H13.01.21
日中はＳｃｉ−Ｆｉハリーの記事書きに没頭。ハリーの記事は最近はかなり時間をかけているので、半日が潰れた。
ちなみにこのページ、早くも「サイファイハリー」で検索エンジンに引っかかるようになったので、スレッドの他の記事の転載企画も急がなくてはなるまい。
妄想のし甲斐がある次回予告であったが、アニメ誌に掲載されていたスタッフリストを見ると、作画監督は第１０話『白日夢』の作画監督でもある谷氏のようで、益々期待度は高まるというもの。
幸いにして、仕事で土日が無くなることが確実な今週末は、ハリーは毎月恒例のお休みであるのは幸い。二週間妄想を働かさせる事にしよう（それより仕事しろ）。
原作者の飯田譲治氏のホームページの日記を見ると、どうやらハリーは海外でのＴＶ放映が行われる模様。和製の米国産ドラマ風の作品を海外の人はどう見るのであろうか。
「学校の怪談」今日は赤であったらしい（爆）。記事は奈良県某氏が起こすと推定されるので、今日は来週に備えて早く寝ることにしよう。
H13.01.22
仕事は相変わらずな状態であり、職場を出たのは午前２時３０分頃。
残業しながらメールチェックを行うと、知人より某妄想に関する感想が感想入力用フォーム（役立たず）より送信されてきていた。
このフォーム、そもそも第何話の記事に対する感想なのか判らないのが困りものなのであるが、恐らくは最近投稿した長野県某氏のメールの転載記事に対する感想と思われる。
ツグミさんの下着ネタに関する話題であり、某氏も関心があるかもしれないので以下に引用する。
> わたし的には、やっぱこのくらいのレベル(何のレベルやら)がいいっす。
>
> ところで私の学生時代の知り合いには汚れるのが嫌なので、
> 別に女の子の日じゃなくても超薄？のを付けてるって言ってる人がいたぞ？
> これならツグミさんも白でOKだね！(だから何が)
実はこのメールにある「超薄」が一体何のことなのか今一良く判らないのであるが。
同僚である「同志」と夕食の席で、いよいよ２５日に迫った短冊捕獲者劇場版２のＤＶＤの発売に関して、この地獄のような状況の中、如何にして入手すべきかについて話してみたり。
H13.01.23
明日からいよいよ仕事が修羅場に入るので、今日は電車で帰る事にする。
その前に受信したメールの中に、長野県某氏からのものがあり、以前頂いた例のブツの掲載許可を頂いたので、お楽しみに（謎）。
H13.01.24
…と言う訳で修羅場の日である。
お昼休み、上司と同僚の一人が、近在の駅のディスカウントショップに繰り出し、それぞれＦＭＶ−ＢＩＢＬＯを購入して帰って来る。今回の仕事の作業においては、非常に重たいエクセルワークシートを使用することもあり、職場で使用しようという事であろうか。
実は別の同僚もビブロ（ゲイツ窓２Ｋモデル）を持ち込んでおり、殆ど同じで仕様だけ全て少しずつ異なる（ついでに色も少しずつ違う）パソコンが揃い踏みという光景が現出することとなった。
流石モバイルＰ３にメモリー２５６ＭＢだけはあり、私の私物パソコンでは辛そうなワークシートもさくさくと動かしてくれそうである。私も新型ノートが欲しくなるが、近々職場に新型機種が導入されるとの噂もあるので、待ち。
地方支社に対して振った作業の報告は、電子メールの添付ファイルにて私のアドレス宛に送信という事になっているのであるが、報告がある時間を境にぱったりと届かなくなる。
支社からの電話によれば、既に電子メールは発信したとの由であったので、システム担当課に原因の究明を依頼すると、どうやら添付ファイルのサイズがばかでかい為に、流通が極端に遅くなっているというのが原因であるらしい。
…と言われて、添付ファイルサイズを見ると、３ＭＢ位はかわいいもので、メールが滞留する原因となった（らしい）メールの添付ファイルのサイズは合計で１７ＭＢもあった。
確かに圧縮ファイルで送れと言わなかったのは当方の手落ちではあったが、少しは考えて送って欲しい気がする。
最も、圧縮ファイルで送れと言った途端に、「圧縮ってどうやるんですか？」との課長級からの問い合わせが殺到する事は目に見えているので、敢えてそのように指示しなかったのではあるが（笑）。
こうなったら、フリーのＤＬＬ要らずの解凍ソフトを全国にばらまこうか。…でもそうなったら今度は、「これはどう使うんですか？」という（以下略）。我が国のいっと戦略の未来は暗い気がするなり。
結局、全ての報告が揃うのは、翌朝の事となった。
さて、届いた報告書はエクセル形式のファイルとなっているのであるが、直前の打ち合わせで当初予定には無かった紙への出力を行うことに。
