H14.01.11
表稼業は一日報告書作成。
某計画に関して、職場より各所に電波発信。
人事異動に伴う送別会が定時より行われ参加の後帰宅。
帰宅後、某計画に向けての作業の後就寝予定。
■カノープス、3D Y/C分離回路搭載のTVキャプチャカード「MTV2000」発表。
Y/C分離機能搭載のキャプチャーカードはNECが既に出していたが、ゴーストリダクションチューナーまで搭載しているのは凄い。
ここまでやるのなら、カノープスにHDDレコーダーを出して貰いたいものだ。
H14.01.12
午前7時頃起床。
某計画のための作業続行。お昼頃に完了。
1300頃に家を出る。駅前のスーパーにて葡萄酒とケーキを購入。
このままだと早く到着しそうであったので、横濱にて途中下車。
まんがの森にて「身想心理」(ヤンマガKCデラックス 陽気婢)購入。
ほぼ時刻通りに某駅西口にたどり着くと、某N氏及び某O氏が既に待っていた。
雑談しながら待っていると、10分程遅れて鎌倉某氏到着、更にやや遅れていじめっ娘が大好きな某M氏(氏のページはいつの間にか404になっていたのだが、どうなったのだろう)が到着。
予定人員が揃ったところで、西口のスーパーにて某計画のための買い物。
某計画こと「NetNews関係者による上映会と称した新年会」の会場である某氏宅に到着したのは、1600少し前位であった。
ネット関係のオフ会ではありがちな光景ながら、各人が持ち込んだノートパソコンでLAN大会。
ファイル名がEUCであるためにWindowsパソコンではさっぱり日本語ファイル名を読むことが出来なかったり、その為にTurbo Linuxが入っている某M氏のThinkPad s30(HHK Lite2付)にSambaを入れようとしていたりと、私には良く判らない世界(上記内容は周囲の会話よりの私の推測であるので間違っているかも)が目の前で展開される中、私は持ち込んだ同人誌を見せびらかしたり、見せられたり。MADビデオを見せて貰ったり。
「エスパー魔美」「カスミン」をリアルタイム視聴した後に、「湯豆腐パーティー@カスミン」の予定が「蟹と鱈と鮭の鍋」+「骨付き鶏肉鍋」+「しゃぶしゃぶの筈がすき焼き」を食べたり、麦酒と日本酒を飲む。
さて、今日の本来の趣旨である上映会は上記LAN大会と並行的に行われた。
結局見たのは以下の作品群(だったと思う)。
・まほろまてぃっく第1話〜第12話
・ぶっとびCPU
・ナジカ電撃作戦 第1話〜第12話
・R.O.D
某M氏が日付が変わる頃、続いてナジカ電撃作戦の上映が始まる前に鎌倉某氏撃沈。
ナジカ電撃作戦を見ていると、某氏がワインにはおでんでしょうという理論を展開。
白ワインを飲みながらおでんということになる。
ちなみにこのおでん、ちくわぶの他は全ておまけということであるらしい。
ナジカ電撃作戦の第6話位を上映していた午前4時前に意識が無くなる。
■ぶっとびCPU
新谷かおる原作のヤングアニマル連載のコミックをピンクパイナップルがアニメ化したものをDVD化したものらしい。
内容は極めていやらしいのに、何故か全年齢対応。
出て来るパソコンに関する話題が、パソコンと言えば98とマッキントッシュだった時代を知る者には非常に懐かしかった。
■まほろまてぃっく
以前より入手していたが始めて全話視聴することが出来た。
作品に関わらずGAINAX的描写がちらほら(信号機のシーンとか)。
貧乳の描写に関しては原作者の拘りでもあるのだが、アニメでも拘って表現されている。
特に銭湯のシーンにおける脱衣の描写とかが○。
■ナジカ電撃作戦
パンツアニメで名高い本作品ではあるが、そのパンツの描写のくどさは想像を遙かに上回り、シリコンを注入したバストのような不自然さを感じてしまいやや興ざめ。こんな所を突っ込むべきでは無いのかも
ただ、本作の本来の魅力であろうヒューマリットのリラちゃんが段々と自分の意志を持ち始めていく描写の良さはそのマイナスを補って余りある。この作品の主役は確かに、リラちゃんであったのね。
あ、でもお色気駄目って訳では無くて、たまにあるリラの裸の描写はなかなか(ぉぃ)。
半分寝ながら観ていたので、是非繰り返して観てみようと思う。
H14.01.13
目を覚ますとナジカ電撃作戦の第9話のラストシーンであったので、そのまま最終話まで観る。
某N氏は始発電車で帰られ、5時半頃に無事到着とのメール。次回の会場は某N氏邸宅との提案も同時に(笑)。
