H12.12.21
先日以来来るぞ来るぞと言われていた仕事の第一弾が振ってくる。
またまた数学関係のお仕事。所謂精度計算の一環であるのだが、数理担当者の作成になるメモに書かれた「正しい」数式を誰も理解出来なかった。
…とは言え、やらなければならないので、この部分だけやれば良いという部分を教えて貰って、式を一つ一つエクセル君の数式に置き換え計算させる。計算すべき項目が多かったため、二人掛かりで２５３０頃までの作業となってしまうのであった。
H12.12.22
昨日に続いて仕事の第２弾、いよいよ本命がやって来る。
その関係で２９時頃までお仕事。
困ったことに、日曜日（クリスマスイブじゃん…）も仕事であるばかりか、黒ミサ前日まで休み無し＆残業状態であると思われるので、新刊は某妄想６を覗けば全滅状態である事が予想される（泣）。
しかも恐るべき事に来月は下手すると土日が無いとの噂。妄想活動に対する多大なる影響が予想される。
H12.12.23
帰宅したのは午前６時頃。
SCi-Fiハリーは放映時間がまた変更になっていたらしいが、哲也を録画していた為に又も救われる。
今回はジノリちゃんの魅力大爆発の妄想炸裂回でした。何とか記事を起こすことにしよう。
昨日明らかとなった年末のスケジュールのために、某妄想６だけを何とか仕上げる事にする。
もう殆ど出来上がっていた某妄想６を完成させた後に印刷させるのであるが、プリンタの調子が今一なため、両面印刷で良く詰まるので、結局ずっと側で見ていなければならなかった。
せれろん３６６であるノートパソコンに比べ、ぺんてぃあむ３ ８００である自作パソコンの方が、流石に印刷時間が圧倒的に早いのに驚く。
印刷を待っているだけでは何なので、Sci-Fiハリーの記事を起こす。今回のお話は台詞がかなり少ない所為か、チェック＆記事書きも早く終わった。
某妄想の第９８話の投稿を確認する。妄想通常シリーズは年内は終了という事は、番外編がまだあるという事なのであろうか（笑）。いや、何となく。
首輪の件。やはり、生命の痕跡の複製は上手く行っていなかったようで。本当は血痕でもつけて置こうかと思ったのではあるが。
月刊アスキーの最新号を何気なく手に取ってみると、アドビの新ＤＴＰソフトであるＩｎＤｅｓｉｇｎ日本語版のレヴュー記事が掲載されていた。同人誌編集の為に今は亡きＺｅｉｔのＪＧ、ジャストシステムの大地２、アドビのＰａｇｅＭａｋｅｒ、ＶＡＣＳのパーソナル編集長をそれぞれ使用してみたが、どれも一長一短であったのであるが、これはかなり期待できそう。
アドビのＰａｇｅＭａｋｅｒは、外国産ソフトである所為か、日本語を見た目美しく組むのに素人には難しい部分があり、特に縦書きの仕様等は最悪であったのであるが、今回のソフトは日本用に根本から開発し直したらしく、「行数」×「文字数」指定が出来るようになっている。縦組みの場合に重要な自動縦中横の機能まであるようで、購入意欲をそそられる。でも、９万８千円もするのですが…。どうしてアドビのソフトはいつもこんなに高いのだろう。
某氏のホスト名の由来。 最初二つはクトゥルフ（出版社により日本語表記は異なる）由来ですか。そう言えば桃栗町にあるケーキ屋さんの名前は「ルルイエ」でしたが、それも由来は同じかなと考えて、聞き忘れていたのを思い出した。
もっともこのシリーズは、「妖神グルメ」と、ゲームの「アーカムホラー」、「ＲＰＧマガジン」のクトゥルフ関連記事でしか知らないのではあるのですが。
明日は仕事で出勤であるので、早めに就寝。
H12.12.24
…と言う訳で、今日は出勤日。
平日と同じ時間に家を出る。当たり前であるが日曜日であるので、電車はがら空き状態。
ふと、昨日投稿された妄想を更新していない事を思い出し、我が下僕を取り出して更新作業を行う事にする。
今日は帰れると良いな。
本日の更新：
神風・愛の劇場第９８話を掲載。
H12.12.25
昨日の呟きも空しく、結局午前４時頃まで仕事をしていたのであった。
昨日の打ち合わせによると、１月は冒頭の三連休以外は、全ての休日が出勤日になる由。
妄想活動への多大なる影響が懸念される。
上記事情により、１月の第１週の出勤日は全て休暇を取っても構わないとのお達しであったが、実際にはそう上手く行かないのであろうなぁ。
某氏の投稿より「学校の怪談」の放映時間が通常とは異なっていた事に気付き、ますます凹む。まぁ、こちらの方はどうとでもなるであろう。
上記事情により、出勤時間を１時間遅らせても良いとの話であったので、通常より遅い時間に出勤する。
上司は置き手紙で出勤簿（…というものが今時存在する）の処理を依頼していたのであるが、それの冒頭曰く「疲れました 捜さないで下さい」と書いていたそうな（笑）。
午前中は、急ぎの仕事は無くなっていたので、引っ越しに備えての掃除。
