている様子だが、機動戦士ガンダム SEED ORIGNAL SOUNDTRACK IIIの中のタイトルは、この先の展開のネタバレだらけだとか。
■今日の出来事
午前6時起床。
週末のアニメ消化後、終日、黒ミサ準備作業。
■スクラップド・プリンセス 第16話「川のほとりの二重奏」
攻勢戦略魔法の発動によりスキッドは破壊、散り散りとなったパシフィカ達。
記憶を失ったパシフィカは、青年、ヒューレに拾われパメラと名を変え同棲生活(違)を送っていた。
一方、シャノン兄とラクウェル姉はそれぞれパシフィカを探して王都を彷徨うのだが…。
人間を閉じられた世界に閉じ込めると同時に人間を守護する存在であると自称するピースメーカー達が、敢えてギアット帝国との間の戦を煽っている様子。ここいらで人間達の文明をリセットでもするつもりなのだろうか?
帰って来たヒューレの前で、裸になっていたパシフィカ。風呂無しなのに、何故服を?
ベルケンスさんと偶然再開したラクウェル姉。会えて嬉しいと言われ赤くなり、お父さんに似ていると言われてちょっとがっかりなベルケンスさんが可愛い。
パシフィカを探してとうとうマウゼル教会まできてしまったシャノン兄。シーズが後をつけているらしい。
マウゼル教徒では無いと言うシャノンのために祈るシスター。
マウゼル教の中の人も本当はこんな良い人も多いと思わせる出来事がまた。
銭湯にヒューレと入っているパシフィカ。女湯から男湯に声をかけたり、若夫婦状態。その後のコーヒー牛乳はお約束。
居候なだけでなく、きちんとバイトもしていたパシフィカ。
キダーフが雇い主だとはびっくり。ここに来てレオ、ウイニア、キダーフが集結。
レオがバイト先から貰った着ぐるみ、きちんと役に立つとは。
再会したパシフィカとラクウェル。パシフィカ(パメラ)はラクウェル達について行くことを拒否。あの子のほっとした顔を見るのは初めてというラクウェル。
何時でもノー天気に見えて、やっぱり落ち着かぬ日々を送っていたのだろう。
パシフィカのつかの間の平穏。それが長く続くことは無いのだろうけど…。
■おねがい☆ツインズ 第3話 「他人かもしれない」
冒頭、麻郁と良い雰囲気の夢を見ている深衣奈。
あの夢でどうしたら、樺恋の上に覆い被さり首筋にキスマークの百合百合シーンとなるのか問い詰めたい。
結局、深衣奈と樺恋の分の生活用品まで買うことになった麻郁は、代償に家事全般を二人がすることを要求。
仕事をしている麻郁の部屋にアイスコーヒーを持って押しかける深衣奈。
胸が当たっていることを気にする麻郁と急に振り向かれて赤くなる深衣奈が可愛い。
その様子を階段の下から伺っていた樺恋。
二人は妹であることと恋人となること、どちらを望むのか。
で、真実はその願いの逆となるオチなのかも。
そして、三人の愛の巣に押しかける椿先輩。邪魔してやろうという気ありあり。
蕎麦作り対決となってしまう椿と深衣奈。
そんな皆の様子を湖の向こうから見ているいちごたん。これって、軍用の砲兵鏡でバードウオッチングですか?
樺恋の養父からかかって来た電話。実は会社の経営が危ない状態らしく、樺恋に迷惑がかからない様に、それまで許していなかった一人での旅行を許したとか。
樺恋もそのことを薄々感づいていたとか。それを知り、樺恋にここに居ても良いと言う麻郁。
…で、麻郁の膝元で無く樺恋の様子を見て、フェ○と誤解する深衣奈と椿…というキャブ画像を先に観ていて、今回もやるなぁ…という印象だったのだが、実際にそういう先入観を持たずに観てみると、大していやらしくは感じない。むしろ、何でこの二人は驚いているの? …という感じ。
誤解はあっさりと解け、今回は深衣奈と樺恋二人のお風呂シーン。
深衣奈は両手をあげると胸がありません(ぉぃ)。
■今日の出来事
昼食は鰻丼。表稼業は2200頃まで仕事をして撤退。
帰りの電車の中で黒ミサ準備作業。
■某妄想第170話(その7)
ノインがエリスの力を使って見せた未来とは、周りが皆死んでいる世界。
ノインのお互いに生きていたらの言葉が意味深。エリスにも危険な術らしい。
アンと同種の術だとすると、自分自身が仮死状態になる必要がある?