我が職場には分速２８枚の高速レーザーがあるのであるが、書式を先方で勝手に変えられていたり、サイズが膨大なためにエクセルが強制終了したりで、さっぱりと印刷は進まず。ちなみにこの印刷完了は複数の人間が別々のプリンターに打ち出す等して、数日間を要した。
報告が届く間にも、全国からひっきりなしに問い合わせ。届いた添付ファイルを所定の場所に保存もせねばならず、結局電話対応＋ファイル保存だけで一日が暮れてしまうという惨劇に。きっとみんなはは私がさぼっていると思ったんだろうな（苦笑）。いや、確かに大した事はしていないのだけど。
結局オールナイトでの仕事となり、午前５時半頃に一休みする事に。
電算室なら暖かいとので、そこで仮眠。機械が少しうるさいけど。
ふと、アルジェントソーマスレッドでの、フューネラルのデータベースでの白い息の描写についての話題を思い出す。
冬場の電算室とは、「暖かい場所」なのである。（ものによるだろうけど）
もっともあのスレッドでの話題は温度とは別の方向にあったような気もするが。
H13.01.25
一日中電話応対＆届いた報告書のチェック等々に費やす事となった。
家に帰ろうという一同の願いは、届いた報告書を大型電算機用のｃｓｖファイルに転送しようというＶＢＡの不調によりおじゃんとなった。どうやら、報告書の側でこちらから送付した様式を改竄していたのが原因であるらしい。せっかく保護までかけたのに、全く意味が無かったようである。
昨日、私が保存しておいたファイルのバージョン管理が甘かった為に、周囲にご迷惑をおかけする。
大変申し訳無い事であるが、正直言って疲れた。
本日より、最近はいつも定時で帰って暇そうな（ぉぃ）隣のグループの支援を得ることに。
人海戦術にて、報告書のチェックを行うも、結局再び夜明けのコーヒーを職場で頂く事となる（涙）。
疲れた様子の上司は、電算室で先に寝ていたのであるが、乾燥した部屋で寝ていた所為か、起きてきたときは別人の声となっていて一同驚く。
周囲に風邪が蔓延しつつあるようであり、私も気をつけねば。
H13.01.26
朝方、声変わりした上司は今日は定時で終了である旨の宣言を発する。
みんな疲れ切っているのは判っているので、どこからも異論は出なかった。
昨日からの仕事をひたすら続ける。
ファイルのバージョン管理の件その他で再び問題発生。大変申し訳（以下略）。
流石に先日一日で届いたメールの容量が２００ＭＢ近くなると整理能力皆無の私としては訳が判らなくなってくる。
しかも、後から差し替えファイルがひっきりなしに送られてくるし。
定時になったので、一同そそくさと家路につく…が、寄り道を試みる者あり。
私と職場の「同志」である（笑）。
二人は「聖地」へと向かい、某氏言うところの「二号店」にて、短冊少女劇場版２のＤＶＤをそれぞれゲットした。
私は一緒に「妖しのセレス」４巻のＤＶＤも購入。
「同志」の案内で、リバティのアニメビデオレンタル店へ。
池袋のまんがの森の前にも同様の店があるが、「聖地」だと仕事帰りに立ち寄りやすい。暇になったらここに借りに来よう。
リバティの中古ＬＤコーナーにて、「同志」が中古ＬＤを物色。新品のＬＤは買わないと言い切る同志は、休日になると「聖地」のＬＤワゴンセールを物色するとか。
本日の収穫物は、「アウトロースター」のＬＤであったが、後日これが既に購入した品であった事が判明していた。
ラジオ会館にＤＶテープを買いに行くとの事で、久々にラジ館に入る。
ｋ−ＢＯＯＫＳは知っていたが、海洋堂やイエローサブマリンまで知らない内に入居しており、まさにオタクビルの様相を呈していた。
書泉ブックタワーは残念ながら閉店時間を過ぎていたので、駅近くのパスタ屋にて食事の後帰宅。
家に帰ると、AdobeからDTPソフトのInDesignに関するＤＭが届いていた。
PageMakerの正式ユーザーであるので送られて来ているのであるが、ユーザーだからといって優待販売してくれる訳では無いのね。
しかし、同人編集屋としては、是非抑えておきたいソフト。でも￥９８Ｋ…。
疲れていたので、明日は出勤日であることもありホームページの更新もせずに寝る。
H13.01.27
朝目を覚ますと、妙に寒い。
外を見ると雪が降り積もっていた。途端に仕事に行く気を無くすが、そういう訳にもいかない。
実は寝坊していて、午前１１時の集合時間にはとても間に合いそうに無かったのであるが、雪を言い訳に出来るな（違）。
さて、問題は駅までどうやって辿り着くかであるが、何故か家に転がっていた登山靴を履いて駅へと雪中行軍。
通常の１．５倍の時間をかけて辿り着く。