廊下には、引っ越し荷物が詰まったダンボール箱やオリコンが積み上がっているのであるが、一部でダンボール箱の山が崩壊しているようだ。大丈夫なのか？
お昼は、二つ前のポストで同じ室にいた方々と昼食。鮭の刺身とイクラの親子丼の親子丼定食。
１月の引っ越しに伴い、この時期には珍しい気もするが人事異動が行われ、その日集まった方も何名か動くとの由。
午後に先日来忙しかった件についての会議が執り行われる。
元々会議の場では眠くなる方であるが、その日は殆ど寝ていなかった事もあり本当に寝てしまう（ぉぃ）。
その場で当方作成の書類を先方が持ち帰り検討との事で、待機する事になり、本日行われる職場の忘年会に遅刻して行くことに。それも、出席後再び職場に戻るという悲惨なスケジュールなのであった。
結局書類は殆ど直さなくても良くなったので、午後２２３０頃には撤退する。
H12.12.26
昨日作成した書類について、更に手直しを行うことになった上、更に追加まで来襲。
…という訳で残業なのであるが、実は自分がやっていた部分はすぐに終わってしまい、その内容についても文句が出なかったので、実態は単なる待機状態だった気がしないでも無い。
引っ越しの準備作業がまだまだであったので、せっせと書類を箱詰めする。
ふと見ると、日付が変わっていると言うのに、同じ事をしている同志が。もちろん、ちゃんと残業の届けは出すらしい（笑）。
そう言えば、某温泉アニメはクリスマススペシャルなどがあったらしいが、私はその存在すら気付いていないのであった。多分何とかなるでしょう（ぉぃ）。
H12.12.27
昨日は結局午前４時頃撤退した。お陰様で引っ越しの準備がかなり進んだ（ぉぃ）。
何だか仕事をしているより待っている時間の方が随分と長かった気がするのであるが、それは自分がそうであっただけなので、気のせい。
今日も遅刻しても良い事になったので、一時間程遅れて出勤。
特段仕事が振られていなかったので、引っ越しの準備を進める。
どうも話を聞くことには、仕事納めの日である明日まで仕事をしている必要は無さそうな雰囲気であったので、周囲が休暇届を出している事もあり、年休を消化する事にする。今年は今日で自分的仕事納めの日と相成った。
ところが、夕方より何やらまた状況に変化があった模様で、当日の夜に予定されていたグループの忘年会に遅刻する事になった。上司はそもそも忘年会にすら出られず、しかも後から同僚を電話で呼びだして呼び寄せていたので、何事かあった模様。ただし、その後自分が呼び出される事は無かったので、結局何があったのかは判らず。
忘年会は一次会の後、二次会のカラオケに突入。この時点で人数が半減。
その後、上述の如く職場に呼び出されたり、那須塩原から遠距離通勤をしている者が帰ったりしたため、その場に「同志」他一名しか残らないという状況に。
「普通の」カラオケの持ち歌が少ないので、こういうカラオケの場は困るのであるが、こういう状況になれば遠慮はいらない。Psy's（綴り合ってるかな？）の「ANGEL NIGHT」を入れると、「同志」も察したらしく、以後はその手の歌が続くことになるのであった（笑）。
「同志」はＴＷＯ−ＭＩＸを熱唱していたのであるが、小比類巻かおるの「両手一杯のジョニー」の出典まで気付くとは、流石逸般人である。
気がつくと終電の時刻がやばかったので慌てて帰宅。
H12.12.28
…と言う訳で今日は思いがけず休暇となった。
新刊予定である某妄想６は既に量産済みであるので、ゆっくりと休むという選択肢もあるのであるが、どうせなら出来合の原稿で新刊の準備号的性格のものをでっちあげようと試みる事にする。
「セレス」と「ハリー」が候補となったのであるが、やはりサークルカットの予告で「妖しのセレス」と入れているので、セレス本を作ることにする。「Ｓｃｉ−Ｆｉハリー」本も作るけどね。さて、本は出来るかな？
サークル出場は明日であると言うのに。
某氏はどうやら、明日の為に休暇を取ってくれたものと思われる。お待ちしております＞某氏。
奈良の某氏は来られなくなったようで、残念。
長野の某氏は黒ミサとかは行かないのかな？
さて、肝心の本であるが、原稿自体は日が変わらない内に出来たのであるが、プリンターの調子が相変わらず悪いために量産効率が上がらず、結局徹夜となってしまうのであった（泣）。
最も、出来たとは言っても、準備号しか出来ていないのではあるが。
H12.12.29
午前６時半頃に家を出て、「黒ミサ」冬の陣の会場へと向かう。
サークル入場時間にはぎりぎり間に合い、慌てて設営（…という程の事はしていないのであるが）。
電話帳のチェックを全くしていなかったので、売り子をしつつチェック。
明日は色々と回るべき場所が多そうだ。
それに比べると今日は回るべき場所が少ない。
プリンセスナインの小説本を１冊と、評論系を２冊のみ購入する。