「R.O.D」の1〜2を視聴。
「超GALS」、「コメットさん」等をリアルタイム視聴しながら、残っている料理材料を用いて湯豆腐とうどんを食べている後ろでは某氏が既にお疲れの様子で寝ておられた。
食料をほぼ食い尽くしたところで新年会は無事「解散」することにして、某氏邸を後にする。
某氏には少し、いやかなり迷惑だったかとも思いつつも、楽しい新年会であった。
次回は黄金週間辺りにでも。
大変お騒がせしました。おでん美味しかったです>某氏
また上映会やりませう>参加者ご一同様。
某O氏他とは最寄り駅で別れ、帰宅後はそのまま倒れ込み、再び起きた時には午後5時半頃。
夕刻より、「カスミン」記事を記述、投稿後に就寝。
■R.O.D 第2巻
小説版第5巻を読んでから視聴したので、とあるキャラの正体に唖然とする。
小説版ではこの設定を踏襲するのか、それとも完全独立で行くのか。
ところで一休さんや果てはマハ・リタまで登場しますが、彼らは果たして偉人さんなのでしょうか。
ラストシーンの敵本拠地(推定)を観て鎌倉某氏が呟いた。「…ラピュタ」確かに(笑)。
H14.01.14
午前8時起床。
朝食後、某妄想の記述。新春の新番組を流しながら。
久しぶりに事前に半分程書いていた割にはやや手間取った。
ちなみに表稼業の都合で来週末はお休みの予定です>某氏他読者様
その後、フォロー記事を各所に投稿。
■Let's Noteの新機種?
@NiftyのfpanaMLにて、雑誌「DIME」2・3号にLet's Noteの新機種の画像が掲載されているとの情報。
FPANAPCのページには早速この新機種に関する特設掲示板が設置され、どうやら本当に出る模様。
ちなみにこの掲示板には画像も紹介されていたこの機種のスペックは、当該記事によると「重量1キロ未満、バッテリー5時間以上、10.4インチ液晶という信じられないスペックなのであるが、真実のところはどんなものなのだろう?
確かに今使っているCF-A1Rは10.4インチ液晶で1.1kgだったので、不可能では無さそうではあるけれど、バッテリーの重さを考えると5時間は無理でしょう。重量1キロ未満でデカバで5時間以上ならばあり得ると思うけど。
兎に角、レッツラーとしては期待大。
ちなみにPanasonicが開催するPC Stage2002なる展示会では、「超軽量モバイルPC」の他に「トラックボール搭載型モバイルPC」も予定されていて、どうやらLet's noteの火は未だ消えないようで安堵。
H14.01.15
表稼業の関係で来週出張に出かけるので、それまでに目処をつけておく仕事を色々。
2230頃まで仕事をして職場を出る。
先日の新年会の乾杯の際の際の誓いどおり、帰りの電車の中で珍しくもフォロー記事などを書いてみたり。
その最中に気になったことがあったので、結局帰宅後に記事の対象作品第1話をもう一度見返して投稿。
その頃にはシュガーが始まろうとしていたが、そのまま就寝。
H14.01.16
職場の近くには日本一の単位面積当たり売り上げを誇る酒屋があるのだが、その店先で樽酒から酒瓶に清酒を移している現場を目撃。あれは一体何だったのだろう。
夕刻より職場組合の旗開きで飲み会。抽選会で1等を当てる。これで今年の運を使い果たしたなと周囲から言われてみたり。
■「フルメタル・パニック!」第2話
OPには登場していた美少女な大佐殿が登場。萌えられるかどうかはもう少し見てみないと。
自分をただひたすら追い続ける宗介のことを変に思いつつも、彼の行動の真剣さと彼の素顔の一端を覗き見ることで、惹かれ始めていくというラブコメ話といったところかな。
かなめの白いものがやたらに目についた。実はぱんつアニメでもあったらしい(笑)。
H14.01.17
終日新しいプログラムの仕様書作成。
(終電−1)にて帰宅。
いつの間にか(出来たのは昨日らしい)秋田某氏のf.r.aアーカイブサイト、CCCFに雑記が出来ていました。日記巡回コースに追加。
■決闘広場
昼休みにMtgの例会。自宅に転がっているデッキを持っていこうとして忘れ、また構築済みデッキを借りてデュエル。
スリーブを使わないでデュエルをしたらカードが思いの外傷んだとのことで、デュエル用のシートをD氏が持参していたが、それはリーフファイトの「痕」バージョンの代物。