百合天使達の役目はアクセスを引きつけておく役でしょうか。
術の効果範囲の外側に居ることにも意味があるのかも。
事態が始まってより、部隊に居ながら未だ登場していない人物(人外含めて)の活躍や如何に…といったところでしょうか。
■今日の出来事
昼食は外食で牛タン定食。
表稼業は残業2200時。
帰りの電車の中では疲労から熟睡。やや、夏バテ気味…。
■今日の出来事
昼食は明太子とツナとパスタ(シェルパティ付)。
定時を1時間近く過ぎた辺りで撤退。
呟きを書いたり等している内に、時は過ぎゆく。
■2003年産水稲の収穫予想(7月31日現在)
作況94の「不良」。10年振りですね。
ただし、これは民間が過去の気象データを基にして予測したもので、国の調査で作況指数が出るのは(確か)来月からですが。
某巨大掲示板にスレが立っていて、またタイ米を食べることになるのかという書き込みが並んでいたが、実際には平成14年10月時点で米在庫は201万トンあるのが平成5年と違うところ(この時は、平成3年の冷害などで在庫がほぼ空だった)。需要量は873万トンと見込まれているので、予想収穫量が823万トンあれば、余裕で足りる計算になるので、タイ米の再来は無さそう。ただ、この収穫量というのが実際に市場に出る訳では無いので、もう少し需給は苦しいのかもですが。
ま、どちらにしろ今月のお天気次第でどう転ぶか判らないと思います。
■今日の出来事
昼食は某社最上階談話室にてチキンカレー。
表稼業。仕事の区切りの日&地方支社の会議。もっとも、単に聞いているだけだが。
夜は恒例の懇親会。会場はいつもの店。
二次会に付いて行ったところ、参加者が50人余も居た^^;;;;
■今日の出来事
表稼業。昨日からの会議は午前中で終了。
黒ミサ関連の作業が滞っているので、夏休みは月曜日に出勤した後、来週丸々一杯。
お盆休みなので、特段何も言われることも無く許可される。
休み前に出来るだけ片付けるべく2300頃まで残業。
昼食は会社の屋上喫茶で和風ハンバーグ。業者が変わってからは初めて。
前より微妙にコストパフォーマンスが良くなったなかも。
■LAST EXILE 第17話「メイキング・マテリアル」
ちょっとどころでは無く、かなり遅いのですが。
燃える王都。要塞砲を指揮するヴィテリウス大将(多分)は、皇帝の死を知りデュシス艦隊に更なる攻撃を加えようとしていたが、皇女ソフィアを迎えた戦艦ウルヴァヌスからの停戦命令を無視するばかりか味方を攻撃しようとして魚雷で攻撃され要塞砲毎お亡くなり。
要塞砲(スコロベンドラ砲)は蒸気圧で段階的に砲弾を加速するものですが、現実世界で火薬式で同じ形式の大砲があります。ムカデ型多薬室砲と言うそうで、最初はドイツで、後にイラクで建設されようとしていたのですが、こんなところでお目にかかれるとは。
丁度良いタイミングで現れるマドセイン艦隊。
攻撃か撤退かをデュシスに選ばせ、おとなしく撤退するデュシス。
真の騎士道を知る者とデュシス司令官を評するマドセイン候。
第3次ミナギス会戦で、徹底抗戦を叫んだ副官を抑え、撤退を決断したマドセイン侯爵のことが思い出されたり。
修理しつつ、ホライゾンケープへと向かうシルヴァーナ。
ラヴィに嫌いと言われ腑抜け状態のクラウス。励ましているタチアナが、これまでとは本当に全くの別人状態ですね。
ここでは、ユニット攻略のための部隊編成を進めつつあるらしい。特殊部隊まで編成されている様で。
自分が矢張り銃兵であることを自覚するモラン。