職場は通常勤務時間外と休日は冷暖房が切れてしまうのであるが、今日は本来は火気厳禁である筈の職場で何故か備品として存在する遠赤外線ヒーターを複数台借りていたので暖かい。
ちなみにコーヒーメーカーを同時につけるだけでブレーカーが落ちたという情け無い逸話が存在する我が職場ではあるが、このヒーターはＯＡ電源に繋いでいるのでその心配は無い（何かが間違っている気が）。
行き途中の本屋にて、佐藤大輔の新作「皇国の守護者」第５巻を購入。電車の中でほぼ読破。
シミュレーションゲームのデザイナーから架空作家へと転じ、現在ではＳＦも書いておられる筆者のこちらはファンタジーものである。ナポレオン戦争時代の技術レベルの世界に、竜と導術という魔法をミックスした世界での戦争の記述がなかなかなので気に入っている。
今回の巻で笑ったのが、神秘的な存在であると人間に見なされている天竜達が、実は出生率の違いで圧倒的に数の少ない天竜達が自分達が人間に「保護」される存在とならない為に自分達を神秘的な存在に見せかけて、いわば人間相手に「はったり」をかましており、人間達の自分達に関する描写を見て笑っているシーン。
案外、ファンタジー世界の神様その他の神秘的な存在もこんなものなのかもしれない（違）。
ただし、個々のシーンの描写を緻密に書きすぎる傾向があり、巻が進んでもさっぱり話が進まないのは、まるで某妄想のごとし。
午後８時前には職場を出る。
帰宅すると、「神風」全巻購入特典のＬＤ収納ボックスが届いていた。
ボックスのイラストは、香川久描き下ろしの茨が絡まった白服のまろんちゃんと新旧ジャンヌ…という構図。
このまろんちゃんの憂いを帯びた表情が何とも言えず良い。
呟き位更新しようと思いつつも、明日も仕事なので寝る。
H13.01.28
…と言う訳で今日も一日仕事と相成った。
出がけに「おじゃ魔女どれみ♯」最終話を観る。感動的な最終話にしたいのであろうが、続きがあると判っていると何だか白けてしまうのは、セーラームーンシリーズ同様（ぉぃ）でちょっと可哀想。
今日も一日職場で仕事。いい加減嫌になるが、それは回りも同様であるので口に出しては言えない。
結局今日は終電での帰宅と相成った。
いい加減毎日見に来ている若干数名のために呟く必要があるだろうと考え、呟きを帰りの電車の中で記述。
特に文章を練っている訳でも無し、かといってタイプが極端に遅い訳でも無いのに、１時間以上も記述に時間がかかるのは何故だろう。
（本日の更新）
神風・愛の劇場神風・愛の劇場冬のスペシャル第４章を掲載。（１/28）
神風・愛の劇場神風・愛の劇場冬のスペシャル第３章を掲載。（１/28）
H13.01.29
本日も人海戦術による作業続行。一段落ついて職場を出たのは午前３時過ぎとなった。
昨日までの日記は昨日の内に更新しようと思っていたのだが、BiglobeのＦＴＰ鯖にログイン出来ない。
朝方と昼休みにチャレンジしても×であったので、Biglobeに障害報告を出す。
その甲斐あってか鯖は復旧し、更新を行うことが出来た。
ただ、日記に余計なテーブルタグが残っていて、大変みっとも無い事になっていた事に奈良方面某氏の日記で気付かされる。更新の際に、出来上がり状態を確認する余裕が無かったが故であるが、情け無い事である。
同じく某氏の日記より、超薄の正体について判明（笑）。
ちなみに、ノーツの添付ファイルはデフォルトで圧縮されて送信される事になっている。圧縮形式は不明だけど。
H13.01.30
本日の業務は午前３時頃まで。何だか休み無しで働いている所為で、曜日の感覚が薄れている気がする。
広島方面某氏の雑記にて、当方につき言及されているのに気付く。お気遣い有り難うございます。
某氏の雑記は最近は深夜に更新されるパターンのようなので、日が変わる頃に読みに行く。
自殺ですか。実は私の会社の本社ビルは古い上に廊下の窓が容易に開くため、飛び降り自殺の名所となっていて、私が入社してから何人か飛び降りていた。お陰で最近は窓が少ししか開かなくなったけど…という話を思い出してしまった。
…という環境にいるので、私はそうは考えない人間もいるという方の考えの方に近い。
辞めた先にどうにかなる自信が無いと、なかなか辞める事など出来るものでは無いと考えてしまうのであるが、これは勤めている業種の違いによる者なのであろうか。
などと、残業中に考えてみたりする。
H13.01.31
今日は水曜日なので、下っ端の皆様はあるべき時間にお帰りになる。
自分達も今日は電車で帰ろうと囁きあっていたが、何故か徹夜となってしまう（号泣）。
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