本日借りたデッキは、ブレーンシフトエキスパンションより、赤緑のデッキ「弾幕/Barrage」。
■キャノンLBP−1310
自動両面印刷機能搭載のプリンタ。B5にも対応していたり、ドライバで小冊子作成機能を搭載していたりと、同人屋にとって極めて魅力的なものに仕上がっている。キャノンのことだから、動作音も静かだろうし。
ブラザーのプリンターを買ったことをちょっぷり後悔して鬱になる(やや誇張)。
一つだけ気になる点があるとすれば、昔のキャノンのプリンタドライバは網点の設定が柔軟でないために、版下作成には向いていないという文章を読んだことがあるのだが、全てプリンタで作成するのであれば関係無さそう。
■LOOX Tに無線LANモデル
富士通のLOOXのSシリーズ、Tシリーズ共に新型が登場している。前のが発表されたのは2ヶ月前なのですが、出るのが早すぎ。
以前の型で弱点とされていた、Sシリーズのメモリ搭載量が256MBに増加され、Tシリーズには無線LANモデル、LOOX T9/80Mが登場。なかなか良さそう。
■AirH゛128K
通信コストが月々約9K円か…う〜ん、どうしよう。取り敢えず、CF版は出ないのだろうか?
H14.01.18
表家業はシステム設計と報告書の稟議書関係。
昼休み、同僚S氏と昼食がてらそごう跡地へ。
S氏はカラーレーザープリンターを見るのが目的であったのだが、約15万の価格はともかく、40Kgを超える重さはちょっと購入をためらってしまう(でも購入するつもりらしい)。
今度の出張のこともあり、新しいデジカメ(…はサンヨーの登録商標です)を購入しようと考えているので、売場にて物色。
1階に戻ってみると、RD-X1の在庫がどうやらあったらしいが、持ち合わせが無かったので断念(買う気かい(笑)。
帰り道、S氏より如何にX1がエアチェックマシンとして素晴らしいかについての講釈を聞かされてみたり。
某妄想関連。イカロスがツグミさんの元に帰還。
某氏作の第159話は前後編で後編は来週末の予定だそうです>読者様。
仕事上のファイル(全部で2GB程)をDVD-RAMでバックアップしてから職場を2000頃に撤退。
バスがまだ動いている時刻なのでバスに乗ると、Suicaシステム類似のICカード読み取り装置が設置されているのに気付く。
地元のバスだけなのか、共通バスカード全てで対応するのかは不明なのだけど、共通だと良いな。都電でも使えるし。
■NEC、USB 2.0対応の薄型/軽量ノートPC「LaVie J」
低電圧版P-III 800、12.1インチ液晶かつ1.37kgのモバイルノート。USB2.0×3にI-LINK、更にはCFスロットまでと重装備。
バッテリーが2.3時間しか持たないのが弱点だが、セカンドバッテリー(450g)を追加すると6時間保つとか。
対抗馬はやっぱりシャープの村正ブレード、富士通のMGシリーズそしてIBMのX22辺りだろうか。
NECがこんな伏兵を出してくるとはと思ったが、HANDY 98やモバギを例に挙げるまでも無く、NECはモバイル機器は強かったのだった。物欲リストの中に加えることにしよう。
後はPanasonicの新しいモバイルノート(掲示板情報では超低電圧版P-III 700でHDD 20GB、10.4インチ液晶で1kgを切るとか)と、ソニーが出すと噂されるVAIO SRX-9辺りがどんなスペックであるのかが興味が持たれるところ。
H14.01.19
午前9時頃起床。
今週の木曜日からの出張に出かける前に、午前中床屋に出かける。先客が居て少し待たされることが多々あるので、僕2号をポケットに忍ばせて行ったのであるが、客はおらずすぐに散髪を初めてくれたので無駄な持ち物となってしまった。
昼食後、横浜に買い物に。
ヨドバシカメラにて、デジカメ物色。
写真を撮る習慣は無く、パソコンで画像を見るだけだから昔購入したリコーDC-2Lで十分と思っていたのだが、重いのと遅いのとたまに印刷物に写真を用いる時に画質が不満足なので、今回の出張を機に更新することを決意したもの。
カタログを並べてみたり、過去のパソコン誌の記事を読んでみたりしたが、深い拘りがあるものでも無いので良く判らない。
使用目的から考えると自然とキャノンのIXY DIGITAL 200辺りが価格もお手頃で良いのだが、知人で持っている人が多いのでこれ以外のを購入したいところ。
行くに辺り、目当ての機種を決めないのも何なので以下の方針を策定。