アルが何かに迷っているクラウスはいつものクラウスでは無いと言うのですが、これまでのアルたんの言動とは思えない発言で、ちょっと唐突な感も。
ノルキアでのヴァンシップ仲間と再会するクラウス、そしてラヴィ。
ここのスポンサーはマドセイン侯爵。これからの戦いはヴァンシップ…。成る程、戦闘機で敵本拠地に乗り込んで、本拠地内で白兵戦……それって某巨大宇宙戦艦もののクライマックスのパターンかと。
どうやら、クラウスは戦いへの決意を改めて固めたらしいのですが……。
■今日の出来事
午前8時起床。
エアコンのフィルターを掃除。埃まみれ。
DVD-RAMの整理と録画PCのデータR焼き。
現在使用中のDVD-Multiドライブの調子が今一だったが、今日は何事も無く焼け、12GB程空き容量を確保する。
光希桃 Anime Stationさんより、アニメ感想率調査7月期増刊号のメールが届いていた。そう言えば、このページの連絡先はNiftyにしていたんだった。書こうとしてはたと気づいたが、我が家では映らない作品が感想をコンスタントに書いている作品の半分位を占めている様な…。
様式が何だか難しそうだったので、cgiを使って回答を作成、送信する。
午後より、fj投稿活動少しと黒ミサ準備活動の後、就寝。
■ぽぽたん 第3話「まほう」
例によって記事をfj.rec.animationに投稿しています。
ぽぽたん#03(CCSF News)
みいたん主役の話。
今回メリーポポタンがやって来たのは、都市の中にある公園らしき場所。
ぽぽたんに話を聞くあい、だがここにも目的の物は無いらしい。
そこに駆け寄って来たみいが抱きついて曰く、みいたん、魔法少女になると。
みいがなりたかった魔法少女とは、テレビで放映中の「魔法少女りろちゃん」
まいはみいは何にでも影響されるとんちんかんと言うが、あいは逆に形から入ってみたらどうかしらと、逆にみいをけしかけるような発言を。
この一連のシーンはお風呂上がりの三姉妹という絵で、三人ともバスタオル姿で、みいだけがメアーに髪を拭いて貰っています。
そして一番の着目点は、あい姉。巨乳すぎてタオルが小さ過ぎ、お尻が丸々見えてしまっているのですが(笑)。
そして、形から入ったら…の発言の直後にバスタオルが落ち、その身体を丸々晒してしまうあい姉。やっぱり、胸の大きさからですか?
百貨店にやって来て、普通の子供服売場でりろちゃんの服を探すみい達。
その筋の店に行けば良さそうなものだが、そんな考えは無かったらしい。
しかし、オーダーメイドなら作ってくれるらしい。お値段は実に\65,300也。
その頃、三姉妹の無駄遣いを悟ったのか、特上寿司三人前を注文しているメアー^^;;;;
出来上がりを待つ間(半オーダーメイドで一日もかからず出来るんかぃ!)、あいの提案で下着売場に行くあい達。
あいはブラのフロントホックが留まらず、みいは未だブラをするには胸が小さすぎずり落ち、それぞれより自分にあったサイズのブラを要求するのだが、店員曰く
「そんなもの、この地上にはありません」。
いや、確かにあいは非常識に巨乳で、みいは発展途上だが、ちょっと品揃え悪すぎでは無いか? 色々な意味で、変わった店である。
あいも胸は無いなりに(でも人なりにはあると思う)、ブラに興味はあるらしく、手に取ってみたり。あいに隠れたお洒落も大切と言われ、みいの持って来た黄色い下着(赤い花柄)上下(布地少なめ)を試着して、恥ずかしがる様子が微笑ましい。普段はスポーツブラかな?