某妄想の設定の元となった作品の原作者の新作のジャンルの辺りをうろついていると、知人に声をかけられる。
「あのお方」が又うろついていたようなのであるが、これは最早恒例行事と化している気がするので、余り驚かない（笑）。
某知人には、後で我がサークルの新刊をお買いあげ頂く。その後、このジャンルに関して情報交換を行う。
某知人が披露したネタによると、かの某月の水兵服アニメはまたまた延長の決まった某おんぷちゃんアニメの後番組として、「２」の製作が決まっていたらしい。しかし、このアニメの原作者が妊娠（最近出産したらしいが）した為に、原作を描くことが出来なくなり、原作無しでは○○○の許可が下りずに、この話は流れたそうな。監督は勿論麻籐監督を呼び戻す予定だったそうで（このネタ、覚えている人はいるかな？）。
う〜ん、ガセっぽい気がするけど、「Ｒ」の早朝再放映も決定した事ではあるし、嘘と決めつける訳にも。
売り子は暇なので、会場内にて呟きの更新。ついでにメールを読むと、長野県某所よりの電波を受信。
長野県でも電童やハリーは観られるのか。
これはハリー本を出す暁には（以下略）。
今日は某氏が来られる事になっていたので、買い物に出かけずに待っていたのであるが（一部嘘）、午後２時頃になって現れる。どうやら迷った挙げ句に漸く辿り着いたらしい（笑）。某妄想６を進呈した上、セレス本をお買いあげ頂く。
実は適当に立ち話をしているのは、却って客が寄ってくる効果がある事があるので、そんなに気にする事は無いですよ＞某氏
以前予想した通りケーキ屋「ルルイエ」は、クトゥルフが元ネタであった事を確認する。
午後３時頃に撤退する。帰宅後は明日のサークルのチェックを行った後に眠る。
H12.12.30
今日はいつもチケットを分けて貰う知人のサークルが落選していたために、一般入場。
過去の経験則から概ね１２３０頃には自由入場となる為に、その時間に丁度会場に着くように家を出る。
かつて晴海会場の折、自由入場になったのが１５００頃等という時代もあったが、その時に比べて入場者数が減少したという訳でも無いから、準備会側の手際が良くなったという事であろう。
新橋駅にてかき揚げうどんを食した後、ゆりかもめにて黒ミサ会場へと向かう。
休日である事も有り、黒ミサ以外の客も多く入場規制が行われていた。りんかい線が大崎まで延長されれば、この苦労も軽減されるのであるが。
予定通り1230頃に会場着。まずは、西地区より予めチェックした（…といっても前日２時間程斜め読みでチェックしただけ）サークルを回る。
奈良方面某氏ならばご存じであろう雪村理子氏のサークルを前日創作少女ジャンルにて偶然発見し訪れ、月の水兵服及びオリジナルジャンルの本を新刊から旧刊まで含めてまとめて入手。
同じく創作少女の百合系で神風の文字が記述されていたスペースを訪れると、既に購入していた本であった。オリジナルの百合系を購入しつつ、以前の本を購入した旨を話、どうして神風ジャンルでは百合系を狙っているとしか思えないのに百合系の本が少ないのであろうかと少し雑談。ちなみに都×まろんであった。
続いて訪れたのは、同人ソフトジャンル。このジャンルの半数以上を占めるであろうＣＧ等には目もくれず、ゲーム等ソフトウェアを中心に物色。１８禁が大半でアクション、シューティングものがその他という状況の中、絵が好みそうなもののみを購入。このジャンルは早めに行かないと売り切れ続出なので、一般入場だと思う様に買えないのが難点。
ディスプレイの為にノートパソコンを持ち込みでデモを行うのは昔からそうであるが、Ｘ６８Ｋ系のソフトのデモに、フリーのＸ６８Ｋエミュレーターで走らせているのが目だった。Ｘ６８Ｋはノートが無いのでデモはビデオ上映かカラー写真が多かったのであるが、漸く実際に目の前で動かす事が出来ると同時に、Windowsユーザーという客を新たに獲得したという事か。かくいう私も、以前はＸ６８Ｋのソフトは指をくわえて見ていただけであったのであるが。
ＧＢ用同人ソフトのロムイメージの販売というものも見かける。これは、各種出回っていて完成度も高いＧＢエミュレーターで動かせという事であろう。
そうそう、ＭＺ−２５００を持ち込んでいたサークルがあった。懐かしい…。
続いて東館へと移り、評論系から美少女アニメ系へと巡回。
月の水兵服ＭＬの知人達と暫し雑談の後、閉会の挨拶を聞きながら２０世紀最後の黒ミサ会場を後にする。
帰りはりんかい線で帰ったのであるが、途中の道で何やら熱唱しているお兄さんがいる。
これだけであれば大きな駅の駅前でよく見かける光景であるが、唄っているのが良く聞くと「宇宙刑事ギャバン」
流石黒ミサ会場である。
H12.12.31
大晦日。散らかった部屋の掃除を行う。
近所に最近出来たディスカウントストアへ赴き、衣料品の類及び食料品及び酒等を買い込む。
黒ミサの戦果などを眺めている内に知らない内に年が明けているのであった。