・取りあえず400万画素クラス(←カタログスペック命)
・使用目的(記録用)から重さ300グラム以内
と、コンパクトで高性能な機種を選び出し、かつ
・記録メディアはCFが良い(既に持っているし安い)
・知人が持っているカメラはパス(笑)
以上の検討過程を経て、
キャノン PowerShot S40
サンヨー DSC-AZ1
辺りを候補として選定する。奇しくもどちらもキャノン製レンズ。
AZ1の方が価格が若干安く、マイクロドライブ対応、乾電池使用可能と魅力的であったが、レンズが未使用時に保護されていないデザインの上にカバーすらついていないことが気になり、PowerShotの方を選択。
税込み\77,490-\11,624(ポイント)にて購入。
RD-X1がもしも横浜店にあったなら購入してしまおうかとも考えたが、幸か不幸か展示すらされていなかった。
まんがの森にて、コミックス版「R.O.D」第3巻が出ており購入、帰りの電車の中で通読。
夕食後、「カスミン」記事書き後投稿。大きなお友達向け内容と思われ。記事はこちら。
明日は表稼業の方を進めることにしよう。
■R.O.D第3巻(ヤングジャンプコミックス・ウルトラ 倉田英之原作 山田秋太郎作画)
第2巻の続きの話。そして、第3巻のラストも第4巻へと続くでした。月刊連載の筈なのに、随分と話を引っ張るなぁ。
小説版ともやや番外編と化している(ように見える)アニメ版とも異なる展開を示していたコミックス版。どうやら小説版でこれから書こうとしている(ように思える)大英図書館の闇の部分、ドニーと読子との過去について先行して描かれている。う〜ん、ダークな話だ。
本編で読子とドニーが身体を重ねていたことを思わせる描写が出ていて少しだけ驚いたが、もっと驚いたのは倉田英之の後書きに添えられている羽音たらくのイラストだ。ねねねとウエンディのイラストなのだが、立ち読みでも購入でも良いので氏の絵が好きな人は是非見るべきかも。買うの止めようと思っていたが買って良かったけど電車の中で読むのが少し恥ずかしかったりも(笑)。
それとお約束ながらカバーを開けてみる必要あり。でも、これが判るのはかなりの年長者。
H14.01.20
午前9時前起床。木曜日からの出張の準備をすると同時に、同志に依頼されていた任務遂行。
もっとも前者の方は持ち帰り残業の常で大して捗っていないのはいつものことだ(笑)。
■PowerShot S40
PowerShot S40を箱から出してみる。マニュアルには充電しろと書いてあるが、附属バッテリーは大抵の場合購入時点で半分位充電されている筈なので、そのまま入れてみると予想通り。
FinePixシリーズのように本体に充電池を入れたまま充電出来る仕様だと良かったのだが、充電池を取り出して充電しないといけないのには少し萎え。そもそもACアダプターは別売。
起動画面が表示されると共に起動音がして起動。
この起動画面と音は、デフォルトで3種類ずつ用意されているが、Canon Image Gatewayのマイカメラコンテンツからダウンロード可能とのこと。
最初に起動音と操作音を全て消した上で記録画素数をXGAに変更する。
取り敢えず撮影してみる。マニュアルには手動設定について色々と書いてあるが、理解の範囲外なのでオート。
マイカメラ機能と詳細なマニュアル機能が売りであるこの機種を選んだ意味が無いとの突っ込みが入りそうだ(笑)。
何枚か撮影。USBケーブルを使用して転送する方法もあるが、ここはCFカードを取り出して母艦のカードスロットに挿入。
中には勝手にフォルダが作成されていて、その中に普通のjpgファイルが入っていたので、附属のCD-ROMのソフトウェアを敢えて入れずとも問題は無さそうな感じである。
■秋田某所アーカイブ他f.r.a関連
秋田某所の某妄想アーカイブが神風怪盗ジャンヌの全記事アーカイブにバージョンアップした模様。
009スレッドに関して…カスミンスレッドに力を入れている関係で、そこまで手が回らなくなって来たと言うのが真相(ぉぃ)。精神的に余裕が出来てくれば、フォローしたい所ではありますが。
そう言えばおねてぃもナナも最新分の記事が出ていない。H氏も忙しいのかな? 某I氏も最近ご無沙汰だし。
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