魔法少女みいたんの服が完成。店員とあいが拍手する中、困っている人を助けにみいたんが出撃(ペットのうなぎたん付)。
一方、あいは店員から請求書を。\98,000(←いつの間にか増えてる)。
どうやら、足りなかったらしい(笑)。
みいたんが最初に出会った困った人は、泣いている少年とその母。
木の上から声をかけ、その前に飛び降り…ずに、木をよいしょと降りてくるのは、割と定番のギャグですが、その少年の困った内容が、風船が(今降りて来た)木に引っかかっていたと言うのは、ちょっと間が悪いと言いますか。
それよりも笑ったのは、男の子が「素敵なキャンペーンガールのお姉さんのくれた」風船に拘っていたこと。おませさんなことで。
魔法をかけても当然、風船を取ることは出来ず、結局木に登り風船を手に…したら、枝毎地面に落ちたみいは、次のお悩み人の気配を察知、マジカルグッバイ。
その頃、特上寿司を平らげた後に、味噌バター、醤油バター、豚骨バターラーメンの出前を取っているメアーさん。特上寿司が特上寿司らしく美味しそうな絵でした。
今度の困った人は疲れた中年男。最初みいの言葉を聞いていなかった男は、突然肩を掴んで「見つけた!」と叫ぶのでした。
街角の花に話を聞き、みいを探しているあいとまい。
男の人と一緒に行ったと聞き、変なおじさんに襲われている図を想像したまいに対して、生き別れのお兄さんと言い出すあい。でも、まいにそんなの居ないと突っ込まれてしまいます。天然ボケ以前のあい姉でした。
その頃、おじさんに連れられ病院にやって来たみい。
入った病室には、黒髪の少女、美幸が居て、部屋には魔法少女リロちゃんグッズの数々が。
美幸の悩みを聞こうとして、お友達になろうといきなり言い出すみい。
リロちゃんのコスプレをしているみいちゃんを美幸ちゃんのお友達にすべく連れて来たのですね。でもこれ、娘のためとは言え立派な誘拐だと思うのですが。
リロちゃんパジャマを着せ、美幸ちゃんも魔法少女にしてしまうみい。
なんだ、既製服あるじゃん。何のためのオーダーメイドと問い詰めたい。
ひょっとして、あの百貨店にぼったくられているのでは無いだろうか。
その頃、ラーメンを食べ終えたメアーはピザLサイズを注文中^^;;;;
病院受付の隣に魔法少女受付をしたり、小児科で看護婦(今は看護士ですか)を「ナースデーモン」と名付けて怒られたり。
お菓子を買って戻って来たおじさんは、美幸達が居なくなってるのに大騒ぎ。
その頃、おじいさん相手に将棋をしてちゃぶ台返しのみいに対して、逆におじいさんにちゃぶ台返しをさせてしまう、凄い実力の美幸ちゃんです。
ロビーであい、まいと出会うおじさん。あいとまいも二人を捜すことに。
病院の庭の芝生で寝ころぶみいと美幸。
向こうで、毎日お見舞いに来ると話し合っている少女達を見て、何故か寂しそうな美幸。
クローバーで輪っかを作ろうとして、出来ないでいるみいに代わり作ってやる美幸。
そんな二人をあいとまいが発見。早速声をかけようとするまいを止めるおじさん。
実は、母親を早くに亡くし、身体も弱く3歳からずっと病院暮らしだった美幸ちゃん。
友達が居なくて、寂しかったんですね。
美幸はみいに、明日も遊びに来てねと願う。みいは、お友達だもんと快諾。二人は指切りげんまんで約束を。
別の花を取りに行こうとして、転んでしまう美幸。
美幸の怪我を痛いの痛いのとんでけとばかり、魔法のピコピコハンマー(笑)で魔法をかけるみい。すると、本当に魔法が発動、あいとまい(とうなぎも?)力を貸して、美幸の怪我は治ってしまうのでした。
みいもこのことに驚いていました。すると、みいも自分が力を持っていることは知らなかったらしい。
本当にみいちゃんは魔法使いだったのだと言う美幸は、検査の時間でまた明日と言い残しみい達と別れる。
その頃、メアーはピザを食べながらお風呂に入り、「しあわせ」と。
検査の結果は驚くべき物。、美幸の身体を蝕んでいた病巣が綺麗さっぱり無くなっていました。みいたんの魔法の力、恐るべし。
帰宅後、お風呂に入っている三姉妹。みいはお風呂をゴージャスにしてしまおうと魔法をかけようとしますが、当然何も起こらず。実は、みいの力はヒーリングだけで、そのことにみいは全く気づいていないのでした。
おね2同様、毎回恒例であるお風呂シーン。あちらは貧乳ばかりですが、こちらは大中小各サイズ取り揃えです(笑)。みいはきちんと胸が出て来ているので、ブラが無い訳は無いのですが(笑)。
そして後日。元気になった美幸ちゃんとみいは、街で仲良く魔法少女をしているのでした。
街から街へと渡り歩くという設定上、途中で約束をするシーンが出て来た時に、辛い別れがあるのだなと思った人は多数なのではと思いますが、最後までそんなことは全く無く、極めて明るいラストで、ちょっとほっとした今回でした。
■ガンダムSEED PHASE44
前回ラストのピンチは、種が弾けてあっさりと切り抜けたキラだが、オルガ、クロト相手に苦戦。アスランもシャニと戦いつつ、キラのピンチに種を弾けさせ(…という表現が正しいか判らないが)、盾となって活躍。
マリューは躊躇わずゴッドフリートをドミニオンへ。
流石は正規軍人、私情は挟まない様で。
ムウとフラガが激突。前回もそうだが、お互いに引き合う時の効果音がニュータイプ同士の感応と同じ音なのは、わざとだろうな。
イザークがディアッカと交戦。流石にモビルスーツが同じだけでは本人だと気づきませんか。
何とか自由に動ける様になったイザナギが戦闘に加入し、不利となったドミニオンは撤退。
ナタルの状況判断の適切さが描かれると同時に、政治的目的を優先して戦術的判断がまるで駄目なアズラエルの無能っぷりがますます明らかに。
ムウ達との連絡が取れないことから、キラがアスランを残しコロニー内部に。
イザークに通信するディアッカ。更には、キラとも仲間だと知りディアッカは衝撃を。
クルーゼにより撃破されるストライク。ムウ死亡…かと思ったら、怪我しただけ。
しかしクルーゼも最早キラの敵では無かったみたいで、あっさりと撃破。
この前のシーンで、クルーゼがやはり子は親に…という発言。
ひょっとしてクルーゼって結構年取っているのでは無いだろうか?
こちらもシャア同様逃げるのだけは速く、拳銃を持ち建物の中に逃走。
それを追いかけるムウ、そしてキラ。
二人を銃撃しつつ、中へ、中へと誘い込むクルーゼ。
その頃、援軍か撤退かを進言するナタルに、アズウェルはザフトにしてやられるとどちらも拒否。……馬鹿だ、馬鹿すぎる。
そして建物の中には胎児らしいもの多数。キラはここで生まれたとか。
そして、キラの赤ん坊写真に加え、ムウと父親の写真まで。
実は、ムウもコーディネーターだとか?
クルーゼが奇襲を試みるのかと思ったら、思わずこの世界観の根本に関わる話となって来た。クライマックスも確かに後僅かだしね。
そして、フレイの手にあるディスク。ムウがここにあっても役に立たないみたいな発言は、フレイに何か行動させようとしている……のは考え過ぎかもしれないけど、フレイが何か先走ったりしてしまいそうで不安。
■D.C.〜ダ・カーポ〜 #04 「桜の下のカナリア」
学園のアイドル、白河ことりがメインの話。
気配りの出来る彼女、実は人の心を読むことが出来て、それで苦悩しているという描写、ことりに対して極々普通に接してくれ、助けてくれた純一に対して好意を抱く…というのは、ストーリーとしては鉄板な気もするけれど、それはそれで良し。作画も割と良かった方。
この作品も主人公が全ての女性キャラに好意を抱かれるのだが、純一に関して言えば、音夢(とさくら)と言う、本人も自覚している愛している女性が身近にいて、彼女に気を使っていたりするので、ことりに対しても変な意識を持つことが無く接することが出来、そのことがことりが純一に好意を持つという好循環となっているのだろうという気が少し。
朝、何時もとは違う目覚ましで起こされた純一。そのサッカーボール目覚ましを置いたのはさくら。手には冷蔵庫からゲットした焼きそばパン。パンと言われ、スカートを気にするさくらが可愛い。普段から見せまくりという気がしてたんですけどね。
純一を起こしに来た音夢。慌てて追い出そうとして転び、逆にさくらに押し倒される絵となり音夢に目撃されるというベタベタな展開。
家を追い出され、朝から公園に居ると聞こえる歌声。それは学園のアイドル、白河ことりのもの。歌うことりは何故か「悪い人では無いみたい」と感じていた。
ただひたすら「ラララ〜」と歌うことり。今回の話の中で、歌詞のある歌を歌わなかったのは、何か拙いことでもあるのか?
そんなことりの歌声を聴いたことを羨ましがられる純一。気配りも効き、学園の人気者だと聞かされる。
朝に続き、昼間も焼きそばパンをゲットした筈が、店の手違いで焼きそばパンを入手し損なった純一。焼きそばの匂いに釣られ屋上に出てみると、焼きそば鍋が丁度終わったところでした。焼きそば鍋って一体……。
そこに焼きそばパンを持って現れたのはことり。こちらも間違えられたと。
喜びつつも、どうして自分が間違えられたと判ったのかと純一、意外と鋭い突っ込み。
エスパーみたいだと何気なく言う純一に、相手の心など見えないなら良いんですと言うことり。今回、一生懸命示唆していましたが 人の心を読む能力がある娘ですか。
プールで、女子が出て来るのを待つ男子生徒達。
ことりを待ちわびる卑しい男子共の心を読んでしまい、震えることり。
女子更衣室の中のシーンですが、既にスク水に着替え済みか着替え前状態で、お色気的にはまるで×。
何より、今回のヒロインである筈のことりの水着が無いのは何故だ!
コーラス部の助っ人をすることになったことり。その話を聞きつけた男子生徒達が大挙押し寄せ、男子達の妄想に耐えられず、倒れることりを支えたのは純一。
夢の中で暖かさを感じることり。気が付くと保健室で、ことりは純一の手を握って放さないでいたのでした。
暦先生に釘を刺されつつ、後を任された純一。途中までことりを送って別れかけた後に最後まで送ると言った時に曰く、「昼間の焼きそばパンと朝の歌のお礼」
それで、朝自分の歌を聞いていたのが純一だと気づくことりなのでした。
てっきり、朝の時点で純一だと気づいていて、それで純一に昼間好意を示していたのかと思ったら、純粋に誰にでもあのように好意を示す娘らしい。成る程、流石に学園のアイドルだけはある。
恐る恐る帰宅した純一を焼きそばパンを持った音夢が迎える。
購買の激戦をくぐり抜け、音夢は朝は言い過ぎたと兄に謝ろうとしていたのだ。
そんな音夢に一緒に食べようという純一…というところで今回はお終い。
■グリーングリーン 第3話「森の中でどっこいしょ」
今回も朽木双葉メインの話。
前回だけでフラグが立ったというのでは無かった様で、危機を救って貰ったことでまた関係が一歩前進? 麗華がみどりと祐介の関係を邪魔すべく画策するだけで無く、みどりの想いに障害物が出来てしまいました。
パイ拓を取ろうと男ながらEカップのバッチグーを使って練習する馬鹿三人。
それぞれ別々のターゲットを主張するが、結局は双葉がターゲットに。
学校帰りに実際に釣り糸を双葉のシャツに釣り針でひっかけ、天神が釣り上げ…。
成る程、スタッフも予告していたこれが噂のB地区という奴ですか。
釣り針はシャツを引っかけているだけなので、ブラまで取れてしまうのはおかしいとか、お前らそれ以前にやっていることは犯罪だろうという部分が気になって、折角のサービスも興が殺がれているのが残念。みどりが胸を押さえている状態で、怒りに任せて向かって行こうとする双葉さんはナイスだけれども。
当然の如く怒って出て行く双葉。みどり、祐介だけで無く、犯罪者三人組もそれぞれの思惑から双葉を追いかけることに。バス停へ近道しようとして、森の中に分け入る双葉。
バッチグーのダウチング(下品)は双葉の行方を指し示していたのですが、みどり達はバス停へ。森の中で、何かを感じて震えている双葉は、馬鹿三人組が探しているのを見て駆け寄ろうとして崖の下へ。あんな勝ち気な双葉のほっとした表情が良し。
みどりを探し道を引き返して来たみどりと祐介。蝙蝠が飛んで来て、みどりを押し倒す形で倒れていた祐介。拍子で胸を触ったのは兎も角、ふにふにしてしまうのは駄目だが、みどりは嬉しそう。
崖の下に双葉が落ちたのに気づいた祐介は、結局自分も転落し双葉を発見。
思わず、祐介を押し倒してしまう双葉。怖かったよと言う双葉。思いに答え、手を回す祐介。流石に、双葉に拒否されちゃいました。
実は陰陽師の家の出で、色々なものが見えてしまうらしい双葉はみどりに何か感じると言うのだが。
夜、別れ際に「お休みなさい」という双葉。また、フラグが立ちました。
三馬鹿が熊に貞操を奪われようと、自業自得なので同情の余地なし(笑)。
■今日の出来事
午前5時半起床。週末アニメ消化の後、ちょっと外出。
今月のアニメ誌を近所のTUTAYAで購入。イリヤ4他の文庫本は入荷していなかった。この手のライトノベル系の品揃えが今一なのだ、ここは。
家電量販店でコピー用紙購入。これで2,000枚程在庫を確保した。
fj投稿活動少しの後、黒ミサ準備活動。何しろ今週末に迫っているので、嫌でも本腰を入れざるを得ないのだが、こんな時に限って右目が痛い。
午睡を挟んで、ひたすら黒ミサ準備活動。原稿進捗状況は半分弱といったところ。
未だ、未消化の作品が幾つか残っているが、これらは黒ミサの準備作業が奇跡的に早く終了するか、終了後に消化だな。
■HAPPY☆LESSON ADVANCE 第5話「ソワソワ☆修学旅行」
七転ふみつきメインの話。
こよみ学園の修学旅行。修学旅行と言えば、ラブコメでは男女が愛を告白するイベントだと古来より決まっているのです。
ふみつきが見つめる視線の先は…ながつき、もといチトセです。
京都みたいな観光地ながら、どこか違う場所。突っ込み大仏とか。
清水寺みたいな寺の橋から恋人がバンジージャンプすると恋愛成就みたいな話を聞かされ、チトセを誘おうとして失敗したふみつきに声をかけたのはながつき。
女の子だと知りつつもときめいてしまうふみつきよ、君は正しい。このまま百合への道を突き進むのだ。
そして、夜は定番のお風呂シーン。ながつきの方が胸か大きいことを気にするふみつき。公式設定見る限り、B77らしいので無理も無し。女の子達はそれぞれのびのびとお風呂の中で過ごしている描写が、何とも良いのだが、いかんせん、湯気が濃くて何が何やらという感じも。OVAでは湯気が薄くなるということだと良いのだけど。
翌日はタクシーで観光。一台だけレンタカーというのは先生達が皆チトセにくっついていく陰謀と思ったらそうでは無かったらしく、むつきママの運転技術の凄さをアピールするためだったのね。
九死に一生を得た経験を共にしたということで、チトセに愛を告白しようとするふみつき。いかんです、危機で育まれた恋愛は直ぐに破れる@スピードなのですが。
その夜、ながつきの陰謀で布団部屋に閉じ込められるふみつきとチトセ。
チトセ、あっさりと布団の山で気絶(笑)。キスしそうになって、慌てるふみつきの初々しさが今となっては希少価値って感じで良し。結局、恥ずかしさの余りチトセを投げ飛ばしてしまいましたか。
その後のながつきの一言がナイス。ハムスターは一緒に入れておけば繁殖するって、させる積もりだったんかい!
帰りはむつきとながつきが、チトセとふみつきが一緒の席に。
ながつきに、チトセと仲良くして欲しいというむつき。本人は善意で言ってるのが判るだけに、ながつきは複雑でしょう。
そしてふみつきはチトセで膝枕。どうして、こいつだけが〜。
■住めば都のコスモス荘 第4話「謎の住人沙由理登場でどっこい」
以下の文章を書いてから、修文したものをfj.rec.animationに投稿しています。リンクは以下。
住めば都のコスモス荘第4話(
CCSF)・(
Google)
サブタイトルは公式ページで調べることが多いのだが、公式ページに掲載されているタイトルは脚本段階の仮名じゃないですか! 資料として調べるには、登場キャラクターを一覧で眺めることが出来ない仕様だったり、冒頭FLASHだったし、スクリプトONにしないと、そもそもメニュー選択出来なかったりと、非常に使えないページ。ダイバージェンス・イブの公式ページの使え無さに比べれば、まだマシとは言うものの。
タイトルどおり、ヒヤシンスこと沙由理さんが大活躍? …の話。
ご町内ヒーローものの筈が、多角関係のラブコメへと発展しつつある様でちょっと吃驚。
夜な夜なコスモス荘に響く男のうめき声に怯えるコスモス荘の住人。
マロンフラワーこと栗三郎老人まで怯えて、栗華に抱きつくが……ゼンマイ動力ですか。ダ・カーポにネタがちょっと被りました。
小鈴ちゃん、宇宙人でもやっぱり幽霊は怖いらしい。
翌朝、管理人室の前に集合する住人一同。コスモス荘の管理人さんは、栗華さんで決まりだと思うのですが、どうよ?
モグモックル署長は銀河警察長官から、試験が上手く行っていないことを責められているのですが、こちらの会話は悪の首領と幹部の会話に聞こえて仕方無し。
この度送られて来た敵、ヒヤシンスは僕を変態させて攻撃する犯罪者。サーベルタイガーで宇宙ホルモン焼き屋のある街を壊滅させたとか。
話を聞いて、外に逃げ出した鈴雄だが、街で行き倒れのヒヤシンスこと沙由理を拾ってしまい、幽霊だと思い最初は引きつつも、結局は助けてしまいラーメン屋で大散財。
鈴雄は気が弱くて、直ぐに逃げ出してしまうキャラであるにもかかわらず、頼まれると結局断れない良い奴です。
嵐が近づいて来ていて、傘を届けようと小鈴。何故か朝香と瑠璃まで一緒で、お互いに鈴雄を意識しまくりな様子がとっっても良い。最初から狙った萌え作品よりも良かったり。
特に瑠璃ちゃん。鈴雄のことを「コーチ」と呼んで、すっっかりベタ惚れの様子なのが何とも。
その頃、美少女ゲーム、シスぷちが売り切れていてショックの栗三郎。
店員の証言から購入者が梅木パパだと判明。栗三郎は梅木家の家庭崩壊を防ぐため、マロンフラワーとして梅木パパからシスぷちを奪おうとするのだが。
ヒヤシンス主役の話の筈なのに、最初に暴れ出したのはマロンフラワー。ドッコイダーにネルロイドガール、そして鈴雄を守るため(!)エーデルワイスも雪だるまで出撃。鈴雄に振られたヒヤシンスが最後に出撃するのだが、出したのはサーベルタイガーでは無くアザラシで全く良い所無く。
マロンフラワーの巨大ロボはあっさり破壊、雨で雪だるまも溶けてしまい、何となく戦いは収束。全キャラ揃い踏みという話だったのに。
コスモス荘の前で、鈴雄を巡って喧嘩する瑠璃達。
そして自分に惚れなかった鈴雄を振り向かせようとするヒヤシンスこと沙由理まで加わって、恋愛関係はますます泥沼へとはまり込んでいくのでした……。
次回予告、おジャ魔女どれみのパロかよ!